いよいよ明日から

2007年08月 30日 (木) 23:40
7時すぎに目が覚める。メール便を発送するのに立ち会おうと思ったのだが、朝から会社に誰もいないことを思い出す。おかあちゃんに、立ち会ってもらうことにする。出勤途中にYさんから電話。イシャムジンのテレビ撮りの時にひとりインド人の少年が必要となって、これを探してもらう依頼をしていたのだが、細かいことについて確認。会報の印刷代を振込み、会報を執筆者のグリーンバーグさんに送るために郵便局に立ち寄ってから出社。
明日からしばらく会社を留守にするので、もろもろの準備。韓国から電話。今回のイベントは、ユーさんにとっては初めての大がかりなもの。ロシアのアーティストの参加について細かいことを詰めていかないといけない。いろいろ大変といえば大変なのだが、ロシアの綱渡りのアンドレイもなかなか面白い奴で、だんだん楽しくなってくる。イシャムジンからメール。手配したインド航空が気に入らないようだ。それはそうだと思う。リトル公演のあと、彼は一日半成田で足止めをくらっている。自分も丸一日成田で過ごすことになった。ただ今回はJALがとれないのでしかたがない。
来週のイベントの件で、サーカス学校の健太君と電話で打合せ。17時六本木で9月のイベントの進行について打合せ。そのまま直帰。横浜に寄って、春うっちんとスタバでコーヒー豆を買ってから帰宅。晩飯を食べてから、明日からの長期出張の準備。9月も結構たいへんなのである。ルスツ、姫路。イシャムのテレビ撮り。急に決まった査証申請の手続き。韓国の綱渡りフェス。漂流民の会のイベント。カザフサーカス総裁の来日。現場の仕事が多いのだが、こうした仕事の中で、前向きに次につながるような布石もうっていかないといけない。現場の仕事は、次へのステップのいいチャンスでもある。カンボジアサーカス学校の公演でのふがいなかった自分が、きちんと自分にリベンジするためにも、とにかく前向きに切り拓くこと、これが大事になる。
考えてみたら、もう8月は明日で終わりなのである。早いなあ・・・

スキタイと匈奴 遊牧の文明

2007年08月 29日 (水) 11:47
書名 「興亡の世界史02 スキタイと匈奴 遊牧の文明」
著者 林俊雄  出版社 講談社 出版年 2007年 定価 2300円(本体)

「文明」「帝国」の興亡から、現代の世界を深く知る新視点のシリーズ。いろいろ面白そうなテーマの巻が何冊かあり、すでに三冊購入している。先日カザフ映画の「カーチェブニク(ノマド)」を見て、騎馬民族に関心を持つようになったので、読み出した。スキタイという言葉は魅力的である。確かロシアの象徴詩人のブロークに、「スキタイ」と題された長詩があった。野生的で、原始的ななにか秘められた力を有する民族というイメージで、とらえられていたのだろう。カスピ海周辺で生まれた騎馬民族の盛衰を、主に考古学的見地から追っているのが特長といえる。ユーラシア大陸に残された古墳の調査を通して美術品などの分析を通して、スキタイ、さらには匈奴という謎に包まれた民族の興亡に迫っている。自分はどちらかというと考古学は好きじゃないのだが、結構あきずに読むことができた。これからの世界史は、交通という観点が重要になると思う。その意味で、遠距離の移動を可能にする騎馬民族の存在は、大きいだろう。
満足度 3

旅芸人のいた風景

2007年08月 29日 (水) 11:35
書名 「旅芸人のいた風景−遍歴・流浪・渡世」
著者 沖浦和光  出版社 文藝春秋(文春新書) 出版年 2007  定価 750円(本体)

前作で同じ新書版の「『悪所』の民俗誌」も面白かったが、この旅芸人を扱った本も、コンパクトなのだが中身が濃い一冊になっている。なにより著者の幼年時代、少年時代を過ごした摂津や、天下茶屋などで実際に見た渡り稼業の人々の姿が、生き生きと描かれていることである。この書のもうひとついいところは、こうした旅芸人の数多くない文献資料が、著者の評価入りで紹介されていることなのだが、こうした文献資料では見えてこない、実際の芸の姿が、ぬくもりをもって描かれているところが、最大の読み所といっていいだろう。
満足度 4

深夜の発送作業

2007年08月 29日 (水) 10:49
6時に目が覚め、ジョギングしようかと思ったら、雨が降りだす。帽子をかぶってベイサイドマリーナまで。今日は暑くならないかも。
韓国から電話。荷物のこと、フライトのことなど。いろいろ訂正もあり、3度もモスクワにメールを打つ。こんがらがっているかもしれない。昨日来ると思っていたイシャムの在留資格認定書が届く。さっそくフェデクスで発送。カザフのサーカス団総裁の招待状を書き直し、これはTNTで発送。カザフはTNTがいいかもしれない。
イシャムの航空券の件でテレビ制作者から電話。結局インド航空になったようだ。
タシケントに電話、やっとバフロムがつかまる。明日帰るはずという電話をもらってやっと5日目にして、つかまる。昨日インドから戻ってきたらしい。
18時に会社を出て、199時横浜で、長谷川濬に関係して、話しを聞きたいというジャーナリストの方とお目にかかる。スカイビルのライオンでビールを飲みながら、閉店まで歓談。同じ匂いを感じる。とても有意義な一夜だった。
京急に乗ろうとしたら、パスモが入った名刺入れがないことが判明。たぶん店に忘れてきたのだろう。あわてて戻るが、閉店後で上りのエレベーターがない、店に電話すると、店の人がわざわざ下までもってきてくれた。23時半帰宅。会報が届いている。なんとか明日ださないといけない。風呂にも入らず発送作業。終わったのは2時半すぎ。さすがにへばった。
3時就寝。

サーカス展

2007年08月 28日 (火) 22:55
展覧会名 「解き放たれたイメージ サーカス展」
会場 損保ジャパン東郷青児美術館
期間 2007年7月14日〜9月2日
主催 損保ジャパン東郷青児美術館・産経新聞

カンボジアサーカス学校公演が終わってから見に行こうと楽しみにしていた展覧会。雑踏で賑わう新宿の高層ビルの片隅でひっそりと開催されていた。サーカスをテーマにした展覧会はもちろん、ルオーとか、シャガールとか、サーカスの絵を描いた作家の展示会にはかなり通ったので、おそらくここで新たに見れる絵はそんなにないだろうと思っていたが、特に海外の画家が描いたサーカスの絵の展示はほぼ見たものばかり、これは想定内のことだったが、想定外だったのは日本の画家が描いたサーカスの絵がたくさんあったこと。ほぼ半分以上は初めて見るものだったし、その存在も知らなかったものもあった。その意味では得した感じ。特に絵ではないが、丹野章という写真家が撮った「日本のサーカス」と題された写真は見応えがあった。1958年ボリショイサーカス初来日の年に出版された本の写真。当時のサーカスの雰囲気がよくわかる。これは三芽書房というところから出版された本、つまり尾崎宏次さんの本で使われた写真である。まさかこんなところでそのオリジナルの写真が見れるとは思わなかった。
ただやはり点数が少ない。スペースの関係もあるのかもしれないが、国内にはシャガールのリトグラフ「サーカス」を所蔵する美術館はたくさんあると思うし、例えばビッフェの絵も何点かあったが、神彰が所蔵し、娘さんの玉青さんが函館博物館に寄贈した道化師の絵なんかも展示すればよかったにと思うのは、ないものねだりだろうか。三岸好太郎の絵も展示してもらいたかった。鎌倉の近代美術館でずいぶん前に、「サーカスがやって来た」と題された展覧会があったが、量的にはあれにはかなわない。
カタログはとてもいい内容であった。資料集としても使えるので、サーカスファンで、この展覧会が見れない人は、これだけでも購入した方がいいだろう。非常に内容の濃いカタログだった。

アッツ!

2007年08月 28日 (火) 11:25
5時半すぎに目が覚める。寝苦しいのがあるのかもしれない。ジョギングしてから出社。会社に着くまでにハンカチはびっしょり。やになる。
イシャムにメールを送っていたのだが返事はない。携帯に電話、いまデリーから離れてPCが見れないとのこと。電話で用件を尋ねる。例によって韓国とモスクワの連絡の仲介。大野さんは新しいパソコンを買いにヨドバシへ。でかいモニターのPCを買ってきた。セッティングがたいへんそう。
まもなく終わってしまう「サーカス展」を見るため、早めに会社を出る。
なかなかいい展覧会だった。19時前に帰宅。今日は珍しく全員集合。食事のあとは、テレビの前にどっかり座り、世界陸上を見る。末続も予選落ち。日本人はぼろぼろ。それに苛立っているのかナビゲイターの織田と中山のやりとりもちぐはぐ。女子幅跳びのレベデワが面白かった。彼女は典型的な明るいルースカヤである。今日も朝早かったので、23時すぎには眠くなってしまう。

世界陸上ボケ

2007年08月 27日 (月) 14:01
土曜日から始まった世界陸上に、完璧に土日は釘付け状態になってしまった。昼間の予選から、夜の決勝までリアルタイムでどうしても見たくなる。
10時前に出社。打ち合わせのあと、10月にやる三雲君の公演の制作打ち合わせ。
先週の打ち合わせで頼まれていた映像をなんとか探し出し、ダビング。ルスツにいるワーシャの奥さんの来日のための在留資格認定書を送付。
今日は小出君と、いつもの大門の居酒屋で暑気払い。焼酎を一本空けたところでお開き。そんなに酔わずに、寝過ごしもせずに23時すぎに帰宅。シャワーだけを浴びて、寝る。室伏君は、6位完敗なんて報じられているけど、今年初めての80メートル以上の投擲をしたわけで、立派なものであると思う。幅とびのイケクミは、ずっと調子が悪かったので、予選敗退もしかたないだろう。

日常へ

2007年08月 24日 (金) 11:26
また5時過ぎに目が覚める。ベイサイドマリーナまでジョギング。10時前に出社。韓国の綱渡りフェスティバルの件に関し、モスクワとソウルにメールを送る。いろいろと互いの国の事情が見えないから結構大変である。
10時半打合せのためお客さんが来訪。西田さんも交えてお昼近くまで。昼からカンボジアサーカス学校の反省会。今回は自分にとっては反省というか、猛省しなくてはならない公演となった。個々の反省、今後どうするかについて。しかし本当に結果的に今回は何もしていないのに等しい。
14時半歯医者。9月のイベントの契約書をつくる。今日は18時半から気功なので、17時半にあがる。
なんとなく日常が帰って来たという感じである。

昼ビール

2007年08月 23日 (木) 16:12
夜何度も目が覚める。ここのところこんな日が多い。8時すぎに朝飯を食べたあと、部屋で荷物の整理、同僚に荷物をいくつか持って行ってもらうことで、やっと荷物はリックひとつになる。それにしても重い。今日は札幌に住む知人とお昼を一緒にとることになっている。待ち合わせの時間までちょっと時間があったので、駅前の紀伊国屋をぶらぶら。なんか変な本屋で、探しづらいところだ。
11時半西口で待ち合わせ、10年ぶりにお目にかかるので、最初はすぐにわからなかったが、なんとなくお互いに歩み寄って、無事ランデブー成功。近くのホテルで食事というか生ビールを飲みながら歓談。いろいろ参考になる話しをたくさん聞かせてもらった。こういう昼下がりのビール会は、なかなかいいもんである。
15時を回ったところでお開き。結構時間がタイトだったが、16時すぎに空港着。すぐにチェックイン。なんのことはない、例によって飛行機の出発が遅れているとのアナウンス。
いい加減ビールを飲んでいたので、またしても機内ではぐっすりと熟睡。18時すぎに羽田着。そんな暑くないのが救い。20時前に帰宅。

札幌へ

2007年08月 22日 (水) 16:01
7時すぎに目が覚める。いろいろもらったプレゼントをもって自分の部屋に戻る。リックには詰めきれない。どうするんだろう。風呂に入り、朝飯を食べる。同僚が帰りの荷物の打ち合わせを終えて、テントから電話。テントに行ってコンテナに入るかどうかをチェック。一台ではちょっと無理そう。二台にしてもらう。
10時11分発の札幌行きのバスに乗る。ローマはじめ何人かが見送りに来てくれる。ローマはずっと終わりまでルスツに残るものと思っていたらしい。東京のくそ暑さを思えば、そうしたいのだが、そうもできず。12時ころ札幌着。わんにゃんパークを見学、支配人と2時間ほど話し込む。
味の時計台で味噌ラーメンを食べて、15時半から打ち合わせ。16時半すぎにホテルにチェックイン。ベットに横になってテレビを見ていたら、アインシュタインの目という番組で空中ブランコの力学を特集していた。フライングのブランコの芸人さんは、ひとりひとつのトリックしか演じないという解説が・・・。ルスツを見に来てくれと、いいたくなる。
18時半近くの居酒屋で軽く一杯。昨日かなり飲んでいるので、今日はちょっと抑え気味にしておく。
24時前に部屋に戻り、そのまま就寝。サッカーの結果が気になったが、しかたない。
クマのイチオシ
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