ゴールデンウィーク前半

2013年04月 29日 (月) 8:43
今日もバス亭は人で一杯。いつものゴールデンウィークの風景である。
駐車場の感じは、昨日より少ないかなという感じかな。それでもサーカス会場は昨日よりは集まりがいいようだ。一回目の公演のあと、トゥイチー、アルマーズ、フェルーザ、アジサ、トルコのふたりが大急ぎでチェッカーズの公演を見るためにドイツの広場へと向かう。なんとか公演に間に合う。今日も素晴らしい子どもがいて、大受け。この人のショーはほんとうに暖かい、きっちりお客さんの心をつかんでいる。オクサーナに一応なにを言っているか通訳してやる。
大受けしていた。
2回目の公演が終わったあと、いつものように楽屋でランチ。昨日の残りのボルシチをごちになる。二日目のボルシチが美味しいと言っていたがほんとうにそう。美味しかった。
みんなかなり疲れているようだ。トゥイチーは食べたあとそのままテーブルに頭を伏せて寝ていた。
帰りのバスではなんとかみんな座れたようだが、トゥイチーはここでも熟睡。
18時半からこれからがんばろう宴会。チェッカーにも参加してもらう。締めはチェッカーズの音頭で三三七拍子。
とにかく3日から4日間がんばってもらいたい。

ボルシチパーティー

2013年04月 28日 (日) 9:10
ゴールデンウィーク前半の一番混雑が予想される日。バスは渋滞回避のために迂回、リトルに着くとすでに駐車場は第二がオープンしていた。メンバーは渋滞に巻き込まれたらしく、自分よりちょっと前にやっと着いたらしい。
12時チェッカーのショーを見に行ったら、ヨーロッパゾーンはすごい人になっている。サーカス会場は15時の公演が一番混んでいた。
昨日の話しで今日はボルシチをトゥイチーがご馳走してくれることになっていたのだが、男ひとりでできるわけでもなく、結局は女性陣が全員手伝ってつくることになったようだ。
19時にメンバーの宿舎へ。オリガが仕切っていた。びっくりしたのは部屋に入った瞬間、アッティラのお父さんとお母さんとスカイプでしゃべらせられたこと。やっとボルシチができて、みんなで食べることに。オリガが味つけしたようだが、これが絶品。うまかった。差し入れした黒パンとぴったり。
おなかがふくらむと、みんなでおしゃべりタイム。まずはオスマンたちが大分で働いたときの思い出話。どれだけ飲んだかという話しなのだが、自分にとってもあの時のことは忘れられない思い出になっている。オーストラリアのスプラット、ウクライナのボエボダ、そしてオスマンと最強の飲んべえが結集した現場だった。オリガがそのときのオスマンとストラップのおなら大会のことを思い出し、みんなで大笑い。そのあとはバックのオスマンの若かりしころのアルマーズの話しで大笑い。みんなよく食べ、よく笑い、とてもいい夕べになった。トゥイチーがほんとうにいい休暇になったと言っていたが、ほんとうにみんなリラックスできたのではないだろうか。
22時すぎにおいとま。いやあよく笑った。

いいねえ、チェッカー

2013年04月 27日 (土) 8:31
9時45分にチェッカーと待ち合わせしていたのだが、その5分前にチェッカーは待機。今日からゴールデンウィークということで、早々とリトルの駐車場には車が一杯。現場へ。12時スタートなのだが、まだドイツの広場までには客が来ていないという感じかな。一回目の公演はそれでもショーがはじまると人が集まってくる。チェッカーのショーを見るのは初めてなのだが、いいねえ。あったかい、お客さんをうまくとりこんでいる。達者な日本語もそうだが、お客さんを利用するのはなく、一緒にやりましょうという優しさがにじみ出る。いいショーだったし、よく笑った。2回目のショーではボールを回すところで参加したお嬢さんがとてもよかった。明るくとても素直に反応していた。
ゴールデンウィークの連続3回公演の前にパワーをつけてもらおうということで、恒例のボルシチの素のビーツと黒パンの差し入れを手配していたのだが、ものが届いたということで、楽屋に届けに。女性陣が大喜び。差し入れした甲斐があるというものだ。
またトゥイチーと昨日入れなかった魚民に18時に行ったのだが、やはり今日も予約で一杯。結局中華屋で晩飯。
ここでトゥイチーからいまロシアでサーカスのスキャンダルがという話しを聞く。アブドラーエフという猿の調教師が舞台裏で動物を虐待したという映像が動物愛護団体から提供され、スキャンダルになっているというのだ。アブドラーエフといえば、ボリショイサーカスの次期総裁という声もあがっていたエリートアーティスト。映像は明らかに隠しカメラでとられたもので、いろんな噂が流れているらしい。敵が多いアブドラーエフを陥れるため、またロシアでのサーカスジネス進出をはかるシルクドゥソレイユが動物愛護団体のスポンサーになり、この事件をつくりあげたという話しもあるとのこと。とにかくいまロシアはいまこの話題で持ちきりだという。
部屋に戻り、もってきた韓ドラの続きのDVDを見る。やはり今日もなにも書く気がせず、今日も2時間ドラマを見て過ごす。
次の原稿を書くために今回はリフレッシュするための時間としよう。
23時すぎには就寝。

リトルは今日も満杯

2013年04月 26日 (金) 8:43
久しぶりに木曽川沿いを走る。やはり暖かいと気持ちがいい。川にいた鳥たちの姿は見えなくなったが、城下町に燕が飛び交う。城下町につばめはよく似合う。
10時過ぎにチェッカーと落ち合い、リトルへ。駐車場にはバスが一杯とまり、入り口も長蛇の列。事務所で挨拶してから荷物を現場へ運び、そのままサーカス会場へ。メンバーに紹介する。客席は団体の学生さんたちで満杯。トゥイチーの探究心はさらに続き、早口言葉をつかっていた。チェッカーはショーにとても満足、よくまとまっているし、チームワークもいいと喜んでいた。
一回目の公演が終わり、またドイツの広場に戻りサウンドチェック。
そのあと明日のイベントの件で打ち合わせ。チェッカーは明日からの公演にそなえて、今日はこのまま帰る。
二回目の公演を見てからメンバーと一緒に帰る。
携帯のメールに、ヒルズのキリンさんたちの回遊がはじまったという知らせとその写真。高さがあるから迫力がある。
天気が急に変わり、また寒くなる。
いったん部屋に戻ったあと、トゥイチーと落ち合い、久しぶりに食事。
21時前にホテルに戻る。原稿を書き終え、今日ぐらいはなにも書かずにいたいということで、テレビで「アイアンマン」をやっていたので、それを見てリラックスと思ったが、半分まで見ていて、アメリカ式の正義感に反吐がでそうになり、途中で見るのをやめる。衛星放送を見ていたら、安部ちゃんが訪ロするというのでその特集。ロシアからすれば石油やガスの売り先をアジアに求めているということなのだろう。毛皮の売り先を求め、中国や日本に売れないかという思惑をもって来航したレザーノフのことを思う。

チェッカー来日

2013年04月 25日 (木) 8:51
こんなときにまたひとつプロブレーマが発生。こんなケースはあまり経験がないが、なんとかしないとけいない。
走っているうちにひとつ思いつく。
新幹線の車中で、書き上げた原稿をもう一度読み直す。寝ないように新横浜でコーヒーを買って、気合をいれる。リトルまでいくバスのなかで読了。ひとつ大きな決断をして、ある部分を大幅カット。一応これで直して提出ということにする。出版社の人には昨日中に出すと言っていたので、メールが入る。
リトル到着後、ちょっと打ち合わせをしたあと、野外ステージへ。みんな元気でやっている。
終わって楽屋へ。みんなは15時のバスで帰るというので、急ぎモード。とりあえず食事代とギャラを渡す。
自分も15時のバスに乗る。トゥイチーが次の公演のネタについて熱心に説明してくれるのだが、いまひとつプロブレーマがあるので、いまひとつ乗れない。すまないね、トゥイチーさん。
ホテルにチェックインしたあと、あちこちにメール。ちょっと時間があったので原稿の直しをして、出版社に送る。どうなることやら、あとは連休明けの判断を仰ぐということになる。
18時前のミュースカイで中部国際空港へ。チェッカーは成田乗り換えなので国内線で来ることがわかる。ということは出てくるのがそんなに遅くないということだ。19時7分茶で、19時30分前には出てきたので、36分発のミュースカイに乗れた。チェッカーは日本には4〜5年ぶりということらしい。大好きな日本に来れたということでとても喜んでいた。しかし日本語は完璧だね。
宿舎に荷物を置いて、最近オープンしたはかりの魚民で軽く食事。鳥皮、豚串、アスパラベーコンなどを食べて涙を流さんばかりに喜んでいた。面白いカナダ人。
ホテルに戻って原稿を出したもんだから、手持ちぶたさになってしまった。なんとはなしにバーボンを飲んでテレビを見てから、就寝。

ペジョさんとはお別れ

2013年04月 24日 (水) 17:14
朝から雨模様。
11時まっすぐヒルズのアリーナへ。ペジョさんたちもまもなく全員でやってくる。みんな元気そう。
いったん楽屋に集まって、それぞれ役割に応じて準備に入る。
時代は変わったなとつくづく思う。自分が知っているサーカスのロシア人とは違う。いやなのではなく、とてもまじめだし、明るいし、垢抜けしているし、いい小たちなのである。これからはこうした若い子たちが多くなっていくのだろうなあ。
フランスのキリンさんチームは、どちらかという鉄工場でみんな作業しているような感じてある。公演が楽しみだ。
ペジョさんチームは下見が終わったところで仕事は終わり、これから浅草に行くという。ということでここでペジョの皆さんとはお別れ。またどこかで会えるといいなあ・・・
そのまま会社へ。
いよいよ明日からはリトルである。

六本木組来日

2013年04月 23日 (火) 16:00
まっすぐメンバーが宿泊するホテルに直行。ちょうど到着したばかりのところ。なにか打ち合わせがあればということだったのだが、英語でことはすんだようだ。演出家とサブをしているお嬢さんと挨拶。いつも付き合っているサーカスの人間とはあきらかに違う匂い、女性が多いということもあるのだろうが・・・
15時にまたホテルで待ち合わせをすることに。
ついでなので明治屋に寄ってリトル組のメンバーの恒例の差し入れ、ビーツを購入、送ってもらうように手配。
国立競技場前から歩いて会社に向かう途中、一緒に歩いていた同僚が「あっ」と声をあげる。なんでも自分とまったく同じジャケットを着た人間とすれ違ったという。ふり返ると向こうも振り返っていた。ずんぐりむっくり、丸顔、中に着ているものもほぼ同じ、向こうもびっくりしたのだろう。ホフマンの世界ではないが分身がいたか・・・・
15時ホテルへ。何人かが遅刻したがすっかり寝ていたため。しかたがない。
ヒルズのエリーナへ。なんか久々に通訳をしたという感じだった。自分で判断したりすることであればいいが、主催者側の意向を伝え、カンパニー側の考えを聞き、それを説明するということは考えてみたら最近あまりしていない。カンパニーのメンバーはとても頭の回転も早く、状況もすぐ飲み込んでくれるし、非常にききわけがいい人たちだったので、大きな問題はなく、下見と打ち合わせは完了。ただこうした慣れないことを久しぶりにしたもんだから、なにかめちゃめちゃ疲労感。食事のつきあいは同僚にまかせる。

いよいよ

2013年04月 22日 (月) 10:56
昨日までの天気が嘘のようないい天気。ベイサイドまで走る。やはりこの天気だと富士山がきれいに見える。せめて昨日ぐらいでもこんな天気になればとつくづく思う。ヨコハマ大道芸は雨模様もそうだったが、寒かったろう。
出社後、いよいよ明日来日する六本木ヒルズの10周年イベントに参加するフランスチームとロシアチームの打ち合わせ。今回は人数も多いのでたいへんだ。自分はリトルに行かなくてはならないので、お手伝いできるのは明後日まで。
義歯の調整のために歯医者へ。先生から妥協案。しばらくは食べるときは外して、まずは慣れるようにとのこと。これだったらなんとかできるかもしれない。
帰り品川にできた紀伊国屋に寄ってみる。今度リトルに行くのに、恒例の差し入れということでビーツをもっていこうかと思ったのだが、残念ながらここにはなし。
昨日書き終わった原稿を読み直ししないと行けなかったのだが時間とれず。またけつかっちんになってきた連載の原稿の方をまずは仕上げる。
同僚から電話、明日朝ロシア組のホテル着にあわせて、ホテルに行くことになった。

終わったかな

2013年04月 20日 (土) 23:25
昨日というか今日の朝まで原稿を書いていたのだが、年をとるとそれでも7時半ぐらいには目が覚めてしまう。野鳥観察公園の鳥たちが気になるので、4月とは思えない寒さの中走る。ずいぶん鳥たちは減っている。キンクロハジロとカルガモしかいなのだが、キンクロはずいぶん減っていると思う。
この鳥たちはさかんに羽根をひろげていた
今年初めてツバメを見る。もうそういう時期である。
だからつつじもきれいに咲き始めている。
ボストンマラソンでテロをしたチェチェン人がつかまったという、「USA、USA」と叫ぶアメリカの群衆の姿を見ると反吐がでそうになる。
今日からヨコハマ大道芸、最悪かもしれないな。明日も雨が降り、寒くなるという。
昨日書いた原稿をおそるおそる見る。いいじゃないか!ブラッシュをかけてとりあえずフィニシュ。あと何度か読み返さないといけないと思うが、なんとか終わったかな。
アートタイムズ用の原稿はあるが、これが一区切りつけたので、作家生活ももう少しだ。連載読み物もたぶんあと3カ月というところだ。
ほんとうによくずっと書いていたものだと思う、我ながら感心。
それにしてもほんとうに寒い一日である。

あん

2013年04月 20日 (土) 23:09
書名 「あん」
著者 ドリアン助川 出版社 ポプラ社 出版年 2013

表題のあんは、あんこの餡。自分はそんな甘党ではないが、ほんとうにたまにあんこものが食べたくなる時がある。たまに口にいれると、甘みだけではすまないなにかあたっかいものがあるような気がする、それは懐かしさだったり、なにかいとおしいもの。この小説にはそんないとおしい、だきしめたくなるような味わいがある。甘さを引き出すために塩味が大事だというのはこの小説のなかでも言われていることだが、ここでは元ハンセン病の老婦がその役割をつとめているといえるかもしれない。
生きるということのいとおしさを、つらさを、だからこそ人と共に生きるということの大事さを教えてくれる、とてもしみじみとした本であった。
クマのイチオシ
東映映画「鯨と斗う男」鮎川上映会決定!

「鯨と斗う男」上映プロジェクト

ロケ地鮎川での上映会決定!
高倉健が主演し、60年以上前の鮎川や石巻の活気がいきいきと描かれているこの映画を、ぜひ皆で一緒に見ましょう!

2019年11月30日(土)
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