アメリカは日本のメーカーにとっても大きな収益を上げている。

January 12 [Thu], 2017, 17:22
知世です、右肩上がりだった需要に陰りが見えてきたなかで、夏ごろから顕著になったのが小型車を中心に値下げ原資となるディーラー向けの販売奨励金を積む値下げ競争だ。
GMの場合、新車の平均販売価格に対するインセンティブの割合が16年は約12%と、健全水準の境界とさ れる10%を超えた。
フォード・モーターや欧米自動車大手のフィアット・クライスラー・オートモービルズはさらに割合が高い。
17年の販売台数を左右しそうなのが金利の動向だ。
車の購入者の8割がローンとリースに頼るなかで、米連邦準備理事会が利上げペースを加速すれば消費を冷やす恐れがある。
原油価格の影響も大きい。
16年のレギュラーガソリンの全米平均価格は1ガロンあたり2.143ドルと、05年以降最も安かった。
今後もガソリン安が続くことを前提に大型車はまだ売れるとの見方は業界に多い。
一方で小型車の販売落ち込みは長引けばリスクとなる。
16年は市場全体に占める小型車の割合が4割と過去最低水準にまで減り、GMやFCAが小型車工場でのリストラに追い込まれた 。
原油価格の高騰を想定すると大型車への過度な販売依存は危うさをはらむ。
それでも業界は強気の構えを崩さない。
GMは4日、17年の販売について過去最高に近い水準との見通しを示した。
ただ、アナリストの多くは慎重だ。
英調査会社IHSマークイットのクリストファー・ホプソン北米担当は今後は販売ペースが鈍るとし、17年は台数が1737万台に減ると予想している。
中国に次いで世界第2位の自動車市場のアメリカは日本のメーカーにとっても大きな収益を上げている。
  • URL:https://yaplog.jp/chise77hitori/archive/1
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