鳥たちが減ったような・・・・

2018年02月 28日 (水) 11:09
今日は暖かい。そろそろ渡り鳥たちが帰るころではと気になっていたので、長浜公園まで走る。やはり鳥の数が少なくなっている。いつもはキンクロさんたちが群れているところもまったく姿が見えない。船溜まりの鳥も少なくなっている。そういえばリトルの出張から戻ると鳥たちがいなくなったような気もする。
今日も引き続き、提案用の映像を見る。モスクワで新しいサーカスのショーの公演があったという情報が入ったのであちこち検索。ニュースの中で一部の画像が見えたが、なかなか面白そう。全体の映像が見れないか知人を通じて打診。
早稲田で桑野さんと出版社の人と会う。目的は漂流民の会の講演会で使うポインターを借りること。出版社の人が今年の芥川賞の二作は面白い、必読とのこと。読まないと・・

中華鍋

2018年02月 27日 (火) 14:18
提案するための映像が送られてきたので、その映像をひたすら見る一日となった。
和光市の石巻カンタータのチケットがなかなか売れないので、しつこくまた号外で案内。
ウラジオのオリガから最近モスクワで話題になっている新しいサーカスについての情報が送られてくる。ちらっとしか映像はないのだが、かなり本格的な新しいサーカスみたいだ。
今日は前回中華鍋が食べられなかった人のために鍋会を萬里で。大通りの前にコンビニがあったところが、野毛横丁となり立ち飲み屋さんぽっいのが何軒が入ったところになっていた。日の出町から野毛に来るまでの店が来る度に変わっている気がする。
締めは鶏煮込みそば。すっかり満足して帰宅。すぐにテレビをつけてオリンピックを見ようとしてしまう。やはりピョンチャンロスになっている。

MAZEL TOV ! クレズマー祭り

2018年02月 26日 (月) 12:00
公演名 MAZEL TOV ! クレズマー祭り クレズマー界の至宝来日!
出演 ALAN BERN (acc,pf) &MARK KOVNATSKIY (vln) withジンタらムータ
観覧日 2018年2月25日午後7時から
会場 秋葉原Goodman

大熊さんたちのジンタラムータを聞くのは何年ぶりになるのだろう。ずいぶんメンバーも代わったようだが、みわぞうがボーカルも演奏もパワーアップしていたのにはびっくり。貫祿さえ感じた。
今回はクレズマーの大御所ふたりを招いてのまさにクレズマー祭。演奏だけでなく踊りまでやってくれたので、クレズマーの原点がしっかり見えたような構成になっている。やはりクレズマーは祝祭の音楽なのだろう。結婚式とか宴会のための音楽で、だからこそ踊りも重要になってくる。先日見たクストリッツアの映画「ミルキーオンザロード」の中で、束の間の休戦のとき、みんなが集まって宴会をやっていたときの音楽を思い出す。このときにクストリッツアが琴のような弦楽器を叩いて演奏していたのがとても印象に残っている。今回のライブではみわぞうが琴を演奏していたが、クレズマーにほんとうにあっている。そして円くなって踊れるようにして踊りのリーダーも一緒に参加してもらったのはとても良かった。これだけたっぷりとクレズマーを聞かせられると、シャガールが描いたあの結婚式とかの絵のイメージが目の前に現れてくるようだった。そしてずいぶん前に訪ねたシャガールの生地ヴィテビスクで見たシャガールが生まれたところのユダヤ人ゲットーの家並みの風景が甦ってきた。クレズマーの音楽はなにか惹起させるなにかをもっている。
久しぶりにクレズマーに浸れた幸せな時間を過ごせた。

日曜の散策

2018年02月 25日 (日) 11:31
浜空碑の掃除。落ち葉は少なくなったとはいえ、しばらくやっていなかったのでそこそこ落ち葉が溜まっていた。1時間ほどできれいになる。このところ近くのヤドカリのところに大きなカメラを持った人たちが増えている。ヒレンジャクという鳥が目当てらしい。昨日通ったときにちらっと見たような気がするのだが・・・いつか見てみたいものである。
昨日の夜は高木さんとカーリングチームのメダルにすっかり興奮したが、もう今日で終わり。ピョンチャンロスになるんじゃないかな、来週から・・・
1時過ぎに家を出て、明治神宮前でおりて、オリンピックセンターに向かう。かなり歩いた。日曜日に東京の中心地を歩くなんてことないからなかなか新鮮。代々木公園の端の方で炊き出しを待つ長い行列を見る。なんとか時間前にホールに到着。なななが浦島太郎を演じる「虹色のURASHIMA」という作品を見る。ななちゃん浦島太郎に扮して大活躍。岸田国士の原作らしいがなかなか面白い解釈である。浦島太郎が玉手箱を開けておじいちゃんになるところはマイムでもっと練った見せ方をすると面白いかもしれない。
歩いて新宿に出て、それから水道橋まで乗って、古本屋街を散策。といっても目当ての古本屋は休みだった。お茶の水駅の近くのリンガーハットでちゃんぽんを食べて秋葉原のライブハウスグットマンへ。今日はジンタラムータのクレズマー祭り。入ったらいきなり桑野塾にこの前来ていた人が。
楽しい時間はすぐに去っていく。終わって時計を見たらもう22時ちかく、慌てて帰宅の途へ。

アー・オー・ショー

2018年02月 24日 (土) 19:21
作品名 「アー・オー・ショー(A O SHOW)」
ルーンプロダクション制作
ジャンル サーカス
観覧日 2018年2月23日午後7時
会場  KAAT神奈川芸術劇場

いい公演だった。久しぶりに気持ちのいいサーカスを見た、すがすがしい気持ちで劇場をあとにした。そしてアジアからこんなサーカスが生まれたのかということにちょっとジーンとした。
まず感心したのは、徹頭徹尾独創性にあふれていたことである。ジャグリングとかシフォンとか、そういういわゆるサーカスアクトではないもの、アクト自体が独創性に満ちていた。これはなかなかすごいと思う。ひとつふたつではなくてそのほとんどのアクトが独創的なものだった。どうしてこうしたオリジナルなアクトができていったのかちょっと聞いてみたい気がした。おそらく演出家と出演者がワークショップをしながら築きあげたのではないだろうか。
最初に大きな笊のようなものが出てきて、それの上に乗ってバランスをとるところからはじまっている。ここから面白いアクトが次々でてきた。こうしたオリジナルなアクトを生み出していくとき大きな役割を果たしているのが道具である。それは芸をするためにつくられたものではなく、ベトナムの生活に密着したものである。つまり竹や笊、座布団のようなもの、そうしたものを実に上手く利用して独創的なアクトが生み出されていく。
もうひとつ感心したのはアンサンブルの見事さ。最後のシルホイールと大きな笊を立てたなかでのハンドツゥーハンド(これはほんとうにすごい芸だった−照明がちょっと暗かったのでわかりづらかったかもしれないが)ぐらいがソロで見せる芸で、あとは連鎖によるアンサンブルによって展開されていく、これがスピード感をもたらした。笠のようなものを次々投げてキャッチしていくアクトもそうだが、圧巻は足場のような構造物が建てられて、それを利用して竹を並べ笠(?)を転がしていく、この連鎖がユニークで面白かった。
アーとオーというのは村と街ということだが、街の情景をスケッチしたシーンもブレイクダンスをつかったり、コミカルさも出してショーのめりはりをつけていた。
なによりも感心したのはベトナムの風俗文化に根ざしたものをつくりあげ、まったく欧州のヌーボーシルクとかシルクドゥソレイユを模倣せずに、自分たちのサーカスをつくろうとしていることである。自らの欲求からつくりだすそんなエネルギーに満ちあふれていた。それが実に気持ち良かった。
こうしたものをつくりあげたベトナムの人たちに心の底から拍手を送りたい。

夜の放浪記

2018年02月 23日 (金) 13:35
書名 「夜の放浪記」
著者 吉岡逸夫 出版社 2018 出版社 こぶし書房

すてきなタイトルと表紙に思わず手が伸びてしまう、そんな本である。夜に生きるさまざまな職業の人たちをルポしたものだが、大好きな劇団水族館劇場の役者さんの楽屋裏の顔とか、自分が住んでいる近くにある金沢漁港のアナゴ漁とか、よく通う王子の狐行列の話とか自分の身近なところにある話しもあってすぐに読了してしまった。ここで著者がとりあげている素材(ネタ)の選び方を見れば、人柄のようなものが浮かびあがってくる。なにより偉い人たちではない普通の一生懸命に生きている人たちへの目線が優しいところに共感をおぼえる。73歳のダンプ運転手や、小岩のタイマッサージの女性、老人介護をする婦人など我々がふだんは知ることができないところで生きている人たちの息づかいが聞こえてくる。新聞連載のルボなので、短いものばかりなのだが、こういうことをやっている人がいますよはいうルボだけでなく、そこで生きる人たちの人生が浮かびあがってくるのは著者の力量なのだろう。番外編の中の自分の娘さんもお世話になったという24時間保育をしている園長さんの話は、さりげなく語られるなかにも人の生きざまがはっきりと見える傑作であった。
「知らないことはニュースなのだ」というのは著者のあとがきの中の一節であるが、この書を読みながら知らないことを一杯知ることができた。知らないことを知るのが読書の醍醐味という意味で、久々にその醍醐味を味わうことになった。著者みずからあとがきで卒業の書であり、これから新しい道を歩みたいと書いていたが、この本が世に出てまもなく、ほんとうについ最近亡くなったことを知った。ショックであった。水族館の長年のファンらしかったので、絶対に今年花園あたりで会えると思っていたのに、残念でならない。

ふくろう猫

2018年02月 23日 (金) 12:27
出勤途中の例の坂道でライオン君が今日は門柱に座っている。ほとんどふくろうである。
昨日思いついたことを早速実行。どんな返事が来ることか。来週は漂流民の会の総会がある。こちらもいろいろと準備しないといけない。中国製のパソコンをかつて芸人だった中国人にとりあえず送る。うまくいくかな・・・
3月のシネマ大道芸のイベントの件で弁士さんの手配。
17時過ぎに会社を出て、KAATへ。薬屋に寄って鼻の薬をもらう。まあこれも一杯あること。これで直ればいいのだが、医者はあまり効果がないのではと言っていた・・・まあとにかく服用するしかない。
KAATは人で一杯。おそらく知り合いの人も数多くいるのだろうとは思うが、これだけいるとわからない。終演後腹が空いていたので関内駅近くの日高屋でニラレバ定食。近くの席でお姉さんふたりが若いお兄さん相手に半分口説き。日高屋で口説くとはかなり渋いお姉さんたちである。
カーリング女子の準決勝の行方が気になる。携帯でチェック。相手は一敗しかしていない韓国。だいぶリードされている。これじゃ無理だろうとテレビは見ず。23時過ぎラジオをつけたら延長というのでびっくり、ただちょうど韓国のラストスローで得点されてしまうところ。やはりきちんと応援すべきだった、ごめん!

廻り神楽

2018年02月 23日 (金) 11:38
作品名 廻り神楽
ジャンル 映画(ドキュメンタリー)
観覧日 2018年2月22日
会場   東中野ポレポレ坐

岩手県宮古市にある黒森神社の権現さま(獅子頭)を携えて三陸沿岸の集落を廻る神楽衆の旅を追ったドキュメンタリー。神楽を伝える人たちがおり、またそれを楽しみにしている人たちがたくさんいることに驚いた。演じる人たちの中には若い人も多くいる、舞うことが楽しくてしかたがないというのが伝わってくる。そしてそれを迎える集落の人たちがほんとうに心待ちにして楽しんでいるのもよくわかる。民俗芸能ということで継承しているということではなく、しっかり生活の中に根ざしているというのがこの神楽だ。神楽衆の人たちも公演の場を与える神楽宿の人たちもみな津波の影響を受けている。インタビューや実際の映像の中で津波のことが淡々と語られる。そうした中でも人々は神楽を待っている。そして本当に楽しんでいる。それに一番心をうたれた。それにしても三陸の海の美しいことよ。

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY - リミット・オブ・スリーピング ビューティ

2018年02月 22日 (木) 11:25
作品名 THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY - リミット・オブ・スリーピング ビューティ
観覧日 2018年2月21日
横浜ジャック&ベッティにて

早稲田大学の授業「ロシア芸術の現在」の自分の担当のレポートテーマはひとつの作品をとりあげてサーカス学的に考察せよというものだった。その中で一人の学生がとりあげたのがこの作品。レポート自体面白かったので気になっていたのだが、ジャック&ベッティで上映中ということで見に行った。かなり感性豊かな映像ではあると思うが、自分の中に入ってくるものはなかった。どこがサーカス的かというとまず主人公の女性が幻想の世界に入っていく入り口となっているのがオーロラというバーの中にあるサーカス場という設定にある。そこの団長と愛し合うわけだが、実は学生も論じていたようにこの設定はとても大事である。彼女が幻想の世界に入り込む入り口でもあり、現在・過去・未来という時の流れをシャッフルするところでもある。なのにそれが映像の中ではあまりにもちゃちく描かれている。サーカスとあるが、マジックしかやっていない、見世物小屋風である。それにしてもなにか平板で、妖しさもなければ、とても幻想と現実を行き来するような場所になっていないのがとても残念であった。これは「少女椿」という映画にも言えることなのだが、逆にサーカスとか見世物小屋というのはそうした薄い情景にしか見えないということなのかもしれない。もうひとつ学生がとりあげていたのはブッチというどことなくクラウン的な要素をもった登場人物、これはひとつのアルターエゴということになるのだろう。クラウン的なものとしてのアルターエゴの捉え方としては面白いと思った。
総体としてはついていけなかったなという感じか。

消えた携帯

2018年02月 22日 (木) 11:10
早くに目が覚めたのだが雨模様で、走るのはあきらめる。昨日見た映画の感想をブログにアップ。
昨日の打ち合わせで話題になった案件の映像を見る。なるほど・・・
昼飯を食べてから東京医大へ。無呼吸の時の検査で鼻の状態が悪いことが判明、治療してもらった方がいいのではということになったのだが、思っていた以上に状態は悪いようで薬での治療で様子は見るが、どうも手術になりそうだ。手術になると1週間は入院しないといけないという。うーん、仕方がない。問題はいつ入院するかだな・・・
会社に戻らず、神田で三雲君と打ち合わせ。オデッサのフェスでなにをどうやって見せるかについて話し合う。なにかに繋がるようなものにしたい。
別れて駅に着いたところで携帯がないことに気づく。店に忘れたのではないかと思い戻るが、ない。店の人に言われて店から電話する。店からは何も聞こえず。そのあとすぐに店の電話が鳴る。三雲君からだった。何故か彼の手に自分の携帯があるようだ。まだ東京駅にいるようなので、すぐに東京駅に向かう。なぜ彼が持っていたかは不明、まあ酔っぱらっていたということだろう。無事携帯をゲットして帰宅の途へ。
クマのイチオシ
東映映画「鯨と斗う男」鮎川上映会決定!

「鯨と斗う男」上映プロジェクト

ロケ地鮎川での上映会決定!
高倉健が主演し、60年以上前の鮎川や石巻の活気がいきいきと描かれているこの映画を、ぜひ皆で一緒に見ましょう!

2019年11月30日(土)
牡鹿半島ビジターセンター


「石巻学」第4号!

「石巻学」Vol.4 石巻にはいつも音楽があった

2019年7月10日発売!
3号刊行から約2年。今回は音楽の街石巻の間口の広さと奥深さをたっぷりと味わってもらう一冊となりました。



アートタイムズ最新号!

アートタイムズ11号
『タキエさんがいた!』

デラシネ通信社 / 2014年4月25日発売
ドイツの肝っ玉母さん
ルジチカ多喜枝の生き方

ちょっと信じられないような、愛と豪快さに満ちた人生!


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