「ペンギン・ハイウェイ」森見登美彦

2014年12月03日(水) 20時21分
「ペンギン・ハイウェイ」森見登美彦

小学四年生の主人公は、
研究熱心で常にノートを持ち歩く。
彼の住む街に突然ペンギンたちがあらわれる
そして、お姉さんから出された課題は。。。


第31回日本SF大賞受賞





ずっと読んでなかったコレを本棚から手にとる


主人公はいろんなことに興味を持ち、
自分の街を探検したり、”研究”に励む

そんな彼の研究テーマは、ペンギンを作り出すお姉さん。

一方、チェス好きなクラスメイトから、
森の先に浮かぶ、”海”の存在を知らされる。


それぞれの要素は、当然アリだと思う。
でも、
組み合わせとしては、オレ的にはなしに感じた。
うまく言えないけども、
論理的な思考の小学生が、ファンタジーに向き合っていて、
なんともアンバランスだったというか。。。

読む体制としても、、、
忙しかったので、休憩がてら本を開いたりして、
その世界に全く入って行けなかった。。。
読み方も悪かったな〜

とにかく、読み進めるのがつらかった。。。
あきらめて他の奴を読みだそうかと思ったのは、
かなり久しぶりだな〜



★☆☆☆☆ 735


今は、「ウィンター・ホリデー」坂木司、
「魔術師の視線」本多孝好 を読み終わり、
「二歩前を歩く」石持浅海。




「新釈 走れメロス」森見登美彦

2009年11月18日(水) 19時14分
「新釈 走れメロス」森見登美彦

山月記/藪の中/走れメロス
桜の森の満開の下/百物語

5編の原作を元にした、”新釈”。








カナリ変わった大学生たちが活躍。
それぞれにちょっとずつ登場したりしつつ、
最後の百物語でみんな出てくるって感じ。

まず、原作は全てちゃんと読んだことない。
そりゃあ、
あらすじ知ってるのは当然あるけど。

原作知っててこその楽しさもあるのだろうけど、
とりあえず、
毎度の森見さんの語り口と、毎度の独特なキャラ。
ちょっと、前のアレと似ているような??てな感じだったー
文体もこれだけ続くと少し苦手感が。。



★★☆☆☆ 442

今は、「リピート」乾くるみ を読み終わり、
「龍神の雨」道尾秀介。

「きつねのはなし」森見登美彦

2009年07月14日(火) 15時19分
「きつねのはなし」森見登美彦

京都を舞台とした、

きつねのはなし/果実の中の龍/魔/水神

の4編の短編集







んーあまり好きな感じではないです。
なんというか、説明しにくいけれども、
あまり文章が頭に入ってこない、苦手な文体かな?

情景描写だとか心理描写だとか、
直接大筋に絡まない部分があるように感じてしまって、
少し気を抜いてると、
必要な文章も目で追うだけになってしまったり。。
きっと、”文学的”なんだろうな。
そういう雰囲気。

で、それぞれの話は、
なんだか京都に潜む薄気味悪い感じ。
「芳蓮堂」という古道具屋が出てきたり、
胴体が長いくて、人間っぽい表情を持つ生き物だとか、
共通して出てくるものもあったりする。

スッキリわかりやすいのが最近好きなのもあるのか、
ちょーっとモヤモヤしてて、
とにかく、最後まで乗り切れなかったな。。。



★★☆☆☆ 425

今は、「賢者の贈り物」石持浅海 を読み終わり、
「映画篇」金城一紀。

「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦

2008年05月31日(土) 10時46分
「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦

”黒髪の乙女”を想う”私”は、
偶然を装いまくり、
京都のあらゆる所で接触を試みる。
それを天然でいなす”乙女”が巻き起こす
様々な出来事と影で活躍する”私”。
想いは届くのか!

HPアリ
第20回山本周五郎賞



噂どおりのオモシロさ!
ステキ感たっぷりでした。

リアルなものも好きです。
けども、こういう”非現実な展開”も
ウマク使われてるとイイな〜と思えるかな。

アニメぽいって感じかな?
そこがいいとこでもあり、
狙いすぎてるようにも感じられる部分もあって、
ちょっとなーとも思った。

学祭らあたりが一番楽しかったかな。
その雰囲気やら偏屈王物語やら近づいてく展開やら。
けど、最後の展開が、ちょっと非現実過ぎて、
んー必然性があまり感じられなくて、
というかなんというか、、、残念だったかな。

森見さん他のも読むべー



★★★★☆ 332

今は、「千年樹」荻原浩
を読み終わり、「不良少女」樋口有介。


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苗坊さん  「苗坊の読書日記」

「四畳半神話大系」森見登美彦

2008年04月09日(水) 13時20分
「四畳半神話大系」森見登美彦

大学三年になるまでの2年間、
実益になることは何もしてこなかった、
そんな主人公は、
一年の春の”選択”を思い起こす。。

第1話:四畳半恋ノ邪魔者
第2話:四畳半自虐的代理代理戦争
第3話:四畳半の甘い生活
第4話:八十日間四畳半一周



前作、「太陽の塔」同様、主人公の大学生活の独白。
基本的にこういう文体はあまり好きではないので、
あまり乗り切れなかったって印象。

予備知識なしで読み出したので、
この話しの筋である、”仕掛け”に気づいて、
んーなるほど。と。
ちょっとしたラップのさせ方は楽しいし、
結局行き着くその結末に、どう締めるのかと思ってたとこの
第4話から最後につながる展開はよかったな。

楽しい、濃いキャラたち。
けど、独白+小津メインだし、4話に分散されてだしで、
ちょっと他のキャラが中途半端だったかな〜
「夜は短し〜」にもまた出てくるぽい。
楽しみになってきた!

けど、順番どおり読もう。
「きつねのはなし」
ちょっと、雰囲気違うみたいだな。
楽しみ。



★★★☆☆ 321

今は、「君の望む死に方」石持浅海 を読み終わり、
「震度0」横山秀夫。


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「カラパニック」
たこやきさん  「新・たこの感想文」
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 じゅん

 45/埼玉
 読書/雪山/ 

 



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