「久遠」堂場瞬一

2017年03月26日(日) 21時34分


鳴沢に殺人の容疑がかけられる
会っていた男が殺されたのだが、身の潔白を示そうと動きだすと
さらにまた次の殺人が。。。

何かの力で追い詰められていく鳴沢。。。
味方もいない中で、、
かつての仲間たちの力を借り、対抗していく


刑事鳴沢了シリーズ その10

いよいよこのシリーズもラスト。


もう全部は覚えてないものの、
シリーズの登場人物たちが出てきて、
っていう、シリーズのまとめ感がなんとも楽しい!

一匹狼だった鳴沢もこれだけの仲間ができたのか〜
理屈じゃない繋がりを築けていたのだなと

数々のピンチを切り抜けて、たどり着く敵。
なんだか結構話が大きくなり過ぎかな〜ってところはある(笑)
それでも、
こういう”暗部”的な話はやはりおもしろいし、
シリーズを通しての敵でもあるので楽しめる

恋人との顛末もビシッと最後に用意されてて、
とうとうあの鳴沢が!という感じ


シリーズを通して、鳴沢の成長だとかも楽しめるし、
警察小説としてもおもしろい
終わってしまうのは寂しいけど、”外伝”もあるのだな



★★★★☆ 818


今は、「痣」伊岡瞬。  を読み終わり、
「建築士・音無薫子の設計ノート
 謎あり物件、リノベーションします」逢上央士。


□刑事鳴沢了シリーズ

1 雪虫
2 破弾
3 熱欲
4 孤狼
5 帰郷
6 讐雨
7 血烙
8 被匿
9 疑装
10 久遠




「疑装」堂場瞬一

2016年02月21日(日) 13時27分
「疑装」堂場瞬一

保護された少年が病院から消える。。。
少年を勇樹と重ねつつ、
そこに事件のにおいを感じる鳴沢は、

少ない手がかりから
少年が日系ブラジル人であることを知り、
群馬に捜査へと向かうのだが。。


刑事鳴沢了シリーズ その9


久々のこのシリーズ!

口も聞かず一切事情がわからないまま、突然いなくなった少年。
残されたものから辿ると、少年は日系ブラジル人で、
父親はある事件を起こしブラジルへと帰っていて。。。

??で読む手を進めていると、、
地方都市での日系ブラジル人問題なんかかでてきて、、
父親の事件とのつながりは、、、まあ想像できるけど、、

と、気分は悪いものの、事件はわかりやすい感じ。
それよりも、
毎度のことながら、シリーズとしての面白味が強い。
すごく、人間らしくなってる鳴沢と、
シリーズ通しての登場人物たちが登場したり、
そこに、西八王子署の同僚たちが絡んだり。

とゆっくり楽しんできたシリーズも、
次の「久遠」で終了か〜
もろもろのことたちはケリがつくんだろうか?
と思ってたら、
”外伝”みたいのが出てる!知らんかった



★★★★☆ 777


今は、「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ、
「少女の時間」樋口有介、
「建築学科のけしからん先生」せひらあやみ、
「怒り」吉田修一 を読み終わり、
「森笠邸事件」福田栄一


□刑事鳴沢了シリーズ

1 雪虫
2 破弾
3 熱欲
4 孤狼
5 帰郷
6 讐雨
7 血烙
8 被匿
9 疑装
10 久遠




「被匿」堂場瞬一

2013年12月13日(金) 22時52分
「被匿」堂場瞬一

NYから帰ってきた鳴沢は、西八王子署へ
着任前に起きたという”事故”について
なんとなく調べだす鳴沢のもとに、
ある人物が接触をはかってくる。。。

捜一が繰り出してきて、
捜査規模は拡大するが、、何か隠されている


刑事鳴沢シリーズ その8


久々になったこのシリーズ
すっかり、抜群の安定感。

あんなに若造だった鳴沢も、
ちょっとは分別を持ち、、でもやっぱり堅苦しい(笑)
そして、組織に捕われない正義は、
なんだかんだで、楽しい。

事故で処理された地元有力者の死。
地方都市のしがらみ。
隠された真相。

過去がいろいろ絡んでいて、
絡む人数も多かったりして、時間あけて読んでたので苦戦した
なんで、そこまで。。。な感はあるけれども、
それはやっぱり、土地に根差してない者の感覚なんだろうなー

シリーズ通しての登場人物もでてきたりして、
で、特にアイツが鍵だし、そういう楽しさもある。
やっぱり、
そういうシリーズゆえの楽しさが一番かな〜〜
鳴沢の成長と、失わないアツイハート(笑)と

このシリーズも終わりが近いな〜
NY方面はどうなるんだろう?



★★★★☆ 695


今は、「疾風ロンド」東野圭吾 を読み終わり、
「箱庭図書館」乙一。



□刑事鳴沢了シリーズ

1 雪虫
2 破弾
3 熱欲
4 孤狼
5 帰郷
6 讐雨
7 血烙
8 被匿
9 疑装
10 久遠



「血烙」堂場瞬一

2012年07月23日(月) 17時47分
「血烙」堂場瞬一


NYに渡ってTVドラマに出る勇樹は、
一躍有名人になっていた。

後を追うようにNYに渡り、
市警で研修をしている鳴沢のもとに、
勇樹が行方不明になったと優美から連絡が。。



刑事鳴沢了シリーズ その7


久々のこのシリーズ。

細い糸をだぐって、勇樹の行方を追う鳴沢・七波。
因縁のあるマフィアが何故?
逃げている娘はどこに?
という感じで、足跡を辿っていく感じは楽しい。

鳴沢、それ気づくのおせえよとか、
キレもののアイツにしては、あっさり過ぎるラスト。。とか
いろいろと突っ込みどころはある。

けども、優美と勇樹を得て、
すごく人間らしくなってきた鳴沢に
前シリーズからの流れで、絡んでくる奴ら。
その存在に気づいたりする部分もあって、
シリーズものとしての楽しさ、味わえたかな〜


次は、「被匿」。



★★★★☆ 636

今は、「頭蓋骨の中の楽園」浦賀和宏。



□刑事鳴沢了シリーズ

1 雪虫
2 破弾
3 熱欲
4 孤狼
5 帰郷
6 讐雨
7 血烙
8 被匿
9 疑装
10 久遠


「讐雨」堂場瞬一

2011年11月04日(金) 19時45分
「讐雨」堂場瞬一

連続少女誘拐殺人事件は容疑者の起訴を終え、
その捜査本部も解散されようとしていた。

そんな時、高速道路で爆発事件が起こり、
犯人と思われる人物から
とんでもない要求が突きつけられる。。



刑事鳴沢了シリーズ その6


久々の鳴沢モノは、映像化されたコレ。

残忍で狂った容疑者にうんざりな警察関係者たち。
そして突きつけられる要求と連続する爆発とを天秤にかけて。。
特に捻られているわけではなくて、
その”天秤”の部分が話の軸となっているかな〜
で、
シリーズから変化し続けるものの、
正義の塊である鳴沢は、この事件にどうあたるのか、、
で読み進めていく。

ラストら辺で、あの人が!的な部分はあるけど、
充分な前フリがあるし、
読者も同情的にさせられてる雰囲気だから、
そっかそっかーって感じで読める。

爆発やら、狂った容疑者やら、
重量感があるネタながら、スムーズに読めて、
ラストへの無茶する鳴沢!な展開は、安心して読めてイイ!

あとは、シリーズものとしての楽しさもちろんアリ。
鳴沢の成長とか。
有休でアメリカ行くのかな〜?


次は「血烙」!



★★★★☆ 585

今は、「眠りの森」東野圭吾。


□刑事鳴沢了シリーズ

1 雪虫 2 破弾 3 熱欲 4 孤狼 5 帰郷 




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 じゅん

 45/埼玉
 読書/雪山/ 

 



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