ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Episodio38 「ゴールド・E(エクスペリエンス)・レクイエム」 感想

July 29 [Mon], 2019, 1:10
 注:以降ネタバレ有り

 今週は原作の『ゴールド・E(エクスペリエンス)・レクイエム そのB』から、『眠れる奴隷 そのA』まで。

 
 かなり待たされましたが「ゴールデンタイムに1時間スペシャル」という形での厚遇は流石のジョジョ、と
 BSで実況しながらみんなで見るの楽しかったわ

 
 
 
 OPは特殊演出に特殊演出を重ねる形で「レクイエムでキンクリを打ち破る」のが最高でした
 考えるとこの一回しか使わんから貴重よなあ

 
 
 粛々と行われる最後の無駄無駄ラッシュすこ
 この後が肝だからかラッシュ自体は割と演出が平均的なんですよね

 
 
 結構好きな台詞なんで「ドチンポ野郎」カット無しは嬉しい限り
 麻薬をバラ撒いたボスがヤク中に刺されるというこの皮肉よ
 (注射器とそれを見るボスのカットが好き)

 
 
 
 ディアボロの末路は「自分の行いが帰ってくる」形なんですよね
 
 「死という真実に到達できず死に続ける」ということは、「死への『過程』を味わい続ける」ということ。
 「結果」だけを求めて「過程」を能力ですっ飛ばし続けて言った末路としてはあまりに相応しいものだったのではないでしょうか
 (手を愛でる為に殺しを重ねた吉良も『無数の手』に引きずり込まれていくわけではありますが……)

 
 【ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム】のスタンドパラメータ。
 全てが未知数、計測不能という意味での「なし」の圧が強すぎる……
 
 超チート能力を圧倒的チート能力で塗りつぶす!って決着のつけ方、最終決戦だからこそですよねえ
 (中盤で覚醒すると後処理に困るだけなので)

 
 余韻もそこそこに眠れる奴隷パートに入っていくこの感じが好きなんですよねー

 
 「あなたは税金を払っていますか?」のくだりは、最後の最後で改めて
 「ブチャラティ達は後戻りできないギャングの道を歩んでいるやくざ者達」
 ということを実感させてくれます
 
 カタギ相手に「仕事」のモードになるのってストーリーの流れ的も無かったんで逆に新鮮なんですよね
 奇しくも世間が反社とのつながりが云々とかでもめてる時期だったのは運が良かったのか悪かったのか

 
 
 このサスペンス・ホラー的な出だしからやがて運命論にシフトしていく流れは「ジョジョのよくばりセット」かよと常々
 どちらもシリーズを通して描かれる要素ですし、エピソード全体を含めても『ジョジョ』の真骨頂はここにあるのではないでしょうか

 
 あとローリング・ストーンズのこのデザイン、荒木先生曰く「凶」ではなく「箱の中に×が入っているデザイン」とのことですが……
 ぜってー適当言ってんだろイロイコよォォォ〜〜!!
 まあ「大人はウソつきではなくまちがいをするだけ」なので……
 (この言葉多少の設定の齟齬に対する荒木イズムの説明として使い勝手が良すぎる)
 
 
 次回、Episodio39(最終話)「眠れる奴隷」

仮面ライダージオウ EP45 「2019:エターナル・パーティ」 感想

July 28 [Sun], 2019, 12:00
 注:以降ネタバレ有り

 
 
 大道克己/仮面ライダーエターナル
 悪役ライダー枠のゲストとしては破格のサプライズだなーと
 しかしこうして悪役ライダー呼び出しまくってんの見ると、アナザーディケイドは初期の鳴滝もキャラクターのリソースに取り込まれているのかなと思ったり
 (カイザやリュウガ呼んでくるアレ)
 
 
 アクアとオリキャスレジェンド同士のバトルを見せたり、アクア相手に水中戦で圧倒しまくったりと何気に
 「対ガイアメモリのメタ能力を持ったエターナルが、ガイアメモリに依存しないライダーと戦ったらどうなるのか?」
 という疑問にも応えていた気がします
 「そもそも不死身の傭兵がライダーになったら強いに決まってんだろ?」

 「あり得たかもしれない可能性の世界(Wに勝った世界)」から来たとしたら最初の「いい加減、きちんと死ねたと思ったんだがなぁ……」の整合性おかしくない?とはちょっとだけ
 その後死んだ可能性なども考えられるっちゃ考えられるんですが、明らかに「久しぶりだな……。死ぬのは」意識してんなーッて台詞ですから……

 
 小和田君再登場は地味に嬉しかったです
 やっぱり何気ない身近な「守るべき人」が描写されてこそのヒーローですから……
 「学校でゲームしててアナザーエグゼイドに襲われた奴」なので結構印象に残ってましたしね
 しかし小和田君のアナザーワールドでエターナル出せるのコスパめちゃくちゃ良いな!

 
 ウールの最期はまじか!? ここでか!?と
 全快で何だかんだ生き残れそう……と思わせてからのこれですからね
 そしてオーラの業がどんどん深くなっていくという(祐子さんに続いて二人目なんで)

 
 
 ここの「……何笑ってんだ? 何笑ってんだよ!!の台詞の圧が凄くて奥野君成長したなァーーッ!!と
 その後のグランドジオウのめちゃくちゃキレーな右ストレート一閃まで含めてソウゴの怒りが伝わって来る良いシーンだった……

 
 
 オーラをコピーしたのがパラドックスロイミュードだったのは結構驚かされました
 映画で「未来から来た敵と戦ったことはあるが」という剛の台詞があるのでそれに合わせてきたんでしょうか……
 こいつ実はスウォルツがダークドライブとして呼び出した個体だったりする?
 (映画のダークドライブはパラドックスロイミュードがコピーしたエイジだったので)
 
 
 このツクヨミの謎ポーズめちゃくちゃ面白くて笑っちゃったんだけど俺だけ?

 
 まさかの白ウォズ復活には度肝を抜かれましたね……
 何だかんだ白ウォズってキレーに退場しただけに予想がついてなかった
 次回以降白ウォズがどう引っ掻き回してくれるのかまで含めて楽しみになってきます
 しっかしこのクリームシチューのCMにでも出てきそうな服、今の季節はやばいでしょって思うわ

 
 次回、EP46「2019:オペレーション・ウォズ」

仮面ライダージオウ EP44 「2019:アクアのよびごえ」 感想

July 21 [Sun], 2019, 12:31
 注:以降ネタバレ有り

 いよいよ「最終章」と銘打たれたジオウの物語。
 割と縦筋のストーリー薄いっつーか掘り下げが浅いっつーかって気はするんで、どう転ぶかといったところですが……

 
 
 湊ミハル/仮面ライダーアクア
 『MOVIE大戦MEGA MAX』に登場したゲストキャラ的なライダーだっただけにその登場には先週の予告から驚かされました
 シノビ、クイズ、キカイらのミライダー編があったので「ダークドライブやNEW電王のような未来のライダーとして登場するのでは」と妄想半分に予想されてはいましたがまさかの!という感じです
 
 管理してるジオウ予告botで「アナザーアクア」の登場する仮面ライダーアクアのミライダー編とラブライブ!サンシャイン!!編のニコイチを書いてたらまじで登場してクソびびった

 
 というか「オーズの歴史」自体はジオウに継承されてんのにMEGA MAX準拠で語られんのめんどくせーな!という気はちょっとしますね
 「パラレルでオーズに励まされる経験があったのでは」とか考えてもあくまで自己解釈の範疇なんでそれは……

 
 何気に「2051年の初期型タイムマジーン」というSF的にわくわくするワードも飛び出してきました
 平成ライダー20作混ざったこのシリーズなら戦兎辺りが作っててもおかしくねえなあ……って

 
 
 ウールとオーラはこのまま仲間入り……はアナザードライブの件などを見るにもう少し引っ張る要素なんでしょうねと
 そもそもオーラ、セーラさん殺してんだよなあっていう
 ウールとの会話パートはソウゴの器を描く良いシーンだったと思います
 ソウゴの大賢は大愚に似たりとでも言えそうな読めなさが結構好きなんだよなあおれ

 
 アナザードライブ
 劇場版がドライブ編なのでそっちに出てくるのかと思ったんですが、よくよく考えたらバールクス、ゾンジス、ザモナスが出てくるからもうゲスト怪人枠が埋まってんだよなあって
 全身がひしゃげた車のようになっていて「事故車」がデザインラインのベースに見えます
 
 
 何よりドライブの象徴である「ベルト」がただの壊れたメーターみたいになっていて
 「アナザーにベルトさんという『相棒』はいない」
 というのが解りやすくアナザーしてんなー!と
 
 
 士は割と余裕あんな!と思ったんですけど、よくよく考えれば『ディケイド』本編で
 
 「ライダーは必要なくても、門矢士は世界に必要だからな!」
 
 と答え出してんだよなあっていう
 ディケイドであることを喪失しても門矢士という男のアイデンティティの喪失にはならんのですよね

 
 アナザーディケイド
 これこそ冬映画とかで出る枠だと思ってたんで、ほぼほぼラスボス枠の怪人になるのは完全に予想外でした
 横に広がった悪魔的な角はディケイドのマークの「頭の横のバーコード」を意識したものでしょうか

 
 能力は「映画(もしくは悪玉)ライダーの召喚」とディケイドのアナザーにしてはディエンド的じゃない?とか範囲狭くない?とはちょっとだけ
 あと今回の面子だと最終的に改心した風魔が混ざってんの違和感すげーな!
 「アナザーワールドの創世」という能力があるっぽいんですけど、ここら辺は何か掘り下げていくんですかね

 
 
 次回、EP45「2019:エターナル・パーティ」

仮面ライダージオウ EP43 「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」 感想

July 14 [Sun], 2019, 19:48
 注:以降ネタバレ有り

 
 いよいよ終盤への道筋が見えてきたというかたちです
 後述のアナザーディケイドの件と併せてスウォルツがラスボスですかね
 「妹の貴様が王に選ばれるなど承服できなかった、王になるのはおれだ」とこの世の何よりも人間らしい感情、「嫉妬」が原動力なのもジャギ様みたいでポイント高い
 (その為だけに子供たちを巻き込んだバス事故を引き起こしたりするから余計に)

 
 アナザーライダー終結に際してまさかCGモンスターのアナザークウガまで出てくるとは思いませんでした
 流石に映画よりサイズダウンしてたり、ほぼ固定砲台みたいな扱いだったりではありましたが……
 アナザーダブルも何気に本編初登場でしたね

 
 しっかしエグゼイドのクロノス登場編を思わせる構図で並び立って変身する士もうこれほぼジオウの4号ライダーだろと
 レジェンドの中でも出ずっぱりで一番深く関わってますしね
 あと何だかんだ音声がシンプルだから埋没する!

 
 
 「スラッシュ」「ブラスト」がCSMの再アフレコ版になってんの笑いましたわ
 あれ当時から似てねえ!って言われてましたしね
 (「オ↓ンゲキホ↓゙ウ、レッ↓カ」「オ↑ンゲキボ↑ウ、レッ↑カァ!」になってるやつとか)

 
 
 アナザーディケイドに関してはもう本編では出ないものと思っていたので、この辺りの力を奪う流れは思わず声が出たほどでした
 何だかんだトリックスター的立ち位置にいた士がここで力を奪われるポジションに来た辺り、ジオウの終盤に向けての物語は
 「ライダーの物語を次の10年に続けるために、あえて完結させなかったディケイドの物語」
 の一つの落としどころの側面もになってくるのかもしれませんね 

 
 しかし一応はスウォルツに運命を狂わされた側の飛流はこれで終わりなんでしょうか
 最終盤でスウォルツに一泡ふかせるような立ち位置に期待したいです

 
 
 
 次回、EP44「2019:アクアのよびごえ」

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Episodio37 「王の中の王(キング・オブ・キングス)」 感想

July 08 [Mon], 2019, 0:58
 注:以降ネタバレ有り

 今週は原作の『ディアボロ浮上 そのD』から、『ゴールド・E(エクスペリエンス)・レクイエム そのA』まで。

 
 
 この
 「矢を持つにふさわしい王(キング)は誰か、もう一度よく考えろ」
 「矢を支配するには貧弱な者では務まらないッ!」

 って説得めっちゃ悪あがきっつーかしらじらしいっつーかでほんと ウケる(語彙力ぅ)
 
 追いつめられるとその矮小さが見えてくるのもジョジョのボスキャラの魅力のひとつなので……

 
 
 ブチャラティの最期は「既に死んでいながらも魂が昇っていくことによってそれを描く」なのが結構オンリーワンだよなあと
 ジョジョの「死ぬと魂が昇っていく」演出の極致なのではと思っています
  
 
 チャリオッツ・レクイエムのスタンドパラメータ。
 結局のところなんで謎の紳士風のデザインなんだろう……と自己解釈が見つからないキャラのひとつ
 仮にポルナレフが制御出来ていた場合、精神の影云々とはまた違った能力として開花したチャリオッツの正統進化した重騎士っぽくなったのでは?と
 
 
 ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム
 デザインラインがゴールドエクスペリエンスを踏襲しつつ全体が豪華になっているのが、平成ライダーの基本フォームから最強フォームへの変化みたいだなーと初見の時から
 初見の時の感想が
 「デザインの変化がブレイドの基本形態からキングフォームみたい」
 でしたもんね

 
 この矢じりが腕を昇って額にエンブレムの如く合体するのもそれっぽいというか……

 
 
 結局のところこのラストバトルは
 「キング・クリムゾンというチート能力に対してそれ以上の超チート能力を手に入れて殴り勝つ」
 なんですよね

 「時間を吹っ飛ばす」に対して
 「行動と意志の力をゼロに戻す、全ての能力は発動される前の時点にまで戻る」
 とかお前ふざけんなよってレベルじゃん?
 このラストバトル一回こっきりだからこそここまで強く出来た、というのもあるとは思うのでそこは良し悪し

 
 
 それはそれとしてディアボロの絵面が面白過ぎて爆笑したわ!っていう
 連続して描いているのは"漫画の嘘"って感じの演出なんだから何もそのまま映像化しなくてもよかったんじゃない?とはちょっとだけ
 
 
 次回、Episodio38「ゴールド・E(エクスペリエンス)・レクイエム」
 いや放送期間中に終わらんのかーい!
 ゴールデンタイムにMXで1時間の拡大放送と別格の厚遇な辺りは流石に持ってるコンテンツなだけはある!とは思うんスけど、総集編差し挟んでたあたりやっぱ結構ギリギリのペースだったのかなーとは
 作画は割と安定し続けてたんで強くも言えねえ
 とにかく今はッ! 最終回に備えて待ち続けるしかねェーぜッ!

仮面ライダージオウ EP42 「2019:ミッシング・ワールド」 感想

July 07 [Sun], 2019, 12:42
 注:以降ネタバレ有り

 は??? ディケイド強火オタクへのご褒美か???
 
 
 台所で好き勝手してる士、これぜってー「井上は好きに動いててなー」とか監督に言われたやろ!?ってぐらいの自由っぷりでした
 何レーズンパンからレーズンだけのけとんねんお前!
 クウガの世界でユウスケとポトフからニンジンのけあいっこした辺り意識してんのかなとちょっとだけ

 
 
 ディエンドの召喚能力で「アナザーライダーに対して原典2号ライダー達に対処させる」なのは絵的にも面白かったです
 召喚も折角だからいろいろサブライダー出してほしかったりするんですけど、(グリドンとマッドローグとかマッハとレーザーターボとか)多分2号カード付属のDXネオディエンドライバーを意識してるからなんかなーと
 
 
 何気に海東がここまでやられてんの珍しい部類じゃないスかね
 原典だとほぼほぼ一方的にやられてたのシンケンジャーの世界ぐらいだったんで

 
 しかしながら「すわ洗脳か!? 傀儡化か!?」と思わせて「海東が時止め手に入れましたー」なのはやっぱお前キャラとして持ってるわ!っていう
 『止まった時の世界』に……入門してくるとはな……
 ただでさえめんどくさい奴がもっとめんどくさいことになってしまうという

 
 
 満を持しての「通りすがりの仮面ライダーだ」は割とあっさり言うたな!とも
 「ジオウの物語」「ジオウの世界」がようやっと形になったことで「通りすがれるだけの『形』になった」と考えると感慨深いものもあるんですけどネ

 
 あと「ピンクじゃなくてマゼンタ」は補完計画ネタやろ!と
 流石にあのメタ発言時空が繋がってるとは思えないんで、画面外でそういうやり取りがあったのではと

 
 そんなディケイド強火オタクへのご褒美みたいなエピソードでさらっと「スウォルツとツクヨミが兄妹」という事実も確定。
 いよいよ最終盤に向けて動き出す感じでしょうか

 
 次回、EP43「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Episodio36 「ディアボロ浮上」 感想

July 01 [Mon], 2019, 22:19
 注:以降ネタバレ有り

 今週は原作の『鎮魂歌(レクイエム)は静かに奏でられる そのF』の途中から、『ディアボロ浮上 そのC』まで。

 
 ドッピオの最期はやっぱりせつないモンです
 今までなんてことなしに読んでたシーンだったんですが、
 「カエルやアイスからおもちゃの電話になり、本物の電話に辿り着けずして息絶える」
 「ドッピオはボスと違い『真実』に向かっていた」

 という考察をみてマジにブッたまげちまいましたよォォ〜〜ッ、『目から鱗』ッ!
 
 サルディニアの占い師の
 「秘密を持って生きている。『光と影』『表と裏』『2つの人生』。しかしその『秘密』を利用することによって勝利し成功を収めている」
 という台詞を考えると、二極のうちの一つを失った時点でディアボロには『勝利』も『成功』も無いと示唆されていたのかもしれませんね

 
 
 レクイエムの真髄の能力は正直未だによくわかんねーです
 すべての精神を支配するところから「全ての生命を別のものに変えていく」ってのは「精神に肉体が引っ張られる」ことの究極の到達点であるが故、かもしれませんが……
 精神のエネルギーであるスタンドが破壊されれば本体が死ぬのと似たようなものだと考えると妥当なのかな

 でもまあ、とにかくビジュアル的なキモチワルサでインパクトを強く!ってェーーのが好きなんですよねェェェーッ
 六部の植物化した囚人とかも良い

 
 
 この「ミスタに取り憑いていたッ!」「いやトリッシュだッ!」って流れ、一瞬で明かすからミスリード的なやつとしてはちょっと弱いよなァって気も
 事前のやたらと拒否するミスタがもう「怪しく見えるけどこりゃーミスリードだろォ?」って感じでお腹いっぱいなところにですしね
 結局のところトリッシュに取りついていたのは「親子なので精神の形が近かったために一緒に一つの肉体に入ることが出来た」と自己解釈してます

 あと「うしろだァァーーッジョルノ!!」がカットされてたのは良しです
 あそこあんな風に叫ぶ余裕はディアボロ相手に無いだろーと思ってましたんで

 
 
 「それぞれの心が見る影なんだ!」は割と他でもありそうな流れなんですけど、そこから「影があるのならば精神にもそれを作り出す光がある筈だ」という流れに飛躍していくの荒木理論!って感じがします
 精神的ダークサイドにいながら「光」にいち早く気づいたのがディアボロなのおもしれーな……と思ったんですが、今まさにこの文章を書いている瞬間に
 「色濃い闇の側にいるからこそ光に敏感なのでは」
 と気づいてしまった
 
 こういう思想めいた考察がいろいろできると考えると、「いやちょっとちょっとすぐには飲みこめねェーッ! マジにワケわかんねーよちょっとさァァァ〜〜!」な展開も楽しいですわネ

 
 次回、Episodio37「王の中の王(キング・オブ・キングス)」
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