山陰・山陽の旅@ 平安時代を彷彿させる安芸の宮島
2019.05.07 [Tue] 19:37


ゴールデンウィークの後半の4日から6日、2泊3日で安芸の宮島と、出雲大社、松江城、足立美術館を旅した。

4日早朝、東京駅から新幹線のぞみで第一日目の訪問地広島に午後1時過ぎに到着した。バスで宮島行きフェリー口まで行き、そこから対岸の宮島口までフェリーで渡った。





宮島は日本三景(松島・天橋立)の一つで、世界文化遺産に指定された「嚴島神社」がある。大鳥居は高さ16m、棟の長さ24mあり、主柱(おもばしら)は社殿から見て左側が香川県の楠木、右側は宮崎県の楠木だそうである。この大鳥居は、海面は「嚴島神社」、社殿面は「伊都岐島神社」と書かれてあった。





大鳥居の後、「嚴島神社」を見学した。この神社は海を敷地とした大胆で独創的な配置構成で、平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美として知られるだけあって立派なものだと感心した。私が訪れたときは干潮で海水がなく、大鳥居まで歩いて行くことができ、くぐり抜けまでしてきた。特に、朱塗りの廻廊はで結ばれた社殿は、潮が満ちてくるとあたかも海に浮かんでいるような不思議な建築美を見せてくれるようだ。残念ながらその状況は見られなかった。