肘痛だけど問題は手首です!(1)テニス肘
2012.04.30 [Mon] 08:00

 テニスをやっている方々にとっては「テニス肘」と言う病名は大変ポピュラーです。特にテニスを始めて間もない初心者に多く発症するので、コーチなどに指摘されることが多いようです。ところがこの病気はテニスを行なわないごく普通の主婦やデスクワーカーにも良く見られるのです。

正式な病名は「上腕骨外側上顆炎」と言います。名前のとおり、二の腕の外側の骨の出っ張りの炎症です。多くの場合、外側の骨の出っ張りと、それに続く前腕部にも痛みを起こし、押してみると問題の部分がはっきりと判ります。この病気は放置しているとなかなか治らず、徐々に日常生活を蝕むことも珍しくありません。

今回はこの上腕骨外側上顆炎、別名テニス肘について、判定法、その発症の原因、対策などを詳しく紹介して参ります。

●HP
・部位別・症状別 カイロプラクティック治療 テニス肘

吉祥寺センター小澤ブログ(138)小澤秀明
 

薬害
2012.04.28 [Sat] 08:00


 先日、神田の本屋さんを覗いた時、一冊の本に出会った。医師でありながら医療の現場から離れて地方の養生園で農業をやりながら医・食・農の結合を目指して頑張っている姿をまとめた本であった。
 
現代医学は薬物に頼り過ぎた結果から半ば限界に達してきた。また製薬会社で作られる薬物の副作用が原因である皮膚炎や発熱症状、精神神経障害、胃腸障害、肝臓障害などが社会的問題となっている。スモン病や水俣病などに至るまで薬害が起こっていると指摘している。
 
薬は確かに病人にとって必要不可欠であり、疾病には有効である。しかし薬は両刃の剣であるということを忘れてはならない。病気が良くなっても薬を服用しづけると当然体に変調が出て異常や障害になりうることも考えないといけない。
 
先週、テレビドラマ『37歳で医者になった僕』(草ナギ剛主演)が放映されていた。末期がん患者に回復の望めない治療を続けるより、ホスピスで最期のケアを受けさせるため転院させようとした。
その患者にガンに効く新薬を投与させたいと望む研修医が、先輩医師たちに新薬は効き目はあるが、副作用も強いため日本では末認可であるため拒否されが、教授の判断で投与することになった。
その結果症状は急激によくなるも、副作用で亡くなった。このドラマが薬の怖さを我々に教えてくれた思いがする。
参考資料:『土からの医療』竹熊宜考著 フジテレビ

Dr.中島の健康コラム
 

気分転換
2012.04.25 [Wed] 08:00


こんにちは。吉祥寺センター受付安藤です。
突然ですがみなさんは上手く気分転換されていますか?4月も終わりに差し掛かったのにいまいちパッとしない天気や、暗い話題が多いので知らず知らずの内に気分までどんよりと暗くなりがちです。気持ちと体は密接な関係にあるので、気持ちを明るく元気に保つことは健康にとても大切なことです。
そこで私なりの気分転換ですが、お勧めは非日常体験をすることです。例えば私は歌舞伎鑑賞が好きなので、歌舞伎を見たり気になるアーティストのライブに行ったりします。チケットを購入しただけでもワクワクしてその日に向けて元気が出ますし、行った後はすっきりとした気持ちになり、とてもいい気分転換になります。普段と違う世界、環境に行くのも新しい発見があり楽しめると思います。美術館や博物館などもとてもいい気分転換になります。あまり時間が取れないときは、大きな公園など緑の多い場所をぐるっと散歩するのもいい気分転換になりますよ。これから来る暑い夏に向けて体も心も健康に過ごしてください。

スタッフブログ(137)安藤
 

足の親指が曲がってきちゃった!(18)類似疾患(2)
2012.04.23 [Mon] 08:00

 外反母趾を伴う全身性疾患に関節リウマチがあります。関節リウマチは本来自分の身体を守るはずの免疫システムが異常を来たし、関節を攻撃してしまうために発症すると考えられています。好発年齢は30歳から50歳で、男性より女性に多く見られるのが特徴です。

関節リウマチは様々な関節に炎症を伴う変形を起こします。中でも手の第二関節(近位指節間関節)、第三関節(中手指節間関節)、手首に発症しますが、足の親指の付け根にも良く起こります。その場合いわゆる外反母趾と大変良く似た形状になり、痛みを伴います。

関節リウマチは過去には大変厄介な病気と見なされて来ましたが、近年新しい治療法が開発され普及して参りました。適切な診断と治療を受けるには関節リウマチを専門とする病院や医院を受診する事をお勧めいたします。

吉祥寺センター小澤ブログ(137)小澤秀明
 

日本統合医療学会分科会に出席して
2012.04.21 [Sat] 08:00


 4月16日(月)東京大学・山上会館会議室において日本統合医療学会(IMJ)分科会・賛助合同会議が開かれた。各医療学会の代議員が出席して、これからの統合医療のあり方について議論がなされた。冒頭、渥美和彦(東京大学名誉教授)理事長が統合医療学会に対する厚労省の取り組み、コンソーシアム統合医療設立、統合医療プロジェクトなどについての報告があり、続いて次期理事長に内定している仁田新一氏(東北大学名誉教授)が3.11の東日本大震災のその後の医療活動について、仙台空港の近郊に国立統合医療研究センター設立案について説明された。
 
続いて、3つの議題「エネルギーを消費しないエコ医療へ」「治療中心から予防・健康中心へ」「自分の健康は自分で守るセルフケアへ」について各分科長によるディスカッションが行なわれ活発な議論で熱気をおびた。
 
会議終了後、会場を移して懇親会が行なわれ和気藹々で終了した。

中島院長ブログ(36)


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