片っ端から諦めない!(利用者さん寄稿) 

2019年10月09日(水) 20時27分
はじめまして!こんにちは!AM頚損です♪

私は、2016年7月に高校の行事でアスレチックに行ったときに、
綱渡りの遊具で遊んでいて落ちてしまい、
首の骨を折ってしまって頸椎損傷になりました。

最初はもう歩けないと言われ、絶望しかなかったのですが
リハビリをしていくうちにまだできることはたくさんあると知りました。

まず、最初に車いすバスケというスポーツがあることを知りました。
ですが、状態が悪いのでできないと言われ諦めようとした時に
リハビリ病院で仲良くなった先輩に「ツインバスケ」というスポーツがあることを教えてもらいました。
ツインバスケの主な選手は頸椎損傷の方です。
ツインバスケは今も続けています。
とても楽しく、状態が悪くてもできるスポーツなので
是非、機会が有ったり、興味がある方はやってみてください!

私は、上記のような出来事があってから、
車いすだから、障害者だからといって諦めていることを
どんどんやってみようと思いました。

そして、車の免許を取れることを知り、取りに行きました。
無事、免許をとって車も買いました。
そしたら、今までの生活が変わりました。
行動範囲も広がり、友達と遊ぶ時もいろんなところに行けるようになりました。

そして、諦めていた海に遊びに行くという事に挑戦してみました。

まず、携帯でバリアフリーな海と調べてみました。
すると、大洗サンビーチ海水浴場と言うところが出てきました。
茨城県にあるバリアフリーの海水浴場でした。

友達にそれを伝えて一緒に行こうと誘ったところ、
一緒に行ってくれると言ってくれました。

私が住んでるところから4時間ぐらいで着きました。
まず、最初にバーベキューをしました。
バーベキューをやるところは残念ながら砂だったので
普通の車いすを自走して行けなかったので、
友達に運んでもらいました。

バーベキューが終わり、ついに海に入る事になりました。

そこには車いす用のトイレや、更衣室、シャワー室がありました。
車いす用のトイレは、高床式ではなかったのですが、
なかなか広い洋式のトイレでした(手すり有りました)。
更衣室は、座れるぐらいの奥行があり、
足を延ばせるぐらいの長さがありました。
正直、自分でトランスが出来ない方は、
一緒に来ている人に助けてもらわないと厳しいと思います。

海に入るときは、
海に入るための三輪の車いすを貸してもらい
自走は状態のいいひとならできると思いますが、
私はちょっときつかったので友達に押してもらいました。

その三輪の車いすは砂浜を軽々と行きます。
そして海に入るのもその三輪の車イスなのでそのまま海に入ってみました。
すると、波が強くて車いすごと倒れそうになりましたが、
ギリギリ耐えられました。

波が強い時は入らないことをお勧めします。

海を上がり一番気になっていたシャワー室に行きました。
見るまでは、高床があってそこで浴びれるのだろうと思っていましたが、
普通より広い普通の浴室でした。

係の人に聞いたら、海に入った三輪の車いすのまま浴びると言われました。
本当に大丈夫なのかと半信半疑で浴びてみたら、
三輪の車いすは、水が抜けるようになっていて、全然普通に浴びれました。
砂が残ってる感じもなくとてもすっきりしました。

駐車場で障害者手帳を見せれば海の近くまで車を持っていけるので、
帰り疲れていてもすぐに車なので、そこはとても助かったしすごく楽でした。

是非、海に行くことをあきらめている人もぜひ行ってみてください。
とても楽しい思い出になりますよ!

これからもやってもいないのに諦めてることを、
かたっぱしからやっていこうと思います!



見て頂きありがとうございました。

上映公開延長! 

2019年03月13日(水) 14時05分
eです。

映画「道草」、おかげさまで大好評の内に
新宿K's CINEMAでの公開を終えました!

土日は何十人も溢れてしまった上に平日も毎日ほぼ満席で、
せっかくお出かけいただいたのに入れなかった方も多く、
大変申し訳ありませんでした。

また、一度観て、「こりゃ、◯◯さんにも観てほしい!」と、
お知り合いなどに声をかけてリピートしてくださる方も多く、
大変うれしいことです。

ありがとうございます!!

そんな方々が続出している状況を受けて!?
3/15〜アップリンク吉祥寺での公開が決定しました!!

わーいわーい!(*゚▽゚*)

なんか、日によって上映時間が違うので
下記リンクで必ず確認してからお出かけください!!

アップリンク吉祥寺 上映スケジュール
https://joji.uplink.co.jp/schedule#20190313

また、新宿のK's CINEMAでは、物販が分かりにくく、
買いにくかったという声もたくさんでした。

上映の期間、「道草」の
・パンフレット
・ポストカード
・クリアファイル
・「リョースケ」Tシャツ
・各種書籍
等、販売もしています。
どれもホントに!オススメですので、ぜひお立ち寄りください。

あ、もちろん、私もまだチケット扱っておりますw

当日券1800円のところ、
前売りは1300円とお得になっております。
(ただし、当日券買ってくださった方が監督の生活ひ……
いやいや活動費は潤います笑)

5枚まとめてのご購入→ポストカードつけちゃいます

10枚まとめてのご購入→ポストカード+監督のポエムをプレゼント

など特典もお付けいたしますので、 奮ってご購入くださいw

※郵送を吉祥寺での公開期間中に間にあわせるため、
特典をつけられない可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

このチケットは全国共通券です。
東京で観られなかった方、
名古屋、大阪、神戸、仙台等々でもお使いいただけますので、ご安心ください(笑)

では映画「道草」引き続きよろしくお願いいたします!

Amazonは使わないけどアマゾン化 

2019年01月24日(木) 18時03分
eです。

インフルエンザA型の蔓延力が凄まじいですね…。

風邪やインフルエンザが命取りである私としては、
手洗いうがいも大事ですが、
「加湿が最強」と信じております。

なので、冬は洗濯物室内干しと、
加湿器24時間運転を徹底し、
ついでにインフルエンザ罹患者と接触のあったアテンダントを
シフトから外すことも徹底しており、
小学校6年生の時以来、インフルエンザにかかったことはありません。

家はそれでいい。

問題は事務所だ…。

家庭用の加湿器を2台と、
濡れたタオルを干すという原始的な対策はしていても、
出入りが多く、だだっ広い事務所は、
どんなにがんばっても湿度30%しかいかない…。

いかん!
これはいかん!!
(;゚Д゚)))

ということで、私、勝手に買って、勝手に置きました、もう。

業務用の最強パワー加湿器

水を最大12リットル蓄え、
1時間に1.5リットル放出するマシーン!

導入後、事務所は湿度70%オーバーをキープするようになり、
窓は曇り、窓に貼ったポスター達はびちゃびちゃし、
あたかも熱帯雨林であるかのような湿気を帯び、
肌はペタペタするほど。

アマゾンのジャングルか…。

湿度が高いと、暖房がそれほど強くなくても暖かい。
空気が乾燥してた時には設定25度とかだったストーブも、
加湿器導入後は20度に。

外出から帰ってきて事務所に入った瞬間、
一気にお肌も喉も潤います。

すごい…業務用加湿器…。

…今度は結露でカビカビして、
別の意味で病気にならなければいいのだが…
換気はそこそこにね…。

とにかく、インフルエンザ対策としては、バッチリと言えるでしょう…w
やってやったぜ。

皆さま、くれぐれも加湿を大切に!

「知る」ことから新年を明けよう 

2019年01月07日(月) 19時15分
eです。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

突然ですが・・・

「知らない」と無駄に怖い。
「知らない」から無駄に不安になる。

そんなこと、あるでしょ、いっぱい。

病気もそう。
人種もそう。

どんなものか、どんな人か、知ってしまえば、
「なんだ、そんなもんかw」と思えるのに。

障害者もそう。

どんな声のかけ方をすればいいのか、
どう関わったらいいか、
何をどう手伝ったらいいのか、
何を話題に会話したらいいのか…

全然分からないから、
とりあえず、見なかったことにする。
気づかなかったフリをする…。

そんなこと、日常的に多いと思います。

身体障害者は、そんな時、
「それはね、こうしてくれればいいんですよw」
って説明できるから、まだね、
ちょっと勇気を出せば、友達になれる。

でも、本人が、まったく説明してくれない場合はどうでしょう。
その人に関わっている支援者たちも、
「自分たちも分からないんですよね…困っているんですよね…」
と言ってる場合はどうでしょう。

見なかったフリ、続けますか?

もしくは、実際に「いなくして」しまいますか?

自分はああなりたくない、とか、
自分のところにはあんな子生まれてほしくない、と
強く願い続けますか?

それでは、不安や恐怖は永遠になくならない。

同じ街に暮らしている、
いろんな人を知ってほしい。
まずは知ろうとしてほしい。
分からなくてもいいから。

映画「風は生きよという」の監督、宍戸大裕の最新作、

映画「道草」。

自分や他者を思わず攻撃してしまう「自傷他害」の強度行動障害や、
特定のモノや様式への強い「こだわり」がある
重度知的障害者の地域生活を描いたドキュメンタリー。
介助者をつけての一人暮らし。

ちょーマイペースで自由な彼らに振り回されながらも、
「一緒に」生活を創り出していく様子は、
「当事者主体」とは何なのか、を考えさせてくれます。

「本人の」主体性、だけではなく、
「支援者の」主体性についても。

めちゃおススメ!
ホントに!



そのちょーおススメ「道草」が、
2/23から新宿K's cinemaで初公開!



初日は監督や出演者のトークがあります!
(そしてなぜか私も何かしゃべるらしい…)

現在、チケット絶賛発売中〜!



チケットが欲しい方は、私にメールやメッセンジャー、LINE等でご連絡ください!

1枚1,300円

…ですが、5枚以上まとめてお買い上げいただいた方には、

なんと!
「道草」特性ポストカードをプレゼント!!
(買ったら500円です)



さらに!
10枚以上まとめてお買い上げの方には、
監督のサインとポエム入りチケットをお送りします!!



これはお得……(;゚Д゚)))

将来プレミアが付くかもしれません…。

50枚まとめてお買い上げいただいた方には、
監督の熱い「ハグ」が…

…あるかもしれない…と…w

それ以外にも、個人的にサービスしちゃうことがある場合もありますので、
じゃんじゃんお問い合わせください!

さらに!!(まだいく!?)

「道草」、すでに新宿での公開後も、全国各地10ヶ所での
劇場公開が決まっています☆

仙台
名古屋
静岡
福井
伊勢市
大阪
京都
神戸
横浜
東京(田端のチュプキ)

他にも調整中あり!

このチケット、全国共通券なのです。
今回の新宿には見に行けないけど
他の映画館で見たい!という方も、ぜひ、
海老原特典付き?の今回の販売をご利用ください(笑)

ぜひ、まとめて買い取っていただき、
ご家族、友人、知人、ご親族、
通りすがりの通行人にまで、
幅広く売りつけてください(笑)

本当にいい映画です。

「道草」公式サイト
https://michikusa-movie.com/

「道草」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=GNftI08FHxo&feature=youtu.be

「道草」FBページ
https://m.facebook.com/映画道草-348010312664023/?modal=admin_todo_tour&ref=page_creation_announcement¬if_t=page_invite¬if_id=1546594474266522

「道草」を取り上げた「首都圏ネットワーク」ニュース(地域で生きる障害者を描く)
https://www.nhk.or.jp/d-navi/19inochi/movie1802_05.html

K's cinema公式サイト
http://www.ks-cinema.com/

皆様からのご連絡、お待ちしています!!

戦争と平和 

2018年12月09日(日) 13時42分
うちの事務所でもっともミリタリーなコーディネーター、中村さん。
マニアックなサバイバルグッズをいつも愛用リュックに持ち歩いていて、
いつサバイバル生活に陥っても生き抜ける準備をしています。

最近、そのミリタリーぶりに磨きがかかってきていて、
ネットでいろんな種類の軍隊食を落としては、
事務所のお昼の時間に堪能する、という本気ぶり。

先日も、うきうき食事の準備をする中村さん、

「今日は、リトアニアです!」

と目をキラキラ。

中身を見せてもらったら、まあメニューの豪華なこと。

ビスケット型のパンにアプリコットジャム
インスタントコーヒーにビタミンC入りの粉末オレンジジュース
フレーバー付きアーモンド
水を加えるとあっつあつに加熱できるシチュー
迷彩柄のビターチョコ

シトラスの香りのおしぼり、
固形燃料、
マッチ一箱まで付いてる!



そして、ビスケットパンは、
薄い鉄板の下にミニ固形燃料を置いてこんがり焼ける仕組みに!



スタッフ一同興味津々…。
みんなして、「一口ちょーだい!」と仲良くシェア。

美味しい・・・
なにこれすごい・・・

いや、でも戦場で、いつ襲われてもおかしくない状況下で、
「美味しい〜」なんて味わってる余裕なんかないのかな。
それとも、気を張り詰めた日々の中で、
唯一ホッとできる瞬間を作るための食事なのかな?

そして、食べ終わった後のゴミはどうするの??

戦争なんて、世界中から「せーの」でなくせばいいのに、
この世に人間が誕生した時からある現象だから、
完全になくすことなんてできないんだろうな…。

不幸しかもたらさない戦争を作り出す軍隊のご飯…。

うーむ…。

そして中村さんは、リトアニア軍隊食を手にしたことで、
初めて、リトアニアがどこにあるどんな国なのかなど、調べたそうな。

海外へ関心を持つ第一歩としては、いいのかも…?
海外に関心が向けば、戦争はなくなっていくのかも?

うーむ…。

支えの信条 

2018年12月03日(月) 20時55分
eです。

CILに、新しいスタッフ仲間が増えた〜!

給料ほしい とか
誰かに頼りにされたいのよ とか
あんたのこと助けてやろーか? とか

そういうんじゃなく、

「なんか、やっぱり今の社会ってちょっとおかしい気がする…」
って、素朴に思えて、
「自分も動かなきゃいけないのかも?」
って気負いすぎずに一緒に世の中を見ていける仲間。

そういうのって、ステキよねw
スタッフ紹介参照☆

で。

活動していくには理念がいる。
信条がいる。

先日、懇意にしている就労継続B型事業所の所長から、

「ちょ・・・!eさん!
eさんがいつも、いろんな講演会とかで言ってることと同じことを
海外でも言ってる人がいたから、この文章、見てみて!」

と言われていただいたのが、
下記「支えの信条(Credo for Support)だ。

これは、カナダで、自らの父親に「慈悲殺」された
重度の脳性マヒのあるトレイシー・ラティマーにささげられた、
同じく脳性マヒのノーマン・クンツ氏によるもの。

注目すべきは、
「ここに潜む落とし穴は、
社会が彼らの叫びに対し公平と尊重ではなく救済と慈悲で応じてしまうという危険。」

ここをしっかりと軸に据えて活動していきたいと、
心を新たにするばかりです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

支えの信条

歴史を通じて障害を持つ者達は、
産声と共に見放され、社会から見捨てられ、宮廷の道化師として嘲笑われ、
ナチスドイツ時代はガス室に送られ、
そして今の尚、隔離され、施設に入れられ、
「行動管理」という名の拷問にさらされ、
虐待され、犯され、安楽死においやられ、そして殺され続けている。

今日史上初めて、障害をもつ人々が己の持つ権利に基づき、
価値ある一市民としての存在を主張し始めた。
ここに潜む落とし穴は、
社会が彼らの叫びに対し公平と尊重ではなく救済と慈悲で応じてしまうという危険。
だから今、あなたに届けます・・・ 支えの信条


私の障害を問題としてみないでください。障害は私の一部です。
私を欠陥人間として見ないでください。
私を異常で無力な人間として見ているのは、あなたなのです。
私の事を直そうとしないで下さい。私は壊れてなんかいません。
支援してください。
そうすれば私なりの方法で社会に貢献できるのです。
私をあなたの患者として見ないで下さい。
私もあなたと同じ、一市民です。

あなたの隣人として見てください。
人は皆、人に支えられて生きているという事を忘れずにいて下さい。
私の行動を矯正しようとしないでください。
静かに、聴いて下さい。
あなたが不適切行動と決めつけているものは、
私にできる唯一の方法であなたに何かを伝えようとしているのかもしれません。

私の事を変えようとしないでください。
あなたにそうする権利はないのです。
私が知りたい事を学ぶ手助けをしてください。
あなたが感じている不安や迷いを専門家としての距離で隠さないでください。
私の声に耳を傾け、私の“もがき”を簡単に解決できるかのように軽く受け流したりしない、
そんな人でいてください。

理論や方法論に、私を当てはめようとしないで下さい。
ただ一緒にいてください。
そしてぶつかり合った時には互いに自らを省みる機会としましょう。
私をコントロールしようとしないでください。
人として自分らしく生きる権利が、私にはあるのです。
あなたが不服従や操りと呼ぶ行動は、
自分の人生を自分でコントロールできる私にとって唯一の方法なのかもしれません。
いつも素直で従順で礼儀正しくいる事ばかり叩き込まないでください。
自分を護るためには、嫌な時には「嫌だ。」と言える事が必要なのです。

無理に私の友達になろうとしないで下さい。
そんな同情はいりません。
私の事をよく知ろうとして下さい。
そしたらいつか、友達になれるかも知れないね。

例えそうする事があなたの気分を良くするとしても、勝手に私を助けようとしないで下さい。
手助けが必要かどうか聞いてください。
私から、あなたが私に手を貸せる方法を教えてあげます。

私を称賛しないで下さい。
精一杯生きようとする事は、特に崇拝されるようなものではありません。
私を尊重してください。
尊重の前提には対等があるから。
指示したり、矯正したり、指導したりしないで下さい。
聴いて、支えて、後をついてきて下さい。
私は料理されるだけの鯉じゃない。
あなたと私、同じ水に棲み、共に生きよう。

今は亡き、トレイシー・ラティマーに捧げます。

文・ビデオ製作 ノーマン・クンツ、エマ・ヴァン ダー クリフト
日本語訳 笠原真帆  訳協力 斉藤明子、横山実、中谷路子  声 笠原真帆

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

父の免許返納 

2018年11月19日(月) 20時56分
先日、父の免許返納に付き添った。

今年86歳の父は、84歳10か月まで母の通院や買い物、
冬は灯油を買いに行くのに手放せないとハンドルを握っていた。

運転は、私たち娘たちの説得で昨年のお正月からやめていた。

「お父さん、せっかくだから試験場まで行って返納する?」
「そうだなあ・・」

試験場に行くことなんてもうないだろうから
日曜日に父とドライブがてら出かけてみた

日ごろから準備万端できっちりしている父なので、
手数料もおつりが無いように、写真等、用意はもちろん完璧。

試験場につくと、係の人が

「申請書に住所、氏名をお書きください。」
「記載の住所、お名前にお間違いありませんか?」
「…ありません(呆けてないよ!)」
「申請書に必要なので、写真を9番で撮ってください。」
「・・・はい。(写真持ってきたのじゃダメなのか)」

病院で検査するみたいに、
床のカラーテープに沿って長々と歩かされて写真を撮ることに???
運転経歴証明書ができるまで、しばし待つこと30分・・・

耳が遠い父は、名前を呼ばれても気づかず・・・
受け取った運転経歴証明書は、証明書代わりになるとかならないとか・・
高齢ドライバーが問題になっている昨今、
返納してくれるお年寄りが増えればお巡りさんも願ったりかなったりに違いないのにね・・・。

試験場のお巡りさんの事務的な対応・・・、形式的な申請手続きに、
「今まで運転お疲れ様でした〜くらいの言葉があってもいいのにね・・」
と、父と二人でつぶやきながら帰路についたのでした。

TB

どなたでもどうぞ 

2018年10月31日(水) 15時41分
今日、利用者さんが、
最近新たに通所を始めた作業所主催のイベントのポスターを持って立ち寄ってくれた。
(さっそく仕事してますなぁ〜!)

そしてお茶飲みながら、
「ここ、CILはさぁ、誰でも来ていいところだもんね」
と言った。

そういう何気ない一言が活動の励みになるのですな。

e

思い込みから、あれこれと 

2018年07月11日(水) 20時17分
介助者のSです。「ブログの更新頻度が少ない!」という話題が事務所で出ていたところに居合わせて、「なんですって?話題なんていくらでもあるじゃん」と軽口を叩いてしまったのです。

例えば、そうだな。いまは夏、と言えば冷やし中華。冷やし中華から始まって、インクルーシブ教育で終わる、とかサ。さっきパンク修理してもらった近所の自転車屋さんの話を皮切りにして、店を選んだきっかけはいつもタダで借りてた自転車の空気入れだった!とかサ。じゃあ、CIL東大和にとっての空気入れは何?って、大喜利みたいに。…得意になって与太話をしてたら、「どうぞどうぞ」と書き手を振られる展開に。

さて、あらためて書く段になると…。一向に手は進まず。モニター画面とお見合いで、指はのの字を書くばかり。
どうしよう。

じゃあ、ちょっとまじめな話に戻ろうか…。大喜利でも何でもないけど、去年の冬にあった話をひとつ。
介助をしていると、してない時よりも気になるのが街のバリアフリー具合。例えば駅のエレベーター。最近は杖をついた高齢者というでもなく、車いす利用者というでもなく、ベビーカーを押してる訳でもない、“これは普通の若者では?”と思うような人が、エレベーターを使っていることがあります。

その日、とある電動車いすに乗った気の強いお方(ここでは、eさんとしておきます)の介助で、高田馬場駅のホームに降り立ったのです。いつも通り、改札に降りるエレベータを待っていると、ウイーンと開いたドアの向こうに6〜7人。eさんに気づき、目をあさっての方向へ向けつつも、身はさっと壁際に寄せるのです。うん、詰めればイケる。

eさんはすこぶる気の強いお方なので、お構いなしに前進。ですが、ドア付近にいたマスクにイヤホンをした若い女性が、ちっとも動こうとしてくれないのです。少し後ろに詰めてくれれば入れるのに。eさんは構わず、ウイン、ウインと前進します。さすがです。でも、なかなか動こうとしない女性。他の乗り込み客も「なんで詰めないの?」と怪訝な様子です。「下がってよ、っていうかむしろなんで若いのにここに乗ってんの?歩けるんだから階段使いなよ!」と、気短かなわたしは怒鳴る寸前。と、女性もようやく、フラ、フラという感じで身を後ろに寄せてくれ、乗り込めたのです。

「まったく、いまどきの若者め!」こんなおっさんのセリフが私の中を駆け巡っていると、突然「ハ〜、ハー、ハー、ハー!」と激しい呼吸を始めるその女性。ホームから改札へ降りる、わずか10秒に満たない時間。他のお客さんはまるで聞こえないように、澄ましています。聞こえてる証拠に、みんな彼女とは反対の方に顔を向けています。東京砂漠。

エレベーターが開くと、わたしとeさんが最初に出て、つづけてお客さんが降りて来ます。彼女の辛そうな様子が気にかかり、本人が出てくるのを待っていると、ヨタヨタとしゃがみこむのです。「大丈夫ですか?」と聞くと、涙を目に浮かべながらゼーゼーと荒い呼吸のままに訴えるには、「私こころの病があって、怒鳴られたりするのがダメなんです」「さっき、3階から2階に降りてくるとき、子連れの男の人に“これ下行くってわかんだろうが!”って怒鳴られて…。パニックになっちゃうんです、怒鳴られると」。

手で顔を覆った彼女の手首に、自分でつけたのか、それとも別な理由によるのか、痛ましい傷跡がありました。駅員を呼びに行き、彼女の様子を伝え駅員室まで連れて行ってもらい別れました。彼女はこれからどこへ帰っていくのだろう。気が滅入りつつ、同時に「怒鳴らなくてよかった…」と身を振り返りました。

エレベーターは、必要な人が優先的に使うのがいい、と思うのです。でも、優先すべき人は誰なのか、頭で想像するほど実は簡単にはわからないこともあるのだと思い知らされた一日でした。
ひとまず、きょうから出来ること。腹を立てても、まず深呼吸。
見境なく大きい声をだしたりするのはやめましょうね。

  
   【事務所の前で、ある夜に】

年の瀬 

2017年12月28日(木) 13時50分
eです。

早いもので、もう仕事納めですね。

今年はどんな年だったのか、振り返ることも難しいほどに充実?してたのか、
とにかく日々に忙殺されていました。

どんなに日々一生懸命活動しても、
世の中の障害者差別観は増すばかり。

もー運動やっても意味ねーし!
辞めちまいたいぜ!

と思うことも多々ありましたが(笑)、
日々、事務所の仲間で支えあいながら、
どうにか1年を過ごせたと思います。

CIL東大和のメンバーっていいなぁ、とあらためて感謝。

年末の大掃除。

引き出しからは、寄付でいただいた「青い鳥ハガキ」がわんさか。
「はがき屋さんできるよ、これー!」と整理整頓していたら、
なんと、40円ハガキが!!

40円だけでなく、50円も、52円も・・・(笑)


はにゃー!懐かしい!
時の流れを感じますなぁ・・・。

会員さんや計画相談の利用者さんに「青い鳥ハガキ」の寄付を募ってみたら、
その呼びかけで初めて知った!え?知的障害でももらえるんですか!?
なんて若い人続出w

それ以来寄付してくれる人も。
また、今回値段が上がるに当たり、
わざわざ10円切手を貼ってから寄付してくださる方も。
ありがたいことです。

毎年12月28日には、事務所のみんなのお母さん、圭子さんが、
お昼に年越しそばを茹でてくれるのが恒例なのですが、
今年はお昼に圭子さんがいない!
キャー!
と思っていたら、圭子さん、全員にインスタントおそばを用意しておいてくれました(笑)


ど〇兵衛と〇ちゃん。
みんなで味比べしながら楽しく年越しそばw

来年も、みんなで健康に過ごせますように!

今年も大変お世話になりました。
皆様、良いお年をお迎えください!

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