身体のかゆみは化学製剤の副作用
2019.11.09 [Sat] 14:59


私の患者さんを診察したところ身体中に発疹が出ていた。アトピー皮膚炎かなぁ〜!?
と思った。過去に時々かゆくなることはあったが、今回ほどかゆいことはないとおっしゃった。よくよく聞いてみると少しアルツハイマーらしきところがあるのと喘息持ちだと教えてくれた。さらに、よく聞いてみると薬物を7〜8種類飲んでいるとのことだった。 特にこのところ医師を変えたので薬が変わったのと投与が多くなったと教えてくれた。『薬がわかる本』で調べてみると鎮咳剤、去痰剤、アルツハイマー型痴呆症治療剤、気管支拡張剤、高血圧降下剤、消化性潰瘍剤などが処方されていた。ほとんどの薬に副作用として発疹、かゆみが記載されていた。体の免疫が落ちたときに体にかゆみが強く表れているようだ。徐々に必要でない薬を減らすかして対応していかないと本人に苦痛を与えるだけである。年齢も87歳と高齢でもあるので見ていただいた医師に相談して減らしていかないと良くならないことは確かである。