指先が痛っ!(1)へバーデン結節
2011.10.31 [Mon] 08:00


 「指の先端が腫れて痛い!」このような症状でお困りの方はいませんか?これはどういうわけか最近増えている病気による症状です。

手の指のうち親指以外の四本の指には三つの関節があります。一般にその関節を先端から第一関節、第二関節、第三関節と呼んでいます。医学的にはこれらは遠位指節間関節、近位指節間関節、中手指節間関節と言います。この第一関節=遠位指節間関節の背側が腫れて痛みを起こす病気があります。腫れの部分を良く見ると内側と外側に二つのコブがあります。これを「へバーデン結節」と言います。

最初は人差し指だけだったのに、徐々に他の指にも現われてきて、とうとう四本の指全てが腫れて変形してきてしまうこともあります。更に片側だけだった変形がもう一方の手の指にまで広がって、「このままいったら全身に広がってしまうのではないだろうか」と不安を感じる方も珍しくありません。

今回はこのような指の遠位指節間関節の腫れと痛みを伴う「へバーデン結節」について解説して参ります。

吉祥寺センター小澤ブログ(112)小澤秀明
 

低体温で意欲低下する子供達part.1
2011.10.29 [Sat] 08:00


 生活の乱れが原因で子供達が低体温になっている。低体温とは直腸温度が35℃以下に低下した状態である。体温は1日の中で変化する。通常は起床時が最も低く、朝食を摂り活動が始まると上昇する。そして昼から3時にかけてピークに達し就寝前に再び起床時と同じ程度に下がる。
しかし、起床時の体温が36℃未満の生徒は1日中体温が上がりにくく、ピークも遅いなど体温リズムが乱れていた。
 
人間の生命維持のために体温調節は非常に重要である。その働きを維持するにはバランスの取れた食事が大切だが、今の子供達の食生活がでたらめになっている。
好きな物だけ食べて嫌いな物は残すといった生活を続けているとおのずと体が変調し体温が変化してくる。
その結果、現代社会の子供達の体温は35℃台が多くなっている。低体温傾向の子供は眠気やだるさ、頭痛や腹痛を訴えることが報告されている。
 
次回、低体温が人体に及ぼす影響をさらに掘り下げてお伝えする。
参考資料:読売新聞
 
Dr.中島の健康コラム
 

研修旅行2日目
2011.10.26 [Wed] 08:00


 今回は研修旅行の2日目について書いていきたいと思います。
天候は晴れ。朝の冷え込みも厳しくなく、清々しい朝を迎えました。
この日は先ず、朝食の準備や昨日のバーベキューの片付け、ログハウスの掃除などをみんなで分担して行いました。朝食の準備も今年で2回目ということもあり、スムーズにことが進み、そして昨年よりも手の込んだ豪華な朝食が出来上がりました。担当してくださった女性陣には本当感謝です。

8時頃ログハウスを出発し、この日最初の目的地である「松本城」に向かいました。このお城の天守はみなさんご存知の通り、国宝四城の一つです。
この日松本城公園では「信州・松本そば祭り」が開かれており、大勢の人で賑わっていました。
お城内は6階建てで各階段の段差幅は広く、角度は55°〜60°とかなり厳しかったです。特に4階から5階に上がる階段は最もきつい場所でみんな苦労して上り下りしていました。

次の見学地は「大王わさび農場」でした。

この農場は東京ドーム11個分ほどの面積があり、広大な敷地内では多くのわさびが栽培されていました。見学した後、ここの名物であるわさびソフトクリームとわさびコロッケを頂きました。わさび好きの方は是非行ってみてください。
この2日間、東京のアスファルトジャングルから離れて長野の大自然に触れる事ができ、心身共にとても癒される旅行となりました。

スタッフブログ(111) 古屋
 

かかとが痛っ!(21)足底腱膜炎以外(6)ひび割れ
2011.10.24 [Mon] 08:00


 かかとの痛みでは見ただけで原因がすぐに分かるものがあります。それはいわゆる“ひび割れ”です。かかとの角質は他の部分なら剥落するはずものが厚く蓄積しやすく、乾燥や物理的刺激が加わると割れやすい環境にあります。

対策は先ず、入浴時に軽石ややすりで硬くなった角質を丁寧に削り落とします。毎日続けて少しずつ落として下さい。いきなり削りすぎてはいけません。削った後は尿素入りのクリームをすり込んで下さい。尿素には角質の蓄積の原因であるケラチンを除去する効果があります。

そして、仕上げに残ったひび割れ部分に液状絆創膏を塗布します。かかとに加わる刺激は大変大きく、普通の絆創膏ではとても持ち応えられません。その点、液状絆創膏は強度があって水仕事で起こる手のアカギレやかかとのひび割れに最適です。一度塗って、乾いたらもう一度塗って塗り重ねをするとより強度が増します。

吉祥寺センター小澤ブログ(111)小澤秀明
 

1万人に1人がもつ『長寿遺伝子』
2011.10.22 [Sat] 08:00


 この頃、アンチエイジングや寿命を延ばす遺伝子などが注目されている。先日もNHKスペシャルで「あなたの寿命を延ばせる発見!長寿遺伝子」が放映されていた。それによると老化を遅らせ、寿命を延ばす遺伝子が見つかったというもの。この遺伝子は「サーチュイン遺伝子」といい、特別な人だけでなく誰もがもっている遺伝子で上手く働かせれば、平均寿命が100歳を越える。
 
サーチュイン遺伝子は酵母によって見つかり、その後ネズミ、ハエ、サル、人など地球上の生物がもっているもので、この遺伝子の働きを強めることにより、なんと寿命が20〜30%延びるというもので、またこの遺伝子がONになると肌、血管、脳などいろいろな器官が若く保たれ、寿命が延びてくる。ただこの遺伝子は万人が持っているが普段は眠って働かない。上手く働かせると長寿も夢ではない。
 
もう1つはオランダの科学者たちの研究によって発見された。この遺伝子は「メトセラ遺伝子」といわれているもので、この遺伝子を持っていると喫煙していようが、生活習慣が乱れていようが、遺伝子によって体が守られている。
ただし前者の遺伝子と違い、1万人に1人だけが保有しているという。つまり1万人に1人が超長生きするということである。またこの遺伝子はガンや心臓病などの病気に対し、発症が30年も遅くなるというものだ。
 
長生きするのは結構だが、わがままかもしれないが楽しく愉快に過ごしたいというのが私の本音である。
参考資料:NHKスペシャル ロケットニュース24

Dr.中島の健康コラム