出産のこと

2006年04月26日(水) 11時13分
月曜日は1ヵ月検診@私でした。
お風呂もオッケー、子宮もほぼ元戻り!なのにこのたるんだおなかはなに・・・(><)!

この日は先生に「これで今回の妊娠・出産にかかわる検診はすべて終了ですよ」といわれなんだか少し感慨深い?気持ちになりました。出血とつわりに悩まされた初期以外は大きなトラブルもなくほぼ順調だった今回の妊娠。そんなわけで忘れないうちに出産のことを残しておこうと思います。(かなーり長文です)



その前に・・・・実はユウの出産は精神的につらいものでした。とにかく子宮口が開かない。私にとっては十分な痛みなのに、それはまだ「有効な陣痛ではない」とのことで痛いおなかをかかえて階段を上ったり病院内を歩いたり。促進剤も使わずひたすら痛みに耐え、結局おしるしと前駆陣痛のはじまりから4日後、入院から34時間かかっての出産でした。34時間の間に2人出産されましたよ(笑)。そんなわけで、陣痛の痛みより精神的苦痛が大きかったのでこのときの痛みなんてもうぜーんぜん覚えてません。分娩台でいきんだ痛みなんて疲れ果ててて本当に覚えてないのです。

そんな経験をしていたので、今回、先生に「きっとあっという間にうまれるよ」と何回いわれても全然信じてなかった私。今回もつらいお産になるだろうと覚悟しその時を待っていたのでした・・・。



自分であれ、おかしいなあと思ったのは18日(土)にメロンパンを作っていたとき。なんとなく、おなかの張り方がいつもと違う。でもすごく不規則ですごく痛いってわけでもなく。そんな状態で1日を過ごしてました。でもこの日の夜から19日の朝方にかけて不規則ながら強い張りがやってくるように。痛みとトイレで何度も起きて寝不足。念のためこの日の予定はキャンセルして、つくりかけのティアードスカートを仕上げたりして気を紛らわしつつ過ごしてました。でも、痛みはちょこちょこやってくるものの、「本当の陣痛はこんなんじゃないよなー」なんて思ってまだまだ余裕(笑)

16時ごろトイレでおしるし発見!「あっ!」と思ったものの、なぜか入浴(笑)。ずっと「まだまだだわ」と思っていた私もさすがに張りの間隔が20〜30分になりだした21時ごろからようやく「いよいよ・・・?」と自覚。それでも大好きなイチゴのタルトケーキを食べる余裕あり(笑)。

22時半ごろさすがにあまりにもイタイし、間隔も10分から15分になったのでかかりつけの先生に電話。「すぐ病院へ!」と言われ、寝ているユウを義両親にお願いして、夫と粉雪の降るなかいよいよ病院へ・・・。なんとなくこの粉雪の景色は忘れないような気がします。


さてさて病院についてさっそくかわいい助産師さんによる内診。しかしこの助産師さん「あれ?あれ?」なんていって私を不安がらせます・・・。「あーもうこれはきっと子宮口がまた開いてないんだろうなあ」と思っていたらちょっとベテラン風の助産師さんの内診開始。カーテン越しに「うんうん、ちょっとわかりにくいね」なんて会話が聞こえたあとにカーテンがあいて言われた言葉が意外にも「あのね、実は子宮口が8センチ開いちゃってます。すぐにGBSの点滴しますね。もう陣痛室ははいらず、分娩台で子宮口が全開になるのを待ってそのまま産んじゃいましょう」でした。いやーもうびっくり!こんなこと私に限ってないと思ってたから(笑)

着替えて分娩台にあがった時間が23時半。かわいい助産師さんが「もしかしたら日付変わる前に生まれちゃうかも・・・。」なんて笑って言ってくれるものの、でもでもGBSの点滴が効くまでたしか3時間くらいかかったはず。今日中はこまるーーー。なーんてふざけて(?)助産師さんとお話してたんですが・・・なんとも不思議なことに、点滴が効くのを待つかのように、なかなか子宮口が全開にならないのです(笑)そのうち助産師さんも勤務交代。これまたかわいい助産師さんが登場(余談ですが、ここの病院、看護婦さんが怖いことで有名(笑)。でも助産師さんはみんなかわいくて優しかったです)。そして午前2時過ぎにようやく子宮口が全開。助産師さんにも「これで点滴も効いてきてるだろうし、GBSの心配もないかな^^」と言われ一安心。先生も登場してようやくいきむことに。

この「いきむ痛み」、すっかり忘れていた私にとってかーなり痛かったです。ひそかに途中で何度も「引っ込めたい」とバカなこと思ってました(笑)。でもそのうち赤ちゃんの頭がおりてきてるのがわかってからはもう張り切っていきむ!しばらくして何かがひっかかってる・・・と思っていたら先生から「ちょっとだけ今から切るねー」とのお言葉。まあ、裂けるよりはいいかあ・・・。次にいきんだら頭がでたのが自分でもわかりました。そこから呼吸法をかえて次の瞬間、ずるりと赤ちゃんの体が登場!午前3時4分、ちびが生まれてきてくれました(^^)

助産師さんが赤ちゃんをみせてくれ、「こんにちはー」と赤ちゃんと挨拶。あれまあ、ユウチャンにそっくりです♪うーん、かわいいかわいい(親ばか)。そのあとは私と赤ちゃんの処置をしてもらって2時間くらい赤ちゃんをだっこして分娩台でヒトヤスミ。幸せな時間を過ごしてその後病室へと向かったのでした。

結局入院から4時間かからなかった今回の出産ですが、後日、1番最初に診察してくれたかわいい助産師さんと会ったとき「natsuさん、大変でしたねー」と言われました。「??4時間もかからなかったし、ラクだったよー」と言ったのですが、実はどうもへその緒が2重にまきついていて助産師さんと先生的には大変だったようです。そ、そうだったのかあ。無事に出産できて本当によかったです。

妊娠・出産ってはじまりから終わりまで神秘的な出来事だなあと思います。人生でこういう経験が出来たことに、命を授かり無事出産できたことに心から感謝したいと思っています。

さてさて今日は午後から1ヵ月検診@ちびです。どれくらい大きくなったかな?




私達のところにやってきてくれてありがとう。一緒にたくさん楽しいことしようね。そしてこの手にたくさんのものをつかんでね。
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