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日本事情 / 2006年10月06日(金)
今の日本事情について考えてみた。

最近の若者ってゆうのは、ギャルとかギャル男とか個性をむき出しにして、自分の感情をプチ家出だとか、登校拒否だとか、そういった形で表現しようとしている。

それは、今の大人たちへの反抗心、日本という国への反抗心からなのだろうと思う。

自分はそういったギャル男になろうとは思わないし、なりたくもないが、ある種そういった現在の日本への不安は多い。
だからといって自分が日本を変えてやろうなどといった実際の行動で表現しようなんてことは微塵も思ってない。

見た目がギャルでも、頭が良く自分の力で日本を変えたいと思って勉強している若者も少なくないだろうと思う。
しかし、今の大人たちは見た目ばかり気にしてそういった若者の声、訴えを聞こうとしない。

そういう大人も悪い。

でも、逆に言うと、ただ単にギャル姿が好きで、現実から目をそらし、学校には行かず、家には帰らず、毎晩街で遊ぶような輩が多いのは確かだ。
そこが問題ではないだろうか。

大人と子供の距離が今、非常に遠い気がする。

若者は今の大人たちの存在自体を無視し、自分のやりたいように生きる。
大人は若者たちを見た目ばかり見て、若者の無言の主張に耳をかすことすらない。


前書きが長くなったが、今日はこんな話をしよう。

「ヘーデルとグレーテル」のお話。

あるところにヘーデルとグレーテルという仲の良い兄妹がいました。

彼らの住む町にはひとつの噂がありました。
森を進んだその奥に、おかしで出来た家があるという噂。
しかし、その森というのが一度入ったら二度と出てはこれないという迷いの森だったのです。

しかしヘーデルにはひとつ考えがありました。
そこでグレーテルとともにお菓子の家を探しに行くことになりました。


グレーテルは不安でいっぱいだったのですが、ヘーデルを信じて行くことにしました。

「ヘーデル。考えっていうのは何なの?」

「行くときに、帰りのためにお菓子を撒きながら歩くのさ!」

「ヘーデル、あなたはなんて頭がいいの!」

こうして、二人は少し歩くたびにお菓子を撒いて森の中を進んでいきました。
そして、3日ほど歩いたころでしょうか。
今まで嗅いだ事のないぐらいのあまーい匂いがプンプンしてきました。

「これは近いぞ!もうすぐだ!」

そして、少し歩くとお菓子の家が姿を現したのです。
二人は大いに喜び、さっそくお菓子を食べ始めました。

その時でした。
グレーテルの様子がおかしかったのです。
お菓子なだけに。

「どうしたんだい?グレーテル。」

「ごめんヘーデル。私白状するわ。ここに来るまでの間、わたしどうしても甘いものが食べたくてあなたが撒いたお菓子を食べてしまったの。」

「え・・・?」

ヘーデルはドンざめでした。

「でも、大丈夫よ!ここにこんなにたくさんお菓子があるのだから、帰りの食料には困らないわ!」

グレーテルはヘーデルの考えを理解していませんでした。
グレーテルはヘーデルがお菓子をわざわざ撒いてきた理由を帰りの食料の確保のためだと思っていたのです。残念な子でした。

こうして、ふたりは帰る手段を失ったのです。

相手の考えをしっかりと聞くこと。
お互いがしっかりと理解しあうこと。
これは人間社会においてとても大切なことです。

それを二人は身をもって私達に教えてくれました。
今の日本に足りないものは「ゆとり教育」のような甘さではなく、若者たちを正しい道に導いてやるために大人がしっかり道しるべを作ってやることではないだろうか。

最後、意味不明な感じになってしまったことを、ここで深くお詫び申し上げます。
Posted at 01:04 / めるへん LIFE / この記事のURL
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