栄養のとり方を見直す12 水part3
2019.11.13 [Wed] 17:40



私達は普段の生活の中で沢山の種類の水を身体に取り入れています。家では水道水、環境によっては井戸水や湧水を利用している人もいるでしょう。お店では様々なメーカーのミネラルウォーターが売っていますし、スーパーでは専用の空ボトルを持って行き汲んでくる水もあります。スポーツクラブや病院ではウォーターサーバーをよく見掛けますよね。その他 コーヒーやお茶、清涼飲料水、アルコール・・・これらは何が違うのか、考えてみたいと思います。

私は健康にまつわる仕事についてしばらくたちますが、当初から患者様とお話する中で気になることが有ったときは自分なりにデータを取るようにして来ました。それは、お身体を触った時、これは特に普段の飲食も不調に影響しているのでは?と思う事が時々見受けられるからです。中でもカフェイン入りの飲料が好きな患者様の中には1日に沢山のコーヒーやお茶を飲んでいる方がいらっしゃいます(最高で毎日10杯以上飲まれている方がいらっしゃいました。しかも砂糖入りで)。カフェインをとると確かに仕事で疲れていてもシャキッと目が覚め気分転換になりますし、コーヒーの良い香りも魅力的ですよね。その中で特に気になった事がありました。カフェイン入りの飲料を多飲している患者様に「プレーンなお水はどの位とられていますか?」と質問をするとそちらの方はあまり飲んでいないんです・・・ という答えが多い事です。

カフェインは利尿作用が高いので多量に飲んだ場合は身体からかえって必要な水分まで奪われてしまいますので適量に1日1〜2杯位で良いでしょう。カフェインの他にアルコールも利尿作用が高いのでどちらも水分補給という意味では向かない水です。

・・・次回は、清涼飲料水などの甘い飲み物について考えてみたいと思います。

参考文献 「水と塩を変えると病気にならない」新谷弘実 著 (マガジンハウス)

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