雨で桜が

2008年03月 31日 (月) 16:45
朝から強めの雨が降り続ける。これじゃ桜も散っちゃうだろうなあ。今年は桜とは縁がないのかもしれない。
午前中打ち合わせ。明日から西田さんと大野さんはカンボジアということもあり、不在中それぞれがやることを確認。できれば明日入管に申請したいということもあり、今日は完全に嫌いな書類作成に集中。途中糖尿の検査に病院へ。このところいろいろありキャンセルを連発していて、今年初めての検査。驚くべき血糖値の高さに呆然。確かにぎっくりになって運動ができなかったこともあるが、それにしても高い数値である。自粛せんといかなあ。
戻って書類作成の作業は続く。結局1時間ほど残業。明日午前中に書類が届けば、入管に行けるだろう。
雨はやんだが、風が冷たい。でも家の近くの桜並木の桜はそんなに散っていない。週末までもってくれたらいいのだが・・・

花は散ってしまった

2008年03月 30日 (日) 7:00
すっかり休養できたので、今日は6時に起き、久々に散歩。家の近所にある松森城址まで歩く。なかなかいいところであった。帰りにほんとうに軽くジョギング。朝飯をがっちり食べおふくろに岩切まで送ってもらい、塩竃へ。歩いてマリンゲートまで。こうして塩竃の町を歩いたのは初めて。10時過ぎマリンゲートで、漂流民の会の会員のWさんと落ち合う。開催中の漂流民展を見学。環海異聞の25枚のパネルは立派なものである。漂流民たちが見たロシアの風土を中心に「環海異聞」の図版が、平川先生の解説もついてパネルにされている。こうしたものが資産として残っていくこともすばらしい。なにより今回の展示会にあわせてつくられたパンフレットが素晴らしい。市内の小中学生を中心に配布されたということだが、子供たちにもわかるように読みやすく、また関心をもった人がとっかかりとして読む入門編としても読みごたえがあるし、なにより図版が多く、それもカラーなので、非常にいい資料となっている。Wさんたちの熱意が見事に実ったものだといえよう。Wさんとお茶を飲み、車で本塩釜駅まで送ってもらう。仙台までの電車に今日も試合がある楽天のサポーターが多く乗り込んでいた。しっかり地元に根ついているようだ。
12時半の新幹線に乗り東京へ。横浜関内の放送ライブラリーで、「てなもんや三度笠」の映像を見る。この施設初めて利用したがなかなか便利、無料なのもうれしい。この下にある新聞ライブラリーはチョコチョコ利用しているが、この放送ライブラリーもこれから利用することが多くなるかもしれない。
雨が降り出す。大岡川の桜を見てから帰ろうと思ったのだが、あきらめる。京急の車窓から見ると大岡川の桜は散り始めている。今年は桜に縁がないということか。上大岡のヨドバシで買い物してから帰宅。

完全休養

2008年03月 29日 (土) 6:52
2週間以上休みなく、珍しくずっと働き詰め、そして飲み続けの日が続いたので、今日は完全休養を決め込む。飯を食べる以外はおやじとおふくろと一緒にテレビ観覧、ときたま居眠り。楽天の宮城での開幕ゲームをちょっとみたあと、持ってきた韓国映画「漢江の怪物グエルム」のDVDを見る。かみさんが面白いから見たらといわれていたもの。怖いのは怖いのだが、確かに面白い映画。ダメ兄弟妹たち3人とおやじが、兄の娘を救うためにグエルムに挑む姿が時におかしく、またせつなくしっかりしたエンターテイメントになっている。これだけ痛快な映画は珍しいのでは。奥さんの話しだと日本公開では騒がれたわりにはヒットしなかったという。
テレビ三昧に終始。23時すぎには就寝。

大寝坊

2008年03月 28日 (金) 6:43
今日はお休みをもらって仙台へ。12時すぎの切符を買っておいた。時間はたっぷりあるので午前中は家の仕事をやっつけて時間があればいまが満開の大岡川の花見をしてから行こうかなんて思っていたのに、起きたら11時を回っている。近来稀に見る大寝坊である。あわてて起きて、軽くシャワーだけ浴びて、とりあえず詰めるものをリックに詰めて急いで家を出る。なんとかギリチョンでセーフ。こんなもんである。
15時半泉中央駅で、「仙台学」のC編集長と今日対談することになっているY氏と落ち合い対談の会場へ。Y氏の書くルポにずっと関心を持っていたのと、先日おやじを取材してもらったということもあるので、一度ゆっくり会いたいと思っていたのだが、こんなに早く実現できるとは思ってもいなかった。雑誌用の対談が終わったあとは鯨料理に舌鼓をうちながら軽く一杯。楽しい宴であった。延長戦をこんど東京でやらないといけないなあ。
21時前バスをつかって帰宅。おふくろ相手にウィスキーを軽く飲んで締め。

リトルワールドでチュルタギを見る

2008年03月 28日 (金) 0:51
公演名 「韓国伝統綱渡りチュルタギ」
会場 リトルワールド内韓国地主の家
観覧日 2008年3月23日12時(公演時間 35分)
出演 金大均・チュルタギ保存会

チュルタギをリトルワールドでやりたい、そう思って韓国安東市で開催されていた仮面劇フェスティバルで公演していた金さんに会いに行ったのが、いまから8年前。リトルワールドでの公演の前に野毛大道芸での公演が実現してしまったのだが、こうして最初の夢であったリトルワールドでの公演を見れて感慨深いものがあった。
今回金さんはリトルワールドで8回公演したのだが、もちろん私はそれを全部見ている。その中でこの回の公演は、何か期するものがあったのではと思うぐらいの迫力があった。
紹介されて登場して、チュルタギを教えてくれた師たちに祈りを捧げる儀式をしたあと、金さんは歌を披露した。歌を披露したのはこの公演だけである。金さんの声はよく透る。いいつかみである。日本に来てからいきなり寒く、しかも雨ということで金さんは風邪をひいてしまった。でもあえて金さんはここで歌を歌ってくれた。韓国地主の家を埋めつくしたお客さんへの感謝の気持ちだったのだろう。
歌のあと金さんはゆっくりと綱を登りはじめる。綱の上に上がってから、桃色の扇を取り出し、真っ白な綱の上を歩きはじめる。チュルタギは綱を渡る芸である。渡り方は42種類あるという。この公演でもやっていたがヤンパンの奥さんの歩き方、綱の上であぐらをかくなど、いろいろなバリエーションがある。それをその場の雰囲気、ノリで抽出して演じる。この日はたくさんのお客さんが韓国地主の家の庭に集まっている、下を見下ろしているうちに気持ちが高揚してくるのだろう。金さんは予定の時間を超えているのを承知で、さまざまな技を披露する。この気持ちの高揚は、伴奏している楽団に確かに伝わっている。プクという太鼓を叩いているいわばバンマスの南さんと目で合図しながら掛け合いをして、演じるのだが、南さんの目がとても嬉しそう。同じことを何度も何度もやっているのだろうが、その目線の交流には、いまここでしかないものがある。これが大道芸の真髄なのである。
金さんのチュルタギの見どころは綱の反動を生かしたジャンプである。このジャンプが何故こんな美しいのだろう。それは空と溶け合い、風とも一体になっているからである。チュルタギは空と大地の間を自由に行き来する芸能だった。金さんがかぶる帽子の先にある孔雀の羽根は風を感じるものであるという。風を感じ、大地に根っこをはやした綱の上で飛び跳ね、空と溶け込む、こんな芸能ほかにはないのではないか。
金さんはこの公演で、めったにやらないジャンプしながら身体を180度回転させるという大業まで演じた。素晴らしい公演であった。映画『王の男』のラストシーン綱の上は空の真ん中という主人公が叫ぶシーンが蘇ってきた。チュルタギとは綱渡りのことを意味する。綱は大地と空を結びつけるものであり、そしてその上で金大均は、綱を渡るだけではなく、自らの身体を跳ばせたことにより、天と地を結びつけた。すごい芸人である。
これこそ大道芸。道の芸能である。だってあんだけ跳びながらも大地の匂いを見ている人に伝えるのだから・・・

忘れ物

2008年03月 27日 (木) 6:39
昨日家で調べるものの、ビデオのバッテリーセットは見つからない。たぶんホテルに忘れたのだろう。出社してホテルに電話、傘とバッテリーセットはしっかり忘れてあったようだ。来週リトルに行くことになるので傘はその時もらうとして、バッテリーは急ぎなので着払いで送ってもらうようにする。
今日はGWに呼ぶ二組のグループの契約書作成に集中する。18時すぎに退社。

精算

2008年03月 26日 (水) 11:38
出社して、リトルで撮ったチュルタギのビデオをDVDに焼こうと思って、ビデオケースを出したら、ACアダプターとバッテリーセットがないことに気づく。家に忘れただけだったらいいのだが。うっとうしい出張の精算にとりかかる。なんとタイミングのいいことか、机の上に領収書を並べてトイレに行っている間に、ベランダで工事するため作業員が窓を開けたとき、領収書が風に舞ってしまう。それじゃなくてもあわなくてカリカリしているときに、いいタイミングである。いやになって途中休憩。
大野さんが来週からカンボジアに行くので、GWで決まったイベントの件で打ち合わせ。タイトな予算、タイトなスケジュールでやらないことは多々ある。早速カザフのローマに電話。フライトの件を確認する。まずはフライトを決め込まないと・・。
今日は気功の日。腰の具合が気になったのだが、だいぶ良くなり、走ってもいいとのこと。そろそろ桜も咲いてきたし、走りたいよなあ。
帰宅して、テレビの前に陣取り、バーレンと日本の試合を観戦。最初から勝てる気がしない試合だった。そして後半一点をとられてしまう。単純な縦バス一本やりの攻撃なんておよそ日本らしくない。岡ちゃんじゃこの先無理なんじゃないかなあ。2時すぎ就寝。

久々の出社

2008年03月 25日 (火) 12:13
朝風呂に入る。体重計にのるとなんと2キロも太っている。ストレス太りなのか、単なる飲み過ぎなのか、やになってくる。家の近くのサクラ並木もそろそろ開花し始めている。これから本当に春なるのだろうね。
10時久々に出社。サーカス学校で5月から教えてもらう先生に招待状を送る。もろもろメールの返事。いろいろとやらないといけないことがあるのだが、何から手をつけていいものか・・
そんなこんなしているうちに、光洋ちゃんの稽古を見る時間に。昼飯を食べて、稽古場の新井薬師へ。14時半すぎから稽古を見せてもらう。いくつか気になったことを指摘、それを実際にうけていろいろ動いてみたりするうちに時間は経ち、結局17時半まで付き合うことになる。
イワトの公演も見れなかったし、今回のplanBも見れないのが悔しい。加納真実との絡みがどうなるのか気になる。光洋ファンに限らず見逃せない公演だと思う。
今日はそのまま直帰。

リトル編13 チュルタギ組帰国

2008年03月 24日 (月) 0:27
朝5時めざましの音で目が覚める。昨日はかなり飲んだのだが、目ざましをかけておいて良かった。ほぼ荷物はまとめておいたのだが、残っていた荷物をトランクに詰め込み、軽くシャワーを浴びる。5時45分チェックアウト、ちょうど頼んでいたタクシーが来る。金さんが泊まっているホテルへ。下から電話するが応答ないので、コール状態にしたまま部屋に行く。ドアをノック、やっと目が覚めたようだ。昨日あれだけ飲んだのだから無理もない。6時すぎホテルを出発。他のメンバーが泊まっている宿舎へ。途中電話が入る。皆待っているようだ。リトルの所長をはじめ3人のスタッフさんが早朝にもかかわらず見送りに来てくれた。慌ただしく出発。運転手さんは渋滞がはじまるのが気になるようで、一刻でも早く出発したがっていた。空港まで1時間ちょっと、ずっと寝ていた。7時半空港着。早朝にもかかわらずどこのカウンターも一杯。みんながチェックインしている間に、みんなの弁当を買う。JALだからどうせろくな朝飯は出ないはずだ。時間の余裕があれば朝飯を一緒に食べたいところなのだが、そんな時間もないようだ。預ける荷物の量が結構あって超過しているみたい。手荷物でもっていけるものをまた戻したりとかしているうちにいい時間になる。皆とはまたいつか会えるだろうという確信もあって、あっさりとした別れに。セキリュティーチェックにも長蛇の列。ギリギリになってしまった。
皆と別れて下のレストランできしめんの朝食をとってから名古屋へ向かう。しっかり寝過ごし岩倉まで行ってしまう。会社に行こうとも思ったのだが、身体がついていかないようだ。今日はこのまままっすぐ帰宅することにする。13時半帰宅。風呂に入って昼飯を食べ、たまった新聞に目を通す。今日は次女のブラスバンドの定期演奏会。17時すぎに汐入の横須賀芸術劇場へ。この時期の定期演奏会は、卒業する3年生のお別れ会的な意味がある。そのセレモニーを見て、何度か涙ぐんでしまう。ベタ青春っていう感じなのだが、いいよな、こういうのも。次女はパーカスでいろいろ場所が変わる。暗転で場所を変えるもんだから、何度か見失うことも。帰ってきて写真を見せたら、これ自分じゃないしって言われる。
およそ2週間ぶりに家の布団で就寝。今回はほんとうに疲れたが、とりあえずリトル編は終わり・・・。サーカスのメンバーも明日はオフ。ずっと3回公演が続いていたので、彼らも疲れたと思う。ゆっくり休み、そしてこれからルーティンの生活が始まるとは思うが、油断せず、ケガや病気をせずにがんばってもらいたいと思う。ほんとうに疲れた、こんだけヘロヘロになったのも久しぶりだ。

リトル編12 大歓送会

2008年03月 23日 (日) 12:51
今日はチュルタギの最終公演の日。あっという間である。ただやはり気はゆるめられない。一回目の公演をビデオ撮影する。この回は金さん気合が入っていた。お客さんで韓国地主の家の庭は超満員。歌からはじまって、公演時間も35分。ほとんどやらないジャンプした状態で、身体の向きを変えるという大技まで披露してくれた。ヤンヤの歓声があがる。いい公演であった。ナターシャからビデオを撮るように頼まれたので、終わってすぐにサーカス会場へ。リトルでまだしのこしているのは、いつも公演を見に来てくれるハナちゃんと会えなかったこと。もしかして先週の初日に来てくれたのかもしれないなんて思っていたら、ハナちゃんが現れる。これでなんとなくすっきりした感じになる。サーカスの公演が終わり、最後のチュルタギの公演に。終了して全員で記念撮影。なんの事故もなく無事終わったことがなによりもうれしい。金さんと固い握手。着替えてからバラシ。約1m打ち込んだ杭を8本抜かないといけないのだが、これがなかなかの重労働であったが、1時間ほどで終わる。
今日はサーカスチームの歓迎会とチュルタギの送別会を合同でやってもらうことに。18時から魚民で。スタッフさんも合わせて30人近くの人で一杯になる。簡単なスピーチが終わったあと、金さんが、ダンサーのスラーバを引っ張ってきて、自分がアリランを歌うからそれに合わせて踊れという。スラーバは大喜び、即興で踊るのだが、なかなかさまになっている。これをきっかけに歌が飛び出したり、みんなで踊ったりと、日韓ロ、ウクライナ、キルギスと五カ国の人々が一体となった。まさにリトルワールドならではのパーティーとなった。
最後はトゥイチーが金さん相手にテーブルマジック、さらにはみんなにも参加してもらってのマジックと大盛りあがり。ほんとうにいい会になった。いろんなことがあったが、こうして皆が集い、飲み、食べ、唄い、踊り、一体となってよかった。
21時前にお開き。いままでまったく飲んでいなかった金さんはやっと飲めたので、勢いがでてきたのだろう。もう一軒飲みたいという。ホテル近くの居酒屋で二次会。金さんたちチュルタギの皆とは、もう仕事の仲間という感じではなくなっている。金さんが、大島さんは皆の兄貴、そして自分は弟だという。これからは日本での仕事だけでなく、みんなと一緒にアジアを旅しましょうという。素敵な夢だと思う。いつか実現したいとマジに思う。
24時近くに解散。明日は5時起きだ。これ以上飲むのは無理。自分も5時にめざましをセットして就寝。
クマのイチオシ
東映映画「鯨と斗う男」鮎川上映会決定!

「鯨と斗う男」上映プロジェクト

ロケ地鮎川での上映会決定!
高倉健が主演し、60年以上前の鮎川や石巻の活気がいきいきと描かれているこの映画を、ぜひ皆で一緒に見ましょう!

2019年11月30日(土)
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