山並みに整列するパネルたち

November 13 [Tue], 2018, 21:22
私が初めて太陽光発電の投資を強く意識したのは、中国地方から四国に続くしまなみ海道をロードバイクで走破した時のことでした。

ロードバイクでしまなみ海道を走ると高速道路とは違い、一島一島、一般道を走る事になります。事前の情報では柑橘系の果実が農作物として有名な島が多く、柑橘系の畑の中を走り抜けるイメージをしていましたが、ところがどっこい実際に走ってみるといたるところに太陽光発電のパネルが置いてあるではないですか。

一か所や二か所ならわかりますが、各島々に渡る度に至る所に配置されています。地元にいる時には、新築物件を立てる際についでにつけたのかと思うような小規模な自家用の太陽光発電しか見たことがなかった私は、その景色にびっくりしてしまいました。しかも自家用なんていう小規模なものではなく、どこかの企業が事業でもしているかと思うほどの大きな面積に一面に太陽光パネルが敷つめられているのです。

それから太陽光発電のことが気になった私は、広島県出身の同僚にしまなみ海道の太陽光発電のパネルに驚いた話をしました。広島ではあんなに太陽光発電への投資している事業者が多いのかと。すると偶然にも彼の祖父、祖母がしまなみ海道の大三島に住んでおり、実際に太陽光発電に投資しているとのこでした。

彼の話によると、彼の祖父母も昔は柑橘系、特にミカンを中心に栽培する農家であったとのことでした。しかし年齢とともに農業に従事するのが難しくなり、ミカン栽培をやめてしまったそうです。その後は農業という安定収入もなくなり、自営業の為年金も少なくその後の事をみんな心配していたのですが、同じように農家を辞めたお知り合いから太陽光発電への投資を勧められたそうです。

島という立地もあり他に仕事を探すのも難しく、また年齢的にも何か新しい事を学ぶには年を取り過ぎていた為不安に思っていたところ、もともと持っていたミカン畑の土地を有効利用し、多くの労働時間を要せず安定した収入を得ることが出来る太陽光発電への投資は彼の祖父母にとって渡りに船だったようです。

もちろん初期費用は必要でしたが、年間10%近い利回りがあり、安定した定期収入ができたことに祖父母は安心されたそうです。また、太陽光発電の全国での補助金などもしっかりと勉強されていたそうです。なにより無収入になり息子を頼って島を出るより、生まれ育った大三島で生活を続けられることを喜んでおられたそうです。

私にも宮崎に農業を営む祖父母がおり、いつまで続けられるかわからない年齢になってきました。そんな祖父母にももしかしたら太陽光発電への投資が将来の答えになるのかもしれません。
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