仮面ライダージオウ EP35 「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」 感想

May 12 [Sun], 2019, 20:42
 注:以降ネタバレ有り

 キバ編というよりは「井上敏樹編」とでも言いたくなる感じの井上みの強いホンでした

 
 
 今回はソウゴの初恋、牢獄から始まるスタートといいいつものジオウと良い意味で違うアダルティさがあるんですが、『キバ』当時もだいたいこんな感じだったのである意味原作再現ですね……
 渡、音也が出せないのでウィザード編同様「空気感」を頑張ってた感あります
 音也は武田さんがまだVシネも残っているビルドで猿渡一海を演じているので、メインターゲットのことを考えると混乱を避ける為に出せないですしね
 (役者が同じ、というメタ的な視点は「本物の生きた登場人物」を見出している子もいる中であまりに残酷だと個人的には思う)

 時代切り替え演出で当時「現代」だった2008年が遡る「過去」になってるっての地味にエモいな
 
 あと、ROGUEで幻徳の友人だった布袋役の永山たかしさんで「おっ! 布袋!」と反応しちゃいました
 奇しくもリュウソウジャーには柿沢の水野智則さんが出てましたしね

 
 
 しかしまあ、井上先生が書いたゲイツめっちゃシャンゼリオンの速水じゃねーか!?
 「お前恋を知ってるのか!?」とかそういう台詞のノリが
 
 「マイペースな主人公のノリに呆れつつも、軽口をたたき合ったりする仲」

 っていう暁と速水の関係そのままだったんですよね

 
 アナザーキバ
 カラーリングでキバとしてまとめながらもバットファンガイアっぽくなっているの良い感じです
 「KING OF VAMPIRE」の略で「KIVA」に対しての女王、というのもアナザー要素ですね
 
 あと「王と言えば男と思い込んでいたのがいけなかった」に対して「アナザーブレイドは?」という意見をちょこちょこ見たんですけど、あれは
 
 ・白ウォズが世界を終わらせるためにスウォルツに力を借り独断でやったこと(王にする為ではない)
 ・ブレイド編でタイムジャッカーはその顛末を見ていない

 
 ことを考えるとまあ「初めての王候補の女性アナザーライダー」になるよなって

 とは言え「私が法になって冤罪をなくす」っての、「私が嫌な思いしたから復讐する」を体よく言い換えてるだけだよなあって
 そこは早めにゲイツに否定させていたのが良かったです

 
 あとここの謎の名護さんリスペクトで笑いましたわ
 「判決を言い渡す」だったり独善的な正義だったりと、大牙や名護さんの要素も入ってますよね

 
 次狼/ガルル
 コーヒー飲んでるシーンがメインでしたけど、それだけで空気感が伝わるのは松田さんがキャラの個性的に持ってるからだよなあって
 あれだけだと原典見ていない人にはガルルとイコールなの伝わりにくくない?とはちょっとだけ

 
 
 仮面ライダーギンガはなんかもうすっげ〜〜唐突だなお前!って感じに出てきましたね
 一応隕石が云々で繋げてたんですけど、「とんでもなくやばい敵が宇宙からやって来た!」な展開が序盤からの人間ドラマとうまく合致していないなと
 来週の決着でうまく絡めてくれると良いんですけど……

 
 次回、EP36「2019:ハツコイ、ファイナリー!」
プロフィール
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  • アイコン画像 職業:会社員
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特撮・アニメ好き。SSも書いてたりする。
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