里芋の効用
2014.02.12 [Wed] 08:00

 里芋は、イモ類の中では低カロリーであり、豊富なカリウムを多く含むので、塩分を排出する働きがあるため高血圧の予防に効果がある。また、たんぱく質、ビタミンB群、ビタミンCを多く含むので、エネルギー代謝を助ける作用がある。
また、里芋の成分にはぬめりがあり、ぬめりの成分であるマンナン、ムチン、ガラクタンを含んでいる。マンナンはこんにゃくで知られている水溶性食物繊維で便秘の予防改善効果があり、ムチンは、胃の粘膜の保護や消化を助けたり、胃、腸壁の潰瘍を予防する。また肝臓を強化する効果を持つ。ガラクタンは、食物繊維の一種で、脳への刺激伝達を助けて脳細胞を活性化させ認知症を予防したり、免疫力を高める効果がある。
ともかく里芋のぬめりは健康に良く、ゴボウやタコと煮込んで食べてもおいしい。この寒い時期は里芋を使った料理は最高である。ただ、保存方法には気を付けてほしい。低温や乾燥には弱いので、新聞紙などで包んで冷暗所に保存しておくとよい。
因みに私の田舎、富山は里芋の産地で知られている。
参考資料:読売新聞

Dr.中島の健康コラム


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