動物戦隊ジュウオウジャー 第23話 「巨獣ハンター」 感想

July 31 [Sun], 2016, 16:03
 注:以降ネタバレ有り

 
 第三勢力とも言えるポジションで新たに登場した「巨獣ハンター」ことバングレイ
 軽口を叩くどこかひょうきんな奴ながら物凄く強い、ってのが非常に好きなキャラ造型です

 
 完全なる第三勢力、という形にはならずデスガリアンに加入する形になりましたけど、外部から入って来た存在だけにこのまま一チームリーダーに収まるとはとても思えない。
 バンリキ魔王やイナズマギンガーのような「その存在で敵も味方も引っ掻き回す」キャラクターに化けてくれると嬉しいですね

 
 あと、ノボリゾンを呼び出した時にジュウオウライオンの頭に触れている描写があるんで「能力」はおそらく、「他人の記憶を基にその中の人物を実体化させる」なんじゃないかと思います
 今週の話で能力の真価を明かさなかったのは、予告を見るに来週の話をより盛り上げる為でしょうね

 
 今週のプレイヤーはチームアザルドのクルーザー
 セーラー服と水兵、軍艦(名前からして巡洋艦かな)をモチーフにしたデザインラインのせいでめっちゃ定助っぽく見えます
 たっぷり!
 
 最近はブラッドゲームにも目新しさが無くなってきた感はあるんで、バングレイの参戦によってどう変わっていくのかは気になるところですね

 
 ゲストの話は話全体との関わりが薄くはあったんですけど、「母と子」の関係で来週の大和の話をスムーズに進める為ってのが大きいですねー
 来週のラストでまた登場してくれたりするとより綺麗にまとまって見えるかな、とは思います 
 
 
 次回、第24話「よみがえる記憶」

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第18話 「『重ちー』の収穫(ハーヴェスト) その1」 感想

July 30 [Sat], 2016, 10:31
 注:以降ネタバレ有り

 今週は原作の「『重ちー』の収穫(ハーヴェスト) その@」から「『重ちー』の収穫(ハーヴェスト) そのB」まで。
 このエピソードは四部の中でもかなり好きなんで、力の入った演出と演技になってて嬉しかったですね
 スタンドを日常の中で使うというわくわくする出だしから、王道のスタンドバトルに突入していくって話運びが大好きなんですよ

 
 今回の騒動の発端となり、後に四部全体のストーリーを動かす切っ掛けにもなるキャラクター、矢安宮重清(やんぐうしげきよ)こと「重ちー」
 根っこには「誰かに認めてほしい」っていう純粋さもあるんでしょうけど、欲にかられて平気で人を裏切ったりするっていう部分が凄く人間味あるキャラだよなーって思ってます
 それでいて、最期に美しいまでの『黄金の精神』を見せて戦うってのがまた素敵  

 声はASB、EoHからの続投で山口勝平さんでした
 かっぺーさんは三部でもフォーエバーをやってるんで、何気に二人もスタンド使いを演じてるんですよね
 名前の由来はカナダのアーティスト、「ニール・ヤング」から。
 
 
 重ちーのスタンド、【ハーヴェスト】のスタンドパラメータ。
 
 破壊力と精密動作性はEながら、とにかくその数の多さが厄介すぎるんですよねこれ
 群体型特有の「一体や二体潰しても大したダメージにならない」ってのもありますし……
 荒木先生も「強すぎる」、仗助も「重ちーのハーヴェストに勝てるヤツってのは考えらんねー」と認めてますしネ

 今回のアニメですげーなーッって思うのは、ハーヴェストが一体一体全部手書きなこと。
 こういう群体型スタンドって作画が大変だろうからCGで処理するのも手法としては『アリ』なのに、そこを手書きで『あえて』やってのけるッ! そこにシビれる! あこがれるぅ!
 実際、今回作画監督7人もいますしね

 名前の由来は本体の元ネタであるニール・ヤングのアルバム、『Harvest』から。

 
 
 
 
 この回はとにかく、「年頃の高校生らしい仗助たち」「スタンドを使って小遣い稼ぎ、という日常感」「いきいきとして見てる側までニヤけるテンポのいい会話」が最高なんですよね

 
 「おれは預金するッ!!」
 「ゲェーッ、楽しくない人生!」
 「ぎゃはははははははーーっ!!」


 とか、小野さんと高木さんの演技もあって見てるこっちまで笑顔になる
 
 
 金が絡むと「友情」も成立するのが難しくなるってのはまあ世の真理だよなー……と
 重ちーの性格の問題ってのも勿論あるんですけど、人間の美しさを描くことの多い『ジョジョ』ながら、利害が絡むと純粋さを保つのが難しいっていう「人間の愚かさ」も描くってのが物語に深みを出してるんですよね

 
 どーでもいい話ではあるんですけど、この(半分もやるもんか……)で終わるってタイミングがちょうど文庫版22巻と同じで(どっちも『そのB』で終わり)、文庫版集めてた頃のワクワク感を思い出したり
 (しかも当時、何故か近所の本屋に23巻がなかなか無くて続きが読みたいのに読めない! ってもどかしさがあったのがアニメを一週間待つ感覚にも似てる)

 
 次回、第19話「『重ちー』の収穫(ハーヴェスト) その2」

週刊少年ジャンプ 2016年34号 感想

July 26 [Tue], 2016, 20:53
・ONE PIECE

 ヨンジってこれ改造人間なんですかね
 さも当然のようにハンマー使ったりプレスしたりするのがなんとも不気味

 「親子ゲンカ」はもっとジャッジが圧倒的に押していくのかと思ったらサンジも結構良い勝負してましたね……
 ヒロアカのエンデヴァーっぽい、と先週書きましたけど、轟君は兄弟の中で唯一目をかけられてる、サンジは唯一出来損ない扱いっていう辺りで違いが出ていて面白いです
 
 サンジがどうやってこの家庭から抜け出してオービット号の見習いコックになったのかという部分(そして本編のゼフとの出会いに繋がる)も早く読みたいですね


・食戟のソーマ

 講師の遠藤先生、ちょっとキャラデが石田純一っぽいとか思っちゃいました
 恐らく一発キャラなのに「〜〜ねぇ」って語尾とかやたらと印象に残りますね

 食材を調達できない、という前回以上に極限の状態でどう切り抜けるのかは素直に気になるところ。
 劇中で敢えて「ラーメン、うどん、蕎麦」と台詞に出てる辺り、それ以外の「麺」を作るってのが思いついたんですけどどうでしょう
 

・僕のヒーローアカデミア

 連載100回到達おめでとうございます!
 堀越先生の漫画をオーマガ、バルジとずっと追いかけてきてるからほんともう感慨深いッス

 セメントスの「戦闘とはいかに自分の得意を押し付けるか」ってのは前にも出てましたけど、真理だと思います
 こういう深い台詞がさり気なく、メイン格以外のキャラから出てくるってのが作品全体の深みを表していて良いですよね

 講師陣が戦闘力の重要性、必殺技云々について教えるシーンは「ヒーローとしての『教育』」感が出てて日常描写とはまた違った「アカデミア」感が出てるなーと
 砂藤君が意図を要約するのも良し!

 「私に倣おうとしてる」の台詞通り、デクってまだスマッシュの方向性でしか技を考えてないんですよね(だから『腕に爆弾が』という悩みも出てきたりする)
 それ以外であの超パワーを活かす方向で話を進めていくのかなーって

 そして発目ちゃん結構好きだったんで再登場は嬉しい


・背すじをピン!と 〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜

 咲本さんを圧倒的に「この場で一番目立つ」「最大の実力者」として魅せてきてから、最後につっちー達を見開きで「炸裂した……!!」とやってくるのは本当に上手い演出だと思います
 何故二人がここまで目立つことが出来たのか、というのを来週に回してきてるのも当然ながら良し。

 まずは今週のラストでインパクトで食いつかせ、来週着実に「何故」の部分を描くって方が読み手を惹きつけてかつ納得させる手法だと思いますしネ
 あまり話題になってないかもだけど、初出場ながらめっちゃ勝ちに行こうと頑張ってるひらりんも凄く良い


・トリコ

 圧倒的……!
 トリコ達があれほど苦戦したバンビーナの身体が半分以上ちぎれてる辺りで解りやすく強キャラとして見せてきてますね
 八王のスケールのでかさ、強さは度々描かれてきたんで、それを圧倒的にねじ伏せるってのがもう

 アカシアとネオが分離してるような感じに見えるけど、これ今二人はどういう状況になってるんでしょう
 完全に存在が分離した、だとネオがアカシアを食らうってのも考えられそうなんですけど、グルメ細胞の悪魔ってそんな簡単に分離できるものなのか? とも

仮面ライダーゴースト 第41話 「激動! 長官の決断!」 感想

July 25 [Mon], 2016, 22:55
 注:以降ネタバレ有り

 
 序盤のキュビちゃんの手紙でちょっと泣きそうになりました
 「持て余してたから退場させたでしょ」とは言ったものの、おれキュビちゃんめっちゃ好きなんですよね……
 
 
 
 残っていた最後の対話してない偉人、ベートーベンは「運命」ってワードで絡めてきました
 相変わらず偉人の扱いふわっとしたイメージだけで雑だな!
 非戦闘レギュラーはシブヤナリタを除くと、

 ・アカリ→ベートーベン
 ・御成→ゴエモン
 ・カノンちゃん→ビリー・ザ・キッド


 でみんな偉人憑依してるんですよね
 
 
 
 今回の話の主軸はほぼイーディス長官。
 さらっと今までに無い眼魔ウルティマ・エボニーに変身する辺りがめっちゃ強キャラ感あるんですけど、今回はパーフェクト・ガンマイザーに押されていいとこ無しでしたね……
 
 ガンマイザーを作ったのはイーディスであり、その目的はグレートアイの力の濫用を防ぐためと物語の核心に少しずつ近づいてきた感があります
 来週のサブタイからして仙人とイーディスの関係にも触れるみたいですし最終エピソードに向けて話を動かそうとしてるのかなーって

 
 
 それだけに、未だにデミアプロジェクトやもう一人のマコト問題を長々と引っ張ってるのも同時に気になってしまうんですよね
 作中の時間だとまだ二回目の99日の期限の最中でそんなに経ってないんですけど、見てる側からしたらデミアプロジェクトとか半年近く引っ張ってて「いつまでやるんだよ……」と思ってしまうのも事実。
 最終決戦前には流石に回収してくれるといいんですけどネ

 
 次回、第42話「仰天! 仙人の真実!」

動物戦隊ジュウオウジャー 第22話 「覚醒か? カン違いか?」 感想

July 24 [Sun], 2016, 13:42
 注:以降ネタバレ有り

 
 「触れたものが爆弾になる」ってところで今日の実況はアツいジョジョネタが飛び交ってました
 操が「ザ・ワールド」なのに「触れたものが爆弾」ってのは「キラークイーン」を思い出させるってのもその面白みに拍車をかけてましたネ
 
 しかし爆弾のスタンド云々でほとんど「僕のリズムを聞いてくれ」が挙がらないのはやはり知名度の差か……と
 今ジョジョ四部のアニメやってること、連載が20年ほど前だから思い出補正、ラスボスだから話題に上がりやすい、と色々な要素がキラークイーンの名前を上がりやすくしてるのかなと

 
 今週のプレイヤーはチームクバルのイルジオン
 名前は直球に「イリュージョン」からでしょうね

 カラーリングが赤と青のストライプだったりするのは、爆弾ってことでドラマや映画でよく見る「赤と青のコード」のイメージなんでしょうか

 
 
 操の「めんどくせー」部分を主軸にするのは来週の予告を見るにこれが一旦最後になるんでしょうけど、このカン違い童貞っぽい感じめっちゃ面白かったです
 アムが操のそんな部分をわかって上手く操縦してるのがまたリアリティあるというかなんというかw

 操の性格に関する一連の描写はギャグっぽくはあるんですけど、追加戦士が仲間になった以降強さに波があることの理由付けにもなってるんですよね
 気持ちの浮き沈みがあるから時に弱く、時に強くってのに説得力があるっていう

 
 現時点でのジュウオウキューブがすべて合体したワイルドトウサイキング
 ある程度キューブの数が増えたからか、全合体するとごっつい体型に見えるようになってだいぶカッコ良くなってきた気がします

 折角の新合体なのに「新ロボじゃないと倒せない強敵が〜」じゃなくて、「ノせられるとどこまでも突っ走っていくみっちゃんの性格」って部分だけにしか絡んでないってのはちょっと勿体ないなーとも

 
 次回、第23話「巨獣ハンター」

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第17話 「岸辺露伴の冒険」 感想

July 23 [Sat], 2016, 23:58
 注:以降ネタバレ有り

 今週は原作の「岸辺露伴の冒険 その@」から「岸辺露伴の冒険 そのD」まで。

 
 『ジョジョ』シリーズでも屈指の美少女こと杉本鈴美の声は原紗友里さんでした。
 デレマスの未央が一番の代表作なんで、元気の良い未央のイメージと違ったミステリアスさのある演技が新鮮で心地良いです
 それでいて「あんたたちがカッテこいてビビッってんじゃあないのよ!」「ちょいとした『ルール』」って感じに「荒木節」が出てる台詞回しが「ただ可愛いだけじゃあねーぜ」って感じが出てるんですよね

 
 
 「あなたたち生きてる人間が町の『誇り』と『平和』を取り戻さなければ、いったい誰がとり戻すっていうのよッ!」
 幽霊になる前は本当にただの女の子だった彼女がこれだけの台詞を言える、ってのが良いんですよね……
 こういったシーンがあるからこそ、最後の「この町の若者は『黄金の精神』を持っている」って台詞が引き立つんですよね

 この台詞の前に「町が蝕まれていく」演出があるのもベネ

 
 原作でも印象深い「ポッキー占い」のシーンの為にグリコに許可を取ったのは地味に凄いなーと
 そういや以前コンビニコラボでジョジョパッケージのプリッツとか無かったですっけ?

 
 この辺は完結してから見返すと「まだ吉良の設定固まってなかったのかな」と思いますよね
 「これと同じ傷を負って」っていうけどスタンド能力に目覚めて以降の吉良はいつも相手を爆殺してますし……
 終盤で「手首を持っていき損ねた」って台詞があったりしますけども

 
 ここの腕の動きがめっちゃぬるぬる動いててイメージ通りでした

 
 アイキャッチとして名所そのE。
 そろそろ名所シリーズも終わりかな……
  
 
 露伴の過去についてのシーンは、結構詰め込んだからか「妙な話の食い違いがありますなあ」の辺りをカットしたせいで和尚さんが唐突に露伴の過去話を始めるのが若干違和感ありました
 「きみのご両親が秘密にされていたことを、このわたしが話していいものか」って気づかいのある台詞とか好きなんでちょっち残念

 
 「この週末は……楽しくすごそうじゃあないか……」

 
 「2人っきりで……」


 というわけで、遂に登場したシリーズ屈指の人気悪役・吉良吉影
 自分も大好きなんで、この登場シーンはわくわくしながら台詞の一つ一つに耳を傾けて楽しんでました
 この段階ではまだ名前が出ていないからか、エンドクレジットが「男」で、最後に原作にもあった表札のアップのカットを入れるのが解ってる! って感じです
 
 声はゲーム版の小山力也さんから、ASB、EoHでディアボロだった森川智之さんに。
 良い感じに「普通の男」感が出ていて、「日常の中に溶け込んでいる殺人鬼」っぽさが強くなっていると思います
 
 つーかね、声と動きと音楽がつくと吉良のシーン怖すぎですよ……
 本当に何気ない感じで手首に話しかけてるってのもそうですけど、手首の全体像が映るシーンで音楽が一気に恐ろしい感じになるのがネ

 
 次回、第18話「『重ちー』の収穫(ハーヴェスト) その1」

週刊少年ジャンプ 2016年33号 感想

July 19 [Tue], 2016, 23:59
・ONE PIECE

 もしかして今回の敵、ジェルマを除くとみんなビッグ・マムの子供たちになるんですかね
 
 船が集まって出来ている「海洋国家」ってのは首領・クリークの海賊艦隊をさらにスケールアップしたものと考えると解りやすいのかな
 国民のほとんどは男、って環境がサンジの女好きって面を形成したのかなって

 サンジの父親は、関係も含めてなんか見ててエンデヴァー思い出すんですよね……
 名前が「ジャッジ」で「〜〜ジ」だけど数字じゃないってのが特別感ある

 来週の「親子ゲンカ」も結果はなんとなく見えてるのにこんなにもワクワクさせられるのは、未だジャッジの実力が未知数だからってのもあるのかなーって
 

・僕のヒーローアカデミア

 切島くんの部屋予想通りすぎて
 砂藤くんは個性もあったからスイーツ男子なのは予想ついてた

 ジロちゃんの部屋いいよなー!
 上鳴くんの「女っ気のねえ部屋」ってのも解るけどよォー、『それ』がいいんだよ、『それ』が

 梅雨ちゃんは普段が落ち着いてるキャラだけに、こうして泣くほどだったってのはいろいろとクるものがありますよね
 自分が無茶すると心配してる他人にも迷惑がかかる、ってのはデク母でもやってましたけど、クラスメイトでやるとまた違った趣があるなーって


・食戟のソーマ

 ソーマってこういう幕間の話の方が面白いこと多くない?
 今回の列車の道中におけるみんなの気遣いや、「今はそんなにイヤではないわね」とか純粋にいいなーって感じなんですけど
 試験編はまだ始まったばかりですし、本筋のほうもこれから巻き返してくれれば……と


・背すじをピン!と 〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜

 今回がアイドル組の一番の見せ場回かな?
 最初はよく解ってねーけど流されてたゾノきゅんがここまでやるってのがなんかもうカッコ良い
 「どっちだと思う?」から「さすが『プロ』のアイドル」ってところ凄い良い流れじゃないですか……

 引きを見るに来週はいよいよつっちー達がどう動くかが肝になりそうで楽しみです


・トリコ

 「ウチューリップ」が出てきたところで「最終決戦でも読者公募の使っていくのかー」と
 トリコってほんと読者公募のアイテムやキャラクター多いですよね

 アカシアは進化してやっとこさ風格が出てきた感じがしますね
 しかししまぶーの漫画って頸動脈とか現実的にヤバい弱点狙ってくること多いな
 (子供の頃『たけし!』でナイフで首カッ切るシーン読んで割とトラウマになってる

仮面ライダーゴースト 第40話 「勇気! 悲壮な決断!」 感想

July 18 [Mon], 2016, 21:55
 注:以降ネタバレ有り

 
 
 映画に向けての布石でありつつ、ライダー達それぞれの「父親観」が垣間見えた回でもありました
 「反発できる父親が生きているだけでも素晴らしいこと」って台詞はグッときます
 なんとなくだけど、マコトと大悟の関係ってジョジョ二部のシーザーとマリオ親子みたいな感じになりそうな気がするんですよね

 
 この台詞もいろいろと考えさせられるんですよね……
 タケル殿って相手の境遇や考えをあまり考えずにグイグイくることが多くって、「人間の可能性は無限大だ!」って言う割に「多様性」っていう人間の可能性に目を向けてなくない? っていう
 そりゃこう言われてもしゃーねーなーって
 むしろサンゾウの時のホナミちゃんがよく言わなかったよなって感じでしたもん

 
 
 ただ、本筋の方はわざわざ終盤にやる必要あったこれ? とも
なんとなくですけど、この話ってビリー・ザ・キッドの「親友の保安官に殺された」っていう逸話が先にあって、そこを盛り込むためにこういう話になったのかなって
 グリム、サンゾウ辺りからこういう感じの話多いですよね

 
 でもやっぱり最後のシーンでちょっとだけウルッときちゃうっていう
 親子の話は多少雑でもなんだかんだクるものがあるのは自分が大人になって来たからなんやろな……と
 しかしほんと、今週あまり書くこと無かったッスね
 
 
 次回、第41話「激動! 長官の決断!」

動物戦隊ジュウオウジャー 第21話 「プリズン・ブレイク」 感想

July 17 [Sun], 2016, 23:59
 注:以降ネタバレ有り

 
 
 OPに操やトウサイジュウオーが追加。
 こういうの見るとやっぱメンバーが増えたって気になりますよね

 
 正義の為に戦うことを決意する→他のメンバーとの絡み、ってのは定番中の定番ながらそれが良し。
 最初がタスクってのも性格的にはそれが滑り出しとして丁度いいからですかね

 
 今週のプレイヤーはチームアザルドのプリズナブル
 声が戦隊怪人常連の江川さんで、安定した演技がストーリーを支える上で一役買ってましたね
 断末魔の「お勤めご苦労さんでした!!」も牢獄、囚人モチーフってのを考えるとギャグとして丁度いいバランス

 
 「そこ開くのか……」と思ったシーン。
 ゾンズでオメガがクラッシャーの無いマスクで噛みついてましたけど、あれもこういう感じなのかなーって

 
 操の「ちょっと話しかけたり一緒になったりすると何かカン違いして、ずっとその人に話しかけてくる」ってのはなんか凄いリアルですよね……
 高校の時クラスにいためんどくせー奴にそっくりなんですよネ
 
 
 キューブアニマルの覚醒、キリンが丁寧、モグラとクマが雑って印象だったんですけど、今回の話みたいにうまく舞台装置として絡んでくるのはアリだよなって
 牢獄からの脱出、操の気持ちに応えた、って部分を同時にこなせますしね

 
 次回、第22話「覚醒か? カン違いか?」

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第16話 「『狩り(ハンティング)』に行こう!」 感想

July 16 [Sat], 2016, 16:49
 注:以降ネタバレ有り

 今週は原作の「『狩り(ハンティング)』に行こう! その@」から「『狩り(ハンティング)』に行こう! そのD」まで。
 以前の「間田敏和 (サーフィス)」、次回の「岸辺露伴の冒険」みたいに、5話ぐらいのエピソードはカットカットで詰め込んでいくスタイルみたいですね

 
 前の部の主人公と現行主人公のコンビによるスタンドバトル、って何気に珍しい回でもあったりするこの回。
 透明の赤ちゃん回(仗助とジョセフ)はバトルメインではない、ホワイトスネイク戦(徐倫と承太郎)はほぼ徐倫の活躍だったりするんで……

 
 
 この回はネズミのスタンドの特性上グロいシーンが多いんですけど、黒塗り規制の基準は「人間の身体かどうか」なんですかね
 溶かされて冷蔵庫に保存されている老夫婦は黒塗りだけど、ネズミの煮凝りは黒塗りなしって感じでしたし……
 承太郎の手や足にも黒塗りされてましたしネ

 
 
 二匹のネズミがそれぞれ持っていたスタンド、【ラット】
 獣の牙などが組み込まれた砲台ってデザインがシンプルにカッコいいですよね
 名前の由来はアメリカのLAメタルバンド、「ラット」から。
 
 なぜかアイキャッチでのスタンドパラメータは無かったですね……
 前のアニメもケニーGの【ティナー・サックス】はパラメータ無かったんで、全てのスタンドがパラメータ紹介されるってわけでもなさそう
 【アクトン・ベイビー】はまだ「ジャンケン小僧がやって来る!」辺りでワンチャンありそうですけど

 
 【スタープラチナ(星の白金)】のスタンドパラメータ。
 この段階でもまだ成長性:Aなのが凄いですよね(Eで完成、になるのは六部になってから)
 よく見るとこの画像、[STAND NAME]と[STAND MASTER]が逆になってない?
 
 
 今までのエピソードは「日常」を表現する為かあっさりした陰影で描かれることが多かったんですけど、今回は三部アニメを思い出す濃い感じの作画で「グレートだぜッ!」と思わず
 この力強さがカッコ良くて、なおかつジョジョッ! って感じですもんね

 
 その一方で仗助の魅力的なシーンが結構がっつり削られたなー、とも
 (おれのクツ『バリー』だよ、2万5千円もしたのよこれ! クツ下は『ミスタージュンコ』だしよォ〜)
 「うぎゃああああ〜〜っ! なんてこったあ〜〜っ! チクショオオ、鼠の野郎ォオオオオオーッ!
 さっきからオレ、間抜けなキャラクターのイメージになってない?

 が無いと水たまりのシーンは面白み半減ですよね

 
 
 でも大好きなこのシーンが最高の作画と演出だったからまあいっか!
 アクションフィギュアでもこのシーンの再現用パーツがついてくるほどにカッコいいですもんねこの構図……
 スコープを覗くネズミ側からの視点、飛んでいくライフルの弾といった流れの全てが最高でしたねここ

 
 次回、第17話「岸辺露伴の冒険」
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:度近亭心恋
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:1992年7月13日
  • アイコン画像 血液型:AB型
  • アイコン画像 現住所:福岡県
  • アイコン画像 職業:会社員
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特撮・アニメ好き。SSも書いてたりする。
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