俺たちや行くぜ

2011年03月 31日 (木) 23:25
メールをチェックすると、昨日出しておいた夏に呼ぶ予定のアーティストたちから返事のメール。嬉しいことにみんな俺たちや行くぜという返事。一時のあのパニック的な反応から少し冷静になってきたのかもしれない。仙台のおやじが納豆を食いたがっているので、送ってやろうと思ってここ何日かスーパーを覗いているのだが、ない。出社途中会社の近くの生協を覗くと、あった、あった。二個レジに持っていくと一人一パックとのこと。奥さんにメールしておく。
最近つき合いがなくなっているクライアントから連絡、外国人アーティストの穴があいたのでなんとかならないかという話し。こういう話しもありなのだよ。何人かあたってみる。
今日は年度末。漂流民の会の会員さん二人から今日で退職ですというメールをもらう。明日から新年度、そんな気持ちにはなかなかなれないのだが、でもいつまでも沈んでばかりじゃ、ダメだべ。
帰宅するとかみさんも納豆二パックゲット。これで辛抱してけれ。

アートタイムス入稿

2011年03月 30日 (水) 11:05
朝メールをチェックすると、デスクの大野からアートタイムズの最終稿が送られてくる。今日中に入稿したいとのこと。ひとつだけ気になることがあったので、そこを訂正してもらうように連絡。こんな時だからこそ、野毛のくそ元気、馬鹿馬鹿しさが、なにか力を与えてくれるような気がする。ほんとうにいい出来だ、「ハマ野毛」復活という看板に偽りなし。出来上がりが楽しみ。
今年の夏の仕事で呼ぶ予定のアーティストに連絡することがあり、一斉にメールしておく。この時だけにどんな返事がくるのか怖い気もする。
来年2月に公演予定のベルギーのカリュキリュールから、アーティスト本人からメール。地震、津波という被害を受けた日本で公演することに自分たちは大きな意義を感じている、もちろん行きますよという返事だった。泣かせることを書いてくる。

ウラジオストックから来た女

2011年03月 29日 (火) 23:20
書名 「函館水上警察−ウラジオストックから来た女」
著者 高城高  出版社 東京創元社 出版年 2010

久しぶりに読んだ本。タイトルがなんとも魅惑的。前作『函館水上警察』で見事に明治中期のコスモポリタンの街函館を舞台に、山田風太郎の明治小説を彷彿させるようなエンターテイメント小説をものにした、高城高の続編。前作同様函館の魅力がふんだんに描かれている、何度もあるいた函館の街並みを思い出しながら、ヒーロー五条次席や他の仲間たちが犯人を追って捜査する足跡をたどっていた。そしてもうひとつは前作にも登場した密猟船の一味など外国人(今回はロシア人とイギリス人)が登場することによって、当時の函館という国際都市の雰囲気が色濃くただよってくるのもこの小説の魅力である。さらに実在の人物がひっこり顔を出すのも楽しい。今回はイザベラ・バードまで出てきた。残念なのはこれが完結編となってしまったことである。出来れば『函館新聞』の社主長谷川淑夫と五条がやりあったり、その息子たちの長谷川海太郎や濬が出てきたりというところまで時代が溯った函館水上警察が読みたかった。

デラシネ通信号外配信

2011年03月 29日 (火) 11:36
少しずつ暖かくなっていく、早くもっと暖かくなれよと念じる。今日も朝走る。走ると少しは気持ちが晴れる。
午前中に来年2月に公演を予定しているカリュキリュールの打ち合わせ、入場料金などを決めていく。彼らは日本に来てくれるのだろうか。まずはそこから始まる。このあと週末に犬山に行くことになったので、その手配とか連絡。トゥイチーから電話、音源を変えたいらしい。電話では埒があかないので、土曜日に行ったときにやろうということに。
午後デラシネの号外を作成、配信。
上大岡のヨドバシは21時までやっているとのことだったので、また今日も上大岡で途中下車。
チャリティのサッカーをちょっと見る。カズのゴールにはちょっとびっくり。でもサッカー界は本当に一丸となって支援に動いている。アートタイムス7号の最終版が送られてくるのを見ると、少し元気がわいてくる。いいのができそうだ。

アートタイムスいよいよ佳境へ

2011年03月 28日 (月) 14:40
靖国神社の桜が開花したという。今年の桜を見るのはせつない、できれば来年咲いてくれればいいのにとさえ思う。
午前中打ち合わせ。午後にACC・サーカス村通信を配信。トゥイチーに電話、今週土曜日マジック教室を一回目と二回目の公演の間にやることになったので、その打ち合わせ。自分も行くことになる。デスクの大野からアートタイムスの組版のデーターが次々に送られてくる。いよいよ大詰めを迎えたようだ。今回も地震とかがあったので、結構ぎりぎりにはなったが、なんとかヨコハマ大道芸には間にあうようだ。手前味噌かもしれないが、今回もいいものができたという手応えが。
ヨドバシに寄るために上大岡で降りたのはいいが、停電の影響で18時で閉店。なるほどな。

体調

2011年03月 27日 (日) 10:52
6時に目が覚める。今日も10キロ走る。今日は身体が比較にならないぐらい軽い。気持ちいい汗がかけた。テレビをつけるとサンデーモーニングで、福島原発の件で関口が、専門家に何時になったら封じ込めができるのですかと突っ込んでいたが、専門家は東電の人間じゃないのでわからないと答えていた。要は何ヶ月の単位ではなく、年の単位で予断できない状況が続き、それと付き合っていかなければならないということなのだろう。こっちもそう覚悟すればいいということなのかもしれない。
失せ物を探しながら机回りの整理。見事にやることがなくなったことに気付く。

久々の休みだ

2011年03月 26日 (土) 23:06
朝10キロ走る。とにかく身体が重いし、走っていてもバランスがとれていない。昨日気功の治療を受け、しかもアルコールもなし、普通だったらばんばん行くはずなのだが。かなり身体の状態が悪いのだろう。走らない方がいいのかもしれないが、やることがないから走らないと落ち着かない、こんなことは初めてだ。上大岡のヨドバシへ。プリンターを購入、いまつかっているのがそろそろいかれてきたので、なにかいいのはないかと物色するためだったのだが、手頃なのがあったので購入。家までめちゃ重かった。昼飯を食べてから、漂流民の会の名簿の整理をしながら、まだ安否がわからない会員の方たちの消息を、とりあえずはグーグルの人探し、朝日新聞のデーターと照合。嫌な作業である。再度名簿を整理。
また犬山で失せ物。ポータブルHDのUSBコード、ボイスレコーダーのUSBコードがない。探しながら机回りを片づけ。
長谷川濬の原稿を本するための営業活動以外は、これといってやることはない。というか地震以後なにもやる気がおこらない。節電だし、テレビを見るのも気が進まないし、見るものもない。そうなると早く寝るしかない。デスクの大野から頼まれていたアートタイムスの映画人対談記録の尺縮めはやらないと。これをさっさっとやって、大野にFAXで送って、今日は寝る。

リトルワールドでアートタイムス6号を販売してます

2011年03月 26日 (土) 13:39
現在「ワンダー空中サーカス」を公演中の愛知県犬山市にある野外民族博物館リトルワールドの人気ショップ「ミュージアムショップ」で、アートタイムス6号「特集サーカス学誕生」を一部800円にて販売中です。
サーカスに深く迫った力作エッセイが満載、さらにはサーカスに関する文献資料もついている、60頁隅から隅までサーカス尽くしの雑誌です。サーカスファン必携の雑誌きいえるのではないでしょうか。私も「ロシアに渡ったサーカス芸人」と題したエッセイをここで書いています。リトルワールドのサーカスファンの方、ぜひこの機会にご購入ください。

宅急便復活

2011年03月 25日 (金) 13:26
富岡公園の桜だどうなっているのか気になり、朝のジョギングは富岡公園コース。まだ蕾も固そう。とてもいま桜が咲いても愛でる気にはなれない。仙台でなかなかパンが買えないということで、家で焼いたパンを3斤とあんこものが食べたいというので甘味ものをまたリックに詰めて出社。不定形書留で出した米とカレーセットの荷物が届いたとの連絡。さらになんとなんと昨日送った宅急便まで届いたというではないか。宅急便が完全に復活したということだ。これでほぼライフラインは繋がったことになる。やれやれである。
先週出すはずだったメルマガの編集にとりかかる。自粛ムードが漂い、公演ものは軒並み中止。こうじの電話によるとパフォーマーもほぼ仕事がキャンセル。被災者のことを第一に考えないといけないのはわかるのが、これはこれで深刻な問題である。第一稿を完成したところで今日はおしまい。ほぼ一ヶ月ぶりに気功へ。普通だと治療が終わると身体がすぐに軽くなるのだが、そうはならない。先生の話しだと、地震後治療に来る人はみんな一様に身体が固くなっているという。不安、ストレスなどから来るのであろう。仙台から電話、今度は仙台学を出している荒蝦夷の皆さん3人が、家まで来て物資を差し入れしてくれたという。こうした優しさにおふくろも嬉しいと涙ながらに伝えてくれた。とにかくみんなのおかげもあって実家のライフラインは確立できそうなので、今度は他の被災者の皆さんに何をしていくのかを考えていかないといけない。
地震があってから活字を読むということがほとんどなかったのだが、帰りの電車で本を読んでみた。

フタリポッチ

2011年03月 24日 (木) 22:48
公演名 「フタリポッチ」
出演 国井美和子・白井あずさ
観覧日 2011年3月24日午後7時半開演(終演8時半)
会場 PlanB

さわやかな公演だった。なかなか楽しみな若手が出てきた。ふたりとも山本光洋の門下生。今回が初めての作品つくりとなったという。それぞれ5本ずつの小品をつくって見せた。ストレートを投げ込んでイヤミがなく、真っ直ぐで勝負してきたのが良かった。技術的なこと作品のつくりかた、注文はたくさんあるが、ストレートで勝負してきたさわやかさで許しちゃおう、そんな気になる。国井美和子というマイマーはなかなか味がある、面白い存在となりそうな予感がする。彼女のつくる作品はオチがないのだが、作り方が結構シュールなので、オチがなくてもそのつくりだすアンバランスでゆがみのある世界が、意味深に残る、その残像観に存在感があった。汎マイム工房で基礎を学んだということで、動きもしっかりしていた。白井あずさ、舞台に彼女が現れたときの、なんかほっとするというか、和みを与える雰囲気が漂う、これはおそらく天性のものだろう。最初の高校生の制服を着たネタではちょっと固くなったのか、その持ち味がでなかったが、最後の卒業というネタで本領を発揮したのではないだろうか。単純なネタなのだがこれは笑えた。国井がオチを気にせずぐいぐい押してくるのに対して、白井はオチを気にして作品をつくっているように感じた。このふたりの絡みがまったく見られなかったのが残念。ぜひ次回は実現してもらいたい、いい味をもっているので、きっとふたりが絡むとまた新たな世界が見えてくるような気がする。
公演は明日二公演が予定されている。
クマのイチオシ
東映映画「鯨と斗う男」鮎川上映会決定!

「鯨と斗う男」上映プロジェクト

ロケ地鮎川での上映会決定!
高倉健が主演し、60年以上前の鮎川や石巻の活気がいきいきと描かれているこの映画を、ぜひ皆で一緒に見ましょう!

2019年11月30日(土)
牡鹿半島ビジターセンター


「石巻学」第4号!

「石巻学」Vol.4 石巻にはいつも音楽があった

2019年7月10日発売!
3号刊行から約2年。今回は音楽の街石巻の間口の広さと奥深さをたっぷりと味わってもらう一冊となりました。



アートタイムズ最新号!

アートタイムズ11号
『タキエさんがいた!』

デラシネ通信社 / 2014年4月25日発売
ドイツの肝っ玉母さん
ルジチカ多喜枝の生き方

ちょっと信じられないような、愛と豪快さに満ちた人生!


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