眼が見えない!網膜色素変性症(9)検査
2019.06.03 [Mon] 08:00

(4)眼底自発蛍光撮影
「眼底自発蛍光撮影」は網膜色素上皮の老廃物であるリポフスチンが特殊な光に対して蛍光を発する特長を利用して、網膜に老廃物が蓄積したか調べる検査法です。通常、年齢と共に産生量が増えて蛍光が強くなります。

ところが「網膜色素変性症」になると網膜の桿体細胞の活動性が低下して、網膜が老廃物自体を産生しなくなり、蛍光が弱くなります。

参考までに「加齢黄斑変性」になると老廃物が大量に蓄積して黄斑部の蛍光が強くなります。

従ってこの「眼底自発蛍光撮影」は網膜色素変性症と加齢黄斑変性を発見するのに有用な検査法です。

吉祥寺センター小澤ブログ(506)小澤秀明
 
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