子供なのに膝痛!(19)オスグッド病・類似疾患
2013.01.28 [Mon] 08:00

 オスグッド・シュラッター病の類似疾患に「膝離断性骨軟骨炎」があります。この病気も10代のスポーツを好む男児に多く発症します。膝離断性骨軟骨炎は膝の内側が一番多く、次いで外側、膝の皿の順で見られ、膝の皿と大腿骨の間の関節で発症するとオスグッド病と大変似た症状を呈します。

膝離断性骨軟骨炎は骨から関節軟骨が剥離して起こる病気なので軟骨が写らないレントゲンでは判断しづらく、確定診断はMRIによってなされます。軟骨片が骨から遊離してしまうと膝の中でぐりぐり動くのが認識できるようになります。

骨の成長がまだ停止する前で軟骨片が比較的安定していれば、安静によって回復する事も可能です。従ってオスグッド病やその他の疾患との早期での診断が欠かせません。時期を逸すると手術の必要も有り得ます。

離断性骨軟骨炎は膝の他、肘関節や足関節、股関節でも見られますが、そう多く発症する病気ではありません。

●HP
・部位別・症状別 カイロプラクティック治療 膝痛

吉祥寺センター小澤ブログ(177)小澤秀明
 
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