love by Yves Saint Laurent

May 04 [Wed], 2011, 7:53
Yves Saint Laurent イヴ・サンローランの描いたイラストのカードを集めた作品集。
love by Yves Saint Laurent


家族や親しい友人のために描いたカードだそうです。

すべてに、loveの言葉が。

そう、all need is love

であり、

everybody needs love

だから。

ミュージアム・ショップで出会った作品なんだけど、ペラペラとめくった時に作品と私の知るサンローランの作品がリンクしませんでした。

私にとってイブ・サンローランはエレガンスそのもので私が着るのは、お恥ずかしい、

洋服なようでマネキンが着ている彫刻のような洋服のイメージです。

ポップアートを取り込んだデザイナーとよく言われます。
あの有名なテキスタイルで

でも、本当は、ポップアートを伝統的な美の世界の中で昇華し、ポップであることよりも、エレガンスである方が美しいという美の伝統的な真髄を強烈な力で認識させた人だと感じています。
革新的というより、保守的なイメージを持っていました。


でも、『Love』のカードの作品は、形容できないエネルギーを放つ色彩で、ポップアートそのものです。

思い立ったら、いそいそと雑誌のバックアンバーをあさり彼の生きている時代に少しでも近づこうとしました。

なんとなくですが、彼は、デザイナーである前に、ポップアートの先駆者であろうとしたのだと思います。
60年代に突出した熱のこもったエネルギーを、広く人々に受け入れられるように、着やすいように、エレガントでまだまだ高飛車だったモードと融和した、まさに騎士だったのです。

彼が生業と離れた場所で描きたい作品は、カードに表れるポップ色が鮮烈でユニークなものだったのだと、過去のVogueを読み返して思いました。
だから、親しい友人と家族だけに、自分の絵のカードを贈ったのだと思います。
そういえば、彼がポップで弾けるようなエネルギーをサンローランの絵本『おてんばルル』のルルちゃんが代弁しているような気がします。

ビートルズのall need is loveを。

そして、いたずらっぽく、

ドライブ・バイ・トラッカーズのeverybody needs loveを。

everybody needs love by Drive-By Truckers
最新作、アルバム『GO-GO BOOTS』に収録。

Sweet devil girls

April 30 [Sat], 2011, 20:30
日本は4月が新年度。

だから、4月はたくさんプレゼントを買いました。

入学、新社会人になったり、春が運んできてくれる新しい風をいっぱい吸い込んで、新しい1歩を踏み出してほしいです。
私も、いっぱい祝ってもらったからそれを後輩に返すことで、つなげていけたら是幸いです。

スレンダーで可愛くて、お洒落な女の子のイラストを描くスギザキメグミさん。
ファッション誌や本の挿絵でおなじみですが、大きめな版で画集のような作品集と音楽をセットにプレゼントしたいなぁとふと思いつきました。
でも、お金がないのでお家にあった画集とお勧めの音楽をセットにして、モヘアピンクの包装紙とゴールドのリボンでラッピングしました。

Sweet devil girls byスギザキメグミ


今は、古本でしか手に入らないようです。

新しい作品集、みたいなぁ

一緒にあげた音楽。

女の子の3ピースバンド、ヴィヴィアンガールズ。
60Sと70Sの間から、タイムスリップしてきたようなアンニュイなルックスと歌声、コーラスだけど、ロックな元気さのあった彼女たち。
けれど、3作目『share the joy』は作風を変えてきたみたいです。
ずっとだだっ広い草原で開催されるようなフェスに向いているノイジーな音を出す傾向にあったけど、今作は、その元気さを抑えて、ミディアムテンポでコーラスが際立つトラックが多くなりました。

部屋で流していると、いつの間にか癖になってハミングしていました。

代官山あたりの小さめライブハウスで、聴いてみたいです。

前2作より、ずっと一般ウケするだろうな。
ファッションセンスもいいし、お洒落な女子のお部屋に1枚といきたいところです。

I Heard You Say by vivian girls







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いろんなことを克服し、やっと落ち着いた季節になりました。
今は、すっごく人生が楽しい
家族や友人にとても感謝をして、日々を丁寧に生きたいと思います。
落ち込んだ時、読んでいる小説や本にどんな音楽が流れているか、空想していました
それをメモとしてつづっていきたいと思います。
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