指のシビレ・手根管症候群(4)診断(1)
2014.09.29 [Mon] 07:46

「手根管症候群」は問診によってほぼ診断が出来ます。すなわち症状の現れる場所(親指から薬指の中指側半分)とつまむ力の弱化、親指の付け根の萎縮、女性である事、朝方の悪化などです。

特に症状の現れる場所が診断の決め手になります。まず、症状が現れるのが手首より先端である事です。もし前腕部や上腕部にも症状が現れているならば、原因は手首より近位(体の中心に近い側)にある事を意味します。頚椎の問題によって親指や人差し指にシビレが現れる場合、ほとんどは同時に前腕部や上腕部にも症状が現れます。

また、症状が小指には現れない点が重要です。それは「手根管症候群」が親指から薬指の中指側半分を支配する正中神経の問題であり、小指は尺骨神経支配であるからです。

吉祥寺センター小澤ブログ(264)小澤秀明
 

「薬味」で疲れ知らず!
2014.09.24 [Wed] 08:00


秋の風を感じる様になり、夏の疲れや、季節の変わり目の気温の変化など、体に疲れが出やすい時期ですが、こんな時には薬味をたっぷり使った食事で元気に過ごしたいです。


薬味は、文字通り「薬」とある様に様々な効果があります。
代表的な薬味はネギ、生姜、ニンニク、大根、ゴマなどがありますが、これらの食材は、昔から実際に薬として用いられていました。


薬味の効果として、その独特の香りで食欲を増進させ、肉や魚などの素材の臭みの抑制や味の調整又、殺菌作用で食中毒の予防など様々です。
ゴマは貧血予防に、ニンニクは免疫力を高め、生姜は新陳代謝を良くするなど、薬味となる食材のそれぞれが持つ効果も実に多用です。


薬味は、家庭に常備品として置いてある食材が多いので、気軽に摂取しやすいメリットもあります。
食欲の秋になりましたが、お食事の際に意識的に薬味を用いて、体調を整えたいですね。
スタッフブログ(238) 藤田


 

指のシビレ・手根管症候群(3)原因(2)
2014.09.22 [Mon] 08:00

「手根管症候群」は正中神経が手首のトンネル状の狭い部分で絞扼されて発症します。このトンネル状の部分を手根管と言います。手根管は手のひら部分に有るアーチ状に組み木になった8つの小さな骨とそこを渡す横手根靭帯によって構成されます。

この手根管を指を曲げるための9本の腱と正中神経が通過します。更に9本の腱はそれぞれ滑膜性の腱鞘に包まれています。「手根管症候群」はこの滑膜性腱鞘がホルモンの変調や使い過ぎによって肥厚して手根管内を占拠し、結果的に正中神経を圧迫する事により発症します。

その他、手首の外傷により8つの手根骨が作るアーチが減少して手根管が狭まる事により発症する事もあります。

吉祥寺センター小澤ブログ(263)小澤秀明
 

渋谷倫理法人会で講話
2014.09.18 [Thu] 08:00

 昨日、以前よりお話があった渋谷倫理法人会で講話してきた。倫理法人会のモーニングセミナーは、朝早く始まるため、今日もAM4:30に起床し、身支度して会場の桜丘町施設にAM6:00に到着した。すでに、役員による朝礼が行われていた。

私の講話の時は、会場がほぼ埋まっていた。今回のテーマは『考え方一つで健康をつかめる』である。
先ず自然医療・カイロプラクティックを皆さんに解説して理解を求めた。そして講話に入り「健康」「病気」「ストレス」「人間のからだ」について解説した。特に病気の成り立ち、医療形態及び健康を掴つかむ方法を分かりやすく話した。

次にストレスについて実際にデモンストレーションを通して証明した。ストレスには3つあり、精神的(心)、化学的(食)、物理的(姿勢)ストレスが起きるといかに体が影響を受けるかを実演したことが受講者の方には驚きのようであった。

最後にカイロプラクティックの治療を受講者から選びデモンストレーションさせていただいた。こういう講話は初めてだったらしく。講話後の朝食会では矢継ぎ早に私に質問が集中したのにはびっくりした。いかに皆さんに興味を持たれたのかが想像できる。

朝早くから行われたモーニングセミナーではあったが、私自身いい経験をさせていただいた思いがする。
 

痛風の予防には
2014.09.17 [Wed] 08:00

 こんにちは、アシスタントの池田です。今回は痛風を紹介したいと思います。
何となくは知っているけどその実態は・・・?という方が多いのではないでしょうか
痛風とは尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。放置すると激しい関節の痛みを繰り返したり、体のあちこちに結節が出来たり、腎臓が悪くなったりする重大な病気でもあります。

さてそんな痛風を防ぐには日常どのような注意をすれば良いでしょうか。
対策1.肥満を解消する・・・総カロリーを制限する。ゆっくり噛んで食べる。
対策2.アルコールを控える事・・・お酒を飲むこと事態悪いことではありませんが、休肝日を設けたりビールばかりにしない、等、工夫してみましょう。
対策3.水分を摂取する・・・これからの時期は少し意識しないとお水を飲むことが減ってしまいますね。
対策4.軽い運動をする事・・・ウォーキングをするなどの有酸素運動は尿酸値を上げず、痛風の人に多い高血圧などの合併症にも有効です。
対策5.プリン体の多い食べ物を控える・・・肉や魚の内臓類には多くプリン体が含まれます。これらを大量に摂取するのは控えましょう。
対策6.野菜を多くとりましょう・・・野菜、いも類、海藻類は痛風になりにくい体を作ってくれます。

これらを意識して生活習慣を改善しましょう。痛風予防と共に体が丈夫になっていくことが分かると思います。

スタッフブログ(237) 池田