とくいち。

October 29 [Fri], 2010, 23:56
アニソンスペシャル絶賛観賞中。
初っ端からキタコレで狂喜乱舞止まらんかった。

さてさて。



りつラジ!聴いてくださった方々、ありがとうございます。
平日の真夜中にもかかわらずあのリスナー数ったら・・・
やっぱりりっちゃん隊員を愛し隊隊員ハンパねえわ!!!1
しかもすっごい本物のラジオで驚きました。今までやってきた
ラジオは何だったんだろう。あ、司会者がいなかったんだ!
とにかく喋りやすいことこの上ないって話。

登場から滑ってしまって申し訳ございませんこの通り土下座!
登場はけいおん!第3話のよっこいしょっとりっちゃんを真似て
全力で転がったんですがイロイロ痛いことになってしまって。

さっちゃん猛省!

だがしかし、思う存分暴れてわたくしは幸せであります。
初めて聴いた方も私という人間をよく分かったかと思います。
はい、ただの変態ですヒャッハアアアアアアアアアアアアア
ちゅーこってラジオの内容について振り返りたいと思います。

♪最終回を迎え、どのようにけいおん分を補給しているか

最初はこんな話題でしたね。
ひたすら見返すって答えましたがこれでよかったのかどうか。
とにかく何度見返してもけいおんって飽きないんですもの。
見る度に新たな発見があり、好きだという気持ちも大きくなって、
ほんととんでもないアニメだよ。あと私ちゃっかり名言残したね。

終わりじゃない。むしろ始まり。(ごめんちょい盛った

唯達は卒業したわけで、私達もそこまでしか見れないわけだけど。
彼女達にとっては新生活の始まりなわけです。素敵なキャンバス
ライフのね!彼女達の青春期を見れただけでも幸せなんですよ私は。
これからを妄想するだけで幸せ。そう思ったら寂しさも吹き飛んだよ。
彼女達の軌跡はどこまでも続きます。映画化もするしね!

♪もし桜ヶ丘高校に行くとしたら・・・

私は二次元と三次元ときっちり線引きするタイプなので自分がもし
アニメの世界に入ったらという妄想はほとんどしないんですが、
妄想してみたら結構面白いですね。まあ一言で説明するとしたら
『とくいちとマット』ですかね。とくいちについては19さんに任せて。
私が考えた妄想は「教育実習生として3年2組に行く」でした。
そしてここからウッキウキドッキドキ深夜タイムでしたね。

そこまではよかったのになー。確か「担当科目は保健体育の
保健(実技)」からだんだんフォルティ下ネタがかってきたんだよね。
ごめんなさいね全然自重できなくて。
保健で実技ってちょい無茶ぶりだったかしらね。マットを敷いて
イロイロ指導するんですよ。あ、先生が見本じゃなくてやっぱり
そこは生徒自身に体験してもらいたいので「秋山さんと田井中
さん前に出てきて」と二人にピンポイントで当ててごにょごにょ。
そしてお別れ会ではさわちゃんがボーカル、私が横でひたすら
ヘドバン。あわよくば秋山さんからゲンコツを。と思ったんですが
秋山さんはきっと私のヘドバンにガタブルしてるから無理という。

ほんとごめんね。

♪SSのこと

どんなことを心がけて書いてるかって話でしたっけね。
私はキャラ崩壊しないように、ですかね。このキャラだったら
こう考えるんじゃないかなって考えながら書いてます。
絶対自分の好き勝手書いちゃいけないと言い聞かせてます。
昔は結構イロイロやんちゃ書いてたんでね☆

あとなるべく自然な流れを心がけてます。私のモットーは
『親友以上恋人未満』ってやつで非常にややこしいです。
ベクトルはどちらかといえば親友に近いかもしれません。
恋人だとどうしても二人だけの世界になってしまって。
他のキャラを交えてこその律澪だと思ってる節があるので
どうしても親友押ししてしまうんです。あと幼馴染大好きだし。

♪アルバムとかライブ

これも盛り上がったなぁ。
てかアルバムどこでも売り切れなんですってね。こちらでも
通常版はかろうじてあるんですが限定版は全くありません。
地方だからってなめてたわごめん。けいおん凄いなほんと。

一番好きな曲は何かって話も出てましたが、私言い忘れてた。
どれも好きに決まってんだろ言わせんな恥ずかしい//////
って一度は言ってみたかったのにな。失敗失敗。今度言おう。
でもHTTの曲はどれもほんと好きですよ。歌詞も大大好きだ。

ライブはどこでやるんでしょうね。武道館きちゃうかな。
きたとしても毎年恒例にしてくんないかな。でないと今年の
受験生がかわいそう過ぎる。2月といったら一次試験真っ最中
ですよね。でも受験生の皆さん、絶対ライブ行った方がいいよ。
私は受験という理由で大麻帆良祭に行かなかったんですが
4年経った今でも悔やんでます。一日くらい休めばよかった、と。
でも落ちたときにそれを理由にするのも怖くて、かなり悩んだね。

でも行くべきだよ。

♪最後に

とにかく楽しかった。こんなに楽しいラジオは久々だよ。
普段律澪について語る機会がほぼ0なので喜びも倍増で。
次回で最終回を迎えるりつラジ!ですが、最後まで応援したい
と思います。そしてりつラジ!2期があったらまた呼んでほしいな。
聴いてくださった方々、本当にありがとうございました!


以下、ラジオ後愛が溢れて書いてしまったけいおんSSです!



青春の証



朝、いつもの待ち合わせ場所に行くとそこにはもう律の姿があった。空色のマフラーに亜麻色のショートヘア。そして小っさい。間違いない。律だ。
珍しいな、そう思って駆け出す。律が振り返った。思わず手前で立ち止まる私に構わず律はいつもの調子で片手を挙げた。

「はよ」
「あ……おはよう。今日は珍しく早いんだな」
「珍しく、って何だよ。あたしだって早起きくらいするわい」
「ふうん」

ちょっと不機嫌に律は言った。
冬は特に布団から出づらい。布団から出たときのあのひんやり感が嫌だから。そう言っては眉をひそめていた律。今日は普段よりあったかいから早起きできたのかな。でもそんなことよりも気になることがある。

律の自由になった前髪が冷たい冬風にふわり跳ねる。う、とマフラーに顔の半分を埋める。そこからちょこんと出た律の鼻が夕焼け色に染まっていた。ふと視線が交わりそうになり、私はついと顎を引いた。

「何だよ」
「別に。あ、そういえばお前英語やってきたか。今日当たるだろ」
「うそ」
「ほんと。言っとくけど見せないから」
「ええー! 何でだよお。澪のケチッ」

朝からうるさいのは変わらない。私はちょっと安心した。

それから律はずっとノート見せて見せてと小さな子どものように執拗にせがんできた。いくらダメと言っても聞かないのがバカ律の特徴だ。もうほんとうざいったらない。
宥めるのにも飽きたところでむぎに会った。信号機の向こうで嬉しそうに手を振るむぎ。むぎを見るとふっと顔が綻んでしまうのは何でなんだろう。それまでの苛立ちが嘘のように消え失せる。むぎはすごいな。
信号が青に変わる。走って来たむぎに挨拶もそこそこに律が纏わりつく。第二の犠牲者だな、むぎは。はあ、溜め息が出た。
聞けよむぎ、澪ったらひどいんだ、って「ひどいのはお前だろ!」と叫ぶ。二人して顔を突き合わせて睨み合うものだからむぎがくすくす笑った。むぎの前だからと言って喧嘩を控えないようになったのはいつからだったかな。むぎはこんな私達が好きなんだと分かった頃からだから、いつだっけ。分からない。いつの間にかそうなってたんだ。

「まあまあまあ二人共落ち着いて。みんな見てるわよ」

登校中の一年生の一団がこちらを見て笑っていた。彼女達ばかりでない、近所の小学生だって。急に恥ずかしくなってきて、律とむぎと早足でその場を後にした。

教室に入ると誰もが律を見て目をパチクリさせた。でもむぎや私同様、何も言わずにただおはようを言い合う。律もいつも通り挨拶を返すが何だかぎこちなく感じた。まあ、何となく分かるけど。

暖かさを求めて窓際の唯の席に集まるのが最近の習慣だ。窓に背を向けてささやかな日光を浴びる。背中に暖かさという小さな幸せを感じながらみんなで寛ぐこの僅かな時間が私は好きだった。
唯がまだ来てないからと目の前で律が唯の席を独占する。遠目から見ると唯に見えなくもない。むぎも同じようなことを言ってきて「だな」と頷いて笑う。と、本物が来た。

「みんなあ、おはよー」

この場合扉の前で言ったからクラスのみんなに向けて言ったんだろうな。ほぼ揃っていたクラスのみんなが唯におはようと次々返す。静電気で跳ね上がった髪をふわふわさせながら唯はにこやかにそれを受け止める。見慣れた光景だけど何故か和むんだよな。むぎと顔を見合わせてまた笑ってしまった。

「みんなおはよう」唯が今度は私達に言った。だが唯の興味はすぐに別のものに移った。そりゃそうだ。何せ自分の席に律がいつまでも突っ伏して座っているのだ。唯がぶーくろをはめた手でポンポンと律の頭を叩く。

「りっちゃんや、そこをどけてはもらえないかね」
「ん。ああ、わるい」

律が顔を上げた瞬間、思っていた通り唯が天然ぶりを発揮した。

「りっちゃん。カチューシャはどうしたの? 忘れたの」

唯が律の前髪に触れようと手を伸ばす。しかしその寸前で律がすっとそれを避けた。両手で前髪をガード。むぎと私は無表情でそのやり取りを眺めていた。

「いや、その、忘れたっていうか、えっと……壊れた」

ええー! あからさまに悲鳴を上げてみんなの注目が一気に集まる。実際みんなも気になっていたのだろう。律が何故カチューシャをしてないのか。そしてその理由はきっとみんな薄々感づいてる。
でも唯は違う。本人が触れて欲しくないことをさらに突っ込んで訊いてくるに違いない。その前にと私は唯に明かした。

「違うだろ。ただのニキビだろ」
「皆まで言うな!」
「なんだ。ニキビか」
「これもきっと全て連日出される課題のストレスに違いない」
「課題なんて毎回やってないだろ。簡単な話、夜にお菓子食べ過ぎなんだよお前は」
「だってお腹空くんだもん。それに澪だってあたしと同じぐらい食べてんじゃん」
「私はアフターケアしっかりしてるから」
「何だとっ……だったら何故あたしに教えない!」
「みんな、席に着いて」

ああ、またうるさいのが始まると思ったときだった。さわ子先生だ。助かった。
さわ子先生はベージュのスーツを着ていた。さらさらのブラウンロングヘアと生真面目なメガネによく似合っていた。まあ中身は少し違うんだけど。
みんなが席に着いてすぐさわ子先生が目の前の律を凝視した。律はその視線に耐えられずまた俯いていた。しばらくしてさわ子先生が口を開いた。

「田井中さん、いつものカチューシャはどうしたの。忘れたの?」
「いえ、その……」
「もしかしてニキビとか!」

教室の空気が一変した。そういえばさわ子先生もたまに空気読めないんだっけ。
律の肩がプルプル震え出す。これはもうそろそろ噴火するな。思ってすぐだった。

「ムキーッそれでも担任かコラー!」
「あら、図星だったの。でも大丈夫。ニキビは青春の証、若い証拠よ。私くらいの歳になったら落ち着くから安心なさい」
「さわちゃんの歳なら吹き出物って言うんだろ」
「……田井中さん、後で職員室にいらっしゃい」

結局職員室に呼ばれるまでもなく、律は朝のHRが終わってすぐ廊下の隅っこでさわ子先生にこってり絞られていた。私達の元に帰って来たとき律はすっかり不貞腐れた様子だった。そのせいで、というわけでもないだろうが律は一日中怠そうに机に突っ伏していた。先生に注意される率もいつもの倍以上で。見ていられないからと唯やむぎ、和までが行ったがそれも虚しく結果は惨敗だった。そうして全ては私に託された。

放課後、梓が来てもお茶がはいってもお菓子が出ても律が変わらないので私はついに口を開いた。

「おい律。お前いい加減にしろよ」

律は突っ伏したまま微動だにしない。このやろ……慌てふためく梓を横目に捉えてどうにか怒りを抑えた。こんなとき唯ならお菓子で釣れるのに、こいつときたら本当に面倒くさい奴だ。
見かねたむぎが、唯が私からバトンを受け取った。

「りっちゃん。今日のお茶はね、ニキビとかそういうのに効果てきめんなの。だから冷めないうちに飲んで」
「そうですよ、先輩。お菓子だって今日はヘルシーゼリーですし」
「そうそう、でないと私が食べちゃうよ」
「それは私が阻止します」
「ぶう。あずにゃんのいけずう」

ニキビくらいで、って思うけど多分理由はそれだけじゃないんだろうな。唯もむぎも梓も、みんな知ってるから。
そっか、律も女の子なんだ。そういえば前にもそんなことあったっけ。私だけがいつも遅れて気付く。そのとき私は分かったんだ。そばにいすぎて見えないことはみんなが教えてくれる。

「あのさ、律。お前がそんなんじゃ何て言うか、変なんだよ。調子が出ないって言うかさ。演奏のときはちょっとアレだけど、こういうときは、その……走り気味の律の方がいい」

気付いたらみんながこっちを見ていた。うわ、どうしよう。顔が急に熱くなる。
今のなし! そう叫ぼうとしたときだった。律はゆっくりと頭を持ち上げて私を見据えた。長い前髪の隙間から蜂蜜のそれを覗かせて。その瞳に釘付けになってそして、

「だあああああああ! 前髪邪魔! 誰かゴム貸して」

「は、はいっ」慌てた風にむぎが手渡した。茶色のゴムを受け取ると律は慣れた手付きで前髪を一本に結った。一寸法師が完成したと同時に律がどうだ! と言わんばかりにのけぞって見せた。おお、とみんなが歓声を上げる。
随分久しぶりに見たような気がする律の丸いおでこ。その真ん中よりもちょっと右側に私達を散々振り回したそれがあった。

「はい、りっちゃん」

唯がくまのキャラクターの付いた絆創膏を手渡した。ありがとう、素直にそれを自分のおでこに貼り付ける律はちょっぴり頬を赤くしてはにかんだ。

「うん、やっぱりりっちゃんはそうでなくちゃ」
「はい! 律先輩はおでこを出した方が似合います」
「あずにゃんの言う通り、りっちゃんはおでこだよ」
「いや、私そういう意味で言ったんじゃありませんから」
「あれれー?」
「あははは」

律が笑った。みんなもつられて笑った。もちろん私も。

「よっしゃ! いっちょ練習するか!」
「いいねえ。あ、でもお茶飲んでから」
「唯先輩!」
「ああん、あずにゃん厳しい」
「ふふふ。練習してから飲みましょう」
「むぎちゃんまで……」

沈む唯に笑っていたせいで気付けなかった。律がすぐ横で背伸びして私の耳元で囁いた。びっくりして小さく悲鳴を上げた私に律は笑いながらイエロードラムの元へ走り去って行った。
ありがとな、だってさ。律にはあまり似合わない言葉だ。でもごめんって言われるよりも嬉しい。思わずその後ろ姿を目で追いかけ、そして私も駆け出した。



おわり
  • URL:https://yaplog.jp/clover1517/archive/1777
Trackback
Trackback URL
Comment
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー 絵文字 プレビューON/OFF

不正な自動コメント投稿を防ぐため、チェックボックスにチェックをしてください。

利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:さっちゃん
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 血液型:O型
読者になる
このせつと律澪とその他諸々を愛してやまない百合嬢です(*´∇`*)

いきなりコメント大歓迎!
リンクフリーです。
相互リンクしてくださる方がいたらコメントか、メールでお知らせください。めっちゃ喜びます!

konosetu1517♪yahoo.co.jp
感想、指摘などございましたらお気軽にどうぞ!♪→@

当ブログ内におけるSS・画像の無断転載及び引用はご遠慮ください。

ツイッターpixiv始めました。お気軽にフォローしてくださると嬉しいです。

R指定のある作品はpixivに置いてあります。

Since2007/1/14


現在拍手にはこのせつSSが5作と律澪SSが5作置いてあります。(1/2更新)
2010年10月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
アイコン画像さっちゃん
» このせつは平成。 (2019年10月08日)
アイコン画像おつき
» このせつは平成。 (2019年10月08日)
アイコン画像春雪
» 二人が人生。 (2017年05月28日)
アイコン画像yama@山口県
» 妊婦生活6ヶ月。 (2015年12月10日)
アイコン画像Iuth
» 色々考える。 (2015年09月24日)
アイコン画像春雪
» 同志たちよ。 (2015年09月21日)
アイコン画像白兎
» 3月18日。 (2015年06月06日)
アイコン画像春雪
» 3月18日。 (2015年03月18日)
アイコン画像マンモス
» 女心と秋の空。 (2014年12月08日)
アイコン画像
» ご報告。 (2014年06月30日)
メール待ってます(´▽`*)

TITLE


MESSAGE

月別アーカイブ
https://yaplog.jp/clover1517/index1_0.rdf
P R
Yapme!一覧
読者になる