静かな木

2011年01月 31日 (月) 16:36
書名 『静かな木』
著者 藤沢周平  出版社 新潮社(新潮文庫) 出版年 2001

わずか100頁ちょっとの文庫版、しかも活字が大きい。最晩年の3作が収められている。表題となっている「静かな木」がいい。藤沢短編の常なのだが、いろいろ長くなりそうな話を簡潔にまとめあげるそのさえは相変わらずである。引退した親が果たし合いをするはめになった息子のために一肌脱ぐばかりか、相手の親とはわけあってずいぶん昔助けてやったことがあるというめんどくさくなりそうな話を、どうしてこの人はこんなに軽やかにしかもヴィヴィドに描けてしまうのだろう。見事である。また藤沢文学を求める自分がいる。

シルブプレ通し

2011年01月 31日 (月) 12:33
10時出社。打ち合わせのあと、査証申請のための書類を作成。モスクワから荷物の件で二度ほど電話。出来上がった書類を自分でチェック、あちこちに記入漏れが・・・・書類つくりはやはり向いてないようだ。明後日が締め切りということで、早稲田の授業のレポートの採点をしてしまう。今年は6件、「環海異聞」か「日本滞在日記」を読んで感想というのが課題だったのだが、6人すべて「日本滞在日記」を選んできた。ちょっとがっかりかな、環海異聞に挑戦する人がいて欲しかった。
19時からシルブプレの通しを見学に中野へ。少し寒気がしたので皆さんより早めに帰らせてもらう。飯を食べてなかったので品川駅の常磐軒でてんぷらそばを食べる。久しぶりの常磐軒のそばであった。
今日はアルコール抜きですぐに寝る。

雪の仙台

2011年01月 30日 (日) 10:54
朝起きたら、雪が積もっているのにびっくり。5センチぐらいの積雪だろうか。昨日帰る時は降ってなかったと思う。
二日酔いと昨日のサッカーの余韻で、なにもする意欲がなく、ただぼっとするだけ。昼飯を食べて、バスで仙台駅まで。仙台学の編集室を訪ねる。北方交流談義に花が咲く。16時すぎの各駅の新幹線で帰宅の途へ。
「イ・サン」がいよいよ佳境に入った。あと数回だろうか。下の娘から先週顔ぐしゃぐしゃだったよねと言われる。確かに先週はソンヨンが死んだんだものなあ。

総会

2011年01月 29日 (土) 10:34
久しぶりに家の近くの七北田川までジョギング。驚いたのは七北田川に白鳥や鴈などが一杯いたこと。でもこのへんは怪しい。鳩小屋がたくさんあり、廃屋となっている家もたくさんあるし、流れ者が潜んでいそうな感じがする。携帯でメールをチェックすると、生田さんから今日の講演のレジュメが添付されていた。家に電話して、会長に転送してもらう。これで一件落着かと思ったら、ワードの新しいもので開けられないという。生田さんが来てからコピーしようということになる。仙台駅で生田さんをピックアップ、ホテルへ。パソコンの中にレジュメがあるというので、USBからプリントしてもらおうとしたら出来ないという。仕方なくネットカフェへ。始めて足を踏み入れたネットカフェ、午前中なのにひっきりなしに人が入ってくる。なかに親子連れもいた。ちょっと手間取ったがとりあえずプリントアウトでき、会場に向かう。途中信号のところで「大島じゃない」と声をかけられる。高校の柔道部の同期。それにしてもマスクもしていたし、高校卒業してから会っていないのによくわかったと思う。それにびっくり。有名なお茶さんの社長さんになっていた。
いそいで昼食をとって、総会の会場へ。例年と同じ感じで25人ぐらい集まる。14時20分から生田さんの講演会。非常にスリリングな講演だった。講演後いつものトリッコで打ち上げ、15人ぐらい集まる。今日はサッカーの決勝戦。これだけ飲むとさすがにと思ったのだが、見る気は満々だったようで、観戦用にウィスキーと炭酸、つまみを買っていた。(翌日リックを見たら入っていた)ソファで横になって、目が覚めたら延長戦。したがって李のすごいボレーシュートをリアルタイムで見れたのは良かった。でもジャパンはほんとうに良かった。素晴らしいチームだ。

仙台へ

2011年01月 28日 (金) 10:26
週末の仙台は寒く、雪も降りそうだということで、去年の最大の失敗買い物となったLL.Beansのめちゃ厚いコートを着込んで家を出る。13時すぎに千駄ヶ谷駅前の喫茶店で打ち合わせをしたあと、仙台へ。
在来線に乗り換えのためホームで待っていたとき、コートの威力が発揮される。かなり冷えていた。岩切からタクシーで帰宅。両親と共に久しぶりに夕食。ふたりとも変わらずにいることがうれしい。
23時すぎには就寝。

セリ蕎麦

2011年01月 27日 (木) 10:35
昨日の出版社からの手紙で凹んでしまったのだが、ここは気合を入れようということでsunriseを見に行く。今年一番きれいに見えた朝日。ぐんぐん昇る太陽にパワーを感じる。凹んでなんかいちゃいけない、がんばろうという気になってくる。
今日も終日査証申請のための書類つくり、今日は契約書の翻訳。多分来週火曜日には申請に行けそう。
今日は「ちくま会」。神楽坂の「ちくま」へ。酒が美味かった。締めはセリ蕎麦。セリの含んでいる水気とそばがばっちり調和、これは逸品、美味かった!
帰りもスムーズで日本橋からも座って帰ることができた。明日から仙台である。

査証申請の準備

2011年01月 26日 (水) 10:40
日韓戦の勝利の余韻がまだ身体と頭の中に残っている。それにしてもいい試合であった。ちょっと寝坊。
このところの日課となっている朝のメールの返事から作業は始まる。これを終えてから来週火曜日に査証申請をしようという目標があるので、査証申請の準備。まずは先方から来ている資料をチェック、足らないものをまずは催促して、必要書類を準備。ロシア語から翻訳しなければならないのがいくつかあるのだが、それは明日やることにする。終日ほぼその作業で終わる。

やはりおかしい

2011年01月 26日 (水) 1:22
モスクワのドモエドワ空港爆破事件、何故こんなに簡単に北カフカースのイスラム派のテロと断定してしまうのだろう。マスコミをつかった情報操作には用心したほうがいい。事実はわからない、ただ事件がおきてすぐにこの事件の犯人を特定するのはとうなのだろう。これがプーチンとかメドヴェージェフのやり方だと思う。日本のマスコミはそれにのっかっている。自爆テロと断定していいのかという?をマスコミの記者はもつべきではないだろうか。そんな簡単なことではない、メドヴェージェフとプーチンのKGB方式に騙されてはいけない。特にマスコミ。

仕方ないか

2011年01月 25日 (火) 12:11
6時すぎに起き、髭だけ剃って家を出る。新幹線の中では、持ってきたDVDプレイヤーで年末BS日テレで放映したマジックの特番を見る。途中富士山を見るのも忘れて見入る。なかなかまじめな構成で見ごたえがあった。新大阪からルナ・レガーロ会場へ。京阪が延長してできた中之島駅にそばに会場があった。クラウンのふたりがウェーターのコスチュームを着ていたのでびっくり。なかなかさまになっている。大阪は明日が千秋楽、早いものである。クラウンのふたりは大阪から入っているので、彼らを交えての番組を見るのは初めて。料理は東京のとは違ったのだが相変わらず塩辛く、水がないので辛い。番組は東京のダンサーたちがいなくなってかえってすっきりして良かったと思う。終わったあと打ち合わせ、ここはコーヒーが何杯もお代わりできる。喉が渇いているのでありがたかった。
20時すぎに帰宅。机の上に長谷川濬の評伝を出す予定だった出版社からお手紙。以前昨今の出版事情もあり、出版を見合わせたいということは言われたのだが、一応原稿を書き終えたので、一度読んでもらうだけでもということで手紙を書いていたのだが、その返事。結論はやはり無理とのこと。ダメもとみたいなところがあったのだが、やはりそうか、仕方ないかという感じ。いいものになったという自信があっただけに、読んでももらえずというのは玄関払いされたみたいでしゃくといえばしゃくなのだが、仕方ない。急いで出す本でもないし、またゆっくり考えていこう。
アジアカップには熱くなった。パラグアイの時の試合よりも面白かった。韓国の粘りも凄かったし、前の試合ちょっとふがいなかった川嶋も立派。負けまいという試合ではなく、勝とうとして互いが闘っている試合は面白い。

朝こけちゃった

2011年01月 24日 (月) 23:21
6時過ぎから走りにでかける。今日はそんなに寒くない。気持ちよく走っていたのだが、前にもなんどかけつまずいたことがある敷石に足をひっかけ、前のめりにこける。箱根六区の早稲田高野のようにすぐに起き上がり走りはじめる。イメージは高野だったのだが、たぶん実際はかなりぶざまだったのではないかと思う。ひざと肘に擦り傷。まあ週の初めにこんなことなんて思っていたら目ざましの占いは見事ビリだった。
10時半から打合せ。トゥイチーから鬼のように写真が送られてきている。ダウンロードして、クライアントさんに送るようにする。こうじと話しをしていたら静岡大道芸をずっと担当していたクロノスの会長が亡くなったという話しを聞く。午後糖尿の健診、血圧も少し高くなっているようだ、血圧計を買うようにいわれる。
やっと契約書が出来、送ろうとしたら糊のふたがとれて糊べったり。
家に帰って晩飯を食べ、部屋にいるときトゥイチーから電話、明日からクリミアに行くらしい。それで2〜3日留守にするので電話をくれたところはさすが。息子の元気な声が聞こえる、久しぶりにズフラの声も聞く、元気そうだ。
明日は朝早くから大阪、寝ようと思ったときラジオでニュース。モスクワのドモエドワ空港で爆発事故、多数の死傷者がでているというニュース。シェルメチボより圧倒的にいい空港だったのだが・・・何があったのだろう。
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