熱中症に気をつけましょう
2011.06.29 [Wed] 08:00


 こんにちは、新宿センター受付の竹部です。皆様、これから迎える夏に向けて様々な節電対策を検討されておられることと思います。毎年熱中症で亡くなられる方がニュースで報道されるように、日本の夏はどんどん暑さを増しているように感じます。しかし、電力不足により今年の夏はエアコンを控えなくてはいけないと思うと本当に不安ですね。

これから気をつけなくてはいけないのは、やはり熱中症です。熱中症とは、体温を調節する仕組みがうまく働かなくなるために起こる体の異常です。お茶や水などを飲んでいても、塩分を取らなければ熱中症を起こすことがあるので注意が必要です。必要なのは水分と塩分ですが、いわゆるスポーツドリンクを喉が渇く前にこまめに摂取することが大切です。スポーツドリンクの糖分が気になる方には、麦茶と梅干の組み合わせもお勧めです。麦茶0.5〜1リットルに対し梅干1個で大体0.1〜0.2%程度の塩分量になり熱中症予防に効果的とされています。

熱中症にならないためにも基礎体力を高め、皆で力を合わせて楽しく前向きに電力不足を乗り越えて参りましょう。

スタッフブログ(94)竹部
 

地震後の体調不良(15)地震酔い・対策(9)睡眠・量
2011.06.27 [Mon] 08:00

 これまで世界中の様々な研究者が睡眠の適正量についての調査を行なっています。その結果、最も病気になりづらいのは私達の常識よりもやや少なめの7時間前後であることが判ってまいりました。

睡眠には長さの他深さがありますので一概に適正量とは言いづらいのですが、7時間より短くても、また長過ぎても7時間睡眠の人より何らかの病気になりやすいと報告されています。

深い睡眠のノンレム睡眠(眠っているときに眼球が動いていない睡眠)は入眠してから比較的早い時間に現れます。その後徐々に浅い睡眠のレム睡眠(眼球は激しく動いている睡眠=Rapid Eye Movements)が増え始めて覚醒します。睡眠の量が少なくては必要なだけノンレム睡眠が取れず、多過ぎては必要以上にレム睡眠を取っているようです。

睡眠時間は目標7時間にしてみましょう。

地震酔いの他、地震発生後体調不良をお感じの方は遠慮なくご相談下さい。

吉祥寺センター小澤ブログ(94)小澤秀明
 

トマトジュースで血圧低下
2011.06.25 [Sat] 08:00


 高知県土佐市と県立大などは、市特産のフルーツトマトジュースを飲み続けた場合に血圧を下げる効果が確認されたと発表した。脳卒中や急性心筋梗塞などの予防も期待できるようだ。
 
調査は約5ヶ月間毎日、血圧と体重、食事の記録をつけて1日置きにフルーツトマトジュース(150ミリリットル)を飲む期間と全く飲まない期間を設けて数値を分析した。その結果、調査の開始時点と終了時点で高血圧の11人中7人が血圧が低下したという。また便秘が改善したという声も多かったようだ。 
 
フルーツトマトは、代表的な桃太郎トマトより1.8倍の抗酸化力があり、血圧降下の作用のあるルチンやカリウムを豊富に含むといわれている。また、トマトを丸ごと食べても効果はあるが、定期的にトマトジュースを飲むと高血圧になることを防ぐことができるのではないかという。 
 
こういう研究はどんどん行って我々の生活にいかされてくれば血圧を気にすることも段々少なくなるのではないだろうか。
参考資料:読売新聞 より 
 
Dr.中島の健康コラム
 

夏に涼しくする果物
2011.06.22 [Wed] 08:00


 今年も暑い夏がやってきます。特に今年は、東日本大震災により原子力発電が中止され、関東地方のみならず全国で、節電が社会的責任としてクローズアップされています。

電気を使わずに涼しく夏を過ごす事が出来、また夏バテ予防対策に有効な食べ物として「スイカ(西瓜)」があります。
今話題となっている「シトルリン」という遊離アミノ酸は「スイカ」の中から最初に発見され、しかも最も多く含まれています。キュウリなどウリ科の食物に含まれています。
サプリメントでも注目されているシトルリンは体内でNO(一酸化窒素)を作り出し、血管を広げ、全身の血流を良くし、むくみの改善、疲労回復など様々な機能を持ち、代謝や放熱をスムーズにして爽快感を増すと言われています。

冷たい「かき氷」も一時的には体を冷やしますが、冷たさが交感神経を刺激して、逆に熱産生が増し、後からかえって熱くなってしまいます。夏場、冷たい物で体を冷やし過ぎるのは考えものです。

スタッフブログ(93)近藤
 

地震後の体調不良(14)地震酔い・対策(8)睡眠・食事
2011.06.20 [Mon] 08:00

 「地震酔い」の原因である睡眠不足を防ぐため、食習慣の改善で対応することが出来ます。逆に言えば、食事の方法次第で睡眠の質が落ちてしまうと言うことです。

食事と睡眠。ちょっと関係がなさそうですが、両者に共通することがあります。それは両者とも副交感神経支配下にあると言う点です。換言するならば食事をすると眠くなると言うことです。こう言われたら納得いくのではないですか。

睡眠に就くとはほとんどの器官が休息し、昼間の活動による疲労を回復しようと努めます。ところが一部の臓器だけは活発に活動し始めます。その器官の活動をしやすい環境こそ睡眠を誘発し、睡眠の質を高めるために役立ちます。その器官とは“胃”です。

胃の活動は睡眠が浅い内は活発で、睡眠が深くなるにつれ鈍ってきます。睡眠を誘発するのはいわゆる“腹八分”で、胃の活動が鈍らぬ頃合が良いのです。それは夕食後3時間前後です。満腹にならない量、就寝前早目の食事に心掛けて下さい。

地震酔いの他、地震発生後体調不良をお感じの方は遠慮なくご相談下さい。

吉祥寺センター小澤ブログ(93)小澤秀明