撤収作業

2009年11月 30日 (月) 14:22
9時36分発のバスにメンバー共々乗りこみ、リトルへ。すでに野外ステージにはタワーが立てられてあるので、空中リンクの取り外し、それと袖幕に飾った飾りをとる。ウィンチはリトルのスタッフさんだけで上まで運ぶ。昨日いただいたお土産をみんなで分けて、今日はマルファがメンバーを台湾亭でおごるらしいので、ここでみんなとはバイバイ。今度は4日の日に会うことになる。バスでいったん犬山まで、それから14時近くまで打ち合わせ。16時から病院だったのだが、間にああいそうもないので電話をいれておく。
17時半すぎに東京着。今日はアートタイムスの打ち合わせがあるので秋葉原まで出る。喫茶店でゲラを見ながら打ち合わせ。年内にあげるとなるといろいろこれからが大変かもしれない。大野が退院してまもないのだが、復帰してくれたのは大きい。打ち合わせ後近くの居酒屋で大野の退院祝いもかねて一杯。そこでやっと特集のタイトルが決まる。23時ころ帰宅。

シベリア最終公演

2009年11月 29日 (日) 13:14
朝桃太郎神社まで走る。紅葉がきれいだ。確か前も写真をとったような気がするのだが、今日は写真撮影が目的。携帯で写真を撮影。ホテルから往復ちょうど1時間だった。イトーヨーカドが開店する時間を見計らって、2階のレコードショップに寄り、ももたろうの入った童謡CDを購入。バスでリトルまで。予報では14時ぐらいから雨ということでどんよりとした曇り空。野外ステージは常連さんを中心に3回とも満杯。3回目のショーをビデオ撮影する。今日は上手側に立っての撮影。最後のステージが終わり、リトルワールドの所長より花束をもらい、お客さんを呼び込んでのエンディング。これだけ踊りたくなるサーカスはなかった。公演後踊っている子どもたちや若い人を何人も見た。常連さんからすれば待ちに待っていた瞬間じゃないだろうか。本当にさわやかな風を持ち込んでくれた若者たちだった。胸が熱くなってくる。
撤収は明日なので、記念撮影もゆっくりとしたもの。客席にはお客さんがたくさん残って、別れを惜しんでいた。16時半のバスで帰る組と、17時10分発のバスで帰る組とに分かれ、宿舎に戻る。終わるのを待ち構えるように雨がぽつりぽつりと落ちてくる。マルファのシャーマン力だろうか。
いったんホテルに戻り、打ち上げ会場へ。今日は焼き肉屋。みんな気持ちいいくらいよく食べる。途中セルゲイに電話、無事に終わったことの喜び、そしてみんなの喜びを伝えてあげる。いい打ち上げだった。
犬山近くの居酒屋で、担当の人と二次会。24時すぎにホテルに戻る。

リトルへ

2009年11月 28日 (土) 12:32
9時ちょい前ののぞみに乗車。N700系なので窓際で指定をとってあった。さあまたビデオでも見ようかと思ってDVDプレイヤをセットしたところで、電源コンセントを忘れたことに気づく。またお馬鹿をしてしまった。名古屋から直行バスでリトルまで。紅葉がきれいだった。一回目の公演が終わったところでリトル着。今日も満員のお客さん。物販をしているマルファと抱き合って再会を喜ぶ。すぐそのまま物販の手伝いをさせられる。山形でイモ煮鍋を食べて、2回目の公演をビデオ撮影。みんなの演技が数段と良くなっている。のびしろがあるんだろうなあ。いつも最初の公演しか撮っていなかったが、今回は絶対に良くなっていると思ったのでカメラを回したのだが、良かった。事務所で打ち合わせしたあと、ホテルに戻る。今日はマルファをお気に入りのしのに招待。大将に、「ドウェリャーウメエ」という名古屋弁を教えてもらって、言おうとするのだが、「ミャーミャー」と猫みたい。
9時前にホテルに戻り、テレビでヒーローの再放送を横になって見る。そのまま就寝。

新プロジェクト

2009年11月 27日 (金) 6:57
来春とあるテーマパークで、桃太郎をテーマにしたイリュージョンを日露合作でやるというプロジェクトが進んでいる。そのために来月またモスクワに行くのだが、その小道具を物色するため午前中東急ハンズをうろうろ。結局ははちまきとセンスしか買えなかった。あとは現地で見てからになる。
ドル安円高が急速に進んでいる。サハのギャラのドルは月曜に購入済。なんか言われるかな。
モスクワから桃太郎の音楽が送られてくる。8月に見た時よりはずっとよくなっている。
契約書を作成。今日は国際サーカス村協会の例会。10月にスイスのヴァリエテを訪れた西田さんと洋子さんの報告。日本から参加したヒルティアンドボッシュというダンスデュオの話しも面白かったが、キャバレーの仕組みを日本に入れられないかという西田さんの問題提示も刺激的だった。
22時帰宅。

昼下がり打ち合わせ

2009年11月 26日 (木) 13:09
今日は昼下がりの打ち合わせ、まだ12月出演の返事をもらっていない芸人さんに電話で確認。12時オンエアーのロビーで打ち合わせ。次回から連続ドラマ風にやろうということで、今回は早めの打ち合わせ。状況を設定することで、ネタの導入も考えやすいということはあるようだ。なんとなくやっていただけなので、ここらでちょっとギアチェンジということだ。14時前に帰社。モスクワで試演会を見る予定になっている作品について細かい点で駄目だしをメールにして送る。今日からいろいろ舞台公演があるので、折り込みするこめに昼下がりのチラシを作成してもらう。こうじと重森に今日の「デビュー」公演と、明日からの手塚君のライブ用に折り込み用チラシを渡す。アートタイムスの打ち合わせをする予定だったのだが、都合がつかず来週月曜に延期。定時で帰宅。今月一杯締め切りの原稿を仕上げて、メールで送る。これであとは、アートタイムスと会報づくりに専念できる。

帰国

2009年11月 25日 (水) 10:36
朝4時前に起き、軽くシャワーを浴びてからチェックアウト。すでに車は到着していた。4時45分には最初のピクアップポイントに到着。メンバーを拾いながら、5時半に姫路を出発、すぐに高速に乗る。荷物は思ったほどなかった。7時半に関空着。すぐにチェックイン。これも大きな問題なし。あれだけ液体はダメだと言っているのに、アンドレイがビールのロング缶を持っている。じゃあというので、外に飲みにいく。いよいよ皆とお別れ。エリセイが、おまえのことは決して忘れないよというので大笑い。本人としては精一杯だったのだろうけど。セキュリティーチェックで結構みんなひっかかっている。最後にボーバーが残る。なんでもスパナを持っていたとのこと。こっちで預かることに。
ひとり残るジェーニャを国内線乗り場まで案内して搭乗させてから、カレーの朝飯。はるかとのぞみをつかって東京へ。車内では爆睡。14時すぎに出社。サハから送られてきたEチケットをプリントアウト。モスクワとサハ、カザフにメールを出して、今日の仕事は終わり。17時に退社して、気功へ。治療中も爆睡。21時前には帰宅、相棒を見る。

西宮神社へ

2009年11月 24日 (火) 14:46
目が覚めたら、9時20分。あわてて朝飯だけでもと思ったら、朝食は9時まで。部屋でコーヒーを淹れる。完全な二日酔い。今日は西宮のえびすさまに行く予定を立てていた。ふらふらで行きたくなくなったのだが、こういう時はがんばっていかないと何時行けるかわからない。重い腰をあげて、出発。また姫路駅のホームのまずいそばではなく、今回はうどんにしてみるがやはり同じ。芦屋で乗り換えてさくら夙川駅で降りる。夙川という名前がいかにも傀儡師のふるさとらしい、さらにしばらく歩くと産所という住所、これも散所から来たものなのか。神社には七五三詣での親子が何組も来ていた。大きな神社である。ここは毎年福男の競争で有名だが、カーブもきついし、結構きついコースだ。百太夫神社に詣でる。阪神西宮駅近くに傀儡師の碑があるということでそれを見学してから帰途につく。途中ラーメン屋で昼食。15時前にホテルに戻る。少し休憩。18時以前世話になった人と再会、近くの居酒屋で一杯。途中から先日のNHKの番組でサーカスを紹介してくれた彼女も合流。明日は四時起きなので、九時にはお開き。ホテルに戻って先日見損ねた番組を見る。まさにタイトル通りサーカスの魅力を伝えたいという彼女の気持ちが乗り移っている。ローカル版は姫路の公演の宣伝もしっかりしているし、いい番組になっている。22時すぎには就寝。

千秋楽

2009年11月 23日 (月) 10:23
何ヶ月かぶりで外堀川沿いを走る、すごい霧。朝飯をしっかり食べる、レストランは超満員。送迎バスに乗りこむ、何日か前の予報では雨だったが、見事な晴天。千秋楽にふさわしい天気。お客さんもたくさん詰めかける。二回とも満員、二回目は通路もお客さんで一杯になる。昨日はいれなかったが、こうして会場に立っているだけで、メンバーが寄ってきて、いろいろ尋ねてくる。これが大事。
満席の客席を見ながら、ふと去年のことが思い出される。去年は雨で客席もがらがらだった。最終回の公演をみているといろいろなことがこみあげてくる。新型インフレに誰かかかったらどうしようとずっと心配していたのだが、無事終わってなによりだ。公演後スタッフさん全員と一緒に記念撮影。片づけ開始。去年から比べると寒くないかも。18時作業完了。搬出作業に。20時から焼き肉屋で打ち上げ。大きなけがはなかったが、みんな小さなけががいろいろあったらしい。それを乗りこえ、公演を無事終えたということで、みんな喜びもひとしおだった。二次会はいつものように宿舎で。結構飲んだ。

アンナへの手紙

2009年11月 22日 (日) 19:12
作品名 「アンナへの手紙−ジャーナリスト、ポリトコフスカヤの死を巡る物語」
監督 エリック・バークラウト  2008年制作 
観覧日 2009年11月20日 文京シビックホール小ホール   83分

プーチンが54歳の誕生日を迎えた2006年10月7日、アンナ・ポリトコフスカヤは、自宅のあるアパートのエレベーターの中で暗殺された。娘に初孫が宿っていることを知った矢先の悲劇であった。
この映画は、生前のアンナの映像をふんだんに交えながら、娘、息子、別れた夫、職場の同僚ジャーナリスト、友人のジャーナリスト、姉(ジャーナリストでもある)、ロンドンで活動する女性ジャーナリスト、プーチンの敵となったかつての政商ベレゾフスキイなどのインタビューで淡々と綴っていく映像ドキュメントである。
ひとつ言えることは、アンナは生きているということ、そして我々の胸の中に生かし続けなければいけないということだ。生前のアンナのシーンが多数挿入されているのは、そのような意図があってのことだろう。映画にはプーチンも出席した捜査報告のシーン、チェチェン傀儡政権の大統領カディロフのシーンも流れる。このふたりこそがアンナ暗殺の背後にいる中心人物である。アンナの同僚でアンナ暗殺犯人を追い詰めながら、脅迫され会社を辞めざるを得なかったイズマイロフという元記者はこの映画の中で、はっきりとカディロフの側近が犯人だと証言している。アンナの息子は、自分は必ず母を暗殺した人間を突き止めると力強く語っていた。もちろん犯人を突き止めること、それはアンナが立ち向かっていた相手を捉えることにもなるのだが、この映画の監督は、それ以上に大事なことを言おうとしている。それはアンナが小さき人々のためにいかに巨大な権力に立ち向かっていったかというその小さな勇気を、そしてその意志をいま生きる私たちひとりひとりが継いでいかなくてはならないということである。淡々とした、そしてまるでいまでもアンナが生きているような過去の映像をまじえながらのこのメッセージドキュメンタリーに、「アンナへの」というタイトルがつけられているのは、私たちがあなたの意志を継いでいくよという意味が込められているはずだ。印象的だったのは、アンナが毒殺されそうとした直後離婚するマスコミで働く元夫が、この業界に生きる者が、権力に立ち向かうことは無理だろうというようなことをコメントしていたこと。彼を責めるわけはない、こうした人が大多数なのだと思う。だからこそ小さき人々を護ろうと闘ったアンナの意志を継ぐことをひとつの決意として持っていくことを訴えている。最後のシーン、アンナの墓に花を贈りながら「あなたは私たちを救ってくれたのに、わたしたちはあなたを救えなかった」というモノローグが流れた時、胸が痛んだ。彼女の意志を受け継ぐことでしか、彼女の死に報いることはできない、でも・・・
この映画はさらに広く公開されないといけないだろう。多くの人たちにみてもらいたい。
お薦め度 ★★★★★

あと一日

2009年11月 22日 (日) 8:49
チェックアウトしたあと、今日から泊まるキャッスルホテルに荷物を預け、バスがくるまでジュンク堂を見て回る。北口の駅ビルにあった時の方が本の数は多かったのではないかなあ。でもここのジャンル分けは、独特。自分の本なんか置く棚ないよなあ、ジュンク堂のどの棚に入れられるかということを考えてタイトルなんか考えないといけないのだろうか。送迎バスに乗りこみ、荷物のモスクワまでの配送スケジュールを説明、とにかく私物は絶対に道具と一緒にするなと確認。いろいろ立て替えていたものがあってその集金。今日はサーカスは見ずに、神戸へ。12時40分セントラルパーク発のバスに乗って、姫路駅へ。連休の中日ということもあってか、道路が混んでいる。姫路駅のホームで駅ソバを食べる。これがラーメンみたいなそばと油の塊みたいな天ぷら、かなりまずかった。三宮で阪急に乗り換え王子公園下車。初めてきのこギャラリーを訪れる。ずっとお誘いを受けていたし、行きたかったのだが、今日しか時間がとれそうもなかった。来て良かった。きのこのネットワークはなかなか濃そうである。ロシアときのこで生まれたネットワークの拠点といえるかもしれない。16時すぎに今日は閉店ということで、六甲まで車で送ってもらう。三宮でいったん下車、そごうの紀ノ國屋でやっと探していた本を発見、目的が果たせたのでそのまま姫路へ。20時すぎ姫路の友人と食事。今日は彼の案内でアフリカレストラン、美味しかった。だちょうのサラダ、ほたてのかきのリゾット、小羊のステーキ。野菜がふんだんにつかわれていたし、味付けも素材の味を生かすことに専念しているので、食べやすい。すっかり満腹。今日はそのままホテルに戻って就寝。
クマのイチオシ
東映映画「鯨と斗う男」鮎川上映会決定!

「鯨と斗う男」上映プロジェクト

ロケ地鮎川での上映会決定!
高倉健が主演し、60年以上前の鮎川や石巻の活気がいきいきと描かれているこの映画を、ぜひ皆で一緒に見ましょう!

2019年11月30日(土)
牡鹿半島ビジターセンター


「石巻学」第4号!

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