「スクープのたまご」大崎梢 

2018年10月16日(火) 22時47分
「スクープのたまご」大崎梢

「週刊千石」事件班に異動となったのは、
事件記者には見えない2年目の日向子。。
いきなり記者の日々ははじまり、
女子高生探し、タレコミ受付、、、
記者としてのいろはを学んでいく


千石社シリーズ


あっという間に文庫化!
と思ったら、、2年経ってたのか。。。
どこかに売ってるだろと油断してたら、、、しすぎだ。。

新人記者の日向子を通して、
”週刊誌”がつくられる内側がみえたりする。
人の不幸を〜というような感覚もあったけども、
「週刊千石」に限っては、
そうでもないみたいだな〜と思わされたり(笑)

少しずつ関わってきた事柄が、
最後のスクープにつながっていく流れは、いい。
お仕事小説として、
真っ当に頑張る者に、成果が!ってのはスッキリする
やはり大崎さんは、いい。

さらに千石社モノは続くぽい。
そして、
プリティが多すぎる」がドラマ化とか!
楽しみ〜



★★★★☆ 878

今は、「ひまわり事件」荻原浩 を読み終わり、
「平成猿蟹合戦図」吉田修一。




「海を抱いたビー玉」森沢明夫 

2018年10月16日(火) 22時23分
「海を抱いたビー玉」森沢明夫

”魂”を持った年代もののボンネットバスは、、
海のようなビー玉を抱えたまま、
瀬戸内の島を出て、広島に着いたものの、、、

大きな地震に襲われた山古志村
”博物館”のある福山
ネコバスを走らせたい湯沢

様々な場所と人々が絡んで、、、
実話が元になってるとか!


森沢さんは、「大事なこと〜」を読んで、
他のをと思ってて、なかなか読めなかったけど、コレ!

ボンネットバスが擬人化されてて、
なんだか可愛らしい設定で、、、
でも、地震を絡めたりして???としてたところで、
ボンネットバスをリペアして、走らす!
というちょっと楽しい展開。
そして、観光バス?として活躍する

なんだか、清い、すーっとした物語に触れたかったので、
予想通りな感じで、とても楽しめた!
後半のまとめかたもとてもキレイでよかった
そして、
あとがきに写真付きで実話であることが書かれてて、、
今もあるのかわからないけど、、
雪の季節に訪れるエリアなので、、今度行ってみようかなと

森沢さん、他のも読むぞー



★★★☆☆ 877

今は、「スクープのたまご」大崎梢
「ひまわり事件」荻原浩 を読み終わり、
「平成猿蟹合戦図」吉田修一。




「記憶屋V」織守きょうや 

2018年10月16日(火) 22時17分
「記憶屋V」織守きょうや

新聞記者の猪瀬と高校生の夏生が
記憶屋探しのために接触していた料理人は、
記憶をなくしてしまったという。。




記憶屋シリーズ その3


ずっと本棚にあったんだけど、なんとなく手が伸びなかった

前作の集団記憶喪失事件?からの流れで
記憶屋を追う、猪瀬と夏生。
その辺の微妙さだとか、
後半の記憶がなくなることとは?みたいな問答
そして、、そこまで複雑にする必要あるかな〜?という真相。
消化しきれずにシリーズが終わった感じ。

記憶屋という設定に寄り過ぎてるかな〜
よくわからないまま的なあいまいさでもよかったような
というのも、
前半の料理人パートが、面白かったので

すごく小さな思い込みで悩んでて、
消すほどの記憶じゃなかったという結論
いい感じだったのにな〜

織守さん、他の読もうかどうか



★★☆☆☆ 876

今は、「海を抱いたビー玉」森沢明夫
「スクープのたまご」大崎梢
「ひまわり事件」荻原浩 を読み終わり、
「平成猿蟹合戦図」吉田修一。




「楽園のカンヴァス」原田マハ 

2018年09月10日(月) 23時41分
「楽園のカンヴァス」原田マハ

美術館の監視員である、早川織絵のもとに
ニューヨーク近代美術館から思わぬ要請が、

その十数年前、、
ティム・ブラウンはスイスの豪邸に招かれ、
ルソーの「夢」に似た作品の
真贋判定を依頼され、
物語を読み解きながら、ある女性と競うことに




読もうと思って残しておいたヤツを順番に読んでいこう!
と、とりあえずコレ

絵画の真贋判定を当時の物語を読みながら、、
なんていう、ステキな設定と、
それに絵画業界?の様々な力や恋なんかが絡んでいたり、
読みどころが多すぎて、、、
なんて思っていたら、、
その結末は、、”当時”だと感じてたことが、
ぐっと手の届く距離に近づいてくる感じ、、、すごくぐっときた
とんでもない強さでまとめられたな〜というか。

絵画界隈のアレコレも読みどころとしておもしろかったし、
スマホで出てくる絵画を調べながら読んだので、
ゆっくり美術館にいきたいな〜という気分になった

いやいや、とにかくよかった
久々に睡眠時間削って読んだ!
原田さん、はじめよう。



★★★★★ 875

今は、「記憶屋V」織守きょうや。




「君の思い出が消えたとしても」才羽楽 

2018年09月10日(月) 23時27分
「君の思い出が消えたとしても」才羽楽

日雇いでしのぎつつも病や不眠症に悩み、、
”死にたい”と思う、遠藤。
そんな男の前に、”思い出コーディネータ”
を名乗る女性が現れる

なんでも、遠藤の寿命はあとひと月で、
女性と”いい思い出”を作って
寿命に変えられるとのことだが。。。。




本が切れた岡山空港の少ない品揃えから、
また”このミス”ものでもと手に取る

まず、そもそもの前提がウソで、女性は、、
なんて、勝手な想像したりしながら、
あれやこれやと読み進めていって、、、の流れは、
さらっとしていて、読みやすい

結末含めて、ふわっとした読み味で、
ぱっと手にした本としては、当たり!だった
ソフトな恋愛ものっぽい雰囲気とあわさって、
楽しく読めるのだけど、なんだか、ぐっとこないというか(失礼だ)

そして、閃輝暗点。
ごくたまに、この主人公より軽いものだけど、
自分にもある症状で、その呼び名が明確にわかって(知らなかった)
そんなところが、一番印象に残ってしまった。。

こういう読みやすさは安心できる
「カササギの計略」も読んでみよう



★★★☆☆ 874

今は、「楽園のカンヴァス」原田マハ を読み終わり、
「記憶屋V」織守きょうや。




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 じゅん

 43/埼玉
 読書/雪山/ 

 



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