全面否認の裁判員裁判審理=元少年の放火、直接証拠自白のみ―14日から開始(時事通信)

June 18 [Fri], 2010, 21:34
 現住建造物等放火などの罪で起訴され、関与を全面否認している元少年(20)の裁判員裁判が、14日から東京地裁(山口裕之裁判長)で始まる。元少年は逮捕直後は容疑を認めたが、その後は一転して否認。自白以外に目撃証言などの直接証拠がなく、裁判員は難しい判断を迫られそうだ。
 これまでの裁判員裁判では、共謀や犯意、責任能力を争って無罪を主張する事件はあったが、実行行為自体を全面否認するケースはほとんど例がなかった。
 事件は昨年6月に発生。東京都杉並区で不審火が相次ぎ、消防団員だった元少年がうち3件の放火で起訴された。
 関係者によると、元少年は逮捕後、「彼女とけんかしてむしゃくしゃした」と供述し、約10件の不審火への関与を認めた。
 しかし、弁護側は起訴後の公判前整理手続きで全面否認に転じた。公判では、元少年は迎合しやすい性格で、不当な自白の誘導があったと主張し、検察側と全面対決する姿勢だ。 

【関連ニュース】
〔特集〕裁判員制度 スタート1年
【特集】裁判員制度
【特集】取り調べ可視化の行方
東京地検、初のオープン会見=フリー記者、江川さんら参加
事故被害者の父、裁判員を経験=「判断する立場、怖くなった」

阿久根市長告発を受理=職員降格問題―鹿児島地検(時事通信)
早朝、牛丼店に強盗11万円奪う 大阪・西区(産経新聞)
露骨性描写含む漫画、都規制条例改正案を否決(読売新聞)
福島原発に異常なしと東電=福島地震(時事通信)
<岩手・宮城内陸地震>追悼式で復興誓う(毎日新聞)

恐竜 新種の大型竜脚類化石に「福井の巨人」と命名(毎日新聞)

June 11 [Fri], 2010, 19:49
 福井県立恐竜博物館は8日、同県勝山市北谷町の手取層群・白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層から発掘した大型草食恐竜(竜脚類)の化石について、新属新種であることが判明し、「フクイティタン・ニッポネンシス」(福井の巨人)の学名を付けたと発表した。7日付の中国の地質学術誌「アクタ・ジオロジカ・シニカ」(電子版)に論文が掲載された。国内で新種の竜脚類の恐竜化石が発見されたのは初めて。

【写真特集】恐竜といえば 毎日古代生物館

 この化石は、同博物館の研究員、柴田正輝さん(35)が07年に発見した。上腕骨、歯、大腿(だいたい)骨など20点が見つかり、体長約10メートルと推測される。柴田さんと東洋一・同館特別館長の共同研究で、尾椎(びつい)の関節部分の形が、尾の先端まで同じ▽前脚部分にあたる中手骨が長い−−などの特徴から、中国やモンゴルなどで発見されたティタノサウルス形類とも異なる新種と判明した。

 同博物館は、7月9日から始まる開館10周年特別展に合わせ、実物化石の一部を公開する。【幸長由子】

【関連ニュース】
<関連記事>太古解析:恐竜博物館の研究者たち/1 アンモナイトの専門家 /福井
<関連記事>立体画像:恐竜がよみがえる 国立科学博物館で体験イベント(09年7月)
<関連記事>協定:恐竜化石で地域づくり−−丹波、篠山市など6機関 /兵庫
<関連記事>始祖鳥:飛べなかった…翼で体重支えきれず

社員85人が不正乗車=IC券悪用、5人解雇―JR東海(時事通信)
ギャラ3割カット!? 広告出演する有名人に大切なこととは(Business Media 誠)
朝の地下鉄御堂筋線が一時運休4万人影響 大阪、駅で人身事故(産経新聞)
藤本美貴さんがタクシーと追突事故(産経新聞)
米、新首相に「同盟修復」を期待 (産経新聞)

民主衝撃、比例投票先は自民下回る14%(読売新聞)

June 07 [Mon], 2010, 16:50
 読売新聞社の緊急全国世論調査で、鳩山内閣の支持率が20%を切り、今夏の参院比例選投票先では初めて民主党が自民党を下回った。

 米軍普天間飛行場移設問題の迷走に加え、社民党の連立離脱問題も直撃した格好で、政府・民主党は衝撃を受けている。

 「厳しい。この局面でこういう数字が出てくるのは、この1、2か月の傾向からすれば致し方ないのかなあ」

 仙谷国家戦略相は30日、世論調査の結果について、訪問先の大分市で記者団に渋い表情で語った。普天間問題で鳩山首相の指導力のなさが露呈したことが、政府や民主党への厳しい評価につながっているとの認識を示したものだ。

 参院比例選の投票先で自民党を下回ったことも普天間問題の影響との分析もある。民主党幹部は30日、「やはり安全保障問題は自民党の方が信頼度が高い、と判断されたのだろう」と指摘した。普天間問題の不完全な「5月末決着」に社民党の政権離脱問題が重なった時期の調査だけに、民主党内には「底を打ちつつあるのではないか」(幹部)と期待する向きもあるが、「現場の実感は数字以上に悪い」との声が大勢だ。

 一方、野党側は、鳩山政権への批判を一段と強めた。

 自民党の谷垣総裁は30日夕、北海道稚内市で記者団に、普天間問題の責任を取る形で首相退陣を求める意見が約6割になったことについて、「当然だ。現地との信頼関係を破壊した首相ではこの問題は解決できない。首相が退陣するか(衆院を)解散して信を問うのが解決のスタートだ」と強調した。

 比例選投票先で民主党を上回ったことについては「自民党への期待が高まるよう努力しなければいけない」と語ったが、党内では「あまりの敵失による一時的な現象だ」(幹部)と、冷めた声も出た。

 公明党の山口代表は羽田空港で記者団に、「内閣の信任はほぼ絶望的だ。不支持率が7割を超えるのはよくよくのことであり、政権への国民の厳しい判断があると謙虚に受け止めるべきだ」と語った。みんなの党の渡辺代表は、「選挙目当ての連立の本質が明らかになり、鳩山内閣に国家経営の資格がないことがはっきりしたと国民も見たのだろう」と指摘した。

民主党 政調会長に玄葉氏、入閣も内定(毎日新聞)
<カネミ油症>被害者救済法制定求め市民集会 東京・霞が関(毎日新聞)
野口宇宙飛行士 無事帰還 滞在163日、通算日本人最長(毎日新聞)
西成区役所で保護費支給 憤る受給者 「わしらを商売道具にするなんて…」(産経新聞)
年109万円もらう橋下知事「子ども手当、7人の食費に」(産経新聞)

<シー・シェパード>元船長、活動「引退」示唆 地裁公判(毎日新聞)

June 01 [Tue], 2010, 10:37
 艦船侵入や傷害など5罪に問われた反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」の抗議船「アディ・ギル号」元船長、ピーター・ベスーン被告(45)=ニュージーランド国籍=の第3回公判が31日、東京地裁(多和田隆史裁判長)であり、ベスーン被告は傷害の意図を改めて否定し「日本は国際捕鯨委員会(IWC)の勧告を無視している」と批判を展開した。

 多和田裁判長は被告人質問に先立ち、ベスーン被告に対して「法廷は主義主張を述べる場ではなく、裁判所が供述を制限することもありうる」と異例の注意をした。

 ベスーン被告は弁護側主尋問に「日本以外の諸外国では調査捕鯨は違法と見なされている」と主張したが、裁判長は発言を制限しなかった。1月にアディ・ギル号が調査捕鯨船団の監視船と衝突して沈没した事故に質問が及ぶと「船は私の人生そのもの」と涙を流し、抗議活動については「今後は南極海に行くことは一切ないと思う」と引退を示唆した。

【関連ニュース】
シー・シェパード:「代表に言われ監視船に侵入」 元船長
シー・シェパード:初公判 元船長は傷害罪を否認
シー・シェパード:2隻目の抗議船もオランダ籍に
調査捕鯨:シー・シェパード妨害問題 元船長「代表に言われ監視船に侵入」
調査捕鯨:調査船と抗議船が衝突

他人名義カードで買い物 詐欺容疑で政治団体会長ら4人逮捕 警視庁(産経新聞)
政府が独自の北追加制裁、持ち出し10万円まで(読売新聞)
<中国>上海虹橋国際空港 万博前に新ターミナル供用開始
「親族優先」初適用 亡夫の角膜移植へ(産経新聞)
伊東美咲が妊娠6ヶ月を報告 心身ともに安定