【徳島】一人でも気軽に骨付き阿波尾鶏(あわおどり)『一鴻 本店』(徳島市)

2019年01月31日(木) 18時00分
◆徳島県まとめ◆


一鴻 本店



徳島名物の阿波尾鶏(あわおどり)を一人でお手軽に味わうなら「一鴻(いっこう)」がおすすめ!セットメニューにすれば、骨付き鶏やタタキが1人前で楽しめます。

【営業時間】
17:00〜24:00
【アクセス】
徳島駅から徒歩約15分

前回:
【徳島】LEDライトアップが鮮やかな憩いの場『新町川水際公園』(徳島市)


2018/11/25(日)徳島4日間の旅の3日目。

徳島名物といえば徳島ラーメンや鳴門うどん、祖谷そばなど麺類が多いイメージ。
意外と知られていないのが地鶏!その名も阿波尾鶏(あわおどり)





■地鶏はハードル高い!



でも、地鶏って居酒屋で出ることが多いので、一人ではなかなか食べにくい。
お酒を飲む人なら良いのですが、ほとんど飲まない私にとって一人居酒屋はかなりハードルが高いのです。

ラーメンのようにいつでも気軽に、とはいきません。

気軽に入れるお店はないのかなとネットで調べていると、「一鴻」というお店が入りやすそうな雰囲気。勇気を出して行ってみることにしました!

徳島駅前にも店舗がありますが、ちょうど宿へ向かう途中にあった本店にしました。








■多様な阿波尾鶏メニュー



炭火焼きや鍋料理、刺身や鶏ハムといった低温調理メニューなど多様な阿波尾鶏メニューがそろってます。

ありがたいことに、一人でも注文可能な阿波尾鶏セットメニューもあります!
セットメニューは2種類あるようですが、何が違うのかな?



【阿波尾鶏ひなセット(2,300円)】
付出、サラダ、タタキor炭火焼き、骨付き阿波尾鶏、そぼろ飯or卵かけご飯、スープ

【骨付きおやセット(2,000円)】
付出、サラダ、タタキor炭火焼き、骨付きおや、そぼろ飯or卵かけご飯、スープ

鶏がひな鶏か親鶏の2パターンあるみたい・・・!

ひな鶏はやわらかく、親鶏は噛みごたえありとのこと。
このパターンは香川県丸亀の骨付き鶏と同じだ。

丸亀の骨付き鶏についてはコチラ


私の中で、一食で2,000円越えは悩むお値段。
もう少しリーズナブルな親子丼(820円)や、骨付き阿波尾鶏単品(1,280円)もありますが、考えてみれば今日はまだまともな食事とってません。



食べちゃおう!!!!
初心者なので、やわらかい【阿波尾鶏ひなセット(2,300円)】にします!!






■絶品!阿波尾鶏



まずやってきたのは、阿波尾鶏ムネ肉のタタキ

ポン酢で味わうタタキはさっぱりぷりっぷり!
ニンニク、玉ねぎ、ネギ、紅葉おろし、大葉、レモンと薬味盛りだくさんなのでいろんな風味で楽しめます。


そしてこちらが骨付き阿波尾鶏

アツアツの鉄板で提供され、油が飛び散らないように紙の囲いが付いてます。

さあどう食べよう!

まるかじりしても良いのですが、ハサミ付いてます。

カットの仕方は、メニューにイラスト付きで書かれているので初めてでも安心です。



身はぷりっぷり、皮はパリッパリジューシーで美味しい!!
身の部分も塩味でしっかり味ついているので、噛むほど味がする。



そして卵かけご飯
海苔とネギの薬味付き。付属のタレをかけすぎてしまいました。







美味しい阿波尾鶏が食べられて大満足!
お一人様でも、お酒飲まなくても、嫌な顔されずにゆったりと食事ができました。

お腹もいっぱいになったので、今晩泊まるゲストハウスuchincuへ向かいます!

次回:
【徳島】おしゃれゲストハウス『uchincu(うちんく)』は地元の方との交流も楽しめる!(徳島市)

◆徳島県まとめ◆

【徳島】LEDライトアップが鮮やかな憩いの場『新町川水際公園』(徳島市)

2019年01月30日(水) 18時00分
◆徳島県まとめ◆


新町川水際公園



徳島市内を流れる新町川の川岸にある水際公園は、市民憩いの場。夜には華やかなLEDライトアップで訪れる人を楽しませてくれます。

【ライトアップ】
日没〜22:00

前回:
【徳島】圧巻の超巨大アートミュージアム『大塚国際美術館』(鳴門市)


2018/11/25(日)徳島4日間の旅の3日目。

徳島駅から徒歩5分ほどの新町川水際公園

ベンチや東屋もあり、まさに憩いの場といった雰囲気。走っている人や、座って語らっている人など様々な人が過ごしています。
また、ひょうたん島クルーズというたった200円で乗船できる遊覧船も出航しています。(※ひょうたん島クルーズについては後日書きます)

そして、タヌキもたくさん。

徳島といえばタヌキ。「阿波狸合戦」という大戦争をはじめ、数々の伝説や民話が残されています。




繁華街が近いこともあり、暗くなってからも、ベンチに腰かけている人や集まって話している人の姿がちらほら。まさに市街地の公園といったイメージです。




さて、夜の新町川水際公園といえばLEDライトアップ!
昨日行った牛岐城趾の記事でも書きましたが、徳島といえばLED!
(※そのときの記事はコチラ)

メインとなるのは、新町橋、ふれあい橋、両国橋の3つの橋。
ここを中心にカラフルなLEDデコレーションがなされています。


■新町橋
明るく水面に反射しており、橋の裏側も見える。他の橋とは違い白一色の清廉なイメージ。






■ふれあい橋
カラフルなLEDに加えて、様々なモチーフが描かれておりなんだか楽しい雰囲気。


この演出は、季節と時間帯で変化します。
橋の近くに解説プレートがあるのですが、ここに載っているだけでも15種類!

「眉山」「阿波おどり」「渦潮」などの徳島らしいバリエーションがそろってます。


橋を歩くと、足元には星空のような明かりが埋め込まれています。後で知ったのですが、オリオン座やカシオペア座などが記されているらしいです!







■両国橋
こちらもふれあい橋同様に、グラデーションが美しいライトアップ。


水面に反射した橋の裏側を見ると、そこにも明かりがあるのがわかります。


反射することを前提で、地上からは見えない橋の裏側にもLEDが設置されているみたい!




橋だけでなく、周辺でもささやかなイルミネーション。





規模はそれほど大きいわけではないのですが、東京と比べると人が全然いなくて静か。そして他の灯りが少ないのでくっきりとキレイに見えます。







さて、そろそろ夕ごはん!
徳島ラーメンは初日の夜に食べたので、今晩は阿波おどり!

・・・・間違えました。阿波尾鶏です!

次回:
【徳島】一人でも気軽に骨付き阿波尾鶏(あわおどり)『一鴻』(徳島市)

◆徳島県まとめ◆

【徳島】圧巻の超巨大アートミュージアム『大塚国際美術館』(鳴門市)

2019年01月29日(火) 18時00分
◆徳島県まとめ◆


大塚国際美術館



日本最高の入館料、展示物に本物は1つもなし。それでも訪れる人は後をたたない美術館。そんなニセモノだけの美術館に、いったいどれほどの魅力があるのでしょうか。

【開館時間】
9:30〜17:00
【料金】
3,240円

前回:
【徳島】海上&海中から見る迫力の渦潮!『水中観潮船アクアエディ』(鳴門市)


2018/11/25(日)徳島4日間の旅の3日目。

鳴門をめぐっている本日、次の目的地は大塚国際美術館

鳴門観光港から徒歩15分ほど、鳴門公園からも同じくらいに位置しています。
大塚国際美術館の入館料は3,240円とかなり高額!
そして、展示作品は全てレプリカ!本物は1つもありません。
それなのに国内有数の人気美術館。いったいどんな魅力があるのでしょうか。

はるか昔に徳島に来たとき、その入館料にひるんでやめてしまった過去があります。今回、ついに再訪することができました。





■絶対見たことある有名作品



そこにあるのは全て陶板で再現された精巧なレプリカ。
最初は著作権者の承諾を得るところからはじまり、現地調査で隅々まで研究。原画の写真を陶板に転写したあとは、色合いの調整などを行い完成させるそう。
2018年11月現在、1074点の作品が展示されています。


そんな中には、絶対見たことある作品もたくさん!絵画に興味無い人でも、必ず知っている作品に出会えるのが大塚国際美術館の魅力です。



モナリザ」by レオナルド・ダ・ヴィンチ

アルカイックスマイルを浮かべる、ご存知モナリザ。もちろん写真撮影は自由です。


真珠の耳飾りの少女」by フェルメール

真っ黒な背景に浮かび上がる少女。青く光るターバンと赤いくちびるがとにかく目を惹きます。
この少女はどんな髪の毛をしているのでしょうか。赤毛かもしれないし黒髪かもしれない、もしかしたら髪が無いかもしれない・・・そんなことが気になってきます。



叫び」by エドヴァルト・ムンク

一度見たら二度と忘れることができなそうな、あまりにもインパクトが強い作品。
赤く燃えるような空、渦潮のようにうねる川、古びた木の橋、見ていると不安になってきます。

「自然を駆け抜けるような大きな、終わることのない叫びをきいた」そんなムンク自身の体験が元になっているそう。
中心の不思議な顔の人物が叫んでいるように見えますが、耳を塞いで叫びを聞くまいとしているムンク自身とも考えられています。



キリスト昇架」by ルーベンス

上記の作品に比べたら少し知名度が落ちるかもしれません。
でも、あるエピソードで有名な作品です。






正解は・・・・





フランダースの犬!

ラストシーンでネロが見たかった作品の1つです。そんなこの絵の前には、絵本フランダースの犬が。













■圧巻の原寸大



有名な作品の実物を見たときに、「でかっ!!」とか「思ってたより小さいな・・・」とか感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

教科書やテレビなどで見たことある絵画であっても、その大きさというのはなかなか実感しづらいもの。
そんな絵の「大きさ」を実感できるという点は、大塚国際美術館の魅力の1つ。


ゲルニカ」by パブロ・ピカソ

ナチスドイツが全滅させたスペインの古都ゲルニカを描いた作品。
最初に出てくる感想は「こんなに大きかったんだ!」。

小学校の教科書ぶりに見たのですが、パーツのずれた牛の顔や、嘶く馬、助けを求めるような人の顔など、細部までしっかり覚えていました。

気になったのは、この人の指。いったいどんな手のカタチをしているのかな。





壁一面に描かれた大きな「最後の晩餐」。


その向かいにあるのは・・・・「最後の晩餐」!

同じ絵が並んでいるのでしょうか?でも、よく見ると細部が色々と異なっています。

これは修復前と修復後。20年におよぶ修復のビフォーアフターを比べて見ることができるのです!
今は存在しない過去のバージョンでも展示可能な、大塚国際美術館ならではの展示ではないでしょうか。



圧巻なのはヴァチカンのシスティーナ礼拝堂を再現した「システィーナホール」。

壁一面どころか、天井にいたるまで、忠実に再現された空間となっています。

タイミングが良いと、レーザーポインタを使った解説を聞くことも。


このぶら下がっている人の皮、これはミケランジェロの自画像といわれています。心も体もぼろぼろになってしまった自分を表現したともいわれています。



ちなみに、ここは多目的ホールでもあります。歌舞伎や将棋などのイベントも行われているそう。最近では、紅白歌合戦で米津玄師が歌った場所としても話題になりました。






■私が気になった作品



膨大な作品が並ぶ美術館。私が何となく気になった作品をさらっとご紹介。

聖ヒエロニムス」by ストームマティアス

一見なんだかわからない絵ですが、トロンプ・ルイユ(だまし絵)作品。円筒に写すとその正体がわかります。




「死の勝利」by ブリューゲル ピーテル

髑髏の騎士に襲われる人々。髑髏達は統率がとれている点、そして、髑髏軍の馬は生身という点が私の気になるポイント。

ヨーロッパを襲ったペストの恐怖や市民戦争による大量の犠牲などが背景となっているそう。


ロンダーネの冬の夜」by ハラルド・ソールベリ

蒼く暗い夜が描かれた寒そうな作品。
中央やや上部にある白く輝く星、そして、山頂を白く染める雪が幻想的。夜の内に動き出しそうな木々が少し陰を落とします。
意図的なのか、偶然なのかはわかりませんが、よく見ると雪山が女の人の寝姿にも見えます。



ブルックワトソンと鮫」by ジョン・シングルトン・コープリー

若い水夫がサメに襲われた事件を描いています。

なぜ服を脱いでいるのかが気になります。泳ぐのに邪魔で脱いだのでしょうか?
このサメはアオザメかメジロザメ?
舟の定員は何人?
9人も乗っていますが、かなり無理があるのでは・・・・。いろいと疑問が生まれる、人を引き付ける作品です。

ちなみにこの青年は助かったそうです。





■一番のインパクト「ゴヤの家」




突如現れるのは、薄暗い照明の部屋。

中央にはテーブルと椅子、そこにはワインとパンが並ぶなんだか怖い部屋です。


飾られているのは人間を貪り喰う巨人や、黒いヤギなど闇をはらんだ作品。絵の解説などはなく、ただ重低音のようなファンの音がとにかく不安になります。

ここはゴヤの家の食堂

部屋の外にはちゃんと解説がありました。
この怖い絵の正体は、14点からなる「黒い絵」と呼ばれる作品たち。

もともとはゴヤの別荘である「聾者の家」の漆喰壁に描かれていた作品。
その後はキャンバスに移されて、現在はプラド美術館に保存されているそう。

このように、部屋全体で雰囲気を作っている展示室もたくさんあります。絵画の世界にどっぷりつかることができることでしょう。







一通り回りおえてお腹いっぱい!!!!
気になる所要時間ですが、私の場合2時間で一通りまわりました。
気になった作品はじっくり、それ以外はさらっと素通り。

じっくり見るにはもっと時間が必要かとも思いますが、私の場合、美術館に長くいると疲れてしまうのでこれくらいでちょうど良かったです。




このあとは徳島市内へ路線バスで帰ります。
やっぱり1時間に1本程度なので、時刻表チェックは忘れずに。
私は閉館より早めに出て16:43のバスに乗りましたが、閉館の17時までいた場合は次のバスは17:43!

・・・・43分待ちになってしまうのでご注意ください。



次回:
【徳島】LEDライトアップが鮮やかな憩いの場『新町川水際公園』(徳島市)

◆徳島県まとめ◆

【徳島】海上&海中から見る迫力の渦潮!『水中観潮船アクアエディ』(鳴門市)

2019年01月28日(月) 18時00分
◆徳島県まとめ◆


水中観潮船アクアエディ



渦潮観光船の1つである「アクアエディ」。小回りのきく小型船なので迫力の渦潮に急接近!船内はグラスボートタイプなので、うずしおを上から下から観察することができます。

【出航時刻】
9:15〜16:15(30分毎)
【料金】
2,400円
※予約制です


前回:
【徳島】悶絶うずしおウォーク『渦の道&架橋記念館エディ』(鳴門市)


2018/11/25(日)徳島4日間の旅の3日目。

鳴門の渦潮は展望台や渦の道から眺めるだけではありません!間近で見ることができる観潮船があります。



■これだけは要注意!



船でうずしおを見るときに、これだけは知っておいた方が良さそうなことを3点書き出してみました!

【船は数種類】
鳴門からうずしおを見に行く遊覧船は、鳴門観光汽船(わんだーなると、アクアエディ)と、うずしお汽船の2社あります。それぞれ出航時刻や料金、そして発着港が異なっています。


【港に注意】
前述の通り、鳴門観光汽船は『鳴門観光港』、うずしお汽船は『亀浦漁港』とそれぞれ乗船する港が異なっています。

↑バスの路線図ですが、《亀浦口》が亀浦漁港、《鳴門観光港》が鳴門観光港です。

わんだーなると&アクアエディの乗り場である鳴門観光港は、渦の道や架橋記念館エディのある鳴門公園から少し離れています。徒歩だと30分くらいかかるのでご注意ください。
一本、亀浦漁港の方が鳴門公園には近く、徒歩20分ほど。



【予約必須な船も】
鳴門観光汽船のアクアエディは、唯一水中展望室があるため、海の中から渦潮を見ることができます!
ただし、基本的には予約が必要。

事前にホームページを確認したところ、一番うずしおが大きくなるタイミングは満席・・・。
何日かチェックしていると、ラッキーなことに空席が出たのですかさず予約!
フォームを入力して、メールが届けば予約完了。支払いは当日窓口で大丈夫。





■鳴門観光港へのアクセス




鳴門観光港は、鳴門公園からバスで約5分。お値段は110円です。徒歩だと30分以上かかるので、バスがおすすめ。

といっても1時間に1本くらいしかないので、船のタイミング、渦潮のタイミングとぴったり合うことはほとんど無いかと思います。余裕をもった時間配分を。


受付にて料金の支払いを済ませます。
こちらがチケット。座席指定、しかも名前入りです!



乗船まで30分ほど時間があるので、港を散策。
お腹空いたのですが、港にあるのは自販機とおみやげ屋さんのみ。残念ながら食堂や軽食はありません。

ポテチ買っちゃった。瀬戸内レモン味。



マスコットキャラを発見!その名も「うずしおくん」。シンプル過ぎる気がします。




出発時刻になったのでアクアエディに乗船!白とグリーンがあざやかな船体に乗り込みます。







■海の中から見るうずしお



最初のうちは、船内のデッキは立ち入り禁止。指定席のある船内の水中展望室へと案内されます。

まるでクラブのようなビビッドなネオンが輝く船室。

最初は良いのですが、全ての席に人が座るとかなり圧迫感が出てきます。

狭い、暗い、苦しい・・・・
満員の地下鉄に乗っているような気持ち。隣の人がお昼ごはんに何食べたのかがわかるくらい顔が近いです。マスクもってくれば良かった

外に出たくても、うずしおポイントにつくまでは全員強制でこの部屋にいます。

見える景色は潮流で濁った海だけ。今どこらへんなのかもわからない・・・・。

海中から見る渦潮。洗濯機の中ってこんな感じなのかな・・・・。





■海上からのうずしお




うずしおポイントに到着し、ついにデッキが開放されました!待ちに待ったとばかりに、乗客全員が外へ!

外の美味しい空気とともに、目の前に広がるのは迫力の渦潮!!船の真下をザザーンと渦巻いていて迫力満点!


淡路島から来ている観光船、日本丸の姿も見えます。



他の船と違い、小回りのきくアクアエディは渦潮の激しいところへどんどん進んでいきます。うずのど真ん中にいるんじゃないかってくらいの接近ぶり。

アクアエディの魅力はを水中から見れることではなく、このスピードと接近具合だ!!!


大鳴門橋を真下から見られるのも、船の魅力の一つ。


しばらく渦潮に飲まれたあと、港へ帰ります。
乗り物に酔いやすい私は船酔いも心配だったのですが、案外大丈夫でした!





このあとは大塚国際美術館へ!
観光港からは徒歩15分ほどなので、ポテチの残りを食べながら歩いていくことにしました。



海辺の気持ち良い道を歩きます。
途中にある臨時駐車場にて無料シャトルバスを発見!結局、便乗させてもらいました。



次回:
【徳島】圧巻の超巨大アートミュージアム『大塚国際美術館』(鳴門市)

◆徳島県まとめ◆

【徳島】悶絶うずしおウォーク『渦の道&架橋記念館エディ』(鳴門市)

2019年01月25日(金) 21時17分
◆徳島県まとめ◆


渦の道&架橋記念館エディ



鳴門大橋から渦潮の上を歩ける「渦の道」はスリル満点!すぐ近くにある「架橋記念館エディ」では渦潮の仕組みや鳴門大橋のできるまでなどを知ることができます。

前回:
【徳島】この情熱は何なんだ!毎日おどる魂の2ビートダンス『阿波おどり会館』(徳島市)


2018/11/25(日)徳島4日間の旅の3日目。

徳島4日間の旅、3日目は鳴門へ行きます!

四国最東端であり兵庫県とも橋でつながる四国の玄関口の1つ。そして、四国八十八箇所めぐりの一番霊所である霊山寺があるのでお遍路さんのスタート地点でもあります。

さて、そんな鳴門を代表する観光といえば渦潮
一言で渦潮といっても、鳴門大橋の下を歩きガラスの床から渦潮を上から見ることのできる「渦の道」や、海上から渦潮に接近する遊覧船など様々な楽しみ方があります。




■鳴門観光の計画



今日行きたいところはこの3ヵ所。どれも鳴門を代表する観光地なので、せっかくなら全部行きたい!

・鳴門公園(渦の道、エディ、エスカヒル)
・大塚国際美術館
・うずしお観潮船アクアエディ


ただし問題が2つあります。
1つは、それぞれが微妙に離れていること。そしてもう1つはうず潮の見れるタイミングは決まっていること
今回のメインとなるアクアエディは一番うず潮が大きくなる13:15に予約してあります。何パターンか考えたのですが、結局以下のようにしました。

11:22 鳴門公園で「渦の道」
 ↓徒歩30分
13:15 鳴門観光港でアクアエディに乗船
 ↓徒歩15分
14:00 大塚国際美術館

それぞれの間にはバスもあるのですが、1時間に1本程度。
上手くアクアエディの時間と噛み合わず、結局徒歩移動となりました。自動車があればすいすいなのですが、今日は節約してレンタカーなしで挑戦します。

徳島駅から鳴門公園へ行くには、直行バスが出ています。

お値段は710円、所要時間は1時間20分くらい。





■うずしおウォーク『渦の道』



鳴門公園のバス停で下車し、少し歩くと大鳴門橋の下に渦の道への入口が見えてきます。

渦の道+エディのセット券があり、お値段は900円。
入口には本日の渦潮見頃時間が掲示されています。公式ホームページにタイミングはしっかり書かれていますので、事前にチェックするのがおすすめです。



渦の道は壁がなく、網があるだけです。海上45mなので、かなり強い風が吹き抜けます。

橋本体への風圧の影響を考えてこのような仕様になっているそうですが、スリルを引き立てる演出にも一役かっています。



最奥は展望スペース。

そして、こういうスポットではもはや恒例のガラス床が現れた!

私は全然大丈夫でしたが、高所恐怖症な方は全く乗ることができないみたいです。

真上から見るうずしおは、気象衛星ひまわりから見た雲の動きみたいにも見えます。



眺めていると、遊覧船がやってきた!

こんなにうずしおに接近して、流れに飲まれたりしないのでしょうか。この後乗船予定なので、期待と不安が高まります。


ガラス床は何ヵ所かあるのですが、そのうちの1つに恐ろしいものを見つけてしまいました。





ガラス床にヒビが入っています。ご注意ください!!

ここに乗れる人は誰もいませんでした・・・・。




渦の道は遊歩道がメインなので、さっと往復するだけなら20分弱で見終わります。ということで、お次はエディへ向かいます!





■うずしおミュージアム『架橋記念館エディ』



渦の道のすぐ近くにある架橋記念館エディは、渦潮や鳴門大橋の仕組みを学ぶことのできるミュージアム。




『4K360°シアター』

ここで上映されていたのはやっぱり「阿波おどり」!
他にも阿南市の「けんかだんじり」、美馬市の「うだつの街並み」など徳島県内各地の観光地や文化の映像が流れており、徳島についても知ることができます。


『世界の渦潮』

うずしおはもちろん日本だけのものではありません。フランスやノルウェー、南極にもあるようです。
ただし、常時見られる渦潮としては、鳴門が最大!すごいぞ徳島!



『Play the Eddy』

NAKEDによるデジタルアートのお部屋。
部屋一面に広がる鮮やかなブルーのうずしおは、手を叩いたり、壁に触ったりすることで変化していく体験型のアート作品です。





『日本の名橋』

嵐山の渡月橋や、瀬戸大橋、錦帯橋など日本各地の橋情報もあります!


他にもVR観光体験や、ちょっとぶさかわな鳴門市撫養(むや)町のキャラクター・ムヤくんもいました。









お次はうずしお遊覧船アクアエディの乗船場がある鳴門観光港へ向かいます。

最初はここから徒歩で向かおうと思っていたのですが、ちょうど12:36発のバスに間に合いそうなので利用することにしました。



本当はこのあとエスカヒルへ行ったり、名物のうどん食べたり眺めを見ながらゆっくりしたかったのですが、30分歩くよりはバスで行った方がいろいろ効率良いです。

最後にお茶屋展望台だけちらっ。

大鳴門橋の下にうずまく渦潮と、そこに果敢に突っ込んで行く船たちが見えます。




次回:
【徳島】海上&海中から見る迫力の渦潮!『水中観潮船アクアエディ』(鳴門市)

◆徳島県まとめ◆

【徳島】この情熱は何なんだ!毎日おどる魂の2ビートダンス『阿波おどり会館』(徳島市)

2019年01月24日(木) 20時19分
◆徳島県まとめ◆


阿波おどり会館



徳島人の魂「阿波おどり」を1年中楽しむことができるスポット。 完全屋内型なので、雨が降っても大丈夫。徳島に来たならゼッタイに行くべき場所です!ゼッタイです!

【昼のおどり】
11:00/14:00/15:00/16:00
800円
【夜のおどり】
20:00
1,000円
※日によって変更あり。また、眉山ロープウェイや阿波おどりミュージアムとのセット券もあります。

前回:
【徳島】光のまちに煌めくLEDのイルミネーション 『牛岐城跡公園』(阿南市)


2018/11/24(土)徳島4日間の旅の2日目。


徳島といえば阿波おどり!!
徳島駅から徒歩15分ほどのところにある阿波おどり会館では、1年365日毎日阿波おどり公演を行っています。

上演時間は昼のおどりが11:00/14:00/15:00/16:00。
ここに加えて、土曜や祝前日の特定日のみ開催の夜のおどり(20:00)もあります。料金は1,000円。
20時からというのは、観光を終えて夕御飯を食べ終えてくらいのちょうど良い時間帯。

明後日最終日は帰りの飛行機の時間まで徳島市内観光に当てる予定。本当は、阿波おどりはそのとき見ようと思っていました。

しかし、明後日は月曜日。平日の昼間です。
連休明けの平日昼間って、最も観光客が少ないタイミング。せっかくの阿波おどり、お客さんが少ないと寂しい気がしてしまうかも。
万が一、私一人だけなんてなったらどうしよう・・・!魂のこもったダンスを私一人では受け止めきれないでしょう。

今日の夜なら連休中日だし観光客も多いはず!!!




■魂の阿波おどり



初めて見る阿波おどり、ドキドキしてきました。


大太鼓、締太鼓、鉦、三味線、笛の鳴り物の方々が登場。



ハネまくりのリズムがはじまると幕が開き、次々と登場する踊り手さん。

音楽が軽いビートなので軽い感じの踊りかと思いきや、その実とても力強い!
姿勢を低くして力強く踊る男の人がどんどん迫ってくる様は迫力満点!!
踊っているのは若者からおじさんまで幅広い年齢層ですが、皆さんしなやかで力強く、ストップ&ムーブが効いている。

まるで獲物を狙うかのような鋭さも感じますが、皆すごい笑顔なのがさらにインパクトを強くしています。


響き渡るの「やっとさー」「やっとやっと」のかけ声を聴いていると、なんだか胸が熱くなってきました!!!!



阿波おどりには「連(れん)」と呼ばれるチームがあります。
私が見た公演はのんき連。大正14年結成と、最も古い連の1つで、のんき調という踊りがあるほど。




■バリエーション豊富なおどり



一本調子かと思えたのですが、BPMチェンジもあったりプリミティブなビートに変わったり、ソロパートがあったりとドラマチックに進行します。




阿波おどりは男踊りと女踊りがあります。
男踊りは力強くキレがあり、女踊りは美しくしなやかです。


下駄は常に前のめり。ちなみに男踊りは女性も踊って良いらしい。

今や立派な伝統芸能と呼んでも差し支えない阿波踊りですが、基本的に専門職ではなく、アマチュア。
それなのに本番の夏だけでなく、ここ阿波おどり会館で毎日踊ってしまうくらいの熱の入りよう。まさに徳島の魂なのでしょう。





■誰でも参加可能!!



「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン!」という、とんでも理論を持つ阿波おどり。もちろん観客も参加OKです。


さあレッスンがはじまった!!

まずは全員立ちあがって簡単な準備体操から。

いきなり踊るといわれると多くの人は躊躇ってしまいますが、手を伸ばしたり振ったりといった簡単な体操なら皆気軽にやってしまいます。

そうして徐々に阿波おどりの動きへとシフトしていき、気がついたときには皆阿呆になってしまいます。少しずつ場を温めていく運び方はさすがです!

希望者の方はステージへ。決して無理矢理みたいな空気ではないのでご安心ください。

このときは、だいたい1/3くらいの人が前へ。
夜の部だったので、一杯ひっかけてきてそうなおじさんもたくさんいました。

会場は盛り上がり、ラストは「鳴門の渦潮」の如く、輪っかになっておしまい。



上手い人は、踊ってる途中にレイがもらえます。
最後はその方々の表彰式。手ぬぐいやウチワなどの限定グッズがプレゼントされていました!






■阿波おどりミュージアム



阿波おどり会館の3階には、阿波おどりミュージアムがあります。夜の部公演の後はもう閉館していますので、日を改めてやってきました。

※写真撮影不可でした

阿波おどりの起源は死者供養の盆踊りや祖霊踊りといわれており、そこに各地の芸能の要素が加わって確立したといいます。

江戸時代の後期に、世直しを求める人々の不満や怒りが爆発した「ええじゃないか」騒動が日本各地で勃発します。
そのとき、阿波おどりの下地があった徳島は西日本で最も激しいええじゃないかを繰り広げたそう。

やがて、阿波おどりは日清・日露戦争の勝利など、祝賀に踊られるようになりますが、1937年の日中戦争から1945年の敗戦までの期間は自粛されていました。

他の都市と並び、空襲により焦土と化した徳島。
そんなとき戦後の復活のためのエネルギーになったのが阿波おどり。


こうやって歴史を改めて知ると、魂を感じる理由がなんとなくわかったような気がします。


そして、面白いのが鳴り物、つまり使用楽器の紹介。実際に音が流れる映像と、展示された実物で楽器について知ることができます。

現在は三味線、大太鼓、締太鼓、鉦(かね)、笛がメインですが、バイオリン、クラリネット、木魚、チャルメラなど、様々な楽器を使用していた時代もあったそう。外で演奏できる楽器ならなんでも使用してきた、そんな柔軟性が長く続く秘訣でもあるのかもしれません。


最後に待ち受けていたのはこちらのオドロット

なんと、阿波おどりをおどるロボットです!
最先端技術を駆使してこんなものを作ってしまうなんて、徳島の人の阿波おどりへの情熱は果てしないです。






とにかく熱い阿波おどり。徳島に行ったら必ず見るべきです!

そんな熱気をかかえて、今日も昨日と同じくゲストハウス幟町へ。

明日はうずしおで有名な鳴門へ行くよ!

次回:
【徳島】悶絶うずしおウォーク『渦の道&架橋記念館エディ』(鳴門市)

◆徳島県まとめ◆

【徳島】光のまちに煌めくLEDのイルミネーション 『牛岐城趾公園』(阿南市)

2019年01月23日(水) 18時00分
◆徳島県まとめ◆


牛岐城趾公園



夜の街に輝くLEDライトアップが、とにかく美しい城趾。阿南市は光のまちと呼ばれているそうですが、いったいどういうことでしょうか?

【点灯時間】
日没〜22:00

前回:
【徳島】ウミガメ専門ミュージアム『日和佐うみがめ博物館カレッタ』(美波町)


2018/11/24(土)徳島4日間の旅の2日目。

海陽町、牟岐町、美波町と海沿いの町を北上して、阿南市までやってきました!
時刻は間もなく18:00。すっかり日は暮れて真っ暗・・・・ですが、実は狙い通りでもあります。



■阿南市といえばLED



阿南市はLED発祥の地、そして蛍光灯や発光ダイオードの一大産地でもあります。加えて、徳島で最初に太陽が登る街でもあるため、光のまちを掲げています。
余談ですが、私は光の町の住民票を持っています。


おそらく一番のイルミネーションスポットは牛岐城(うしきじょう)。1380年頃に築城されたと伝わる、富岡城や浮亀城の別名もあるお城です。

一国一城令により取り壊されてしまいますが、その後城跡は整備され、城趾公園となっています。

場所は阿南駅からもすぐ近く。
最初、駐車場が見つからず、周辺をぐるぐるしてしまいましたが、駅から見て公園の裏手にありました。

公園入口には燈籠。
ちょうど18時になると、かろやかな音楽とともに中で人形が動き出します。




■キラキラ城趾




こちらが牛岐城。

キラキラとライトアップされており、まさに光の城!
まわりに強い灯りも無いためか、暗闇の中幻想的に浮かび上がります。


天守閣が再現されておらず、代わりにこちらの建物が建てられています。通常の天守閣とは異なるデザインで、なんだかとても新鮮。


これまで、鶴ヶ城(福島県)や岡山城(岡山県)、小田原城(神奈川県)などお城のライトアップは何ヵ所か見てきましたが、どことも似ていない、独自の美しさがあります。




木にもたくさんのLEDがぶら下がっています。

LED照明は人間の目ではとらえることのできない速さで点滅しているらしい。





「願いの木」



そして、「光のまち阿南」のシンボル、キラキラドーム





私は見逃しませんでした。

木の影に隠れた恋人の聖地のプレートを!!!!



■青色LEDの発明



阿南市について調べていると、LEDについての話がたくさんでてきました。せっかくなのでちょっとだけまとめてみます。


かつて、赤、緑、黄色、オレンジがそろっていたLED。
そこに、日本企業の発明により青色LEDが加わります。
このように書くと青色の登場というのは、ただ色が1つ増えただけといった風に見えますが、実はとても大事な1色なのです。

青色が出来たことにより、光の三原色であるがそろうこととなります。
この3色がそろうことで「白色」をはじめとした様々な色を表現することができるようになるのです!

これにより、フルカラーのディスプレイや、照明器具などへの応用、さらにはブルーレイにまで発展します。


その青色LEDを発明した日本企業というのが、ここ阿南市に本社を置く日亜化学工業
もちろん、日亜化学工業が発明していなくても、いつかは誰かが発明したことでしょう。しかし、20世紀中には無理といわれていたところを1993年には実用化レベルへと持ち上げたのはとにかく凄い!
2014年にノーベル賞が授与されたところからも、その偉大さは明らかです。

この先イルミネーションを見るたびに、私はこのことを思い出すのでしょう。










今日はいろんな街をめぐれて大満足!
徳島市内に戻って2日間借りたレンタカーを返却。

さて、ゲストハウス幟町に帰ろう!と思ったのですが、まだ行ける場所がありました!


次回:
【徳島】この情熱は何なんだ!毎日おどる魂の2ビートダンス『阿波おどり会館』(徳島市)

◆徳島県まとめ◆

【徳島】ウミガメ専門ミュージアム『日和佐うみがめ博物館カレッタ』(美波町)

2019年01月22日(火) 18時00分
◆徳島県まとめ◆


日和佐うみがめ博物館カレッタ



アカウミガメの産卵地である大浜海岸にあるカメの博物館。生きているウミガメもたくさんいるので、水族館としても充分楽しめます。可愛すぎるクマノミタッチもおすすめです!

【開館時間】
9:00〜17:00
【休館日】
月曜
【料金】
600円

前回:
【徳島】レトロで小さな『出羽島』にはあるモノがない!(牟岐町)


2018/11/24(土)徳島4日間の旅の2日目。

海陽町、牟岐町と徳島県の海沿いを徐々に北上している本日。次の街は、日和佐町あらため美波町。町内にある大浜海岸はアカウミガメの産卵地として知られています。


そんなウミガメの町にあるのは日和佐うみがめ博物館カレッタ

ここに行けば産卵シーズンで無くても、通年でウミガメに会うことができます。
(ちなみに「カレッタ」というのはアカウミガメの学名)


こんなウミガメ公衆電話もあります。






■カメの博物館



館内はカメに関する様々な展示が並ぶ、まさにカメミュージアム。

世界最大の陸亀、アトラスリクガメ(仮称)の甲羅のレプリカ。長さ180cm、高さ89cmもあります。



こちらも古代の陸亀メイオラニア。

頭に角があり、まるでアンキロサウルスなど曲竜のような亀。オーストラリアのロードホウ島から発見され、全長は2mとかなり大型のカメです。


床に描かれているのは、史上最大の亀アルケロン。

体長4mという巨体で、恐竜と同じ時代の白亜紀後期の海を泳いでいました。ダイノサウルスタートル、または恐竜に並んで恐亀などと呼ばれることもあるらしい。



ちなみにこんな面白アイテムも。

甲羅リュック!亀仙人になれるアイテムです!






■いろんなウミガメ



現代のウミガメの剥製も並びます。

アカウミガメ、アオウミガメ、ヒメウミガメ、タイマイ、そして現代で最も大きい亀であるオサガメ・・・・ここまではよく見かける名前なので知っていましたが、初めて耳にするのはヒラタウミガメ(フラットバック)、ケンプヒメウミガメ。



そしてクロウミガメ。

アオウミガメに似ているのですが、別種として独立させようという意見が強くなってきているらしい。


ウミガメといえば、以前小笠原諸島へ行ったときに刺身と煮込みで食べたことがあります。あのときのカメはどの種類だったのでしょうか。





■アカウミガメとアオウミガメ



日本国内では馴染み深いのはやっぱりアカウミガメとアオウミガメ。
なんとなく似ているイメージですが、並べてみると、その違いは一目瞭然。

ずんぐりしていて強そうな赤茶色なのがアカウミガメで、スマートで白っぽいのがアオウミガメ。




その違いは子供にも現れています。

アカウミガメは赤と黒のカラーリング、そしてトゲ付きという子供ながらに強そうなルックス。



それに対してアオウミガメは白っぽく優しそう。


例えるなら、アカウミガメ=バトラ、アオウミガメ=モスラがイメージぴったりだと思うのですが、どうですかね?







■ウミガメ以外の生き物も!




うみがめ博物館という名称ですが、コバンザメやカゴカキダイといったウミガメ以外の海水魚も飼育されています。

白いプレコがたくさん!!!しかも全部アルビノ。

もぞもぞと蠢いており、ちょっと気持ち悪い



一番インパクトがあったのが屋外に設置されたタッチプール。

のぞいてみると、そこには大量のカクレクマノミ!

クマノミって、海で実際に出会ってもすぐイソギンチャクに隠れてしまう警戒心の強いサカナ。手を入れたところで触れるのでしょうか?

おそるおそる手を入れると・・・・


なんと、寄ってきました!!しかも、手のひらをプチプチとつついてきます!


か、かわいい・・・・!!!!

例えるなら、ちょっとだけ控えめなドクターフィッシュといった感じ。こんなに人に慣れているクマノミ、他にいるのでしょうか。





お次は阿南市。日も暮れてきて辺りは真っ暗ですが、阿南市は夜でも見所があるのです!


次回:
【徳島】光のまちに煌めくLEDのイルミネーション 『牛岐城跡公園』(阿南市)

◆徳島県まとめ◆

【徳島】レトロで小さな『出羽島』にはあるモノがない!(牟岐町)

2019年01月21日(月) 18時00分
◆徳島県まとめ◆


出羽島(てばしま)



ゆったりとした時間が流れる出羽島は、徒歩でも1時間ほどで一周できてしまう小さくて穏やかな離島。現代社会の必須アイテムとも呼べる"あるもの"が1つもありません。

【行程】
牟岐港13:30発ー出羽島15:00発(滞在1時間15分)

前回:
【徳島】たくさんの貝とサカナの骨と千年サンゴ『貝の資料館モラスコむぎ』(牟岐町)


2018/11/24(土)徳島4日間の旅の2日目。

徳島の海沿いエリアをまわっている本日、お次の目的地は離島・出羽島です。



■出羽島へのアクセス



出羽島行きの船は牟岐港発着。これがなかなかアクセスが大変です。

徳島駅から電車で120分の牟岐駅へ行き、そこから徒歩約8分。車の場合はもう少し短く、徳島市内から90分ほど。

ただし牟岐港からの所要時間は15分、料金は220円と、港まで来てしまえばかなりお手軽な離島なのです。


気になる時刻表はコチラ。

【牟岐港発】
7:00/8:20/11:10/13:30/16:00/17:20
【出羽島発】
6:30/7:25/9:00/12:20/15:00/16:35
(※2018年11月現在)

1日6往復もあると油断してはいけません。16:00と17:20の便で日帰り観光は不可。

日帰りで行くなら、だいたいこの5パターンのどれかかと思います。

@8:20ー12:20(滞在4時間)
A11:10ー12:20(滞在55分)
B11:10ー15:00(滞在3時間35分)
C13:30ー15:00(滞在1時間15分)
D13:30ー16:35(滞在2時間50分)

迷ったのですが、他の予定との兼ね合いもありCにしました。

こちらが出羽島へ向かう連絡船の大生丸(おおいけまる)。小ぶりな船ですが、座敷シートもあり快適です。






■出羽島に到着




さて島に到着!

出羽島は周囲4kmの小さな島。公衆トイレ、自販機はわずかですが存在しています。

また、簡易郵便局もあります。

どこへ行くかはノープランで来てしまったので、島内マップを見て行き先を決めよう。

東廻り遊歩道(0.7km)、中央遊歩道(1.0km)、西廻り遊歩道(1.8km)の3本の道が書かれていますが、全て灯台へと向かっている。とりあえず灯台へ向かえば良いのですね!

現在、東廻り遊歩道は通行止めのため、中央遊歩道へ進むことにしました。






■出羽島の風景



中央遊歩道は集落を抜けた先に入り口があります。

港からすぐに目にはいるのは出羽神社




こちらは展望台!

ではなく津波避難用タスカルタワー

本来の目的とは違いますが、登ると港が一望できるのでやっぱり展望台として機能してます。

出羽島の港はかなり内湾(こんな言葉ある?)になっているため、波の影響を受けずにとてもおだやか。


こちらは共同井戸。

かつては、島の貴重な水源だったそう。ちなみにこの井戸にはオオウナギが生息しているらしい。

徳島の離島と聞いてもあまり南の島なイメージは持ちづらいかと思いますが、実際に島を歩いていると、随所に南国を感じることができます。



ハイビスカスやカナリーヤシといった植物たちは、無条件で暖かそうな雰囲気。








■灯台をめざして



集落を抜けて中央遊歩道へ。

どんどん山道へ入っていきます。

未舗装ですが、手入れはされている印象。路肩に咲くツワブキに癒されながら進みます。



高くそびえるワシントンヤシ。他にもシュロの木が繁っており、ここでも南国感出て来ました。




歩くこと約20分ほどで出羽島灯台に到着!

昭和34年に造られた灯台で、高さは11.4m。8角形でくびれがキレイな美しいフォルムをしています。

灯台から集落への帰りは、来た道と違う西廻り遊歩道から。
こちらはちょっと遠回りですが、海辺の道なので気持ち良い。


途中に、国指定天然記念物のシラタマモが国内で唯一自生する大池があります。

私は帰りの船の時間がちょっと心配だったので立ち寄りませんでしたが、シラタマモは港近くの水槽にも展示されています。ここまで来る時間がない人にもやさしい。














■特徴的な集落にはアレがない



船まで少し時間があるので、集落の散歩。


出羽島の民家はミセ造りと呼ばれる特徴的な造りをしています。

家の軒先に折り畳み可能な板が作られており、縁側のように下ろして作業場にしたり、腰掛けにしたりといろいろな活用ができるそうです。


集落を歩いていると、気になるのはこの台車のようなもの。

これは、ネコ車と呼ばれる手押し車。ぱっと見たところ、一家に1台以上のペースで目に入ります。






ここでミステリー!



この島には現代社会必須アイテムのあるものがありません。それは何でしょうか?








ヒント1
おそらく、普通の家庭なら1家に1つはあるかと思います。



ヒント2
普段暮らしていて見かけない日は無いと思います。



答えは



自動車。
この島にはなんと車がありません。
そもそも歩行者用の道しかないので、車があっても走れないのです。
そのため、この島では、この手押し車が発達しました。
これまでいくつもの有人島をまわってきましたが、車がない島ってはじめてかもしれません。






15:00の連絡船で帰ります。

滞在時間は1時間15分。
最初、急ぎ足かなと思ったのですが、灯台まで行ってこれたし、集落を散歩する時間もありました。さっとまわるだけなら充分ですが、のんびりするならもう少し時間があった方が良いかもです。

このあとはさらに北上して美波町へ!日和佐うみがめ館カレッタへ向かいます。


次回:
【徳島】ウミガメ専門ミュージアム『日和佐うみがめ博物館カレッタ』(美波町)

◆徳島県まとめ◆

【徳島】たくさんの貝とサカナの骨と千年サンゴ『貝の資料館モラスコむぎ』(牟岐町)

2019年01月19日(土) 18時00分
◆徳島県まとめ◆


貝の資料館モラスコむぎ



何語かイメージしづらい不思議な名前が付いた貝のミュージアム。様々な色と形の貝ガラをじっくり観察できます。近くの海底に暮らす巨大な「千年サンゴ」についての展示もあり!

【開館時間】
9:00〜16:30
【休館日】
月曜
【料金】
200円

前回:
【徳島】サンゴの海でお魚ウォッチング『海中観光船ブルーマリン』(海陽町)


2018/11/24(土)徳島4日間の旅の2日目。

海陽町から少し北上して、牟岐町(むぎちょう)へやってきました。




ここに来た目的は貝の資料館モラスコむぎ。UFOのような外観の小さなミュージアムです。入館料はたったの200円ととってもリーズナブル。


館内は天然光が降り注ぐおだやかな空間となっており、木のぬくもりが優しい雰囲気を醸し出しています。



かつて地元の漁師さんが捕ったサカナを展示している「漁師さんの水族館」があったのですが、現在はお休み中とのこと。残念です。

ちなみにとっても不思議な響きのモラスコむぎという名前ですが、「むぎ」は牟岐町のむぎ、「モラスコ」は英語やイタリア語などで軟体動物を意味するコトバらしいです。




■さあ、貝の世界へ!



ショーケースに並べられたたくさんの貝ガラたち。

「動物の名前がついた貝」、「鳥の名前がついた貝」など、変わった切り口で並べられているので、飽きることなく見ることができます。

また、いろんな角度から貝ガラを見れるように、同じ貝が複数並べられているのも面白いです。



キラッキラの螺鈿細工。真珠貝の貝ガラの内側を加工して作られる伝統工芸品です。描かれているクジャクが美しすぎます。



こちらはリュウグウオキナエビス。ここでは、世界一高価な貝として紹介されています。

1969年に日本の水族館が360万円(当時1万ドル)で購入した記録はいまだに破られていません』とのこと。
いったいどこの水族館が購入したのでしょうか?
1969年にあった水族館はそんなに多くありません。何となくあそこな気がします。



気になったので調べました・・・・!


その水族館はやっぱりコチラ!公式サイトに書かれていたので間違いない情報かと思います。

ちなみにリュウグウオキナエビスはココにもたくさんありました!





■さあ、サカナのホネの世界へ!



様々な貝を見ていると、突如あらわれる魚のホネ。

こちらは 河野亮平さんという方が作った頭骨標本。
少しでも多くの人に、魚に興味を持ってもらうため作り続けているらしい。

ホネになるとみんな怖い顔。まるでモンスターのようで、今にもガブガブ襲いかかってきそう。


でも、カワハギは骨になっても、やっぱり口がすぼんでて面白いです。



記念撮影用のフグの皮。頭にかぶって写真撮れます。





■さあ、千年サンゴの世界へ!



突如現れるのは、千年サンゴの模型。


千年サンゴというのは、牟岐大島という島にある大きなコブハマサンゴの通称。
水深23mの海底にあり、高さは約9mという超巨大なサンゴで、その形状から「水中クリスマスツリー」とも呼ばれています。

よく見ると、頭を突っ込んだダイバーの人形が。9mといわれてもぴんとこないですが、こうして人のサイズの人形が並ぶと、その大きさを実感できます。

年齢は1,000年以上と推定されており、世界最長寿ともいわれています。


ちなみに、モラスコむぎの入口にも千年サンゴの模型があります。



千年サンゴちゃんなるキャラクターも!


さらには千年サンゴTシャツやエコバッグなども売ってます。売り上げの一部は、サンゴの敵であるオニヒトデ駆除の経費となるそう。




いつか直接見てみたいですが、水深23mだと素潜りではキビシイ。
ダイビングなら!と思いきや、ライセンス無しの体験ダイビングは水深12mまで。初級ライセンスであるオープンウォーターでも水深18mまでしか潜れないため、全貌を見るには至れないかもしれません。
千年サンゴへの道のりは遠い・・・・
(※ただし、千年サンゴの高さは9mなので、数値の上では14m潜ればてっぺんにたどりつけることになります。もしかしたら、12m潜れば姿を見ることくらいならできるかも)






このあとは、有人離島の出羽島(てばじま)へ行くため牟岐港へ!

時刻は12:30、船まで1時間あるのでお昼ごはんタイムにしよう。
でも、牟岐港周辺って何もなさそう。
淡い期待を抱きながら港周辺を歩いていると、味心 磯乃邑というお店を見つけました。


ハモ丼や阿波尾鶏料理などの徳島らしいメニューがそろうお店。そして、ここでは牟岐産のウツボ料理を食べられる!

ということでウツボ天丼(1,200円)。

ウツボは12〜3月の間しか捕ることはできず、それ以外は禁漁期間となっています。
その4ヶ月で1年分のウツボを捕るため、11月にウツボがあるのはかなりラッキーとのこと。


さて、お味は・・・・

白身でさっぱりとしていて美味しい!

こんな輪切りも!

ちょっと生々しいなと思って食べると、これはニンジンでした!



さて、そろそろ船の時間です。

次回:
【徳島】レトロで小さな『出羽島(てばじま)』にはあるモノがない!(牟岐町)

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