両国パフォーマンス学会

2018年06月 30日 (土) 11:29
ベイサイドまで走り、南部市場でお買い物という土曜日のルーティン。今日はかつおの刺身。
昼飯を食べてから両国へ。車内吊りの広告で気になっていた江戸ねこ茶屋というのがちょうど両国に今日からオープンだった。そこそこ列ができている。ネコカフェのようなものなのだろう。
門天ホールへ。両国パフォーマンス学会でサーカス学会設立についての話をする。ほんとうはこれにあわせて綱領のようなものをつくるはずだったのだが、結局そこまではできず。質疑応答ではそのあたり、つまり原則的なことの定義づけについての質問を受ける。このあたりはきちんと用意しないといけないということだ。3人ほど入ってくれそうな感じ。これは大収穫。
真打ちの報告を聞かずに帰る。
23時からのフランスとアルゼンチンの試合をほとんど寝ている状態でみるが、アルゼンチンが先行したところから俄然面白くなる。フランスの19歳の10番、まさに衝撃のデビュー。すごい試合だった。

いきなり梅雨が明けちゃった

2018年06月 29日 (金) 11:23
銀座の床屋で散髪してスマホのニュースを見たら、なんと関東甲信越は梅雨が開けたというではないか。ちょっと早すぎね・・・一挙に萎えてしまいそう。
今日が締め切りの原稿を整理してもう一度読み直し、送付。これで少し気持ちが楽になった。
今日はサーカス学ゼミ。王子のくしゃまんべへ。今日は上島さんと大塚さんの報告。上島さんが見せてくれた東湖のクモ舞のお祭は自分も行ったことがある。かなり奥が深い、ここの住民にとっては生活の中でも大きな意義をもつ催事であることがわかった。大塚さんが見せてくれた1985年のDDRの動物サーカスの映像は懐かしいものばかりだ。この前当時の現場監督をしていた元会社の上司と会ったときにこのときの話を聞かされたこともあるが、間違いなく戦後最大のサーカスであった。その後のDDRの運命を考えると、歴史的にも意義深いものがあったと思う。なにかのかたちで残したいものだ。それこそ昭和8年のハーゲンベックと同じぐらいの規模があったのは間違いないのだから。
帰宅すると「石巻学プロジェクト」宛ての振替通知表。「鯨と斗う男上映フロジェクトの寄付金第一号である。こちらもいよいよ本腰入れてやらないと・・・

共犯者たち

2018年06月 28日 (木) 22:17
作品名「共犯者たち」
監督 チェスンホ 2017年8月韓国公開
観覧日 2018年6月10日 
会場 立教大学池袋キャンバスタッカーホール

今年見た映画の中では最高の衝撃を与えてくれた映画だった。一般公開に先立ってのイベント絡みの上映会で見た。これは見なければならない映画だと思う。イベントの最後の方で一般公開が決まったというコメントを聞いてほんとうに良かったと思ったし、自分になにかできることがあるのであれば協力したいと思った。
衝撃だったのはまずひとつに、お隣の韓国でテレビ局が時に権力者によってあからさまに自由に報道するというマスコミの常識を凌駕され、権力に露骨に操られていたという事実だ。李明博が登場して公営放送だったKBSとMBCに対して露骨に報道に関与していくばかりか、番組をつくってきた人たちを平気で解雇するという横暴をおよそ10年間にわたってしていたという事実である。この映画がすぐれているのは、こうした権力がマスコミを掌握していく過程を見事に記録として撮影していることである。そして解雇された人たちが権力側と結託した会社の経営陣(つまり映画のタイトルになっている共犯者たち)に果敢にインタビューを試み、それを映像記録として残したことである。権力はなぜマスコミを掌握しようとしたかということを我々は隣国のこととしではなく、自国の問題として見つめなおさなければならない。いまの安倍政権は間違いなく、李明博と同じ体質をもっている。いまのNHKの報道のあり方はほぼ同じものだと理解しなければならない。
もうひとつは、これをつくったチェスンホがそうであったように、この権力の横暴に立ち向かった人たちがいたことである。解雇されたり、番組制作から外されたりしながらも、なんとかして闘おうとしていた人たちがこれだけたくさんいたということ、これに胸をうたれた。特にMBSの社屋で社長のキムジャンギョム出て行けと叫びながら自撮りで撮った映像をSNSで流したかつてのプロデューサーの姿、それを見た会社の仲間が次々に同じよう自撮りしてその意思を継いだところには本当に嗚咽がもれてきた。また最後の方かつて一緒意に闘った仲間が癌になり、ひとり療養しているところでインタビューに答えるとき、自分は沈黙しなかった、それは誇りに思えるのではないかと弱い口調ながら答えていたところにもなけてきた。
イベントの中で監督がこの仲間がいまはずいぶん良くなったようなことを聞いてほっとしたし、また解雇され打破という独自のマスコミをつくったキム・ギョンネさんが、我々は闘い、そして勝ったと言っていいでしょう、なぜならばこの映画をつくったチェスンホがいまはMBSの社長になったのだからと報告していた。それはとても素晴らしいことだと思うし、その背景にはこの闘いを応援した無数の人たちの力があることをなによりも忘れてはいけない。
隣の国のことではなく、やはりいまの日本での問題に置き換えて考えるべきだ。マスコミで働いている人たちにこうした闘いを呼びかけるだけでなく、我々がこうした人たちを支えていくことも大事なこととなっていく。
権力と闘うときのひとつの見本としても見ていいのではないだろうか。
多くの人たちに見てもらいたい映画である。

長い待ち時間

2018年06月 28日 (木) 14:42
今日は長浜公園まで走る。池はほんとうに静かなものである。
石巻学プロジェクトとしてフェイスブックにアカウトをつくろかなということを考えている。前に乗っ取られたことがあったのであまり乗り気ではないのだが、鯨と斗う男上映プロジェクトを展開していく上では必要にも思える。
今月一杯が締め切りの原稿が原稿以外にもいろいろ面倒なことがある。今日はそれを整理。
ロシアに問い合わせのメールを出す。
今日は23時からウクライナとの試合。20時前には帰宅。夕食後試合開始までなにもすることがなく、危うく寝てしまうことに・・・・
6人選手を代え、2回のミスにも関わらず川島を起用したところまではよかった。ただコロンビアが点数が入ったことで自陣で球をまわしたのにはがっかりだ。
ラグビーで南アに勝った試合のことを思い出す。勝つことだけが重要ではない、未来への夢につながることも頭にいれるべきではなかった。2時前に就寝。

二回目のキュリオス

2018年06月 27日 (水) 5:32
メールを開くとトゥイチーから。坦々麵をついに食べたという。美味しかったと感動が綴られていた。良かった、良かった!ただほんとうに坦々麵を日本で食べさせてやりたいと思うのだが。
ポルーニンの写真の件でフリッシュにメール。すぐに返事がくる、相変わらずご機嫌な男である。
奥さんとダイバーシティーで待ち合わせ。フードコートで早めの夕食。初めて入ったがとにかく外国人観光客だらけ。フードコートも超満員。80%は外人さん。天丼を食べる。二度目のキュリオス。ほんとうに小さな小人さんがでで来る。昼間の公演では出演していなかった。これが気になっていた。二度目の方が楽しめたような気がする。奥さんが言うのには「ハウル」の風景と似ているとのこと。なるほど・・・帰りは大井町経由。韓国ドイツの試合の前半まで見て就寝。前半は0−0だったのだが、あとで2−0で韓国が勝ったことを知る。これで韓国も胸を張って母国に戻れるのではないか。

ほや祭りVol.2

2018年06月 26日 (火) 11:38
また気になってベイサイドまで走る。今日も相当群れて飛んでいる。飛んでいるさまは、燕なんだがな・・・何もない敷地にも群がっている。海燕?やはり今度聞いてみようかな・・・
今日はほや祭りの日。用意する食材を一千代にFAXで送る。結局17名の参加ということに。
トゥイチーに坦々麺の賞味期限は今日までだよというメールを出しておく。
フリッシュに写真の件で問い合わせ。
16時に会社を出て、日ノ出町のベーカリーカフェで打ち合わせ。そのあとメールが入り、えのきを買ってこいというミッションがありちぇるるに寄る。一千代に行くとオリーブオイルもということで再びちぇるるへ。
意外に時間通りにみんな集まってさっそくほや料理に舌鼓を打つ。今日のホヤは、ほやの酒蒸、ほやしゃぶ、ほやのアヒージョ、ほやの天ぷら、そして締めはほやしゃぶの出汁でほや雑炊。この雑炊が傑作だった。ほや美味い!ということで皆さん満足していただいたのではないだろうか?
またのホヤ再会を約して22時解散。今日は酒が2本すぐなくなった。吉田橋のハーモニカビルのはる美で二次会。何人か入れない人もいたが、ゴメンという感じでした。

うるさいカラス

2018年06月 25日 (月) 10:53
昨日寝たのが夜中の2時過ぎ。さすがに走る元気はない。奥さんはからすがうるさくて起きてきた。そういえば昨日もかなり激しくからすが家の前でやりあっていた。
暑い。一挙に夏が来た。午前中打ち合わせ。このところの懸案事項もそろそろ大詰め。明日にはなんとかなるといいのだが。
昨日のサッカー観戦疲れで今日は酒も飲まず、23時前には床につく。

テレビ三昧

2018年06月 24日 (日) 12:37
朝から雨ということで浜空の掃除は来週に。
今月一杯に出す原稿の目安がついたので、午前中は録画しておいたものをまとめて見る。「シルクオーケストラ」は今年一月に公演したもの、驚いたのはワレンチンが演出して最初に話題をつくった「赤いアレルキン」のジャグラーが出ていたこと。確かリングのジャグリングをワレンチン演出のクラウン風の動きで演じていたはず。ここでは狂言回し的な役割。ジャグリングもしていたが、まったく切れがない。なんでオケとサーカスが一緒にやるかがわかない。退屈だった。サーカスのショーも二流だな・・・
ディープ東京の千駄木編を見てびっくり、一箱古本市の場面がちょっとあるのだが、なんと自分と奥さんが映っていた。もちろん自分たちしかわからない程度だが・・・
最後に見たのが「サーカスの恋」というデンマークのドキュメンタリー。なかなかせつない話しだった。アレーナサーカスはよく聞くサーカス団。そこで二十年働いていた象のショーのファミリーの娘とアリーナサーカス団の後継者が愛し合い、これでファミリーもサーカス団も安泰だったはずなのが、結局はふたりの喧嘩が原因で象ファミリーは、サーカス団から出て行くということに。なんともせつない話しである。これは実話ということなのだろうね・・・・
深夜にやるワールドカップのセネガル戦。見ようかどうするか迷ったが、起きていられたので見てしまう。よく同点に追いつけたものだ。たいしたもんだ。試合終了後すぐに就寝。

富士日記

2018年06月 24日 (日) 6:12
書名 「富士日記」上
著者 武田百合子 出版社 中央公論社(中公文庫) 出版年 1981

武田百合子の弟さん修さんと出会って、娘さんの花さんにも会わしていただいてからはじまった武田百合子の本を読み始めた。順番が違うと思うのだが・・・まあいい。いよいよ最後、「富士日記」を読み始める。富士山麓に山小屋(別荘)をつくって住み始めた昭和39年夏から41年9月まで。武田家3人の山小屋通いのペースがあるのだが、それに次第に慣れてきて、途中からこの生活のリズムが乗り移ってくる感じにまでなっていた。とにかく面白い。百合子さんも相当面白いが、武田泰淳もかなり面白い人であることかよくわかる。どことなく可愛いところがある。きっと埴谷雄高とか竹内好とか、途中から近所にすむことになる大岡昇平から愛されていたのだろうと思う。
この上巻の圧巻は車のホイールがトンネルの中で外れたのを、泰淳が危険も省みず、道の真ん中を歩き、通行する車からクラクションを鳴らされながら、探しにいくところだった。ちょうどこの前まで喧嘩のようなこともあったので、これを止める百合子さんは必死になって謝る、すごい夫婦だなと思う。そしてだから一緒になったのだろうなと思った。

白い鳥

2018年06月 23日 (土) 6:00
ベイサイドは今日も大きなカメラをもった人がたくさん。飛び方はツバメのように見えるのだが・・・これはまったくの素人だからはっきりしたことはわからない。ネットで見ると白いツバメというのはいるらしいが、ちょっと違う気もする。
南部市場で刺身とめかぶ、そして大きなホヤを購入。ほやは来週火曜にほや祭があるのに・・・大きいのでつい買ってしまう。
奥さんに録画してもらった「アナザーヒストリー」の光州事件のドキュメントを見る。韓国の民衆はあきらめずに権力のき弾圧に対して一貫して闘い続けている。若い人が光州事件があって、民主化運動があり、そのため自分たちがこうしているというインタビューを見て、涙が出てきてしまった。
ラグビーのジョージア戦を見る。FWが強いジョージアに対して対等に戦っていた。田村のキックの調子はよくなかったが、確かに実力がついてきたと思う。
ほやをつまみに次女が送ってきた男山の純米大吟醸を飲む。えらく美味い酒だった。そのせいもあって22時には就寝。
クマのイチオシ
東映映画「鯨と斗う男」鮎川上映会決定!

「鯨と斗う男」上映プロジェクト

ロケ地鮎川での上映会決定!
高倉健が主演し、60年以上前の鮎川や石巻の活気がいきいきと描かれているこの映画を、ぜひ皆で一緒に見ましょう!

2019年11月30日(土)
牡鹿半島ビジターセンター


「石巻学」第4号!

「石巻学」Vol.4 石巻にはいつも音楽があった

2019年7月10日発売!
3号刊行から約2年。今回は音楽の街石巻の間口の広さと奥深さをたっぷりと味わってもらう一冊となりました。



アートタイムズ最新号!

アートタイムズ11号
『タキエさんがいた!』

デラシネ通信社 / 2014年4月25日発売
ドイツの肝っ玉母さん
ルジチカ多喜枝の生き方

ちょっと信じられないような、愛と豪快さに満ちた人生!


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