4月5日(日)福岡地方曇り時々小雨少し霧。

霧のせいで、海だか空だか分かりません。

到着後お好きなモノをチョイスしてウニハウスで昼食をとりました。

壱岐牛バーガーデミグラスをオーダーした横ちゃんです。

ありがとう桜さん、今年もお会いできて嬉しいです。

全員で15名、うたしな仲間たちです。

写真を撮る間、正観さんの「お礼の歌」を流していました。桜さんも、懐かしいお声が聞けて嬉しかったかな?

セーターの色を合わせて着るなんて、さすが師範代やりますね〜。

木を触ったりしていたらケムンパスを発見した方がいて、背の高い高島さんが活躍して取り除いてくれました。

今年も美しく咲いてくれたことに、みんなで賞賛のありがとうと拍手を送りました。

2010年のゴールデンウィーク、神主さんも来られて正式な植樹祭を執り行った時の様子です。

凛々しい正観さんでした。

大きな後ろ姿は誰でしょうね??

2011年、愛おしそうに桜を愛でる正観さんの姿がありました。

この年さくらさんには、まだ添木があり正観さんの背丈とほぼ同じです。

2011年4月9日(土)壱岐で録音された「淡々と生きる」のCD(画像をクリックすると詳細が見れます)

2012年には参加者で書道会をやりました。まだ木の背丈はこのくらいでした。

2015年に戻りまして、愛パークの桜さんにお別れをした後は、博物館へ向かいました。

そして、日本の「モン・サン・ミッシェル」?!?と言われている小島神社へ向かいます。

ここは潮が引いた時でないと歩いて渡れませんので、時間を見計らってやって来ました。

普段は海の中なのに、道ができて歩いて行けます。鳥居の奥には、なにもありませんが、、、。

島の裏側に登るところがあり、神社まで行けます。

結構急な坂道を登ってお参りして来ました。

恒例の焼酎工場見学へ行きお買い物をすると、メンバーの中のミクちゃんが削りくじに当たって焼酎をもう1本ゲットしました。みんなで喜びました。

野生の猿は1匹もいないのに、大きな猿岩があります。

猿岩と同じポーズでハイパチリ。

今年も舟盛りには新鮮なお刺身がたくさん乗っていました!

この大きなタイのあら炊きのなんと美味しかったことか!

チェコから来られた順子さんのおみやげはスイスのイースター用のチョコ。すごく美味しかったです。真ん中のウサギさんが回りにあるタマゴを運んでくると言われているそうな。

ここから二日目、神社めぐりスタートです。最初に天手長男(あまのたながお)神社で手の長さ比べ??右端の方が田村さんで、今回ガイドをしてくださいます。

次は天手長比売(あまのたながひめ)神社へ。

ここは、天手長男神社に合祀されたため社はありませんが、どこか違う空気感のスペースです。ガイドをしてくださる田村さんがここへ来て「懐かしさを感じ」過去に住んでいたのでは?と思われたそうな。逆立ちをしている狛犬(メス)は珍しい。

次は壱岐では大きな神社の住吉神社へ、ここでは宮司さんがお話をしてくださいました。

鳥居の後ろに打出の小槌があるので写真を撮っています。

この後、月読神社へ向かいました。月読神社は神道の発祥の地とされています。

次は男嶽(おんだけ)神社、ここには厳しい神様がいるそうで何やら雰囲気も今までとは違います。霧もかかってきましたよ。

だがしかし、どこへ行ってもニコニコのうたし仲間は楽しいね。

ここには、たくさんの石猿が奉納されていました。

この石は方位磁石を近づけると針が動くほどの磁気を帯びていて、パワースポット(パワーがスポッと抜ける所)となっています。

こういう石猿の他にエロチックな物もありましたよ!ここへ来たら探してみてね。

最後に箱崎八幡神社にお参りしました。この神社の裏手には、知る人のみが知る不思議な石像がありました。

さて旅の締めくくりはここ、あまごころ庵です。

美味しいお料理とお部屋の設えのおもてなしが、来る人を癒してくれます。

前菜から最後まで誠に美味しゅうございました。

そして、あまごころ本舗の社長の美人実業家のヒトミさんが特別に話してくださいました。これがまたマジカルでミステリックな、なかなか聞けないお話でしたのよ。みなさんのいいお土産話になれば幸いです。

たくさん遊んで?お疲れの師範代が眠る中(盗撮)ジェットフォイルは無事博多港へ到着したそうな。感謝。

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