ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Episodio20 「ボスからの最終指令」 感想

February 25 [Mon], 2019, 0:42
 注:以降ネタバレ有り

 今週は原作の『ボスよりの最終指令』から、『キング・クリムゾンの謎 そのA』までをジョルノ側のパートをカットしつつ。

 
 アニオリでフーゴの台詞増やしてんのは草です
 初見の人にフーゴの離脱をより印象付ける為なんでしょうけど、展開知ってるとフラグ増強にしか見えなくて笑うからこんなん

 
 この「気づいたらトリッシュが腕だけにッ!」はサスペンスホラー要素としての演出なんでしょうけど、そのせいでブチャラティが裏切りを決意したと考えるとめっちゃ効率悪いよなと

 
 
 好きな回想シリーズのひとつである『ブローノ・ブチャラティ その少年時代』もばっちりこのタイミングで映像化してくれました
 ただ、視点をブチャラティに合わせている為か母の内なる優しさ、麻薬の取引現場を父親が目撃するきっかけがブチャラティ同様の「優しさ」な点などがはしょられているのはちょっとなーって
 初見の人にはお母さんの印象ちょっと悪くならない?と

 
 あとアニオリの喪服! ブチャお前どんだけそのザーメン模様好きなんや!

 
 「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ! なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!! 自分の利益だけのために利用する事だ……」

 
 「父親がなにも知らぬ『娘』を!! てめーだけの都合でッ!
 「ゆるさねえッ! あんたは今再びオレの心を『裏切った』ッ!


 ギャングの世界に身を投じながらも「正しさ」を信じてきたブチャラティの言葉として、これ以上的確なものがあるか!と思ってます
 ボスと組織への「裏切者」となりながらも「あんたはオレの(信頼を寄せた)心を裏切った」と称するのがカッコいいんだ

 
 ここの顔から能力使ってケータイ取り出すのが絵的にアーティスティックさとカッコ良さを同居させていてすげーなって
 スパイスガール戦で『記憶の固執』を取り入れたりと探せば元ネタあるんかな

 
 
 地下での「柱の影にいたのは……オレだ!」はキンクリ的に初登場なのにいきなり矛盾してんなと今見ると
 (あくまで『過程を消し飛ばす』ため、行動と結果の存在が同時に存在してんのおかしくない?って話)
 階段や時といった要素が盛り込まれてますし、「中にいたのは……オレだったぁ〜〜!」のセルフパロなのかもですね
 
 
 次回、Episodio21「キング・クリムゾンの謎」

仮面ライダージオウ EP24 「ベスト・フレンド2121」 感想

February 24 [Sun], 2019, 22:37
 注:以降ネタバレ有り

 
 
 キカイ関連の話は「友達」を軸としてコンパクトながらきれいに纏めたなという感じ
 おもちゃのロボットがソウゴの夢の中でキカイの存在に繋がったってことなんでしょうけど、ダイマジーンという「ロボット」を使って世界を滅ぼしたオーマジオウの存在を考えると意味深に思えてきます
 カッシーンもあれアンドロイドですよね?

 
 
 アナザーキカイ相手の同時変身は平成二期特有の変身音が重なりまくってとんでもないことになってる奴でした
 それぞれの時計が背後に出てる変身待機の画の方が好きかもしれません
 
 
 つーか今回はウールのアナザーキカイ化で一時的に共闘!(すき)かと思ったら、

 
 オーラがそれを良い意味で裏切ってくれてびっくりしたなって
 何だかんだ同世代(っぽく見える)だったり、タイムマジーンで共闘してたりした展開を視聴者に見せて「仲間としての情があるんやな」と思わわせてからのこれ!ですよ

 
 それでもウールが離反しない辺り、タイムジャッカー側の人間関係の後ろ暗さが一気に表面化してきたんじゃない?と
 これから幹部それぞれの思惑と行動がより複雑に絡み合っていくんでしょうか

 
 キカイの力を手に入れて変身した、仮面ライダーウォズ フューチャーリングキカイ
 緑と黄色でガオガイガーの撃龍神みてえだなおめぇなぁ
 
 
 
 その能力は人間を機械化して操る……と、「いやそれ敵側の能力だろぉ!?」と言いたくなるもの。
 クイズでの精神攻撃といい、ウォズのライダーとしての力が悪役っぽいのは意図的なアレなんでしょうか
 
 
 
 ここに来てソウゴの能力の本質が「自分の思った未来を創り出す」なのは大きく出ましたね……
 オーマジオウの言った「産まれながらの王」もあながち間違いじゃねーなって
 怖いのは、この『ジオウ』の物語そのものがソウゴの見ている夢だった……ということも有り得るということ。
 どこまでが夢で、どこまでが現実なのか。
 現状が上記の前提条件しか無い以上、そのラインを想像するのが怖くもあり、楽しくもありです
 この能力が中盤からのキーポイント、ひいては最終決戦の鍵になるんでしょうか

 
 そして、次回は……

 
 次回、EP25「アナザージオウ2019」

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Episodio19 「ホワイト・アルバム」 感想

February 18 [Mon], 2019, 0:32
 注:以降ネタバレ有り

 今週は原作の『ホワイト・アルバム そのA』の途中から、『ホワイト・アルバム そのF』まで。

 
 ここの手の皮ほとんど持ってかれるところほんとエグくって……
 ジョジョのダメージ描写はほんと「あー痛い! これは痛い!」と想像するときついのが多いですよね(この後のギアッチョの首が鉄柱に刺さるやつとか)

 
 ミスタの回想の残りもアニオリを大幅に挟みつつやってくれました
 やっぱり「ゴロツキやホモ」はカットされてましたね(しつこい)
 「ブルスケットを『四つ』……いや、やっぱり『五つ』にしよう」でブチャラティを認めた説すき

 
 「『覚悟』とは!! 暗闇の荒野に!! 進むべき道を切り開く事だッ!」
 
 端的ながら、人生とは、覚悟とは常に前に進む"上昇"の精神であることを示すこれは本当に名言だと思います
 直前の「『覚悟』とは……犠牲の心ではないッ!」とワンセットにして語られるべき台詞ですね

 
 【ホワイト・アルバム】のスタンドパラメータ。
 パラメータだけならそれほどですが、やはり超低温と氷結が強すぎるぶっ壊れの部類に入るスタンドかなと
 ジョルノ達の勝利法もなんとか隙を突きつつ競り勝った感じで、スタンドの能力そのものを攻略した感じですしね

 
 名前の由来はビートルズのアルバム、"The BEATLES"の白いジャケットからついた俗称である「ホワイト・アルバム」から。

 
 
 必殺技である「ジェントリー・ウィープス(静かに泣く)」の方はこのアルバムに収録されている"While My Guitar Gently Weeps"から。

 
 血で視界が遮られる戦法、ここでカメラワークがギアッチョの視点になるのがとても良かったです

 
 このジェントリー・ウィープスと銃弾の「どっちかが倒れるまでやり続けるッ!」とでも言わんがばかりの勝負が本当に大好きで……
 原作だと見開き下半分使ってるぐらいの「キメ!」の構図ですしね

 
 
 
 ジョジョのバトルの決着って敵の強さと拮抗具合がじっくり描かれるので爽快感が凄い!って展開が多いんですが、ここのミスタに勝ったッ!と思った直後に朝陽をバックにジョルノ!→「なんだってエエエエエェェェ」→足で無駄無駄ラッシュはもうじーんときちゃいました
 この勝利と逆転の爽快感を自分も描けるようになりたい(創作オタク並の感想)

 
 
 ホモ勘違いオチは五部だと珍しいギャグシーンなので印象に残ってます
 鳥海さんの声がやたら艶っぽいの笑うから
 
 
 次回、Episodio20「ボスからの最終指令」

仮面ライダージオウ EP23 「キカイだー!2121」 感想

February 17 [Sun], 2019, 21:24
 注:以降ネタバレ有り

 龍騎編またいでまた未来ライダー編。
 今回は「未来ライダーそのものの世界観」が一番作り込まれていたように思います

 
 つーかソウゴの学校生活編がここでフィーチャーされるとは思わなかったですよ
 ゲイツとツクヨミの登校設定も最近それほど……でしたしね
 追試云々とキカイ編後半がどう絡んでいくのかがまだ予測つかない

 
 
 仲間周りの人間関係がジオウUを経て変化してきたのもポイント
 静観していたツクヨミがここに来てソウゴ絶対魔王にさせねえモードで白ウォズと手を組むのは予想外でした
 1話であれだけジオウを倒す!だったゲイツが今じゃラベンダーですよ奥さん!
 このまま「本来戦うべき関係である二人」のソウゴとゲイツの関係掘り下げて行ったら終盤泣くかもしれない

 
 
 真紀那レント/仮面ライダーキカイ
 キカイダーREBOOTでジローを演じていた入江さんが演じていることからも解るように、シノビの変身忍者嵐、クイズの快傑ズバットに対してキカイダーシリーズがモチーフとなっています
 弟と酒の席で「キカイだし白倉さんの作品だし入江さん来んじゃね」と言いつつも、ザミーゴを直近まで演じていただけに子供たちが混乱するから無いかな……と思っていたらまさかの!で驚きました
 必殺技が「キカイデハカイダー」「フルメタル・ジ・エンド」とキカイダー要素たっぷりですね
 レントが名乗る時「仮面ライダー……キカイだー!」って伸ばして言うところでキカイダー要素隠す気なくて笑っちゃったよ

 
 その世界観は
 ・機械が支配する世界で同じ機械を屠りながら戦う”同族殺し”
 ・子供たちという戦えない弱い人々に寄り添いながら戦っていく

 と、70年代特撮ヒーローや石ノ森ヒーローのテイストを多分に含んでいてこれだけで一本の作品が観たい!と思わせてくれるほどです
 元々『ビルド』のガーディアンの改造スーツだけに、キカイ自身も「機械の軍団から抜け出た一兵卒」感があるんですよね

 
 
 シノビ、クイズと違って「機械生命体ヒューマノイズ」と敵の設定がしっかり為されているのも特徴的です
 「ヒューマノイド」の複数形だけでなく、
 「ヒューマン(人間)の中に生まれたノイズ(雑音)」という人間側からの視点と、
 「ヒューマンをノイズとして捉える存在」という機械生命体側からの視点を兼ね備えているのが秀逸ですね
 しかも敢えてガワでなく役者さんそのまま!というキカイダー01の簡易怪人リスペクト!

 
 アナザーキカイ
 きかい、という語に対して「木塊」「木かい?」といった当て字かつ無機物に対しての有機物という感じでこうなったのかなと
 『キカイダー』における「ピノキオ」という要素も含んでるのかな

 
 つーかこのコア部分が虫みたいに這うとこめっちゃキモくて「うわっ!」ってなりましたよ!
 虫はおれダメだからほんとマジに!

 
 ウールがアナザーキカイの素体にされるところで、今までと違って「意見は求めん」の凄味が増したなと
 流石にウール退場は無いと思いますけど、この一件を経てタイムジャッカー側にも変化が起きそうで楽しみです
 
 
 次回、EP24「ベスト・フレンド2121」

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Episodio18 「ヴェネツィアへ向かえ!」 感想

February 11 [Mon], 2019, 1:06
 注:以降ネタバレ有り

 今週は原作の『ベイビィ・フェイス そのF』から、『ホワイト・アルバム そのA』の途中まで。

 
 ベイビィ・フェイス戦ほんとあっさりだったなァ感はあります
 ここの「コゲコゲコゲコゲ」ってやつシュールで好き

 
 アニオリでメローネが死んだことにギアッチョが気づくシーンを入れたのは結構良かったですけどネ

 
 このペリーコロさんのメッセージ、アバッキオが途中でやられてたらどうするつもりだったのかといつも思います
 通しで見ると、幹部の組織への忠誠の厚さを示すシーンを描くことでこの後のブチャチームの離反が際立つってのもあるよなと 

 
 アニオリの写真分析はじっくりやることで、ギアッチョがジョルノ達のところに来るまでがわかりやすくなっていました
 リゾットの拷問は初見の人には「釘やハサミを『突き刺した』」ように見える感じになっていてミスリードをうまくやっていてベネです

 
 「ヤツらをとっ捕まえる為に……『根掘り葉掘り聞き回る』の……『根掘り葉掘り』……って言葉よォ〜〜」
 「『根を掘る』ってのはわかる……。スゲーよくわかる」
 「根っこは土の中に埋まっとるからな……」
 「だが『葉掘り』ってどういう事だああ〜〜っ!? 葉っぱが掘れるかよ―――――ッ!


 「葉っぱ掘ったら裏側へ破れちまうじゃねーか!」という言い回しはカットされたものの、岡本信彦さんのキレ演技の妙もあり満足度が高かったです
 若干ヒロアカのかっちゃん入ってるだろこれ!

 
 「フランスの『パリ』ってよォ……。英語では『パリス PARIS』っていうんだが、みんなはフランス語どおり『パリ』って発音して呼ぶ」
 「でも「ヴェネツィア」はみんな『ベニス』って英語で呼ぶんだよォ〜〜〜」
 「『ベニスの商人』とか『ベニスに死す』とかよォ――」
 「なんで『ヴェネツィアに死す』ってタイトルじゃあねえーんだよォオオォオオオ――ッ」
 「それって納得いくかァ〜〜おい? オレはぜーんぜん納得いかねえ……」


 
 なめてんのかァ―――――ッ、このオレをッ! イタリア語で呼べ! イタリア語で!
 「チクショオ―――ムカつくんだよ!コケにしやがって! ボケがッ!」

 たまに「出会い頭にわけわかんねーこと言ってきたらジョジョでは強キャラ」みたいに言われたりしますが、ギアッチョのこのシーンが大体そういうイメージの基になってんじゃあねーかなッって思います
 「君のスタンドも英語だよね」と上遠野先生に突っ込まれるやつ

 
 
 気づいたら攻撃を受けている、という展開が好きなのは前にも述べましたが、やはりこの「だ……誰のだってェ──」もかなり良いなと
 一瞬まさかな、という意識を与えてから改めて「攻撃を受けているッ!」なのはキャラクターの感情を波として動かす上でも秀逸だと思います

 
 
 「キスでもしてんだな……。スピードがついてる分だけ、『道路さん』に熱烈なヤツをよォ──ッ」
 ここの小粋な言い回しかっこよくてすき(小並)

 
 「運河に突っ込みますッ!」で〆は区切りとしては一番盛り上がるところでヒキにしたなーと
 来週のライオン像前でのミスタVSギアッチョが今から楽しみです

 
 次回、Episodio19「ホワイト・アルバム」

仮面ライダージオウ EP22 「ジオウサイキョウー!2019」 感想

February 10 [Sun], 2019, 20:31
 注:以降ネタバレ有り

 やはり今回の龍騎編、実質的には「ジオウ本筋におけるパワーアップ編」がメインとなっていました
 それでいて龍騎が食われた!という感じがしないのは、アナザーリュウガの存在感や須田さん津田さんの好演あってこそでしょう

 
 結局鏡像のソウゴってどういう原因で現れたの?ってのは気になりますけど、「自分の中の悪い部分と向き合って受け入れる」というのはかなり面白かったです
 真司とリュウガという原典の要素を活かしつつ、「魔王という負の側面」を持つソウゴの成長へと繋げているわけですからね

 
 おもちゃを持っている人からすると「銀色側飾りだから音鳴らないもんな……」と思ってしまうのいくない

 
 
 一度死んだゲイツを時間を戻すことによって助ける、ってのは何気にとんでもないことやってきたなと
 平ラファンだとまず「ウンメイノー」のあのシーンを思い浮かべますが、つまりは最強フォーム相当の芸当を中間パワーアップの段階でやってのけたってことですからね
 強さを見せると同時に、後述のツクヨミ警戒のきっかけにもなるのが上手いです

 
 ジオウライドウォッチUで変身した、仮面ライダージオウU
 今まで一本だった時計のベルト状のラインが二本になったりと、わかりやすく「U」してんなって
 アナザーライダー相手に同じライダーの力を必要とせず倒せるという「ルール違反」をやってのける辺り、本質的には魔王側っつーか破壊者たるディケイドを経たからこそっつーか

 
 
 考えるとディケイドアーマーで失敗した時以来ですかね、ウォズの「祝え!」
 
 
 固有能力が「少し先の未来を予知できる」なの、直近の作品のスーパールパンレッドと被ってんじゃんと
 能力的には時間モノのジオウと相性が悪くないですし、ルパパトが終わるタイミングなんで入れられた感じでしょうか

 
 
 最後の最後でこの二人の会話を入れてきたのは解ってんなー!って
 ここでさりげなく真司が水面という「鏡」を見るという演出があるのもベネです

 
 しかしソウゴの圧倒的な強さが、ツクヨミに「オーマジオウへの可能性」を危惧させる結果となったのは何とも皮肉な話で
 「悪い自分も受け入れる」ってことのリスクも描いてきてるわけなんですよね
 ここから人間関係にも変化が巻き起こるのかが気になるところです
 
 
 次回、EP23「キカイだー!2121」

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Episodio17 「ベイビィ・フェイス」 感想

February 04 [Mon], 2019, 0:07
 注:以降ネタバレ有り

 今週は原作の『ベイビィ・フェイス その@』の途中から、『ベイビィ・フェイス そのE』まで。

 
 
 メローネの傍若無人お構いなしの変態っぷりはとても良かったです
 相手を完全に置いてきぼりにして一人で盛り上がってるところが「無関係の女性を母親に選んで出産させる」スタンドの使い手の精神性としてはぴったりなんじゃないでしょうか

 
 このカーマスートラ云々、本来は「体位」だったのを少年誌では流石にアレってことで変えたんだろーなって
 実は原作の「だっ、だれか助け……」のコマでよく見ると、ベイビィ・フェイスのモニターに「体位」のバリエーションが描かれているのが解るんですよね

 
 ジョルノのこのシーンでフーゴのモノローグがカットされたのは素直に残念。
 「こいつの判断する行動はいつも『正しい方』に動いている」辺りがこの後の展開を考えるとそぐわないからでしょうか
 
 
 アニオリで情報分析チームが写真を復元するシーンも追加されました
 流石にムーロロは出てこなかったですね

 
 【ベイビィ・フェイス】のスタンドパラメータ。
 原作では精密動作性、成長性が「教育次第」だったんですが、アニメでは全て「教育次第」に。
 原作のあのパラメータは一応「ベイビィ・フェイスの本体(パソコンの方)」のパラメータかと思ってたんですけど、それだと「破壊力:A」が強すぎるよなとも思ってたんで良い塩梅なのかもしれません
 自分は連載当時リアタイしてなかったんで今回実況で気づいたんですが、当時「たまごっち」が流行ってたってのを加味するとこの「スタンド使いが育てるスタンド」って存在がどーにも面白くて

 
 名前の由来はアメリカのR&Bミュージシャン、BABY FACEから。

 
 
 
 「なってちょうだ い」「なんだってェェェーー!!」のところは恐怖感の「タメ」がもう少し欲しかった気もします
 ここ以外にも今回なんか結構詰め詰めだったなという印象はありますね

 
 原作だと「影」に化けていたベイビィ・フェイスは「ガソリン」に化けるという展開に変更されてました
 結構薄暗くなっていて「影」の説得力が薄いことと、「ガソリン」に紛れることで敗北シーンをより効果的に描く為ですかね

 
 次回、Episodio18「ヴェネツィアへ向かえ!」

仮面ライダージオウ EP21 「ミラーワールド2019」 感想

February 03 [Sun], 2019, 12:52
 注:以降ネタバレ有り

 龍騎編と銘打ちながらも、ジオウ本筋のターニングポイントとなるエピソードとなった今話。
 レジェンド関係無しの強化形態をもう一人の自分ってところから繋げてくるかと
 原典に参加していた田崎監督がアマゾンズ終わって戻ってきてるのもエピソードの説得力に拍車をかけていました

 
 
 当時としても決して儲かってるとは言い難かったOREジャーナルが閉鎖しているのは、まあ劇中の言の通り「時代の流れ」やなあと
 17年の間にネットも様変わりしましたから……
 それなりに熱意を持っていた大久保編集長がこんなくたびれた表情してんの見るのはなかなか辛いものがありました

 
 それでいて、真司のことを口にした時にちょっと笑顔が戻るのは津田さんの芝居の妙ですね

 
 城戸真司
 鏡を新聞紙で塞いだ部屋、という第一話での榊原の部屋を意識したシーンでの登場となりました
 閉め切った部屋で一酸化炭素中毒になりかけてたのが自殺じゃなくて知らずにやって死にかけた説でめっちゃ笑ったわ

 
 CSMのVバックルでは過去の台詞を喋る時は結構声変わったなと思いましたが、「驚く声」の時だけめっちゃ当時のまんまでそのギャップにこっちが驚きましたね

 
 アナザーリュウガ
 まさかの「サブライダーのアナザーライダー」に発表された時は驚かされましたが、龍騎とリュウガの関係性を考えると違和感なく受け入れられる設定ですよねー
 ディケイド龍騎もそうだったんですが、「鏡から自由に出入りできる」ってそれだけで初見殺しだからほんと強いよなって
 噂の龍騎スピンオフにはジオウも絡んでくるらしいので、そっちでリペイントされてアナザー龍騎になったりするんでしょうか

 
 つーかリュウガの情報が士からってところにディケイドのオタクはびっくりですよ!
 お前本編での出番終わったのにどんだけ爪痕残しとんねん!(笑顔)
 自作で度々「士は今までの世界での出来事を他の世界で語っている」ってやってきたんでこれは嬉しい
 
 
 
 「鏡像のソウゴ」はどう処理してくるのかが気になります
 流石にジオウライドウォッチU渡してそれっきり、は無いでしょうけど、原典『龍騎』の設定の複雑さがある故にそのバックボーンまで次回で描き切れるのかが注目点ですね
 意外と本筋に絡んできて引っ張る要素だったら笑う
 
 
 次回、EP22「ジオウサイキョウー!2019」
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:度近亭心恋
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:1992年7月13日
  • アイコン画像 血液型:AB型
  • アイコン画像 現住所:福岡県
  • アイコン画像 職業:会社員
読者になる
特撮・アニメ好き。SSも書いてたりする。
2019年02月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28
最新コメント
アイコン画像えるしゃーる・れいとん
» ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Episodio22 「ガッツの『G』」 感想 (2019年03月18日)