ショック!

2010年12月 30日 (木) 11:09
同僚からのメールで、シアターχで公演するときにいつも照明を相川さんが心筋梗塞で亡くなったことを知る。あまりにも急な話し、ショック!
さらにその相川さんの訃報も掲載してあったメルマガで、呼び屋のカンバセーションが倒産したことも知る。社長の芳賀さんが亡くなったことは聞いていたのだが、まさかこんな早くに倒産するとは。横浜博のクモ、そしてなによりジンガロを呼んできた会社。負債は3億5千万だったという。

ダレンシャン

2010年12月 29日 (水) 8:45
薬のせいで、昨日の夜は実に静かだったらしい。咳もくしゃみもしないで寝ていたということだ。ただ大事をとって走るのはやめておく。とにかくいまは長谷川濬の評伝のブラッシュに専念することだけ。
昼飯を食べて一区切りついたので映画を見る。今日は「ダレンシャン」。最初の一冊だけは読んだ。かなりがっかりしたのはサーカスというかフリークショーを見に行くとき、それが劇場だったこと、あれはテントでしょう。フリークスたちの冬営場というのが良かったけど。しかしCGで何でも映像でできちゃうなかで、フリークスを表現するというのは、どうなんだろう、面白いのかねえ。映画的にはそんな面白いものではなかった。なんかこれからも続きそうな終わりかただったが、続きはいらないでしょう。
長女がでかいオハギをもって帰宅。飯前にこんなでかいのを食べていいのかとも思ったのだが、食べてしまう。
ブラッシュを続けるのも根気がつかず、24時前に就寝。

逗子で取材

2010年12月 28日 (火) 12:52
年末年始は荒れた天気になるらしい。午前中はそんなに寒くなかったのでお決まりのお仕事、窓拭きほか外回りの掃除。早めの昼飯を食べて、逗子へ。13時JR逗子駅前で長谷川濬と親しくしていた画家のお嬢さんと落ち合い、近くのスタバで取材。いろいろ面白い話しが聞けた。二時間ほどお話を聞く。
少し寒かったのだろうか、また咳と鼻水がとまらなくなる。
帰宅してデラシネ今年最後の号外を配信。夕食を食べたあと、かみさんが風邪薬を持ってくる。これが嘘みたいに、服用してすぐに効き始める。鼻水も咳もぴたっととまる。長谷川濬評伝のブラッシュ。

また風邪が

2010年12月 27日 (月) 8:36
風邪が完全にぶりかえしてしまった。鼻水とまらず、咳も。
午前中に年賀状をやっつけ、郵便局に行き投函。年賀状を書くとき加川良を聞いていたのだが、いいなあ加川良、まったく古さを感じない。昼飯を食べてから、ウォッカの粛清。しかしいったい何本あるんだ。飲みかけのものは粛清対象。それでもコニャックとウォッカ、さらにはまた今日もタシケントからのお土産としてウォッカとコニャックが二本届き、いったい何本あるんだ。来年の春駒の景品は全部ウォッカにしてもらおうか。

溜まっていたサーカス関係の絵はがきを整理、そしてクズネツォフの『サーカス』を付箋をつけながら読み始める。
今日からいよいよ本格的に先頃書き上げ、大野に朱を入れてもらった長谷川濬の評伝の直し作業にとりかかる。あやふやなところをまず確認しながら、くどい表現を削り、足らないところなどを書き足していく。最初書き上げて、何度か読み直し、表現については絶対的な自信があったはずなのに、またこうして時間をおいて読むと粗が見えてくる。特に書きすぎのところが目立つ。仕方がない。とにかくじっくりとやらないと。

会報発送

2010年12月 26日 (日) 12:45
今日も寒い朝となる。娘のインフルエンザではないが、また風邪が呼び戻ってきた感じ。
午前中は高校駅伝を見ながら、会報を封筒に詰めての発送作業。男子が面白かった。駅伝観戦の醍醐味と言ってもいいだろう、最後のトラックでの逆転勝利。ヤマトさんに会報を渡してからは、映画鑑賞。今日はクリント・イーストウッド監督の『インビクタス』。ラグビーもので、実話に基づいた映画。イーストウッドは直球勝負、下手な小細工は使わず、素材を徹底的に生かした料理でせまった。この南アで開催されたワールドカップは、平尾ジャパンがニュージランドに歴史的点差で負けたことは覚えているのだが、決勝戦があんなスリリングなものだったとは、全く記憶にない。決勝戦のビデオとかないのかなあ。
このところ気合を入れて書いていたサンクトペテルブルグ紀行(デラシネで近々up予定)のブラッシュ。今年はアルマトゥイへの旅といい、このサンクトの旅といい、自分にとってはかなりのちのち重要な意味をもつ旅ができた。

疵−花形敬とその時代

2010年12月 26日 (日) 1:22
書名 『疵−花形敬とその時代』
著者 本田靖春  出版社 文藝春秋 出版年 1983年

戦後を書くことをライフワークにしていた本田の目のつけどころに、彼が書こうとしていた「戦後」が立ち現れる。
美空ひばりの時もそうであったように、この書でも花形敬を中心に、彼に繋がるさまざまな人々の生き方を浮かびあがらせていく。花形の人脈はやくざたちなのだが、このヤクザ達の経歴をたどると、戦後の一断面が見えてくる。暴力こそ生きる道を拓く、そんな時代があったのだ。

寒い朝

2010年12月 25日 (土) 14:55
いよいよ今日から本格的な冬休みに入る。それにしても寒い朝だった。富士山がきれいに見えた。インフル君の娘も熱は少し下がったみたい。朝飯を食べてから、今日届く会報を送るための準備にかかる。まずは年度末なので会費のチェック、振替用紙と付き合わせ、さらに仙台に電話して現金でもらった人のリストをもらう。これが毎回大変なのではあるが、年に一回の恒例行事みたいなもの。会報を入れるだけまでに段取り。
昼飯を食べてから韓国映画『グッド・バット・ウィラード』を見る。ストーリーなんかないも同然、完璧な西部劇。コリアンウェスタン。自分が興味あったのは満洲を舞台にしていることだけ。撮影も中国で行われたらしいが、満洲の雰囲気は出ていたと思う。

海の祭礼

2010年12月 25日 (土) 13:47
書名 「海の祭礼」
著者 吉村昭  出版社 文藝春秋 出版年 1986

幕末捕鯨船に乗り込み、自らの意志で利尻島に漂着したマクドナルドと、長崎で彼の取調べの通訳にあたり、彼から英語を学ぶことになる阿蘭陀通詞森山栄之助を軸に、吉村式に日米の開国交渉をたどった書。英語の必要性が認識された時代の中いち早く英語学習の道を切り拓き、日米交渉の中で通訳として活躍する通詞に視点を据えるところはやはり吉村的である。まったくゼロの状態から難しい交渉の通訳をするまで大変な苦労があったかと思うが、日米会談の中でそうした人物がいたことを歴史は語ってくれない。文学を通じこうした事実を伝えた意義は大きいだろう。
レザーノフ来航後から開国するまで、特にアメリカが通商よりも捕鯨基地としての日本に開港を迫ったという太平洋を舞台にした幕末史としても読める。
日本における英語受容史としても参考になる。

カンディンスキイ

2010年12月 24日 (金) 12:34
8時に目覚める。隣で寝ていたこうじが恨めしそうに見ていた。たぶんいびきでうるさくて寝られなかったのだろうなあ。
元気にしょうが焼きの朝御飯を食べて資料館の掃除を少しだけ手伝い。そのあと歩いて神戸駅まで出て、帰宅の途へ。浅草から東京駅に出る。東京駅が大改修中なんて知らんかった。三菱一号美術館でカンディンスキイ展を見る。これがいい展覧会だった。青騎士の時代に焦点を当てているのだが、彼がいかにして抽象への道を歩んでいくのかがよくわかる。ドイツで知り合う女性画家ミュンターとの旅の時代の絵も良かった。
メールに下の娘がインフルエンザに罹ったという連絡が入る、可哀相だが、これで塾のバイトも休めるだろう、いい休暇になったのでは。
横浜中央図書館に寄って、本を返却する。弊社は今日から来月11日まで冬休みに入る。TSUTAYAに寄ってDVDを4本借りる。

サーカス村発表会

2010年12月 23日 (木) 19:41
6時過ぎ空が明るい。こういう時はきっときれいな朝日が見れるはず。日の出に合わせてまたベイサイドマリーナに。確かにきれいな朝日が。よく顔を会わすおばあちゃんから「きれいな朝日ですね」と声をかけられる。言葉を交わすのは初めて。それもこの朝日の美しさのおかげ。

今日はサーカス学校の発表会。浅草経由で沢入へ。相老で虹を見る。わたらせ渓谷鉄道はクリスマスが明日ということで、車内で演奏会はやっているは、サンタクロースがお菓子を配ってくれるサービスも。車内で浅草駅で買った鬼平の鳥めし弁当を食べる、これが結構いけた。
13時過ぎに沢入到着。公演は13時半から。今日はふくろこうじの「出口あり」そして壱岐さんの講談という特別プログラム。0『出口あり』は子供たちを中心に受けていた。これはクラウン劇として演じ続けてほしい。いい作品である。
サーカス学校の発表会。西田さんのひとつのメッセージが確かに伝わってくる。サーカス学校の生徒たちと小さなサーカス一座をつくって津々浦々回りたい、キグレサーカス解散後、サーカスに生きようとしている若者たちと一緒にサーカスの楽しみを伝えたいという思いがひしひしと伝わってくる。ひとつひとつの演技も技術的なものの進歩も見られるが、見せかたにとても感心させられた。ボールのジャグリング、椅子を使ったアクロバットには大きな可能性を感じた。
リヤカーがとてもうまく使われていた。ぜひこの小さなサーカス一座の公演ができるようにできることをしていきたいと思う。
35人ぐらいが資料館に集まっての大宴会。先生が突然詩の一文を訳せというのには参った。本当に意味がわからなかった。1時ぐらいに就寝。今日は10人以上が資料館に泊まることになった。いびきで何人が犠牲になることやら。
クマのイチオシ
東映映画「鯨と斗う男」鮎川上映会決定!

「鯨と斗う男」上映プロジェクト

ロケ地鮎川での上映会決定!
高倉健が主演し、60年以上前の鮎川や石巻の活気がいきいきと描かれているこの映画を、ぜひ皆で一緒に見ましょう!

2019年11月30日(土)
牡鹿半島ビジターセンター


「石巻学」第4号!

「石巻学」Vol.4 石巻にはいつも音楽があった

2019年7月10日発売!
3号刊行から約2年。今回は音楽の街石巻の間口の広さと奥深さをたっぷりと味わってもらう一冊となりました。



アートタイムズ最新号!

アートタイムズ11号
『タキエさんがいた!』

デラシネ通信社 / 2014年4月25日発売
ドイツの肝っ玉母さん
ルジチカ多喜枝の生き方

ちょっと信じられないような、愛と豪快さに満ちた人生!


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