サーカス学ゼミ

2018年09月 21日 (金) 11:37
一日雨。昼食後このところよく行くシネマリンへ。タイの象映画「ポップ・アイ」を見る。ロシア映画の「スロン」もそうだが、象はロードムービーが似合う。ヒッチハイクで簡単に象を乗せられるトラックが停まるなんていうのは、象の国タイならではのこと。中年男がドロップアウトして象の旅に出るのかと思ったら、どことなくいまの生活への未練もあるようだ。旅先で出会うマイナリティーの人たち、ホームレスやおかまさんが光彩を放っている。象が自然に道を歩いて旅する、素敵な話である。
図書館に寄って本を返却して、王子に向かう。
今日のゼミは山田君の夏に見たサーカス公演の報告と今日初参加のマジックの歴史を研究している森下さんの発表。天一の1904年から5年にかけての欧州巡業の足跡を丹念に新聞記事から追ったもの。いずれの発表もとてもよかった。
一番安い経路は品川で京急乗り換え。今日は連休前ということで人で一杯。23時半に帰宅。野毛の夜光虫でもらったランプを点けて夜道を歩いたが、夜光虫の電飾と同じで色が変わって点滅。夜道にはほとんど役に立たなかった。他の使い道を考えないと・・・

ハローワークス登録

2018年09月 20日 (木) 10:38
長浜公園をウォーキング。カワセミが枝にとまって休憩中。跳ぶところが美しい鳥なので、飛び立つのを待っていたがなかなか飛ばないので、その場を去る。申請していたマイナンバーカードの交付を受けに区役所へ。運転免許もないので退職してからはこれぐらいしか自分の身元を照明するものがなくなってしまったので申請していた。帰りに昔住んでいたアパートに行ってみる。まだあった。上の娘が3歳ぐらいまでいたところ。近くにハローワークスがあるので登録。ロシア語で職を探すのは難しいのでキャリアを生かすことではなく、老後の生活を孤独にさせないために、警備員とか社会性のあるような仕事を探した方がいいのではないかというアドバイスをもらう。シルバー人材に登録したらともアドバイスされる。貴重な助言である。
昼過ぎに帰宅。慶応アートセンターから送られてきた案内に、今週末開館するという鎌鼬の里芸術祭のポスターが入っていた。これがなかなか素敵で、有名な辻方巽の跳んでいるノウ子どもたちがみつめるカットをフィーチャーしてある。これを机の脇にある額縁に入れておく。
連載原稿のブラッシュ、サーカス学会の趣意書をつくる。明日は雨らしいので夜更かし。世界柔道を見る。女子48キロ級のウクライナの17歳のお姉ちゃん。きれいだし、めちゃ強かった。

唐牛伝

2018年09月 20日 (木) 6:02
書名 「唐牛伝」
著者 佐野眞一 出版社 小学館 出版年 2016

スキャンダルのあとの再起第一作となった評伝。まえがきでタラタラ弁解というかこの書にかける意気込みを書いているが、このなんとも自分に対しての饒舌なのは相変わらず、ドラマをむりやりつくりあげる書きぶりも相変わらずであったが、60年代安保世代のその後をつきとめようという本書への意図はよくわかるし、それはいままで欠落していた視点でもあるし、よく追っていると思う。力作である。それは60年代安保運動の中心になった人物のその後を丁寧に追いかけてできたものだと思う。ただ肝心の中心人物である唐牛の評伝となると、何度も唐牛らしいというフレーズがでてきて、エピソードもでてくるのだが、それによって唐牛の人間像が浮かび上がるかというと、そうでもない。あまりにもスケールの大きな生き方で捉えきれなかったということなのか?私が本書を読もうと思ったのは、私がただひとつ知っている私というか神彰と唐牛健太郎との接点について本書が触れているかどうかだったのだが、これについて言及はされていなかった。もしかしたら取材はしていたのかもしれないが、書くなかで落としたのかもしれないが・・・同じ函館生まれの神彰とおよそ10歳違う唐牛が、神の興した会社で働いていた函館出身の女性の世話になっていたというのだが・・・著者は唐牛という人間を語るとき私生児であったことをかなり大きな要素として見ているが、もうひとつ函館という風土、そしてその人脈も重要な要素であったのではないかと思う。

彼岸花

2018年09月 19日 (水) 6:17
今日は冨岡総合公園を散歩。彼岸花を見る。来週はお彼岸、もう秋である。週末は冨岡八幡宮のお祭である。
義父が今日退院、そのまま施設に入るということで妻は9時前に出かける。9時過ぎにAUの工事。今日で3回目、やっと開通したようだ。Wifiの設定を変えるぐらいで大きな手続きは必要ないようだが。
録画しておいた「バーナム」というミュージカルのDVDを見るも途中でフリーズ。結局見れず。おそらくこのようなDVDがとてもたくさんあるのではないかと思う。ビデオに録っていたものをあわててDVDに変換したとき、チェックしていなかったのだ。一度所蔵しているDVDをチェックし、処分しないといけないかも。
途中まで見て、やはり録っていた画像がフリーズしていたため最後まで見れなかった「旅情」が先日放映されたのを見る。まず感心するのはその邦題。一夏のアヴァンチュールの物語をよくこのタイトルで物語らせたと思う。それとベネチアの美しさ。カメラワークの見事さ。なんともお決まりのラストシーン。見事であった。
「唐牛伝」を読み終える。会社務めの時は通勤電車での読書だったが、この時間がなくなり読書時間がつくれなくなっていたが、昼寝のあと読書するという習慣ができつつある。その流れで読んだ最初の本となった。
夕方妻帰宅。無事施設へ入居したとのこと。
連載小説3回分をほぼ書き上げる。あとはbrush。ブラジルとサンクトに問い合わせのメールを出して、今日は就寝。

デラシネ通信配信

2018年09月 18日 (火) 19:50
今日はいままでまっんたく歩いたことのないところをウォーキングしてみる。帰ってから昨日つくっておいたデラシネ通信号外を配信。去年のオデッサのコメディアーダについて書いた記事をブログにupしたのでそのお知らせと桑野塾について。この記事はずいぶん時間をかけて書いたものなので、多くの人に読んでもらいたいと思っている。
午前中会報のバックナンバーを探しているうちに納戸の整理をする羽目に。汗だくになる。なんとか探し出し、東松島図書館に送るため郵便局へ。連休明けということでずいぶん混み合っていた。昼食後家にいるときの習慣になってきた昼寝、それから読書。4時過ぎから連載の原稿書き。今週中には4回分ぐらい書き上げたい。

1987 ある闘いの真実

2018年09月 17日 (月) 22:19
観覧日 2018年9月16日
場所   相鉄ムービル

「タクシー運転手」の続編と言ってもいいだろう。光州事件から7年後全斗煥政権のもと、取り調べ中に殺害された学生の死を隠蔽しようとする政権側とその真実を明かそうとする検事とマスコミ、さらには反体制運動グループの闘い、さらにはその死の事実が明らかにされたあとそれを覆い尽くすために約束していた大統領選挙の実施をとりやめた政権側に対して大規模な反対運動の先頭に立って催涙弾にあたり死亡する大学生と彼とほのかな愛を育んでいた女子学生の揺れ動きも織り込みながら骨太なエンターテイメントにまとめた。2時間半ぐらいの尺の長編映画なのだが、そんな長さをまったく感じさせない。60年代や70年代の安保闘争を日本映画はこのようにエンターテイメントとしてとりあげることはなかったろう。それをなし遂げてしまう韓国映画の馬力を感じる。いまのところ自分の中では今年のベストワン「共犯者」もそうだが、弾圧に対してそれに立ち向かい勝利しているということが、あるのかもしれない。この事件のあと韓国市民は立ち上がり、各地で反対運動を繰り広げ、大統領直接選挙を勝ち取る。自分たちの手で勝利を得たという自信がこうした映画をつくる力になっている。韓国に比べたら等ほど民主的な国だと思っている日本人は多いかと思うが、いまの安倍政権のもと、どんどん独裁が強まっているといえないか、いまのNHKや民放の報道を見ていると、民主国家などといえないところまで来ているといえないか。

時代は「愚者」を求めている5

2018年09月 17日 (月) 19:14

時代は「愚者」を求めている4

2018年09月 17日 (月) 19:13

時代は「愚者」を求めている3

2018年09月 17日 (月) 19:12

時代は「愚者」を求めている2

2018年09月 17日 (月) 19:11
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「鯨と斗う男」上映プロジェクト

ロケ地鮎川での上映会決定!
高倉健が主演し、60年以上前の鮎川や石巻の活気がいきいきと描かれているこの映画を、ぜひ皆で一緒に見ましょう!

2019年11月30日(土)
牡鹿半島ビジターセンター


「石巻学」第4号!

「石巻学」Vol.4 石巻にはいつも音楽があった

2019年7月10日発売!
3号刊行から約2年。今回は音楽の街石巻の間口の広さと奥深さをたっぷりと味わってもらう一冊となりました。



アートタイムズ最新号!

アートタイムズ11号
『タキエさんがいた!』

デラシネ通信社 / 2014年4月25日発売
ドイツの肝っ玉母さん
ルジチカ多喜枝の生き方

ちょっと信じられないような、愛と豪快さに満ちた人生!


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