【埼玉】カラフルな鳥が飛び交う楽園『キャンベルタウン野鳥の森』(越谷市)
2018年12月31日(月) 18時00分
【埼玉県まとめ】

普段日本ではなかなかお目にかかれない、オーストラリアの鳥たちに会える鳥園。大きなケージの中でのびのび暮らす鳥たちを探し出そう!
【開園時間】
9:00〜16:00(入園は15:30まで)
【休園日】
月曜
【料金】
100円
【見学所要時間】
小さな施設なので、20分もあれば一周できます。
前回:
【千葉】ショー満喫!スターライトで行く『ディズニーシー』(舞浜駅)
2018/11/17(土)
今日は友達3人と『首都外郭放水路』へ行きます!
放水路があるのは埼玉県の春日部。せっかくそこまで行くなら、他の場所も寄ろう!
というわけで、最初に向かったのはキャンベルタウン野鳥の森。
駅から離れているため車が無いと行きにくく、今までなかなか行けずにいました。
今回は、一緒に行くメンバーが車を出してくれたので、楽々アクセスできました!
公共交通機関で向かう場合は、北越谷駅からバスで10分ほどのバス停《小田急弥栄団地入口》で下車、そこから徒歩5分ほどとのこと。
入園料はたったの100円なので、タクシー使っても良いんじゃないかと思います。
野鳥の森のメインは、こちらの大きなバードケージ。
ウォークスルータイプの内部は、いろんな鳥たちが自由に飛び回る空間となっています。

入り口には、鳥の写真が載ったクリップボードも。これを片手に鳥探しスタート!!

すぐに見つかるのは、バードケージの中でさらにケージに入った鳥たち。
アハハハと爆笑しているワライカワセミ。

カラフルなゴシキセイガイインコ。

アカオクロオウム

大きくて黒くてとってもカッコいいオウム。
エサを食べるときにクチバシをパチパチとならしており、どことなく不良っぽさを感じます。
クルマサカオウム

淡いピンク色がかわいい!「世界一美しいオウム」ともいわれているそう。長生きな鳥で、40年以上生きることもあるとか。
そして忘れてはいけないのが、こちらのシラコバト。

国の天然記念物であり、越谷市、そして埼玉県の鳥でもあるのです。
埼玉県のマスコット、コバトンのモデルになった鳥としても有名。

さて、この野鳥の森の醍醐味は、自由に動き回る放し飼いにされた鳥を観察できること。自然の中で暮らす鳥を探すのは、動物園とは一味違った楽しみ方ができます。
その辺を歩いているのは、真っ黒なブロンズトキや、イケメンなオーストラリアイシチドリ。


ケージの中には観察棟という展望台があります。
ここに登れば、樹上高くにいる鳥たちも見つけることができるのです。

普通のハトに見えてこちらはレンジャクバトという鳥。よく見ると、頭にトサカがついています。

葉っぱに隠れたミカヅキインコ。名前の由来は、オスの胸元に赤い三日月模様があるため。

オカメインコも見つけました!樹の上で葉っぱに隠れるように休んでおり、見つけるのに苦労しました・・・・!

この野鳥の森がある越谷市は、オーストラリアのキャンベルタウン市との姉妹都市。
越谷市は北緯35°、キャンベルタウンは南緯34°と、赤道を軸に反転させると、近い位置にあるのです。

その交流10周年を記念してつくられたスポットが、こちらのキャンベルタウン野鳥の森。
ここで飼育されている生き物は全てオーストラリアから送られてきたものなのです。
コアラのエサとして有名なユーカリも植えられており、そこかしこにあふれるオーストラリア感。

エミューもいます!

ダチョウに次ぐ大きさの鳥。空を飛ぶことはできませんが、本気を出せば時速40kmで走ることができるらしい。
鳥だけでなく、小型のカンガルーであるワラビーもいます!

どうでも良いのですが、埼玉県には蕨(わらび)という市があります。しかも、そこのマスコットキャラは「ワラビー」・・・!
このあとは、パスタランチへ!

そして、いよいよ念願の外郭放水路へ・・・!
次回:
【埼玉】巨大な地下空間『首都圏外郭放水路』1年に1度の特別見学会(春日部市)
【埼玉県まとめ】
キャンベルタウン野鳥の森

普段日本ではなかなかお目にかかれない、オーストラリアの鳥たちに会える鳥園。大きなケージの中でのびのび暮らす鳥たちを探し出そう!
【開園時間】
9:00〜16:00(入園は15:30まで)
【休園日】
月曜
【料金】
100円
【見学所要時間】
小さな施設なので、20分もあれば一周できます。
前回:
【千葉】ショー満喫!スターライトで行く『ディズニーシー』(舞浜駅)
2018/11/17(土)
今日は友達3人と『首都外郭放水路』へ行きます!
放水路があるのは埼玉県の春日部。せっかくそこまで行くなら、他の場所も寄ろう!
というわけで、最初に向かったのはキャンベルタウン野鳥の森。
駅から離れているため車が無いと行きにくく、今までなかなか行けずにいました。
今回は、一緒に行くメンバーが車を出してくれたので、楽々アクセスできました!
公共交通機関で向かう場合は、北越谷駅からバスで10分ほどのバス停《小田急弥栄団地入口》で下車、そこから徒歩5分ほどとのこと。
入園料はたったの100円なので、タクシー使っても良いんじゃないかと思います。
■バードケージの中へ!
野鳥の森のメインは、こちらの大きなバードケージ。
ウォークスルータイプの内部は、いろんな鳥たちが自由に飛び回る空間となっています。

入り口には、鳥の写真が載ったクリップボードも。これを片手に鳥探しスタート!!

すぐに見つかるのは、バードケージの中でさらにケージに入った鳥たち。
アハハハと爆笑しているワライカワセミ。

カラフルなゴシキセイガイインコ。

アカオクロオウム

大きくて黒くてとってもカッコいいオウム。
エサを食べるときにクチバシをパチパチとならしており、どことなく不良っぽさを感じます。
クルマサカオウム

淡いピンク色がかわいい!「世界一美しいオウム」ともいわれているそう。長生きな鳥で、40年以上生きることもあるとか。
そして忘れてはいけないのが、こちらのシラコバト。

国の天然記念物であり、越谷市、そして埼玉県の鳥でもあるのです。
埼玉県のマスコット、コバトンのモデルになった鳥としても有名。

■樹上に隠れた鳥を探せ!
さて、この野鳥の森の醍醐味は、自由に動き回る放し飼いにされた鳥を観察できること。自然の中で暮らす鳥を探すのは、動物園とは一味違った楽しみ方ができます。
その辺を歩いているのは、真っ黒なブロンズトキや、イケメンなオーストラリアイシチドリ。


ケージの中には観察棟という展望台があります。
ここに登れば、樹上高くにいる鳥たちも見つけることができるのです。

普通のハトに見えてこちらはレンジャクバトという鳥。よく見ると、頭にトサカがついています。

葉っぱに隠れたミカヅキインコ。名前の由来は、オスの胸元に赤い三日月模様があるため。

オカメインコも見つけました!樹の上で葉っぱに隠れるように休んでおり、見つけるのに苦労しました・・・・!

■オーストラリア仕立て
この野鳥の森がある越谷市は、オーストラリアのキャンベルタウン市との姉妹都市。
越谷市は北緯35°、キャンベルタウンは南緯34°と、赤道を軸に反転させると、近い位置にあるのです。

その交流10周年を記念してつくられたスポットが、こちらのキャンベルタウン野鳥の森。
ここで飼育されている生き物は全てオーストラリアから送られてきたものなのです。
コアラのエサとして有名なユーカリも植えられており、そこかしこにあふれるオーストラリア感。

エミューもいます!

ダチョウに次ぐ大きさの鳥。空を飛ぶことはできませんが、本気を出せば時速40kmで走ることができるらしい。
鳥だけでなく、小型のカンガルーであるワラビーもいます!

どうでも良いのですが、埼玉県には蕨(わらび)という市があります。しかも、そこのマスコットキャラは「ワラビー」・・・!
このあとは、パスタランチへ!

そして、いよいよ念願の外郭放水路へ・・・!
次回:
【埼玉】巨大な地下空間『首都圏外郭放水路』1年に1度の特別見学会(春日部市)
【埼玉県まとめ】
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