肘痛だけど問題は手首です!(9)対策(2)
2012.06.25 [Mon] 08:00

 痛みを伴う障害の克服の原則は痛みを出来るだけ避けることです。日常生活でテニス肘は男性ではビジネスバッグを持ち上げる時、女性では重たいやかんやフライパンを持ち上げる時などに痛みを起こします。それはこれらが手首を背屈(後ろに反す動作)しながら橈屈(親指側に反す動作)する動作だからです。

これらの動作を頻繁に繰り返していて筋肉損傷は回復出来ません。何より痛みを起こす動作を避けなければなりません。では痛みを起こさずバッグ、やかんやフライパンを持ち上げるにはどうしたら良いのでしょう。答えは簡単。取っ手を持つ手を内側に180度回転するだけです。

あら不思議!バッグを持ち上げる時、やかんやフライパンを持ち上げる時まったく痛くありません。

●HP
・部位別・症状別 カイロプラクティック治療 テニス肘

吉祥寺センター小澤ブログ(146)小澤秀明
 

塩分摂取は熱中症対策になる
2012.06.23 [Sat] 15:09


 夏になると熱中症が問題視される。暑い夏を快適な状態で維持するためには体の調節が必要である。我々団塊世代の人間は熱中症というより日射病といった方が分かりやすい。現在、日射病は今熱中症に含まれている。
 
熱中症は体が出す熱と発汗などによる熱の放出の均衡が崩れて、体温が非常に上昇した状態をいう。
通常我々の体は、基礎代謝や運動によっていつもに熱を出している。熱い時などは血管を広げて皮膚から放熱を増やし、沢山の汗をかいて、その気熱化によって体温を下げ自動的に調節をしている。
気温が高い、湿度が高い、風が弱い、日差しが強いなどいかに熱を発生するものがあるかによって、体温の調節がスムーズに働かない状態を作る。これが熱中症を起こす。
 
今まで熱中症には水分の補強が需要であると言われてきたが、最近の医学的常識が変わり、塩分や糖分を摂取することで水分の吸収が良くなることが分かってきた。
今まで水分の取りすぎが生活習慣病の原因と考えられていたことが影響しているようだ。これまでは普段の食事で十分塩分を摂取しているので必要ないと思われていた。
 
夏期に動きすぎると、大量の発汗が起こり、汗と一緒に塩分が出る。沢山発汗の後、水だけ飲むと、体内の塩分濃度が下がる。すると体内の塩分濃度を確保するために、尿などの排出で平衡を保とうとする。
水分補給だけしても、水はすぐに排出して脱水状態になる。そのとき水分だけでなく塩分と糖分を摂ることで、水分の吸収が良くなり熱中症になるのを防ぐことが出来る。
参考資料:YAHOOニュース NHKためしてガッテン
 
Dr.中島の健康コラム
 

5月勉強会―心構え
2012.06.20 [Wed] 08:00



 こんにちは。吉祥寺センターの田中(宣)です。

当センターの5月勉強会では、仕事をする上での心構えを学びました。10の項目に分けて話し合い、特に共感できた事が「あきらめない」と言う事です。

これまで医療の勉強をして、治らないと言われる症状はたくさんありましたが、工夫次第で改善できる症状があることを知りました。

私は、どんな症状でも軽くなる方向があれば、必ず改善できると信じています。

そして、その為に必要な事が患者さんの言葉に耳を傾ける事だと思います。患者さんの術後の状態を把握していくことで、治療の内容をより良い方向へと修正する事ができます。

私にとっての医療は、自分だけで患者さんを治すのではなく、患者さんと一緒に治していくものだと考えています。

-スタッフブログ(145)田中(宣)
 

肘痛だけど問題は手首です!(8)対策(1)
2012.06.18 [Mon] 08:00


 先ず、テニスプレーに於けるテニス肘の予防法についてです。テニス肘は手首を背屈(後ろに反す動作)と橈屈(親指側に反す動作)する筋肉の上腕骨外側上顆付着部の炎症性の損傷です。これはテニス肘になってしまった方はやらないで下さい。あくまでも予防法です。

筋肉の瞬間的インパクトによる線維損傷の危険性は筋肉の硬化状態の程度に左右されます。硬化した筋肉ほど線維損傷を来たしやすいので、テニスプレーによるテニス肘を未然に防ぐにはプレー前に筋肉を柔軟にする必要があります。その最も簡便で有効な方法はストレッチです。

テニス肘の損傷箇所である長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋、総指伸筋を一度にストレッチするには以下の手順を踏んで下さい。先ず、拳を握ります。握った拳を小指側に倒して(尺屈)、更に掌側に捻ります(掌屈)。この状態を約20秒保持し、これを2、3回繰り返して下さい。

プレーの前日の入浴後、プレー前に行なうとテニス肘の発症予防が出来ます。

●HP
・部位別・症状別 カイロプラクティック治療 テニス肘

吉祥寺センター小澤ブログ(145)小澤秀明
 

カフェインでヤル気アップ
2012.06.16 [Sat] 08:00


 「なんとなくヤル気がでない」という経験をしたことのある人は多いのではないだろうか。こんな時にお薦めなのがカフェインである。カフェインは中枢神経を興奮させる物質アドレナリンを分泌させるためヤル気を起こさせる。
 
カフェインを含む飲物で一般的に知られているのがコーヒーや紅茶である。先ずコーヒーカップ1杯のカフェインの含有料は80〜150mg、紅茶では約90mgである。その他に緑茶や番茶などの日本茶、ウーロン茶、ココアにもカフェインは含まれている。

但しカフェインには依存性があるため飲み過ぎには注意が必要だ。多く飲み続けてしまうとカフェインがなくては逆にイライラしてしまうという症状が現れることもある。目安は1日4〜5杯までに止め、カロリーオーバーを防ぐために無糖で飲む方がよい。しかし、無糖だと刺激を強く感じる人はミルクを入れることをお薦めする。
 
カフェインには覚醒効果以外にも効果が期待できる。先ずは利尿作用である。カフェインには腎臓の血管を拡張する働きがあり、それによって尿の生成が早まる。また、基礎代謝を高め脂肪の燃焼を助けてくれる働きもある。更に胃液の分泌を活発にし、消化を促進してくれる。何事もやり過ぎは逆効果になるので、節度を守り上手にカフェインを摂取して頂きたい。
参考資料:gooニュース
 
Dr.中島の健康コラム