このせつ再来に乗じてご報告。

September 26 [Sat], 2015, 13:15
UQ95話の狂喜乱舞にのっかってご報告申し上げます。


わたくし、この度新たな命を授かりました。


はい、これが最近飲み会にもライブにも行けなかったわけです。
実はアイマスライブのときにもう分かっていたのです。
なのであまり跳ねず、大人しくライブ参戦していたのですが、
やっぱり推しメンになると押さえられず・・・
でもなんとか順調にここまできました。

つわりもひどくてですね。完全になめてたわ。
世界中のお母さんすげーよと尊敬しましたね。
夏休みは死んでました。吐き気とまんねえのって。
職場でもトイレにこもり、家でもソファでぐったり。
食べることが何よりも幸せだった私が野菜少量しか食えず。

しかも食べたいものがころころ変わるという。
今まで食ったことねえよっていう、お菓子とか、果物とかね。
一番びっくりしたのが酒ね。
今もなんだけど、酒のこと考えると吐き気するんですよ。
もう一度言うけど、酒ダメになったのよ。
これ大変なことよね。毎日の晩酌が今やりんごジュースですよ。

今は安定期に入ったところ?なので食欲出てきまして。
結構色んなもの食べられるようになりました。
こないだ腹痛くて焦って病院行ったら食べすぎっていうね。
整腸剤出されて終わりました。
今ちょっと食欲おさえるために頑張ってます。

予定日はですね、うふふ、実は・・・このちゃんの誕生日近辺です。
ぐふふ・・・・どんなオタクに育つんでしょうね。楽しみです。
もう腹に向かってアニソンを歌いまくってるんでいい感じだと思います。
もちろんハピマテとか聖なるとかも歌ってますよ。
名前とかも考えてるんです。

「このせつとかどうかな」
「いやいやいや」

と旦那には拒否られてますがね。これはさすがに冗談です。
まさかあの尊い方々のお名前をつけるわけがありません。
てかできません。なので普通につけます。

とまあ語りましたがこれまで色々危機的なことあったので
無事に育ってくれるかも不安なんですが今のところ順調なので
ここまま大きくなっていってほしいですね。
昨日の検診では動いて手を挙げて「このせつはどうも」してました。
さすが私の子だなと思いました。

以上、ご報告でした。
でもこれからも変わらずこのせつこのせつしていきますから。
95話で爆発しましたしね。うふふ。


というわけで久々にこのせつSSとコメへんです!



むかしむかし、あるところに羽のはえた女の子がいました。せなかにある大きな羽は女の子のせたけよりも大きく、そしてうつくしい純白の色をしていました。
女の子はそのうつくしい純白の羽が大きらいでした。なぜなら周りの人たちの羽はみんなカラスのように真っ黒だったからです。女の子は自分だけがちがっていることがたまらなくいやで、こわくて、かなしかったのです。
だから、女の子は羽をぬこうとしました。しかしいくらぬいてもぬいても羽はなくなりませんでした。ふしぎなことに、いたくもないのに女の子の目からは大粒のなみだが次から次へとこぼれ落ちていました。女の子はついに羽をぬくのをあきらめました。その代わりか、なみだはずっと止まることはありませんでした。

女の子は村を追い出されてしまいました。純白の羽が原因です。村では白い羽はよくないものとされていました。女の子はひとりぼっちで村を出ていきました。もちろんどこにも行くところなどありません。暗い山道を女の子はひたすら歩きました。そのころにはもう女の子の目からこぼれ落ちていたなみだは止まっていました。

ひとりで歩きつかれたころ、女の子はうつくしい緋色の瞳の女の子に出会いました。二人はすぐになかよくなりました。緋色の瞳の女の子はふしぎなちからをもっていました。その子が笑うと周りの人たちはみな一様にしあわせな気持ちになるのです。白い羽をもつ女の子も同じでした。その笑顔で氷のようにつめたかった心があっという間にあたたかいぬるま湯にかわっていったのです。白い羽をもつ女の子はその子のためになんでもしようと決めました。その子を守るためなら自分がどうなってもかまわない。そう思っていました。
ただ、白い羽のことは秘密にしていました。

それから幾年も経ち、二人は美しい少女へと成長しました。白い羽の少女は大切なひとを守るための刀を、緋色の瞳の少女は大切なひとを救うための扇を振るい、二人の周りにはたくさんの笑顔が溢れていました。彼女たちを信頼する仲間ができたのです。白い羽の少女は緋色の瞳の少女のおかげだと思っていました。緋色の瞳の少女は白い羽の少女のおかげだと思っていました。そう、二人はあの頃よりもお互いに想い合っていました。

しかしあるとき緋色の瞳の少女がさらわれてしまいました。その幾多の命を救う力がねらわれたのです。白い羽をもつ少女は仲間とすぐさま助けにいきましたが、今の力では到底かないそうにありませんでした。そこでふと、ずっと閉じ込めていた羽のことを思い出しました。それと同時に泣きながら過ごした日々のことも思い出しました。この羽をつかえば彼女を助けにいける。でもそうすると彼女ばかりか、たくさんの仲間を失うことになる。白い羽の少女は迷いました。しかし緋色の瞳の少女の命にはかえられません。少女はついに白い羽を広げました。

少女は恐れから逃げようとしました。しかしそれを止めたのは仲間でした。かつていた村人のように恐れおののいた者は誰ひとりといなかったのです。そこには笑顔がありました。白い羽があろうがなかろうが少女は少女。そう仲間は思っていました。そして少女の背中を、白い羽を仲間は笑顔で押しました。いってらっしゃい、と。

白い羽をもつ少女にはもう恐怖はありませんでした。これで彼女を救える。喜びさえ感じながら必死に刀を振るいました。そして緋色の瞳の少女を救ったのです。
白い羽の少女は腕の中で眠る少女をだいじに、だいじに見つめました。するとまぶたがゆっくりと開き、あのだいすきな緋色の瞳が少女を、そして白い羽をとらえました。
ふいに恐怖が白い羽の少女をおそいました。なぜなら少女に羽を見せるのは初めてだったからです。きらわれてしまう、そう思ってずっとかくしてきたのです。
にげだしたくなった少女を止めたのはりんごのように赤くふっくらとした笑顔でした。緋色の瞳の少女が言いました。





「さて、そろそろ時間やし、おねんねしましょか」
「えええ〜、まだねむないよう」
「つづき、よんで」
「せやかてお昼寝せんと、ふたりがだあいすきなご飯の時間に眠くなるえ」
「むう、それはいやや」
「いやや」
「ほな、ねよか」

小さな体にブランケットを掛け直すと二人は同時にふわりと欠伸をした。当然のことだろう。朝起きて昼までずっと外で遊んでいたのだから。ちっとも大人しくしていない上の子は自分の小さな頃にそっくりだ。そしてそのあとをひたすらついて回る下の子はきっと彼女に似たのだろう。本当に似ている。いとおしく、愛くるしい。「おやすみ」二人の頬を撫でながら自然と笑みがこぼれる。

「ねえいっちゃん、あのこはてんしやね。きっと」
「うん。うちもほのちゃんとおんなじ。てんしやとおもう」

おばあちゃんはどう思う?そう、問うつぶらな瞳は緋色。自分と同じその色にあの日の大切な彼女を映す。

「ふふ、おばあちゃんもずっとそう思っとるえ」

満足そうに二人は目を閉じた。部屋をあとにし、眩しい空を見上げる。


──せっちゃん。
せっちゃんは間違いなくこの子たちの、うちの天使やえ。






続く物語



以下、コメへん!

Iuthさま>
なるほど、いとこの可能性もありますね。
それにしても並んでるところが素敵ですよねw
では、コメントあじゅじゅしたぁ!!
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