寝たきり老人に

2008年06月 30日 (月) 16:16
7時すぎに目が覚め、軽くストレッチをしたあといつものジョギングコースを走る。このところの雨で木曽川の流れがなかなかスゴイ。いつも走っている河川敷まで水が来ていた。朝食を食べて少し横になる。寒暖の差が激しいこともあるのかもしれない、ちょっと風邪をひいたみたいだ。歩いて宿舎まで。イシャム親子をピックアップしてモンキーパークまで案内する。入場を見届けて、自分は名古屋へ。13時漂流民の会員の方と落ち合い、近くの喫茶店で2時間ほどお話。刺激的な話しをお聞きできた。今度は知多半島に行かないといけないようだ。そのままホテルに戻る。風邪と連日の飲み会のせいでヘロヘロ、やろうと思ったこともあったのだが、気力がすっかり失せる。結局このあと夕食をとりに出たほかは、ベットに横になってテレビをずっと見ていた。こういう時水戸黄門と二時間ドラマはうってつけ。酒も飲み気にもならず、結局そのまま寝てしまう。

雨の千秋楽

2008年06月 29日 (日) 16:07
天気予報通りの雨の中を家出て、新横浜へ。買っていたのぞみには乗れず、一本あとのひかりで名古屋へ向かう。途中はほとんど寝ていたのだが、浜松あたりですごい雨になっていたのが記憶に残っている。いつものように名古屋からリトル直行のバスでリトル入り。雨なのでインドの家の中での公演かと思っていたら、メインゲートの階段ステージでの公演になっていた。お客さんも結構集まっているのでこのほうが良かったろう。そういえばイシャムの初日も雨だった。千秋楽も雨、しかも3回目は雷鳴さえ轟いていた。ハナちゃんがお母さんと一緒に見に来ていた。3回とも見ることに。すっかりイシャムのマジックにはまっていた。撤収はあっという間に終わる。車で宿舎まで送ってもらう。ここでギャラを支払い、打ち上げ会場のピザ屋さんへ。
イシャムもアルタマスもよく食べていた。ここは最後ドルチェが3つ選べるのだが、自分は食べないのでその権利をアルタマスに譲ったら、彼は6個も食べていた。2日連続で飲み過ぎ君なはずなのに、この日もハウスワインとビールをかなり飲んでしまった。車でホテルまで送ってもらう。
テレビを身ながら飲み直していたら、いつのまにか寝入ってしまった。

ダメじゃん小出負け犬の遠吠えVol.18

2008年06月 28日 (土) 19:05
公演名 「ダメじゃん小出負け犬の遠吠え Vol.18」
作・出演 ダメじゃん小出
会場  浅草・木馬亭 
観覧日 2008年6月28日午後2時公演(公演時間1時間40分)

土曜日の昼下がり、わざわざ浅草くんだりまで足を運んだ甲斐があろうというものだ。気持ちよく笑えた楽しい一時を過ごすことができた。あっと言う間の110分。これだけの時間を全然退屈させずに一気に演じるというところに小出の成熟があると思う。そしてそれを支えているのは、ネタの合間に語るトークである。ネタやるよりこれだけでももつんじゃないかというぐらい巧みになった。当然このトークの中には、昨今の事件やらニュースが織り込まれているのだが、硬軟うまく引き出して料理している。冒頭は石原慎太郎がパンダを使い腹話術するという奴なのだが、石原のあの人を馬鹿にしたような笑い方がそっくり、いいツボになっている。ウクレレをかかえてオリジナル小話がトークのあとに続く。小話というのはオチがポイントになるのだが、小出のオチはみんなゆるい、ウクレレ漫談といえば牧伸二だが、あのピリッとしたオチではないし、ウクレレも巧みでもないのだが、かえってゆるいオチのせいで、和める。トークを挟んで、小出しショー。これ結構はまっている。今回はメージャーをつかったバランスやスカーフのシャグリングをやっている。圧巻はビスケット(「森永マリー」だった。昔熊と一緒に仕事していたとき、熊が芸をしたあとのご褒美にあげていたのがこのマリー。いまは袋詰めになっているだね)を額の上に載せて、口までもってきて食べるというもの。単純なことなのだが、この大変さが彼の顔の表情の必死さでわかる。この馬鹿馬鹿しさが、クラウン芸の基本なのである。大笑いした。ただスカーフものはちょっと工夫があった方がいいかも、それとメジャーを立てるのも発想はとても馬鹿馬鹿しいし、きっと難しいと思うのだが、その難しさがもうちょっと伝わった方がいいかもしれない。
今回の公演の最大の笑い所は、このあとのトーク。5月3日開催された「自由と生存のメーデー 2008 プレカリアートは増殖・連結する」というプレカリアートのイベントに彼が参加したときの話し。『論座』7月号(澤田さんとの対談の一回目が掲載されている)にこの時のレポートがでていて、興味深く読んでいたのだが、まさか小出がこれに自ら参加していたとは思わなかった。集会からデモの様子、それを警備する官憲の様子が、見事な語り口で演じられる。冒頭のトークで、地震保険についての保証について金融庁に電話で問い合わせしたときのことをネタにしていたが、こうした実地に参加するというなかでの見聞録は面白い。ゴールデンウィークに仕事がなく、これに参加したというのも笑えるが、ただこのイベントに目をつけたのは見事であった。
締めのネタは、大阪の食いだおれ人形に扮してのマックやケンタッキーの人形たちをを絡ましてのコント。以前大須で愛知万博のマスコットもりぞうとキッコロのその後をコントにしたものがあり、それも秀作だったが、このコントもおかしかった。目のつけどころも見事であったし、小出の持ち味のひとつである、擬人法的笑い生かされていたと思う。
次回も木馬亭になるようだが、ここの雰囲気はいまの小出に合っていると思う。受付のところにオーナーの根岸さんが坐っているのもいい感じで和ましてくれた。

浅草へ

2008年06月 28日 (土) 0:01
9時半すぎに目が覚め下に下りたところで、チャイム。宅急便かと思ったら数時間前に上大岡で別れたばかりの柔道部のシャイアンTであった。びっくり! 昨日電車の中でずっと言っていた折り紙を持ってきてくれたという。寝ぼけ眼で玄関へ。折り紙をもらう。次々に起きてきた娘たちが、この折り紙を見てそれぞれの反応。ストレッチをして風呂に入る。やはり昨日はかなり飲んだ。小出の公演を見るために浅草へ。途中横浜に寄って、明日の新幹線の切符を購入、ルミネに新しくオープンしたラーメン屋空海に行くが長蛇の列。じゃ家族亭に行くかと思ったらない、しかたがなくポルタのそば屋で昼飯。奥さんに家族亭がなくなったよというメールを送ったら、2年前からないという返事。そうだったのか。1時間位前に浅草に到着。ちょっと散歩。かなり賑わっている。浅草ってこんなに人がいたんだっけという感じ。この人の多さに木馬亭に行く道を忘れてしまう。通りかかりのお巡りに道を訪ねたら、何木馬亭って、逆に聞かれる。俺たちサミット用の警備で出張してきたという。あとで小出の公演の中で、サミット警備に千葉からニセコに出張に行った警察が、女風呂で盗撮して捕まったというネタをしていたが、なるほどなという感じ。なんとか木馬亭発見。根岸のおばちゃんが木戸口に坐っている。これがなかなかサマになっている。トイレに行ったらサンキュー手塚とばったり。手塚と連れション。なんとなく会場がぬるい感じなのがいい、内幸町ではこういかない。自分はこっちの方が好きだ。
終わって会場を出ようとしたら元気いいぞうに声をかけられる。そういえば小出のネタで、ダライラマをやっていたなあ。昼から酒を飲む雰囲気はまわりにはムンムンなのだが、昨日の飲み過ぎがあるので、今日は遠慮しておく。まっすぐ帰宅。
18時のTBSのニュースを見ていたら、食いだおれが話題になっていた。小出の最後のネタも食いだおれだった。小出のおかげで、サミット警官、元気、そして食いたおれと、実に奥深い一日を過ごすことになった。

柔道部同窓会

2008年06月 27日 (金) 18:42
出社したら、西田さんの様子が変。ぎっくり腰をやったという。自分も3月にやったばかり。キツイよなあ。メルマガの原稿が集まってきたので、その整理。出せるのはリトルから戻ってきてからになる。昨日の続き、ルーマニアから来たDVDを見る。いくつかいいのがある。中に去年呼んだルスツに来たフライングの映像があったのにびっくり。ルーマニアのアーティストというよりは、ウクライナあたりのアーティストが多いような気がする。残りは来週にしよう。日曜日からの出張の準備。18時会社を出て、東銀座の柔道部のOB会の会場へ。同期で一緒にマネージャーしていたTと再会、何年ぶりになるのだろう。お前は変わらんよなあといきなりどつかれる。このふたりのコンビは、のび太とシャイアンの関係、もちろん自分がのび太。一年上のキャプテンが合流して、ますますヒートアップ。前回もそうだったが、同期や先輩のところに電話。前にも行った銀座のバーへ。ここのピアニストのおじいちゃん、かっこいい。今日はゆっくりお話できる。カバレットにでてもらいたいおじさんである。Tとは帰り道が一緒、上大岡まで一緒。今度は9月に集まろうということに。また新しい遊びを見つけた感じ。楽しい会である。

異郷に生きるW

2008年06月 26日 (木) 23:30
書名 「異郷に生きるW 来日ロシア人の足跡」
編   中村喜和、長縄光男、ボダルコ・ピョートル 
出版社 成文社 出版年 2008 定価 2600円(税別)

「来日ロシア人」をテーマに日露交流史を地道に、またオープンに研究する「来日ロシア人研究会」の研究成果をまとめたシリーズの4冊目。会ができて30年になるということだが、学者だけでなく、民間の人も巻き込み、幅広く、そして奥深く日露交流の断面を紹介している。来日ロシア人の多くは、白系ロシア人になるわけだが、ここに集められた論考でも革命によって祖国を逃れ、または追い出された人たちの足跡を追ったものが多い。冒頭に収められているふたりのロシア人女性の聞き書きを読むと、まさに「長い道のり」を辿らずを得なかった運命に心をゆさぶられる。研究報告ということもあり、いささか専門的すぎる論考もあるが、関心のある人からすれば、基礎資料の役割を果たしているのだろう。自分にとって一番刺激的だったのは、太田丈太郎の「レニングラードの織田信長」の論考であった。歌舞伎のソ連公演の前年、岡本綺堂の「織田信長」をが上演されている。これを翻訳したコンラードをめぐる、メイエルホリド、ソロヴィヨフ、ラドロフといったロシアアヴァンギャルド演劇の礎をつくった演劇人たちとの交流は、初めて知ることだけに実に刺激的であった。日本学者とメイエルホリドがこの時代、日本の戯曲を上演することを前提にかなりつっこんだ付き合いをしていたことの意義は、見逃せない。さらに深めてもらいたいテーマである。長縄の論考の中に、玉井喜作とイルクーツクで艱難生活を送った椎名の名前があったのも懐かしかった。彼のことをもっと調べる方法はないのだろうか。いま書いている長谷川濬に関しても、満洲の最果ての町海拉爾で特務機関として働いていた寺田和光についてのエッセイも参考になった。
満足度 ★★★

ドライデー

2008年06月 26日 (木) 10:39
出社する前に、入管に寄る。在留期間を3ヶ月から6ヶ月に訂正してもらう。手作業だったらしく結構時間がかかる。品川の本屋にちょっと立ち寄ってから出社。まずは在留資格認定書を送付する手配。コピーをとってからUPSで発送。モスクワにもメールを送っておく。
雑用を片づけたあと、先週送られてきたルーマニアのプレゼンDVDを鑑賞する。全部で5枚あるのだが、とりあえずはそのうちの一枚目を見る。度肝を抜かれたのがハイワイヤー。2人でやっているのだが、半端じゃなかった。今日は気功の日。腹這いになって治療をうけているうちにすっかり寝込んでしまう。今日はドライデーの日。晩飯を食べて24時すぎには就寝。

モンゴルビデオ

2008年06月 25日 (水) 15:19
犬吠埼沖の漁船転覆の記事が連日新聞に出ている。亡くなった人、行方不明者の名前を見ると、宮城の人が多い。石巻の人もいる。辛い話しだ。海で生きる人にとっては危険は承知ということなのだろうが、それにしても胸が痛くなる話しである。
昼過ぎ入管から在留資格認定書が届く。名前をチェックして、コピーをしているときに、期間が6ヶ月ではなく、3ヶ月になっているのに気づく。入管に電話、向こうの間違いだという。明日訂正してもらいに行くことにする。
先日ハドガーからもらって絶対見てねと言われた彼の番組のDVDを見る。三つグループを持っているとのことだが、ストロングマンがなかなか迫力があった。人数的にもパッケージで売りやすい感じではある。北朝鮮でのハドガーのレプリーズがなかなか笑わせる。
やっとヤクーツクから返事が来た。メールのやりとりができることがわかっただけでも収穫ありというところか。
18時退社。

勇気をもらう

2008年06月 24日 (火) 10:50
ジョギングから戻り風呂に入る前に体重計に載ったら、70キロから段々増えていくのにびっくり。とうとういかれれたみたいなのだが、最初はもしかして自分の体重が秒刻みで増えていったのかと思った。
10時出社。リトル組の荷物の件で、業者さんから連絡が入り、急遽書類を作成しなければならなくなる。
イシャムから腕のイミテーションが欲しいと言われていたことを思い出し、この手には詳しい神山君に電話で問い合わせ。さすが詳しい、名古屋のマジックショップも教えてもらう。イシャムにすぐに連絡をとったら、今回はあきらめるとのこと。ギャラはそっくりインドに持って帰ることにしたという。ちょっと拍子抜けするが、子供たちの教育のこともあるし、家のこともあるのだろう。
何度もヤクーツクに連絡をとっているのだがなかなか返事がこない。FAXも送っておく。
帰宅すると、机の上に尊敬するN先生から手紙。拙著「ボリショイサーカス」を読んでいただき、ぜひこれをもとに本にしたらいいという励ましと、さらにロシアに渡ったサーカス芸人についての貴重な情報まで提供していただいた。それも自分がずっと気になっていた情報だったので、猛烈に嬉しかった。
このところ夜更かしができなくなっている。年かな。原稿を書こうと思ったら、すぐ眠くなってしまい、結局途中寝てしまう。あまり無理はせんことだ。

契約書

2008年06月 23日 (月) 11:57
ちょっと早くでたので、渋谷のTSUTAYAに借りていたDVDを返却してから出社。話題の副都心線に乗ろうかとも思ったのだが、歩いて出社。ベトナム、カンボジア出張に行っていた西田さんも大野さんも無事帰還。カンボジアの番組は、ビデオで見るのとは大違い、アクトのレベルも高かったという。秋が楽しみ!
苦手の契約書と覚書作成に挑む。別にたいしたことはないのだが、億劫なんだよな。メールで確認をとる。
リトル組の荷物の件で、業者さんと確認。水曜日のフライトになりそうだ。一応モスクワにその旨メールで知らせておく。
メルマガの作成にとりかかる。一応大まかなフレームをつくっておいて今日のところは終わり。来週早々の発行になるだろう。

今日のあじさい。先日友人と飲んでいたときあじさいが話題になる。昔はがくあじさいってしょぼいと思っていたけど、最近は年のせいか、なんか良いよねと思うようになったという友人の話しが印象に残って、あらためてがくあじさいを見ると、たしかに心惹かれるものがある。けなげさとでもいうんだろうか。このがくあじさいは、家の近くの狸が辻(先日狸と遭遇したので、命名)に咲いていたもの。けなげというよりは、結構派手めのがくあじさいであった。
クマのイチオシ
東映映画「鯨と斗う男」鮎川上映会決定!

「鯨と斗う男」上映プロジェクト

ロケ地鮎川での上映会決定!
高倉健が主演し、60年以上前の鮎川や石巻の活気がいきいきと描かれているこの映画を、ぜひ皆で一緒に見ましょう!

2019年11月30日(土)
牡鹿半島ビジターセンター


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