夏に防寒
2010.06.30 [Wed] 08:00


 最近、「よく咳き込むの。」と訴える患者さんが何人かいらっしゃいます。どうも原因は冷房のようだとみなさんおっしゃっていました。中には、「不安になって色々検査を受けたけれど結局何も分からなかった。冷房病かしら?」という方もいらっしゃいましたが、咳き込むのはホコリやハウスダストのアレルギーによって起こることがあるため冷房を使わなければ平気だというケースは多いようです。

冷房病とは、自律神経の乱れによって疲労感、頭痛、神経痛、肩こりなどの症状が起こることをいいます。人間の体は、外の気温が高くなると体の中の温度が上がり過ぎないように汗をかいて体温を下げようとします。ところが、そのまま冷房の効いた室内に入ると今度は寒さに備え体温を上げようとします。こういった体温調節は自律神経が行っています。急に夏から冬、冬から夏といったような温度変化の激しい環境にいると自律神経の働きに異常をきたし、冷房病の症状が現れます。

女性は男性に比べ筋肉量が少なく、月経による体温の変化もあるので寒さを感じ易いようです。この頃、徐々に暑さが増してきてお店、会社、電車の中はよく冷えています。これから本格的に夏に突入していきますが防寒対策はしっかり行いましょう。

また、夏によく起こる症状としてこちらこちらも併せて是非ご覧下さい。

スタッフブログ(42)山岸
 

NMN更新情報 血液型別おいしい健康レシピ フルーツサラダ
2010.06.29 [Tue] 08:00

DrNakashima.com Plodact NMNが更新しましたのでお知らせします。
ナチュラルメディスンネットワーク更新情報

●【健康食生活】血液型別おいしい健康レシピ フルーツサラダ

○ 料理手順
(1) キウイは皮をむき半月切りにする。パイナップルは皮を取り一口大の扇型に切る。
(2) グレープフルーツは皮をむき一房づつにし、一房を酸等分する。
グレープフルーツの汁は取っておく。
(3) ボールにサワークリームとマヨネーズ、グレープフルーツの汁(あれば大2)を入れ、良く混ぜ合わせる。
(4) 器にフルーツを盛りつけ、(3)をかける。 ・・・(続きを読む
http://www.nmnweb.net/shoku/recipi64.html

●【気になる食材】かまぼこ〜健康促進と美容に効果〜
http://www.nmnweb.net/shokuzai/kamaboko.html

●【話題の病気】甲状腺機能亢進症〜女性に多い自己免疫疾患〜
http://www.nmnweb.net/wadai/37.html

事務局からのお知らせ(45)
 

膝のカレー?(1)食べられません
2010.06.28 [Mon] 08:00


 このところ医療機関において、以前には聞かれなかった言葉が頻繁に使われるようになりました。「この痛みは“膝のカレー”によるものです。」「原因は“カレー”です。」初めて聞いた誰もが「カレーライスのカレー?」と思うようです。それもそのはず、「加齢」はもともと日本語に無かった言葉だからです。

この言葉の登場以前は「老化」という言葉がよく使われていましたが、高齢化社会にあって「老」の字を使うことに遠慮してか、最近では「加齢」がその地位を奪って使われるようになりました。もともと「加齢」と言う言葉は「aging」の訳語です。本来すべての年代で歳を重ねるという意味ですが、若い年代の人に「加齢」が使われることはまずありません。

病気の診断の現場で、原因が「加齢」すなわち「歳のせい」だと言ってしまっているわけですから、これはもう白旗を揚げたのと同然です。治そうという希望は失せてしまいます。

今回はこの「加齢」という言葉が最もよく使われている「膝のカレー」について、本当に痛みが「歳のせい」なのかどうか検証してみたいと思います。

吉祥寺センター小澤ブログ(43)小澤秀明
 

子供の食物アレルギー
2010.06.26 [Sat] 08:00


 食物アレルギーを患う子供がここ10年間で何と2倍に増えたという。
東京都福祉保健局が3歳児の保護者を対象にアレルギー疾患に関する調査を行った。
その結果、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎にかかる3歳児が急増していることがわかった。
症状として皮膚の湿疹が1番多く90.8%でほとんどの子供にみられた。また症状が出た食べ物では卵が最も多く、牛乳や小麦などにもあった。さらに生後7ヶ月〜12ヶ月の時に初めて症状がでる子供が多かったようだ。
 
10年間で倍増した理由は大気汚染、添加物の入った食品などが考えられるが、はっきりした原因はわからないようである。
ただ、子供の親の食生活にも問題があるようだ。アメリカナイズした日本の社会ではなかなか日本人独自の食事を摂ることは難しい。
 
現在日本では外国の輸入物である食材がなんと70%から80%近くを占めるというから自ずと体に合わない食べ物が入ってきてもおかしくはない。
こういうものを食べ続けていると当然体に変化が起こり、そして妊娠した子供に影響してくるとなれば当然アレルギーが起こっても不思議ではない。
まず原点に戻って食生活を正すことが大切ではないだろうか。
参考文献:J-CASTニュース より

健康コラム
 

トレーニングの原則
2010.06.23 [Wed] 08:00



 今回はトレーニングの原則について代表的なものを書いていきたいと思います。

・全面性の原則
上半身だけといった限られた部分だけにならように全身バランスよく鍛える
・反復性の原則
計画的に繰り返し行う。たまに行っても効果は上がらず、怪我をする可能性がある
・意識性の原則
何のためにトレーニングを行うのか、目的意識を持つ
トレーニング中も常に今どの筋肉を使っているのか意識しながら行う
・個別性の原則
年齢、体力、健康状態、経験などを考慮してトレーニング行う
・過負荷(オーバーロード)の原則
体力の強化には普段よりも高い強度で運動を行う
たとえばダイエットのためにウォーキングを行う場合、日常生活と同じスピードで歩いてもあまり効果が期待できません。
・漸進性の原則
トレーニングの強度や量は段階的に上げていく
急激に上げてしまうと効果が得られなかったり、怪我の原因にもなる
・特異性の原則
目的に応じた適切なトレーニングを行う
たとえばジョギングをしても心肺機能は上がるが、筋力アップにはならない

以上の7つの原則をもとにご自分に合ったプログラムを立ててトレーニング行うことが大切です。無計画なトレーニングは効果も上がらず、怪我の危険性もあります。
スポーツクラブに通っている方はトレーナーに相談することをお勧めします。

スタッフブログ(41)古屋