ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第26話 「ジャンケン小僧がやって来る!」 感想

September 24 [Sat], 2016, 23:13
 注:以降ネタバレ有り

 今週は原作の「ジャンケン小僧がやって来る! その@」から「ジャンケン小僧がやって来る! そのE」まで。

 
 写真のおやじがスタンド使いを増やしていくとこ、特撮ヒーローものの悪の組織の幹部みありますよね
 実際、ここから先の敵は「そそのかされた」鋼田一を除くと「矢」製のスタンド使いばかりですし……
(ミキタカは敵っつっていーのか? アレ)

 
 今回の相手は「ジャンケン小僧」こと大柳賢
 「ジャンケンで勝つってことは相手を心の力で負かすってこと」っていうポリシーが一貫してるのが凄く良いキャラクター造型だと思います
 早人と言い「マジに小学生かよ、小僧〜〜!!」ってぐらいの精神力と根性がグッとくる

 声は大ベテランの坂本千夏さん。
 声質的にところどころ「少年」ってより「おばちゃん」っぽく聞こえることもあって良し悪し……ではありました
 個人的にはASBの日野未歩さんが結構すき

 
 
 この回の特徴と言えば、あまりにも「ダイナミックすぎる」ジャンケン。
 ピルよりも高く飛んだりするの、誇張かと思ったけど「フォームにまどわされて〜〜」の辺りを見ると本当に飛んでるっぽいんですよね
 
 
 ただ、ジョジョ特有の「心理戦」「駆け引き」が非常に際立ったエピソードなので、結構詰め詰めになったせいで本来の意図が伝わりにくくなっていたかな、という気はします
 「ガラスのシャワー」の前の「ほらッ! こんなことをしても!」が削られたらいきなりガラス割ったキチガイにしか見えねーぞあそこ
 
 
 「露伴の方に運の流れが移っている」というくだりも無いと最後のトラックのシーンの説得力が……
 つーかこの辺作画ヘタりすぎててヤバかったですよね(走る露伴とかひっどい)
 
 
 大柳賢のスタンド、【ボーイ・U・マン】
 じゃんけんの勝敗、という物凄く難しい前提条件があるものの、スタンド能力を吸収して使いこなす、本体が負けてもデメリットなしってのは結構強力ですよね
 
 名前の由来はアメリカのコーラス・グループ、「ボーイズUメン」から。

 
 【ヘブンズ・ドアー】のスタンドパラメータ。
 この頃になると『ピンクダークの少年』のキャラクターがそのままスタンドのヴィジョンになってきたからか、パラメータでもシルエット無しに。

 名前の由来はボブ・ディランの楽曲、「Knockin' on Heaven's Door」から。
 
 
 「他人を負かすってのは、そんなむずかしい事じゃあないんだ……。もっとも『むずかしい事』は! いいかい! もっとも『むずかしい事』は! 『自分を乗り越える事』さ! ぼくは自分の『運』を、これから乗り越える!!」
 
 この台詞、何気なく言ってるけど凄く良いよなーっていつも思うんです
 「作品」を作り出す苦しみと達成感を繰り返してきた露伴だからこそ言える台詞、ってのもありますよね

 
 次回、第27話「ぼくは宇宙人」
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