足の親指が曲がってきちゃった!(7)外反母趾・原因(4)
2012.01.30 [Mon] 08:00

 足に限らず筋肉の強度が女性の方が弱いのは周知の事実です。足の縦方向のアーチに関わる筋肉は足裏を縦に走る足底筋膜(足底腱膜)です。そして、足の横方向のアーチに関わる筋肉は母趾内転筋と虫様筋、長母趾屈筋、長趾屈筋などです。これらの筋肉群が男性より弱い女性は偏平足や開張足になり外反母趾になり易いのです。

さて、何故女性は男性より骨と骨をつなぐ靭帯の強度が弱いのでしょうか。これには女性ならではのホルモンが関わっています。靭帯には女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの受容体があり、エストロゲンはコラーゲン生成を減少させることが判っています。これは女性が出産をスムーズにするための仕組みもあり、外反母趾に限っては必要悪とも言えます。

具体的には月経周期の排卵期に靭帯は弱くなる傾向があります。この期間に足にかかる力によって縦方向と横方向のアーチが減少して外反母趾が発症します。

吉祥寺センター小澤ブログ(125)小澤秀明
 

ワンコインで健診
2012.01.28 [Sat] 08:00


 日本には1年以上健診を受けていない人が3500万人いるといわれている。サラリーマンは企業の定期健診があるが、自営業者やフリーターなど国保加入者で健診を受けているのは2割程度だという。費用の問題、検査結果がわかるまでの時間などに問題があるようだ。
そこで、登場したのが一つの検査が500円で受けられ検査結果が出るまでわずか5〜6分という「ワンコイン健診」である。 
 
東京都中野区の一角に医療機関以外で血糖値などの数値を調べられる「ケアプロ」中野店がオープンしている。2008年に中野1号店がオープンして以来、3年間で約6万人が検査を受けたという。
これを発案したのは東大病院の看護師出身の若き起業家である。病院では糖尿病の病棟にいて、入院する患者さんで健康診断を受けていない人が非常に多く、定期健診以外で早期発見する方法はないかと考えたのが今回のワンコイン健診だという。 
 
今の時代、気がついたら病気になっている。それを事前に早く見つけて手当をすれば予防することができる。
どんどんこういう発想が生まれ一人でも健康な人が増え、重篤な病気が減るようにするのが今後の日本の課題である。おおいにこういう健診方法が登場することを願うばかりである。
参考資料:NEWSポストセブン
 
Dr.中島の健康コラム


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エクササイズ(リバースクランチ)
2012.01.25 [Wed] 08:00

 今回はリバースクランチを紹介したいと思います。ターゲットとなる筋肉は腹直筋下部です。

【スタートポジション】
・床などに仰向けで寝ます。
・両脚の股関節と膝を90°に曲げます。
・両手は体の横に置きます。

【動作】
・反動を使わないようにお臍の下を丸め込みながらお尻を持ち上げていきます。
・骨盤と腰骨が少し床から離れるくらいまで持ち上げたら、このポジションで一瞬動作を止めます。
・1、2秒ほど静止したらゆっくりとスタートポジションに戻します。

この動作をゆっくりと繰り返します。
回数は15回×2セットを目安に行ってみてください。

【ポイント】
動作中は呼吸を止めないように注意してください。基本的にお尻を持ち上げる時に息を吐き、戻す時に吸います。
動作中は常に腹筋に意識を集中します。
動作が股関節の曲げ伸ばしにならないように注意してください。
お尻を持ち上げるときは股関節、膝の角度は変えないようにし、お臍から下の腹筋を出来るだけ縮めるようにします。
脚を戻す時も腹筋の力を抜かないように体をコントロールしながら行います。
余裕がある方は膝の角度を広げたり、腕をバンザイの状態で行います。逆にきつい方はお尻の下に手(手の平は下)を置き、手で床を押しながら行うと楽になります。
15回×2セットが楽に出来るようになったら回数、セット数を増やしてみてください。
ご自分の体力レベルに合わせて回数やセット数、姿勢などを調整しながらトレーニングを行ってみてください。

当センターHPやNMNでも、腹直筋のトレーニングを特集しています。
●NMN
・MJダイエット(M)腹直筋 〜お腹の前側を支える〜
・カラダ美人 腹直筋のアイソメトリックス体操
・カラダ美人 腹筋体操
※NMNは当センターが制作運営しています。

スタッフブログ(124) 古屋
 

足の親指が曲がってきちゃった!(6)外反母趾・原因(3)
2012.01.23 [Mon] 08:00

 何故、外反母趾は女性に多く発症するのでしょうか。それは筋肉と靭帯の二つ強度が男性より弱いことに関係していると考えられます。

外反母趾は母趾が外反することだけが注目されがちですが、実は足が複雑に変形する複合障害です。その中でも顕著な変形は足のアーチの減少です。足には縦方向と横方向にそれぞれアーチがあります。外反母趾を発症した足を観察するとこの両方向のアーチが減少してしいるのが解ります。

縦方向のアーチが減少した状態はいわゆる「偏平足」です。そして、横方向のアーチの減少した状態を「開張足」と言います。開張足とは母趾と小趾の中足骨の先端が扇状に開いた状態です。

この縦方向と横方向のアーチは足の筋肉と靭帯によって維持されています。その強度が弱いとアーチが減少すると共に母趾が外反する可能性が高まります。

吉祥寺センター小澤ブログ(124)小澤秀明
 

季節性うつ
2012.01.21 [Sat] 08:00


 心理学の研究で身体の温かさと心理的な温かさには密接な関係があり、気温が下がるにつれて気持ちが落ち込むといわれている。強い落ち込みが続く場合は「季節性うつ」を疑う必要があるようだ。 
 
季節性うつは、自然な生活リズムを崩してしまった人がかかりやすい病気だという。
特に10月から3月頃にみられる冬季うつは、過食、過眠なども主な症状としてあげられ、秋になり日照時間が短くなることで、ホルモンの分泌に異常が起こり体内時計が狂って、神経伝達物質が減ることによる脳の活動低下が原因と考えられている。 
 
最近、年齢を問わずうつ病になる人が多くいる。
体が冷えるとホルモンの分泌が悪くなり、代謝も変化する。そして免疫力が低下し自律神経系を狂わせてくる。これがうつ病の元である。 
 
できるだけ体温を高めることが重要である。その為には体のバランスを整えることが一番大切である。ウオーキングをしたり、体を動かしたりするのも一つの方法である。
 
うつ病になったからといって家に閉じこもらず、外へ出て自分の気分をはらすのも一つの方法である。季節に関わらずみんな健康な体にすることが大切である。
参考資料:webR25 
 
Dr.中島の健康コラム


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