最近ブームになっている有機農産物について
2005.09.15 [Thu] 14:43


 最近、年齢を問わず、有機野菜に関心を持つ人が多くなってきている。但し消費者にとって有機農産物は大きな魅力がある一方、本当の有機農産物の意味を理解している人が少なく
「自然」「有機野菜」ということばに惑わされている人が多いようである。

一般的には有機栽培の野菜は健康に良くて農薬を使っていないと認識している人が多く、農薬を使ってない農産物を有機農産物だと誤解しているようである。

有機農産物の定義は、天然の有益微生物が土の中で活動する力やビタミンやミネラルが豊富に含まれながら、自然循環機能を維持活用した栽培方法が有機農業であり有機農産物は農薬や化学肥料を使わず自然の力を保持した農業によって生産されたものをいう。

わが国も2001年4月より有機農産物の表示認識制度(JASマーク)を導入し、きちんとした表示をして販売させることを徹底している。

ただ巷では、有機農産物の相次ぐ偽装表示事件、無許可の食品添加物回収及び輸入野菜の残留農薬などが社会問題となり、有機農産物の信用性が失われてきている。元々有機農業が健康な土と空気と水によって育ちます。よって手間隙かけて育てるため、生産コストがかかり、値段も当然高くなります。それらの事情を一般消費者が知らないのが現状です。利便性や低価格、外観などに目を奪われず、きちっと有機栽培であるかの表示をチェックし、購入することが最良の方法だ。

消費者の皆さんに食の安全への意識と認識を高めて頂き、より安全で安心できる食生活を送って頂く事ことがこれからの人生を健康で楽しく過ごすことになる。

■関連サイト

・有機野菜、無添加などの安全食品の宅配 -Oisix【おいしっくす】

健康コラム