ヤクーツク編5 レナ河エクスカーション

2012年06月 30日 (土) 2:22
白夜である。オリガはこれで寝れないとぐっちっていた。自分も圭登もよく寝ているのではないかと思う。朝は、馬のいななきと鳥のさえずり、ジョッキー用の宿舎のようだ。セルゲイの話だと特別ゲストは市内中央のいいホテルが用意されていたようなのだが、圭登君と一緒の部屋というリクエストを出したら、海外参加のアーティストの宿舎があてがわれてしまったようだ。ただここは圭登にはとても新鮮な驚きをたくさん与えてくれて、ロシアの現状を知るにはとてもいい勉強の場になったと思うし、なによりなんだかんだといってアーティストと一緒なので、なんとなく一体感が生まれてくる。自分もやはりアーティストといた方が落ち着く。
ただ朝シャーワを浴びたら水しかでないのにはまいった。お湯だけがでるのがとりえだったのに。水シャワーはさすがにきつかった。
今日はサーカス芸術の発展についてというテーマの円卓会議。11時からはじまるということなので、自分が先にいくのかということで下で待っていると、なんか雲行きがおかしくなってきた。ガイドたちも迎えに来た車もどうしたらいいかまったくわからなくなっている。ガイドがショックだと言っていたが、気の毒になってくる。結局会議が11時からはじまるのに、予定の9時半出発から大幅な変更があり、アーティストと一緒に10時半の出発となる。バスの手配の関係なのかな・・・
11時少しすぎに会場に到着。馬宿舎チームの自分とモンゴルの来るのを待っていた気配。セルゲイの挨拶ではじまる。はじまってすぐわかったのが、これは政治ということ。サーカスを支えている文化省、さらには子どもアジアオリンピアードと関係するのか教育庁のようなところのお偉いさんが来ていたし、ロシアのこの手の会議には慣れている他のメンバーがなんとなく主催者への気遣いがとても感じられたので、用意していた話すテーマを変えることにする。持ち時間は5分以内ということだったが、完璧に政治に沿った話題とする。
13時終了、そのあとはいつものようにランチを2階の特別室。ここのところウォッカ友だちのサンクトのディレクターと並んで座ることが習慣となった。気兼ねなくウォッカが飲めるということである。
今日は15時の公演、ということでそのまま本番に参加。圭登はオリガにまかせてあるので、心配はないと思うのだが、なんとかなった様子。圭登もずいぶんみんなと打ち解けてきているので、気持ち的にはずいぶん楽になっている。
今日もあまりお客さんが入っていない。どうしたもんなのだろうね。暑いのかな、暑いし、クーラはきいていないし、湿気もある、外出は控えてしまうのがもしれない。
ビデオのバッテリーを忘れてしまい、前半は撮影できず。
公演終了後、すぐにバスにのってレナ河を船でめぐるというツアーに全員参加。みんなで写真撮影会、ずんぶんみんな打ち解けてきたみたい、なにより圭登がずいぶんリラックスしている。
三年前12月にレナを見たときは完璧に氷の世界、それがいまや船が行き交う海のような雰囲気さえあじわせてくれる。
いやいやびっくりしました。
そしてこれからのVIPツアーに圭登も参加して郊外の素敵なレストランへ。また宴会にすぐ突入、例によって乾杯のスピーチがはじまったので、昨日はやってなかったのでさっさとやっておこうと思ってやったのはいいのだが、歌を歌えとか言われる。しかたなく「サクラ」を歌ったのだが、歌詞が完璧でたらめ、ひでえもんである。こういう時になんか一曲用意してないといけないな。隣で圭登が「チューリップ」を口ずさむ、ここで圭登が歌うことに。こいつ本当に場の雰囲気を知っているというか、度胸がある。たいしたもんである。
なかなか楽しい宴となった。結局ホテルに戻ったのは12時ぐらいだったのだが、まだ明るい。

ヤクーツク編4 初日の幕があがる

2012年06月 29日 (金) 8:55
今日の圭登君の思い出し受けロシアは、昨日の夜寝るときつけた扇風機。いまどき扇風機があるというものすごいが、この扇風機の回り方がおかしいのだ。一定のスピードでなく、ある地点でタメができる。この動きが自分でもそうとう面白かったのだが、圭登君にはバカ受け。朝飯を一緒に食べているときに、思い出し笑い。
ベトナムのコーリャがさかんに圭登君にかまう。さすがこういう時のリーダーシップをとることになれている彼ならではの雰囲気つくりだ。今日はまずはサーカス場に行って、コスチュームに着替えてパレードを市内でするらしい。だんだんた慣れてきたが、めちゃめちゃ段取りが悪い。いろいろあってとにかく着替えて、パレード出発点会場へ。シベリアサーカスのメンバーもみんな来ていたので、写真撮影大会、圭登君ここでも大人気、みんなと一緒に写真撮影にひっぱりまわされる。自分はVIPと一緒に先頭集団、かなり大がかりなパレードとなった。マルファが、みんなサーカスに招待します。でも切符は買ってねと叫ぶのが可笑しかった。なんの段取りかわからないが、またホテルに戻り、大急ぎで飯を食べさせられ、またサーカスへ。
予定では14時から通しなのだが、昨日来たモンゴルとブリヤートチームのリハで遅れている。
これも毎度のことなのだが、15時近くからやっとはじまる。ここの人たちは大事なことは、自分たちのショーでゲストは二の次、これにはオリガもかなり頭に来ていたが、その気持ちはよくわかる。
圭登君今日はソロという違う番組の通しをやりたいということだったので、手違いのないように音響室まで行って説明。
セルゲイが、昨日の方がいいのでその稽古をしてみたらと言う。圭登君も了解して、その通りにやろうということで準備したら、演出家と司会のおばさんが、もう時間がないので、そんな時間はないという。いいの昨日見ているからというところに、オリガが頭に来る理由がある。
今回は圭登君のアテンドでかなり一杯一杯なのに、特別ゲストやら審査員をやらされているから、そっちの集まりにすぐにお呼ばれされる。審査員の会議に出席、そのあと楽屋に行って、圭登君と最後の確認。彼はこういう時は落ち着いているからなんともたくましい限りである。
10分押しでスタート、審査員の席につく。公演がはじまって審査員の紹介があるのだが、自分の次モンゴルのおじさんが席を立って頭を下げたのはいいのだが、そのあと椅子から転げ落ちてしまうというハプニング、本人が一番びっくりしただろうが、こっちもびっくりしたぜ。
圭登君は実に落ち着いて公演、拍手も大きかった。なんかジーンときてしまった。
公演後楽屋に行くと、ウズベグの人間ボールのふたりが、圭登君におめでとうの握手。なんのことかさっぱりわからないようだが、こういう光景にもジーンとしてしまう。だんだんほんとうの孫のような気持ちになっている。
マルファがそのへんの自分の気持ちをわかってくれているようで、今日のパーティにも圭登君同伴を申し出てくれる。こういう特権が与えられているのは自分だけである。さすが魔女おばさん、よくわかってくれる。
ホテルに戻ったのは24時ぐらい、それでもまた日は落ちていない。なんとかかんとかやっと初日が終わった。

ヤクーツク編3 リハーサル

2012年06月 28日 (木) 6:41
シャンプーと石鹸がない、圭登君はなんと持参している。偉い!ここは借りることに。俺が借りてどうすんだよという感じなのだが。ウラジオのホテルはすべての点で、ここより良かったがお湯がぬるかった。ここはお湯がふんだんに出る、ただシャワーとかシャンプーの置き場所がないのがなあ。
朝飯の会場に行くと、またオリガとアーニャと一緒になる。またフランクフルト、きゅうり、チーズとか甘いおかゆとかたべれなそうなものが並ぶ。唯一たべれたのはなんかよくわからないフライもの。これをふた切れ食べてくれた。
レセプションでネットのことを聞くとワイファイがあるというではないか。これで少しは仕事ができる。
ということで部屋に戻り、メールの返事を書く。圭登君のお母さんとコーチの方にもメールしておく。
12時に約束通りピックアップにやってくる。偉い、時間通りだなんてほめたのはいいが、自分が財布がどこかわからなくなり、結局日本チームが一番遅れてしまう。
懐かしのサハサーカスに到着。次々にあの「シベリアサーカス」でリトルに来たメンバーが、やってくる。みんなたくましくなった。リーダのサーシャをはじめ、みんなやってくる。女の子たちが、あの時はおじさんに対して、恥ずかしげにちっともしゃべらなかったのに、いまはがんがん話してくる。アルビーナってこんなに話していたなんて感じだった。気になったのは4人のアクロバットの姐御格ユリアの顔を見なかったこと。なんかうれしいねえ、こんな若者たちとまたこうして再会できるなんて。
ランチの時間になって、カフェに行ったら、すぐにディレクターのところに来いとのこと、圭登君はオーリャに任せて二階へ。まずはマルファが熱烈歓迎、そしてセルゲイが猛烈に抱きしめてくる。うれしいなあ、こうしてまた会えて。
VIPと一緒にランチ、マルファが圭登君はちゃんと食べているよと報告。
食べ終わってから、いよいよゲネ。相変わらずなのは、ゲストのことはまるで考えてなく、自分たちの段取りではじめていること。これはしかたがない、彼らのやり方。ただこっちはまずは練習させてもらわないと、ということでセルゲイに交渉。ベトナムから来たクラウンを見ていたら、なんかこのふたり見たことがある、と思ったら、以前呼んだベトナムサーカスのクラウンだったことを思い出す。それで話しかけてみたら、リトルワールド、リトルワールドという。面白いな。いまここでリトルワールドで仕事した芸人さんがどれだけいるのか。
いよいよ圭登君の初練習。こっちも緊張してくる。とにかく彼がまずやりやすいようにやらしたいので、それをセルゲイに交渉。こっちまで緊張しながらリハがはじまる。まずは明かりを見て、調節。それから稽古。足場とか上の状態が確認して、いよいよ音付きで稽古。この子は度胸がある、そして人を魅せるなにかがある、技術的には他の参加者に比べればまだまたと思うのだが、しぐさがきれいだし、アピール力、つまりなにかを持っている、たいしたもんだと思った。
主催者関係が大喜び。
ということで、今日は圭登君もスペシャルゲストと一緒に夕食会へ。
きっと退屈はしたと思うが、あのホテルのご飯が食べるよりは、ここでご飯を食べた方が、絶対にいいはず。トナカイの肉なんて、ここでしか食べれない。
マルファはすっかり圭登君のことが好きになったみたい、いつも面倒見てくれる。
自分的にもやっとここでウォッカも飲めたし、ちょっと落ち着いたかな。圭登君がどんどん明るくなっているのがるのがうれしい。
車で送ってもらって部屋に戻ると、ウズベグの人間ポールをやっていたふたりが売り込みにやっている。圭登君を早くねさしたかったので、そこそこで追い出す。歯を磨きにいったら、モンゴルチームがちょうど着いたところ。挨拶していろいろ話していると、お前が大島かという話になる。やはりさの世界は狭い。
部屋に戻ったら、圭登君ベットでそのまま寝ていた。自分のかけ布団をかけてあげる。きっと今日は緊張して疲れたのだろう。



ヤクーツク編2 ヤクーツクに着きました

2012年06月 27日 (水) 10:01
今日はひたすら待つしかない日である。日本時間で7時、こっちの時間で9時に起きて、朝飯を食べる。圭登君昨日はぐっすり寝れたようだ。たしかに一度も目を覚ましていなかった。部屋に戻って連載小説の原稿書き。12時チェックアウト。荷物を預けて散歩にでかけたのはいいが、空港の周りには何にもない、圭登君に見せるべきものはトーポリと白樺ぐらい。やることもなくまたホテルに戻る。レストランは14時までよ、と言われあわてて昼食をとる。圭登君は子どもメニューのブリチーナ、自分は寿司もどきを頼んだのだが、この寿司もどきが出てきたときには、まさに絶句。れんげのうえにご飯がのっていて、スモークサーモンときゅうりがちょっとあるだけ。これを寿司と言われてもなあ、圭登君もびっくり、だんだん笑ってくれることが多くなってきた。少しなごんできたかな。
14時過ぎに空港へ、すぐにチェックインできたので、またひたすら待つことに。
持ってきた熊谷達也の「七夕しぐれ」を読み始める。
16時40分搭乗開始。少し寝たあと本をまた読み始める。昨日よりは多少ましなランチボックスが出て、昼食。4時間ぐらい経ったところで着陸体制に。冬しか来たことがないので、まったく気がつかなかったがヤクーツクの周辺は川だらけ、みなレナ川の支流なのだろうか。
現地時間19時、いまはサマータイムで日本との時差が一時間ある。圭登君にまた馬鹿受けしていたのが、また出口までいくバス。定員以上の人が乗っているためなのか、車体が沈み、何度も車体が地面にぶちあたる。圭登君大笑い。
迎えに出ていたのは、前に来たとき会ったピョートル君のお姉さんのエレーナ。
こっちは暑い。汗だくになる。なんのこれしきという、これから本当の暑さが始まるという。雨もらしい。まっすぐホテルへ行くというが、やけに遠い感じ。どんどん町外れに向かう、また圭登君、笑いだす。変なことが続くから笑うしかなくなってきているのかもしれない。なかなかたくましい。
ホテルに入ると圭登君また笑いだす、昨日のホテルとはえらい違い、山小屋のような部屋。彼の笑いが絶頂となったのは、部屋の窓のドアがこわれて、ノブを引っ張ったらノブがとれた時。
夕食を食べにレストランに行ったら、なんとカザフのオリガがいるではないか、今回は前に一緒にやっていたアーニャを連れてやってきたという。
こういう出会いがあるからサーカスの仕事はやめられない。
あまり食べるものもなく、すぐに部屋に戻る。
ネットがないので、ちょっと大変だなあ。携帯でメールは読めるけど・・・
圭登君がシャーワ室に閉じ込められるという一騒動がもちあがる。今回は共同のシャワーとトイレなので、鍵がかかるようなになっている。鍵を内側からかけたのだが、それが開かなくなる。受け付けに行ってなんとかしてくれと頼むと、すぐにバールを持った屈強な男子が登場。バールですき間をいじっているうちに開く。ここで圭登君覚えたての初ロシア語「スパシーバ」。落ち着いたもんだ。寝る前にベットをみたら、ベットは小さいのに枕が異常に大きいことに気づき、そのことを言ったら、圭登君のツボに入ったみたいで、しばらく笑い転げる。きっとこの国の人は、頭がものすごく大きいんだよと言ったら、またしてもバカ受け。圭登君の受けの壺は、アンビリーバブルなロシアの実情ってやつかな・・・
酒もないし、まわりに店もない、しかたがないので、ひたすら小説書き。


ヤクーツク編1 まずはウラジオへ

2012年06月 26日 (火) 9:58
また出発前だというのに調子こいて飲んでしまった。6時すぎに起きて、ベイサイドまで走る。
おばあちゃんとおっさんといういつも会うふたりと挨拶を交わす。最近はもっと早い時間に走っていたのでなかなか会えなかったのだが、こうしてふたりに会えるのはなんとなくうれしい。
気になるのは、今日中部国際空港から出発するリトル組。なかなか連絡がなかったのだが、9時前に同僚から電話、ちょっとしたトラブルはあったらしいが、なんとかみんなゲートインしたとのこと。
10時半すぎに家を出る。奥さんがとても心配しているのがよくわかる。なんといっても他人の子供さんを預かっての旅、事故がないようにということなのだろう。
日日新聞から連絡、昨日出した小説、7月10日までしかもたないという。いよいよピンチだな。
なにか繋ぎのことを考えないと・・・
今日はYCATからバスで第二ターミナルへ。久しぶりの第二ターミナル。ずいぶん様子が変わった。乗るエアラインはS7エアライン、初めて聞く会社だ。端の端にカウンターがあった。13時半に新潟から家族でやってきた岩渕さんと、コーチの先生が集合、チェックインはめちゃめちゃ早かった。時間があったので、いろいろ注意事項を確認。
ちょっと早かったが、14時すぎにセキリュティー。
バトンがちょっと問題になったが、機内持ち込みがオーケーに。バトンはOKということらしい。
小さな飛行機だった。圭登君めちゃめちゃ緊張している。しかたがないと思う。どこのどいつかわからないおやじと、外国、しかも聞いたこともないヤクーツクに行くなんて、どう考えたって理不尽なことにちがいない、ただ大会に出れるということが支えになっていると思う。
ウラジオの空港は初めて。笑うしかなかったのは、飛行機が止まったところ、でバスが待っていたのだが、めざすべきバスポートコントールのある出口までまさに目と鼻の先、距離にして20メートルもなかったこと。こんな短い距離をバスで移動したのは生まれて初めて。バスから降りた乗客はみな笑っていた。入国カードに記入して、パスポートコントロールへ。モスクワなんかより全然早い。
11才の子供との旅、ひとつメリットがある。圭登君の可愛さに、みんな優しくしてくれるのだ。パスポートコントロールのおばさんも優しかったし、周りがなにかヘルプモードになっている。これはいままでになかったこと。
ホテルはまさに空港隣接。問題なくチェックイン。機内食がめちゃひどかった(パサパサチーズに、塩辛いサラミにパン)ので飢えていた。圭登君をこれをしっかり食べていた。部屋に入って荷物の整理をして、すぐにレストランへ。
ボルシチとブリィーナとサラダ。自分はロシアビールを2本。まあまあかな。
圭登君は、携帯で両親と電話で話す。おやごさんたちも安心したろう。
とりあえず一日目は無事にたどり着いたところでよしよしかな。

出発前夜

2012年06月 25日 (月) 0:06
10時前にチェックアウト、帰宅の途へ。新幹線の中で、連載小説の原稿に手をいれ、日日新聞に送れるようにする。およそ8千字、2週間ぐらいはもつかなというところか。
しかしそれにしてもほんとうに予想していたことではあったが、まったく余裕がなくなってきてしまった。別にこれは日日新聞から頼まれてやっていることではない、自分から言い出したことだ、とにかく自分でやりたいことなのだから逃げられない、やるしかないぞ、と気合を入れる。
が、昨日飲み過ぎだって、それが終わったら睡魔に襲われる。
13時過ぎに帰宅、例によってなんかこまごま整理というか、片づけをやって、明日からの準備。
その合間にルスツ組の荷物について連絡。ナージャ先生にも電話。
一段落ついたところで仙台に電話。おやじは一生懸命食べて栄養をつけているようだ。2日帰国したらすぐに仙台に行く予定。
連載小説の続き、庄蔵と光太夫の別れのシーンを書く。

クラウンドリームサーカス千秋楽

2012年06月 24日 (日) 15:34
バスでリトルに向かう途中、この時期にしては珍しいぐらいに道路が混み合っているのにちょっとびっくり。10時過ぎにリトルには着いたのだが、車がどんどん入ってくる、さらに野外ステージに行ってみてびっくりかなりの人。今日は3回ともゴールデンウィーク並の混み具合だった。
それにしてもいわいる常連さんたちがどんどん増えているのにびっくり、写真撮影が目的の人もいれば、他にもいろいろあるのだろうが、常連さん同志でグループらしきものもあるようだ。こういう現象はリトルだけである。
ほとんどおふざけもなくこのグループらしく淡々としたラストステージであった。
いつものようにみんなに千秋楽おめでとうの挨拶をしてから、記念撮影。それぞれ名残を惜しむ人たちが後片付けを見守っていた。これもいつもながらの光景である。
早く終わるかと思ったが、マーシャとジェーニャが結構時間がかかった。
19時から宿舎の近くのやきとり屋さんで打ち上げ。ここは打ち上げにはもってこいの場所であった。
3時間ぐらいいたのかな、いい打ち上げであった。
見送りにはいけないので、みんなとここでお別れ。ただこのうちクラウンとマーシャとジェーニャたちとはまた3週間もしないうちに会えることになるのだが・・・
昨日のこともあるので今日は二次会はせずにそのままホテルへ。

鈴鹿から鵜沼へ

2012年06月 23日 (土) 8:55
いつものコースを走っていると、店を閉めた「しの」の大将とばったり。なかなか会えなかったのに、店を閉めてから会うなってと思ってしまう。またこうして朝会えるからいいじゃんというのはしのの大将のおことば。
今日は鈴鹿の光太夫記念館へ。前にも一度来たことがあるのだがいまやっている光太夫の故郷に帰って来たことを証明する文書の展示が見たかった。来て良かった。そのあと光太夫に関する史跡をめぐる。史跡には光太夫顕彰会の旗がたっている。きちんとしているなあと思う。
(鳥よけの人間のマネキンの首)

(若松の港)

このあとふと思い立って鵜沼にある川上貞奴にゆかりのあるお寺貞照寺に行こうということに。地図とかネットとかいろいろ見たのだが、時間切れで発見できず。
知人と食事するために犬山遊園近くの小料理屋へ。
楽しく食事できたのはいいが、ちょっと飲みすぎたかも。帰って小説の続きを書こうと思ったが、そのままベットに横になってしまう。

快晴のリトル

2012年06月 22日 (金) 8:56
さすがに連チャンはきつい。朝飯をやっと食べて9時30分すぎのバスでリトルへ。それにしても確か天気予報では今日は雨だったと思うのだが快晴となった。
11時過ぎに姫路のセントラルパークの方がいらっしゃる。ボリスたちのネタ受けていた。お昼を一緒に食べて二回目も見ていただいた。
ホテルに戻りなんとなく荷物の整理とかはじめる。やっとサハからウラジオからヤクーツクの航空券が届く。やはり26日はウラジオで泊まらないといけないようだ。
20時過ぎから城下町にある初めて行く居酒屋で軽く一杯。
部屋に戻って連載小説にとりかかる。鈴鹿の大黒屋光太夫の会も伊勢方言について協力していただけることになった。評判の方はよくわからないが、とにかくいろいろ巻き込んでいまっているので、みんなに読んでもらえるようがんばらないと・・・

漫画喫茶から出発

2012年06月 21日 (木) 17:24
寝心地が悪いこともあったか、5時すぎに目が覚める。1700円払ってチェックアウト。西川口から品川へ出て、帰宅。シャワーを浴びて、支度をして、朝飯を食べてパソコンやらなんやら持って出発。サハからメールでやっとチケットが送られてくる。日付を見たら、25日ではなく26日、一日延びた。これは自分にとってはありがたい。なんぼなんでも犬山から成田直行はなあと思っていた。
ロシア大使館でビザをヒックアップなんだが、そう簡単ではなかった。いきなりちょっと待てと言われ、30分近く待たされる。今日でないとマズイ、やばいかなと思ったのだが、なんとかもらえる。何があって待たされたのだろう。
出社、リトル組のギャラを受け取り、昼飯を食べて、犬山に向かう。
今日はクラウンのアントンの誕生日。弁当男子たちがロシア料理をふるまってくれる。ボリスの鶏肉ボルシチ、アントンのよくわからないサラダなどなど、久しぶりにウォッカを飲む。昨日もあんだけ飲んで、またやってしまった。
一通り食べ、飲んだところで、何故かジェスチャー大会。当てた人間が、当てられた人間から課題をもらって演じる、みんな気をつかってくれて、自分には「木」とか「アクロバット」とか簡単なお題。それにしてもみんな仲良く楽しくやっているようでうれしかった。ゴールデンウィーク明けの宴会からみんな仲良くなったようだ。
最終電車で犬山まで戻る。二日続けてさすがにきつかった。
クマのイチオシ
東映映画「鯨と斗う男」鮎川上映会決定!

「鯨と斗う男」上映プロジェクト

ロケ地鮎川での上映会決定!
高倉健が主演し、60年以上前の鮎川や石巻の活気がいきいきと描かれているこの映画を、ぜひ皆で一緒に見ましょう!

2019年11月30日(土)
牡鹿半島ビジターセンター


「石巻学」第4号!

「石巻学」Vol.4 石巻にはいつも音楽があった

2019年7月10日発売!
3号刊行から約2年。今回は音楽の街石巻の間口の広さと奥深さをたっぷりと味わってもらう一冊となりました。



アートタイムズ最新号!

アートタイムズ11号
『タキエさんがいた!』

デラシネ通信社 / 2014年4月25日発売
ドイツの肝っ玉母さん
ルジチカ多喜枝の生き方

ちょっと信じられないような、愛と豪快さに満ちた人生!


2012年06月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:クマ
読者になる
しばらくコメントとトラックバックはお休みします。
メールフォーム
タイトル

内容
最新コメント
アイコン画像クマ
サーカス学会募集 (2019年06月16日)
アイコン画像多聞
サーカス学会募集 (2019年06月15日)
アイコン画像ちはる
寒い一日 (2017年11月19日)
アイコン画像ちはる
ポルトガルサーカス (2017年11月14日)
アイコン画像0machi
阿修羅に会って (2017年10月16日)
Yapme!一覧
読者になる
P R
デラシネ通信
デラシネ通信 最新記事

石巻若宮丸漂流民の会
桑野塾
雑誌「アートタイムズ」

月別アーカイブ