昼下がりの冗事

2010年02月 28日 (日) 11:38
起きて下に降りたら、ちょうど女子団体スケートの決勝をやっていた。ドイツとのなかなかいいレースだった。雨が降る中渋谷へ。そういえば昼下がりの時っていつも雨じゃないか。9時から仕込み、今回も出演者が多い。場当たりが始まったのは11時ちょい前。結局押しに押して、開演前15分に客入れ。すでにロビーは30人近くの人で一杯になっていた。今日は全然シャクが見えないので始まってからも時間が気になってしかたがない。なんとか14時20分前に終了、せっかく来ていただいたお客さんなのに、追い立てるようにしてパイプ椅子の片づけ。なんとか14時ぎりぎりに終了。いつものように渋谷ライオンに予約の電話を入れたら満員とのこと。一回目のときにつかった山賀という24時間営業の焼鳥屋で一次会会を18時まで、店を出たところで記憶は消えている。家にたどりついたのは23時。昼下がりの会場でデスクの大野からもらった漂流民の会の封筒が入った紙袋はしっかり持ってきたのに、リックサックがないのに気づく。きっと京急の電車に忘れてきたのだろう。なんということだ。

藤田まこと三昧

2010年02月 27日 (土) 11:19
スゥエーデンとカナダのカーリングの決勝がなかなかスリリングでいい試合だった。今回のオリンピックはカーリングとフィギアだけやっていたような錯覚がするくらい。昔はアルペンが花形だったのになあ。
先日録画しておいた藤田まことの「剣客商売」を見る。ほんとうにいい味をだしている、このシリーズが見れなくなるのはなんとも残念。夜は2時間ドラマで京都殺人案内を見る。このシリーズの方がもしかしたらはぐれ刑事よりいいかもしれない。それにしてもいい役者さんだった。

よるべない女たち反省会

2010年02月 26日 (金) 11:53
出勤途中携帯にメール。次女の第一志望校の発表があり、補欠合格とのこと。なんとも微妙な判定だが、決して簡単なところではなかったので、まずはよくがんばったとほめてあげたいところ。夏の一番大事な時に入院し、予備校にもほとんどいかず自力でがんばっていた。たいしたもんである。
昨日の夜発送準備していた漂流民の会のニュースレターを発送。今回から漂流民の会専用の封筒をデスクの大野につくってもらったので、ハンコを押す手間が省けて楽だった。
桃太郎通信の返事から一日が始まる。トゥイチーが自らつくった猿の仮面の写真が送られてきた。出来ばえの素晴らしいことよ。業者に頼めば一〇万円ぐらいしたので自分で材料を買ってつくったという。ほんとうにこういうところは彼の凄いところ。そして助かる。
15時すぎても入管から書き留めが届かないので月曜かと思っていたら、16時前に書き留めが届く。もし今日来なかったら自分が速達分の切手を返信用封筒に貼らなかったミスのせいと思っていたので、ほっとする。すぐにフェデクスでモスクワに送付。
今日は先日公演が終わった「よるべない女たち」の反省会。出演した村田君も「指輪ホテル」の稽古で忙しいところ駆けつける。村田君のがんばりもあり、ずいぶん前売もはけたのだが、結局は赤字。これについてはみんなでいろいろ討議。かかった経費を削減することも考えないといけないが、入場料をあげるということも考えないといけないということだ。千駄ヶ谷駅前の居酒屋で軽く飲み会。
そういえば真央ちゃん銀メダルだった。がんばったのではないだろうか。それにしてもキムヨナの点数は何だって感じである。帰りコンビニでピーナツを買ってしまい、しかもそれを全部食べるという馬鹿なことをしてしまう。

春一番

2010年02月 25日 (木) 11:13
やっと家の庭の梅もちらほら咲き始めた。生暖かい朝。例によってトゥイチーが真夜中に送ってきたメールに対して返事を書くことから一日の仕事が始まる。モスクワのカーゴが結構大変なようだ。以前は個人でも一般貨物として送れたのだが、いまは税関がかなり厳しくなり、特にコマーシャルなのか非コマーシャルなのかの区別がうるさいとのこと。この件で業者さんにも問い合わせ。
桃太郎の台本を作成する。
ネットのニュースを見ていたらモスクワが大雪でえらいことになっている。60センチ以上の積雪があり、まだしばらく降るらしい。これじゃ郊外にあるトゥイチーは大変だろう。夕方今日の一便目のメールが入ってくる。今日は忙しい日になるからというメールが入っていたので、車の運転に気をつけるように、あわてないでとメールを入れておく。

続・小道具探し

2010年02月 24日 (水) 10:52
朝からテレビは、今日あるオリンピック女子フィギュア一色。けなげな真央ちゃんに勝たせてあげたいと思うのは世のおじさんたちすべての願いだと思うのだが。昨日の酒がまだ残っている。午前中はネットとにらめっこ、桃太郎で使う小道具探し。変身グッズはこんなにあるのかと半ば呆れてしまう。なんとか見つけて注文。消えものに関しては、やはりちょっと高いので百均を探してみることにする。
午後1時すぎ真央ちゃんの演技、実際は見れなかったがなかなか良かったらしい。ネットのニュースを見ると、次の演者キム・ヨナがさらにそれを上回る得点だったという。SPでいつも失敗ばかりだったので、3回転半が成功したのはなによりである。明日はふたりとも失敗しなければいいのだが。
帰り百均に寄って、消えものを購入。ずいぶん安くて助かるのだが、ものはどうなのだろう。とりあえず一回使ってもらおう。

シャンハイムーン

2010年02月 23日 (火) 13:01
公演名 『シャンハイムーン』
作・井上ひさし 演出 丹野郁弓 出演 村井国夫、小島尚樹、梨本謙次郎、土屋良太、増子倭文江、有森也実

上海の内山書店に国民党の追求から逃れるために避難していた魯迅と妻、このふたりを必死で守ろうとする内山夫妻とふたりの日本人医師の物語である。現実の中国に対して非難しつづけ、中国の人々に勇気を与えていた魯迅をヒーローとするのではなく、いつもぎりぎりのところになると自分は逃げているのではないかという不信を抱き、自殺願望を抱えて生きる、ふつうの人間として描くところはまさに井上的、そしてこの作家を守るためにまさに命を賭ける4人の日本人たちのそれぞれの物語が織りこまれている。舞台が1930年代の上海というのも効いている。初演ということもあるのだろうが、台詞のまちがいがずいぶんあった、これはいままで見たこまつ座の芝居ではほとんど見られなかったこと。この芝居が一番盛り上がるのは、失語症になった魯迅が、自分が言おうということがいえず他の似た言葉にいい間違えるというシーン、魯迅に扮した村井がこのあたりを軽妙に演じてはいるのだが、次第に自分が現実から逃げようとすることがこの失語症の原因であることを知り、いいちがいをするなかで、段々失語症を克服していくところの転換のところがある意味この芝居の一番の見どころなのだが、転換するところがよく見えなかった。難しいところではあるが、井上らしいボードビル的なところと最もシリアスなところが混じり合う一番いいところで、演じ甲斐もあるところだろう、ここをやはりきっちりやってもらいたかったと思った。

小道具探し

2010年02月 23日 (火) 10:39
今日はずいぶんと暖かいのでは。ベイサイドマリーナまでジョギング、久しぶりに朝日が元気よく登っているのを見る。再来週は三浦市民マラソン。もうこの年になるとタイムとかはどうでもよくなってくるのだが、去年は寒さのせいとはいえ制限時間ぎりぎりだった、やはり走り込んでおかないと。
出社してからトゥイチーのメールについて返信。モスクワで買ってもろおうと思っていた小道具(消えもの)の問い合わせについて、ほとんどは日本からの輸入品だという。ならばということでネットでものを探す。マジック用品はほんとうにたくさんある。ただそう安くはない。
今週末に配信予定のメルマガの編集、3月末にシアターΧに公演する剣振丸のPRが大きな目的。自分は他の公演情報を集める。
渋谷のTSUTAYAに寄ってやっと探していた音楽を見つける。今日は恵比寿で飲み会。駅前近くのエビス横町という屋台風の飲み屋だったが、食べ物が美味しいし、値段もリーズナブル。なかなかいい店だった。特に骨ごとでてきた中落ちは癖になりそうだった。貝殻で身をそぎながら食べるのだが、これが絶品。今日はすぐに酒にいってしまった。

ウズベック・クロアチア・ケララ紀行

2010年02月 23日 (火) 8:19
書名 「ウズベック・クロアチア・ケララ紀行−社会主義の三つの顔−」
著者 加藤周一  出版社 岩波書店(岩波新書)  出版年 1959年(2009年復刊)

自分にも縁の深いウズベクの紀行を、加藤周一が書いているということで購入した。1958年という冷戦状態が安定化し、社会主義体制も確立されたと見なされていた(現に本書で加藤はそうした前提で報告している)時代の社会主義を、中央アジアというアジアの辺境に位置するウズベグと、チトーの指導の元独自の路線を歩んでいたユーゴのクロアチア、インドのなかで唯一共産主義政府をなしとげたケララ州という三つの地域的特殊性のなかから社会主義のありかたをレポートする。社会主義自体が崩壊したいま、この書を復刊する意義があるのかとも思ったのだが、レポートしているのは加藤周一であるだけに、表面からなぞるようなレポートとはなっていない、逆に辺境のなかで地域の特殊性に根ざしながら、富の平等をはかる社会主義の本質を踏まえ、さまざまな社会主義の可能性を追っている。多くの貧者と一部の大金持ちをつくりだすことに何のためらいも持たず、そのような社会があたりまえだと思う人が多数を占める現代においてにこそ、読まなくてはならない本なのかもしれない。政治のかたちだけでなく、その背後にある文化、歴史というものをしっかりと視座に入れ、半世紀経ってからも読むに値するレポートを書き残したともいえよう。

休み明け

2010年02月 22日 (月) 10:40
小淵沢駅でごぼう天そばを食べる。これが美味しかった。そういえば山歩きをしていた頃、夜行列車に乗って、小海線に乗り換えるとき、朝5時ぐらいに立ち食いソバ屋が開いていたことを思い出した。あれも美味かったな。小淵沢のホームから見える甲斐駒の凛々しいこと。あずさに乗って新宿へ。9時半すぎに千駄ヶ谷に着いたので、ドトールでコーヒーを飲んでから出社。簡単な打ち合わせ。相変わらず桃太郎の件で、トゥイチーとのやりとりから一日が始まる。7件来ていたメールのそれぞれに返事。段々仕事が立て込んでくると、PCにあるドキュメントがごちゃごちゃになってしまう、ちょっとひどい状態になっているので、整理。15時半糖尿の定期検診。冬場は数値があがる。
今日はこまつ座『シャンハイムーン』の初演の日。大野さんが美味しいよという鞍馬という代々木のサンドウィッチ屋でコロッケサンドとプチトマトサンドを買って劇場へ。前売りは売り切れらしい。なによりなことだ。
21時半終演、23時前に京急富岡駅到着。閉店間際の京急で、キリンフリーを購入して帰宅。今日は休肝日にして、24時すぎに就寝。

受験シーズン終了

2010年02月 20日 (土) 18:36
下の娘の受験シーズンも今日の試験で終了ということになる。よくがんばったと思う。すでに行きたいと思っていたところのひとつには合格している。のんびり屋さんだったが、受験勉強を経るなかでひとつ芯ができたのでは。ベイサイドマリーナでは相変わらずの厚い雲に覆われ日の出は見ることができなかったが、厚い雲を抜け出した朝日を見ることができた。考えてみればこの一週間曇りか雨か雪であった。
桃太郎組のメンバーリストを作成。中部国際からの送迎バスの手配を済ませたあとは、例によってトゥイチーから昨日きているメールへの返事。午後桃太郎のビデオを再度見ながら修正部分を整理。使いたい音楽があったのでTSUTAYAに寄って探すがなし。次女のお疲れさまのためハーゲンダッツを買って帰る。今日で試験が終わりということでずいぶんホットした顔になっていた。
就寝前にメールをチェックすると例によってトゥイチーから5通のメール。明日にしよう。
クマのイチオシ
東映映画「鯨と斗う男」鮎川上映会決定!

「鯨と斗う男」上映プロジェクト

ロケ地鮎川での上映会決定!
高倉健が主演し、60年以上前の鮎川や石巻の活気がいきいきと描かれているこの映画を、ぜひ皆で一緒に見ましょう!

2019年11月30日(土)
牡鹿半島ビジターセンター


「石巻学」第4号!

「石巻学」Vol.4 石巻にはいつも音楽があった

2019年7月10日発売!
3号刊行から約2年。今回は音楽の街石巻の間口の広さと奥深さをたっぷりと味わってもらう一冊となりました。



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