豆乳が人気復活
2010.07.31 [Sat] 08:00


 豆乳人気が復活している。2006年に大豆イソフラボンの過剰摂取が健康に悪影響を及ぼすと指摘され、需要が縮小していた。しかし実際に健康被害は出ておらず、ここにきてまた好調になってきた。
一番の好調理由が、「いちご」「バナナ」「プリン」などの多彩な味の登場である。これだとジュース感覚で飲めるようになった。

豆乳は、元々は牛乳が苦手な人が飲む代替品だった。しかし健康に良いイメージから、飲料で独自の地位を確立し、今年は売り上げが前年度比4%増である。
またコーヒーショップやカフェなどでも豆乳を使用したラテが人気だという。その他にも、鍋料理のつゆの調味料としても年々売り上げを伸ばしている。
 
国立健康・栄養研究所では「大豆による骨の健康維持などは科学的に証明されており、再評価に繋がっている」と分析する。確かに肝臓機能検査の数値の高めの人や、糖尿病の人にはとてもいい食品である。
私も長年朝食代わりに、豆乳とバナナを摂っている。本当は豆腐屋の豆乳が1番なのだが、飲みにくい。しかし今は多様な味で気軽に摂れるのでより多くの人に豆乳を楽しみながら飲んでほしい。
参考資料:日経新聞 より

健康コラム
 

熱中症にご用心{超びっくり}
2010.07.28 [Wed] 08:00


 こんにちは。新宿センターの田中です。
今年も夏休みがやってきました。電車に乗っていても、プールバッグを持った小中学生を見かけるようになりました。東京も17日に梅雨が開け、早速暑い日が続いています。絶好のプール日和ですね。

ただこの時期に注意したいのが熱中症です。19日には今年初めて都内でも猛暑日が記録されました。夏休み最初の週末となった17日から19日の間には約90人の方が熱中症により救急車で病院に搬送されました。24日には東京都の救急車の出動件数が過去最高を記録したそうです。海水浴中、体育館で運動中の方をはじめ、中には路上や自宅で倒れた方もいたようで、特別に運動をしていなくても注意が必要です。

熱中症は体温が高くなりすぎた結果、汗として水分や電解質が失われ、体の機能が正常に保てなくなって起こる症状です。喉が渇く前に水分を補給する、こまめに休憩を取るなど症状が出る前に予防していきましょう。熱中症についてはこちらに詳しく説明がありますので併せてご覧下さい。

スタッフブログ(46) 田中
 

ゆびっこくらぶ生活セミナー「中島旻保氏と学ぶ」のスタート
2010.07.27 [Tue] 18:27


 先週の24日(土)、ゆびっこくらぶの主催による第1回生活セミナーが新宿・TMシアターでスタートした。かねてから一般の人たちに世の中のこと、生活のこと、健康のこと、政治・経済・教育のことなどについて幅広く知識や情報を知ってもらおうと計画していた。

第1回目のテーマは「アメリカナイズした日本」と「親子の絆」に決め講話を行った。
昨今の日本の状況を見ていると、何か生きていく糧をうしない、元気のない人たちが沢山増えてきたように思える。それは今の世の中のシステムや考え方などの流れを把握できないめである。
テレビを観ても、映画を観ても暗い話題や出来事を題材に作られているものばかりだ。自分達にとって役に立つニュースや情報が流れてこないのが現状である。

この今の日本の状況は65年前の日本の敗戦による連合軍GHQの占領政策が影響していると言うことを日本の多くの人が知らないでいる。戦争の傷跡は大きく日本の社会に影を落している。
その背景には日本人の倫理・道徳が失われ日本古来の「相互信頼社会」が崩壊していったことが、今のアメリカナイズした日本になってしまった。まさに和魂洋才から崇洋媚外へ変化してきたその過程を詳しく受講者に説いた。
 
受講者も今まで知らなかった情報が入っていてなかなか理解しにくかったのではないだろうか。しかし熱心に聞き入ったりメモを取ったりしている人が多く、今回のセミナーが少しでもお役に立てたようで幸せであった。

次回は8月28日、東京・新宿の「ホテルたてしな」で開催される予定である。2回目からは参加者の方々から次回のテーマを決めてもらい、お話しする予定である。詳しくは当センターホームページの[ パブリシティ ]をご覧いただきたい。

中島院長ブログ(13)
 

膝のカレー?(5)カレーじゃなくて軟骨の傷です
2010.07.26 [Mon] 08:00


 膝には数種類の軟骨があります。大腿骨および脛骨の接触面にある関節軟骨と半月版です。そのうち痛みの原因となるのは、よく病院で“カレーですり減った”と言われる関節軟骨ではなく半月板です。

半月板は大腿骨と脛骨の間に左右それぞれ2枚あって、内側と外側から楔のように挟まれた形で位置しています。そして膝を屈伸する際に前後に数ミリ動きます。不測の動作、曲げながら捻る動作などで半月板が所定の位置からズレて骨に接触すると傷ついて痛みの原因となります。いわゆる「軟骨がすり減っている」からではありません。

半月板を損傷すると膝を伸ばしきれなくなります。階段の上り下り、特に下る時に痛みを感じます。ズレた軟骨は放置したままではいつまで経っても骨に接触し続けて炎症を繰り返してしまいます。元の位置に戻さなくてはなりません。

半月板は体重をかけて曲げながら捻るとズレるので、まっすぐ伸ばしながら引っ張ると元の位置に戻る性質があります。繰り返し牽引を行うことで半月板損傷を改善することができます。

吉祥寺センター小澤ブログ(47)小澤秀明
 

部活動だけでは丈夫な骨が作れない
2010.07.24 [Sat] 08:00


 大分県の大学で大分市の中学校1〜2年生の計320人を対象に、食事とかかとの骨量の調査を行った。
その結果、ほとんどの生徒が1日に必要とされるカロリー摂取量を下回っていたという。
そのうち男子は約9割、女子は約7割が部活動で日常的に運動をしている生徒だという。
 
生徒の食事内容を見ると魚介類よりも肉類を食べる傾向があり、3大栄養素のたんぱく質、脂肪は十分だが、炭水化物が不足、さらに野菜、豆類も少なくカルシウも不足していたようだ。
 
最近の傾向で、成長期の子どもは肉料理など西洋的料理を好み、動物性たんぱく質を大量に摂取している。だからちょっとしたことで骨折や捻挫をしてしまう。
骨は適切な運動をして刺激を受けることで丈夫になるといわれている。骨量の増加率は男性が13〜15歳、女性は10歳頃がピークで20歳以降は殆ど増えない。
成長期だからこそ、運動に見合うカロリー摂取が大切であり、家庭でも子どもの食事に注意してほしいとの声もある。
 
日本人には血液型のA型が多い。A型には野菜や豆類中心の日本食が体質にもあっている。もちろん成長期に肉類の摂取は必要だが、日本人古来の食事に今一度立ち返るべきである。
骨格が丈夫で正常に作られれば、体のホルモンバランスも整う、そうすると免疫力も高まる。こういった体は成長期で作られる。
大人になってからでは遅い。家庭での食事を今一度見直してほしい。
参考資料:読売新聞 より
 
健康コラム