【沖縄】最高の聖地にしてメジャー観光スポット『斎場御嶽』(南城市)

2018年11月30日(金) 19時11分
◆沖縄県まとめ◆


斎場御嶽(せーふぁうたき)



琉球最高の聖地にして、なぜか超観光地化されている不思議なスポット。岩と木だけしか無い聖地ですが、多くの人々を吸い寄せる力を持っています。

【開館時間】
3〜10月:9:00〜18:00
11〜2月:9:00〜17:30
【料金】
300円

前回:
【沖縄】マンションゲストハウス『あさひ21』(那覇市)


2018/10/7(日)沖縄・奄美7日間の旅の5日目。

昨日と同じくオリックスレンタカー。
前日予約だというのに1日借りて免責・税込で2,916円!!安い!

今日の相棒はダイハツのタント。




さあ、最初の目的地は沖縄県南部、南城市にある斎場御嶽(せーふぁうたき)。首里城や勝連城跡と並び世界遺産登録スポットです。





■最高の御嶽



沖縄や八重山諸島を中心に各地に存在する聖地・御嶽(うたき)
これまで何ヵ所か行ったことがありますが、基本的に観光地化されていません。
そもそも神社やお寺と違って、社殿などは無く鳥居と香炉があるだけの場所。観光客が見に行っても何か得られることは少なく、わざわざ足を運ぶことはないのでしょう。

ところが、琉球最高峰といわれたこの斎場御嶽は観光客であふれています。バスツアーにもよく組み込まれるほどメジャーなスポット。

普通、最高の聖地というのは一般人は入ることができないのではと考えてしまいますが、ここは誰でも訪れることができます。何だか不思議です。




■斎場御嶽へのアクセス



そんな斎場御嶽は沖縄県南部の南城市にあります。那覇市内中心部から車で約40分。

南城市地域物産館が駐車場&入場券の販売所となっています。


5年前に来たときは入口前の駐車場まで車で進むことができましたが、観光客が増えた今は、500mほど離れたこちらに車を停めて歩いていく必要があります。
カーナビだと、直接斎場御嶽前の駐車場まで案内されますが、そこまで進んでも駐車できずに折り返すことになるのでご注意ください。


駐車場からは、10分ほどの道のり。両サイドにはカフェやパーラー、おみやげ物屋さんが並んでいます。







■何もない聖地



受付を抜けると、まず最初はビデオによる解説から。


そのあとは、木が生い茂る道を進みます。


石畳が敷いてありますが、傾斜がありけっこう歩きにくいので、スニーカーなどの歩きやすい靴の方が安心かと思います。




こちらは寄満(ゆいんち)
「台所」を意味するらしいですが、料理をしたわけではなく、様々な交易品が集まるところという意味合いだそうです。かつて大阪が「天下の台所」と呼ばれていたのと近い意味な気がします。




歩いていると、小さな池を見つけました。

この池も何か意味があるのかと思いきや、こちらは艦砲穴。砲弾によりできた穴なのです。

第二次世界大戦で甚大な被害を受けた沖縄県。斎場御嶽も例外ではありません。木々に覆われた池は、皮肉にも神秘的な水たまりに見えてしまいます。


さて、このように斎場御嶽は、神社やお寺と違い建物などの見て楽しめるものはほとんどありません。そこにあるのは木々と岩、そして小さな香炉があるのみ。


そんな場所ですが、訪れる人は後を経ちません。「最高のパワースポット」という触れ込みに吸い寄せられているのでしょうか。

ちなみに300円で参加できるガイドツアーも開催されています。本気で理解したいならば、参加するのが良さそうです。



■三角岩と三庫理



さてさて、斎場御嶽を代表する光景といえば、こちらの三角岩




ひたすら森と岩でしかない斎場御嶽において、唯一のシンボルとも呼べる存在感です。
とりあえず、斎場御嶽に来たという写真を撮りたい人は、ここで記念撮影するしかありません。
皆ゆずりあったり、割り込んだりしながら岩の前でポーズを決めて写真を撮っています。


三角岩を抜けた先にあるのが三庫理(さんぐーい)チョウノハナという拝所。社殿や祠があることはなく、やはり香炉が置かれているだけ。




ここからは琉球の創世神が降り立ったといわれる聖なる島・久高島を望むことができます。


よし、久高島へ行ってみよう!!!

次回:
【沖縄】創世神アマミキヨが降り立った島『久高島(くだかじま)』(南城市)


◆沖縄県まとめ◆

【沖縄】旭橋駅目の前のマンションゲストハウス『あさひ21』(那覇市)

2018年11月29日(木) 18時00分
◆沖縄県まとめ◆


あさひ21



旭橋駅目の前のウィークリーマンションあさひ21。1泊単位でも宿泊できるためゲストハウス感覚でも利用できます。抜群の立地と快適な設備で利便性の高い宿です。

【料金】
1泊4,500円〜

前回:
【沖縄】石造りの遺跡で見る壮大なサンセット『勝連城跡』(うるま市)


2018/10/6(土)沖縄・奄美7日間の旅の4日目。

さて、いろいろ予定が狂いまくってしまった今回の旅。
本来なら今頃は奄美群島へ行っているはずでしたが、船がずっと欠航のため沖縄本島にいます。

そんなわけで予約していた宿は全てキャンセル。毎日宿なし状態です。気がつけば10/6〜10/8の三連休に突入してしまい、どこも満室ばかり。

やっとみつけた安い宿もちょっとしたトラブルがあり急遽取り止めることに。

時刻は20:30。
この時点で宿が決まっていないと、さすがの私も焦ります。でも、那覇は星の数ほど宿があるのでなんくるないさ。

なんとか空いていたのがこちらのあさひ21
1階が居酒屋となっており、受付もそちらで。感じの良いおじぃとおばぁが出迎えてくれて、とっても癒されました。





■きれいな部屋



建物自体は年季入ってますが、お部屋はきれい!なんだか大学生一人暮らしスタートって感じの雰囲気です。

あさひ21の1泊の料金は4,500円くらい。
1泊2,000円くらいで個室に泊まれる那覇では、そこそこなお値段がします。

でも、値段相応に整った設備があります。
ゲストハウスだと家電は共有ですが、ここでは冷蔵庫、レンジ、オーブン、掃除機、洗濯機が部屋内に。



特に洗濯機が部屋にあるのは嬉しい!ベランダは広く、物干しもあるので、とても快適な洗濯ライフが送れます。


シャワールームやトイレが部屋にあるのも、ウィークリーマンションタイプの宿のメリット。

私は共用でも全く問題ないのですが、やっぱり自室にあるとリラックスして利用できます。





■抜群の立地



ゆいレール旭橋駅の目の前!本当に目の前です!ベランダから見ると、こんな感じです。


もちろん空港からもすぐにアクセスできます。
各種観光バスの発着地である那覇バスターミナルも近いです。また、国際通りも徒歩10分弱。いろいろと便利過ぎる立地です。

さらに奄美群島へ向かうマルエーフェリー&マリックスラインや、ディナークルーズのウエストマリン乗り場の那覇埠頭も徒歩20分くらい。

何かと便利な立地は様々なニーズに答えます。

Little Island Okinawaのときのコピペです。スミマセン・・・・



■困らない夕飯



駅近なので、周辺は居酒屋や食堂など盛りだくさん。たまたま見つけた、こちらの「ぶうや」というお店にしました。



今日はちょっと贅沢に焼き肉です!!
だって今日は天ぷらとタコ飯しか食べてません。食費は500円くらいしか使ってないです。

沖縄産の豚肉「あぐー」をたっぷりいただきました!







明日も奄美群島への船は欠航。

奄美群島ではそれぞれ1泊する予定だったので、船が1日欠航になるたび、行ける島が1つずつ減っていきます。
これにて、与論島、沖永良部島、徳之島の3島へ行くことはできなくなってしまいました。


残念ですが、気分を切り替えて明日も沖縄本島楽しみます!


次回:
【沖縄】最高の聖地にしてメジャー観光スポット『斎場御嶽』(南城市)


◆沖縄県まとめ◆

【沖縄】石造りの遺跡で見る壮大なサンセット『勝連城跡』(うるま市)

2018年11月28日(水) 18時00分
◆沖縄県まとめ◆


勝連城跡(かつれんじょうあと)



小高い山の上に立つ城跡。積み上げられた石垣は、遺跡の雰囲気満点です。見学自由なので、夕暮れのタイミングに合わせて訪問しました!

【開門時間】
見学自由
【料金】
無料

前回:
【沖縄】ひたすらニンジン推しのキャロットアイランド『津堅島』(うるま市)


2018/10/6(土)沖縄・奄美7日間の旅の4日目。

沖縄本島を中心に各地に遺されている城(グスク)跡。

以前、今帰仁(ナキジン)城跡と中城(ナカグスク)城跡へは行ったことがあるので、今回はうるま市にある勝連城跡へ行ってみることにしました。勝連城跡は、他のグスクと同じく「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産にも登録されています。


開門時間がなく入場料も不要な見学自由なスポット。
他の観光スポットが終了したあとでも問題ないため、1日の最後に組み込みました。



■ひたすら続く石段



そんな勝連城ですが、急斜面の連続で、とても攻めにくそうなお城。見学するにもなかなかハードです。


基本的には石段なのですが、水平なところはほとんどナシ。サンダルだとちょっと登りにくいかもしれません。

建物の遺構などはほとんどありません。沖縄のグスクって首里城以外は全て石垣だけなんですよね。

入口には勝連城跡鳥瞰図。実際はこのような建築だったそうです。


グスクの石垣の積み方は、大きく3種類あります。
この勝連城跡で見ることができるのは、四角く加工した切石を積み上げる「布積み」と呼ばれる積み方。かなりキレイに積まれています。






■城跡でみつけたもの



麓に広がるのは「防御田地(ぼうぎょでんち)」。普段は田んぼですが、有事の際は足場の悪い湿原となり防衛機能としての役割があったそうです。



広々とした「三の曲輪」。



こちらは「トゥヌムトゥ」。

最初木のことを指しているのかと思ったのですが、どうやら地面に並んだ石のことを指すようです。
旧暦2月と5月の祭祀(ウマチー)の際に神人たちが腰かけて休憩する場所とのこと。



頂上部分は「玉ノミウヂ御嶽」となっており、こんな夕暮れに集まっている人の姿が。
真剣な雰囲気でしたので、邪魔してはいけないと思い早めに降ります。




■壮大なサンセット



勝連半島の高台に建つ勝連城跡は抜群のサンセットスポット。夕日に照らされるうるまの街並みが見渡せます。



夕日を浴びた遺跡はたまりません。この時間に来て大正解でした!

夜景も見たいけど、街灯などは無いため夜間は危険かもしれません。





■最後の城主「阿麻和利」



せっかく勝連城跡に来たので、最後の城主であった「阿麻和利(あまわり)」についてもちょっと調べてみました。

悪政を行っていた城主を倒し、10代目の城主となった阿麻和利。人々からの信頼も厚く、海外貿易を積極的に行い、勝連に繁栄をもたらしたそうです。


力を持っていた阿麻和利に対し、琉球国王も自分の娘を嫁がせるという懐柔策をとっていました。

最終的には首里城を攻める疑いをかけられ、1458年に琉球王国によって滅ぼされてしまいます。(※天下統一を夢見たとも言われています)

書物により悪人だったり英雄だったりと様々に描かれておりますが、地元では愛されている印象を受けました。

「勝てば官軍」という言葉が示す通り、基本的に歴史は勝者こそが正義。そこに歯向かったものは悪人となる場合が多く見受けられます。この阿麻和利も、まさにそんな存在かと思います。





本日の宿は旭橋駅目の前のあさひ21。那覇へ帰ります!


次回:
【沖縄】マンションゲストハウス『あさひ21』(那覇市)


◆沖縄県まとめ◆

【沖縄】ひたすらニンジン推しのキャロットアイランド『津堅島』(うるま市)

2018年11月27日(火) 18時00分
◆沖縄県まとめ◆


津堅島(つけんじま)



本島から約30分ほどで気軽に行ける津堅島。のんびりとした空気が流れており、まさに離島といった雰囲気を味わえます。とにかくニンジン推しの個性的な島でもあります。

【行程】
平敷屋港14:00発〜津堅島17:30発(滞在時間3時間)
【料金】
片道640円(高速船は+150円)
往復1,090円

前回:
【沖縄】南国で見る雪景色『ぬちまーす観光製塩ファクトリー』(うるま市)


2018/10/6(土)沖縄・奄美7日間の旅の4日目。

お次の目的地は津堅島(つけんじま)。沖縄本島の東部に位置しており、約30分ほどで行くことができる気軽な離島の1つです。




■津堅島へのアクセス



津堅島への船はうるま市の平敷屋(へしきや)港から。

船は高速船とフェリーの2種類、お値段は片道それぞれ790円と640円。

【時刻表】
行き:7:30/9:00/11:00/14:00/17:00
帰り:8:00/10:00/12:00/15:00/17:30


1日5往復と便数が多く利用しやすいです。しかも、それぞれ間隔がほどよく空いているので、最終便以外でしたらどの便を利用しても2〜3時間ほど滞在できます。


今回は14:00のフェリーで向かい、17:30の高速船で帰ってくる3時間滞在コースにすることにしました。




津堅島の島内移動手段は自転車がお手軽。
港から徒歩5分ほどのところにある商店あずまで借りることができました。お値段は1日500円。






■ニンジン推しなキャロットアイランド



とにかくニンジン推しの津堅島。
船に描かれたイラスト、マンホール、待合所のステンドグラスや海の家の屋根の上など、そこかしこにニンジンがいます。







いろんなところに隠れたニンジンを探すのが楽しい!

ニンジン推しの理由は、島の形がニンジンに似ているから・・・・ではなく島の名産がニンジンなのです。
島の面積の約半分がニンジン畑となっており、沖縄県の生産量の約2割をこの小さな島が占めているそう。
離島って名産なり観光なり何か個性があるととても魅力的に感じます。





■インパクト抜群!ニンジン展望台



集落から坂道を登っていくと、突如現れる巨大なニンジン。

こちらは、津堅島を代表する観光スポットのにんじん展望台

島の中でも高い位置にあるため、島内をほぼ一望できます。

落書きが多いのが玉に傷。
また、最上階でおじさんがとても静かに寝ていました。最初気がつかなくてびっくりしてしまいました。




■津堅島を代表するビーチ「トゥマイ浜」



津堅島を代表するビーチ、トゥマイ浜

日が射してきたのでちょっとだけ泳いでみましたが、台風直後なので、さすがに海はにごってます。早めに切り上げて、ビーチ散策へ。


このビーチにはオカヤドカリがとにかくたくさん。集会しています。



シークワーサーも流れ着いていました。




■離島感あふれる津堅島の集落



津堅島の集落は、離島ならではの沖縄の古い街並みが広がっています。

今回ずっと那覇という都会に滞在していたので、こういった離島ならではの光景がとても懐かしく感じます。

どこまでも広がるニンジン畑!!

と言いたいのですが、ニンジンが葉をつけるのは11月以降。また、収穫は2〜5月と今回の旅とタイミングがまったく合っていないため見ることはできませんでした。

色あせすぎた看板。もはや機能は失われています。



カーブミラーがよく見ると逆さまです!




島のおじぃが話しかけてきた!

『5分だけ時間あるか?』

何かお話でもあるのかなと思っていると・・・

『今からアンテナ動かすから、テレビがちゃんと写るか見てくれ。』

『入って奥に進んで右の扉開けるとテレビがあるから』

おじぃは私を自分の寝室へと誘導すると、ささっと屋根の上のアンテナのもとへと登っていきました。

全く知らない赤の他人の寝室に一人でいるのは奇妙な感じがします。通りすがりの他人を自分の寝室に気軽に入れてしまうあたりがもう離島です。


『どう?』

『いけたか?』

『まだか?』

残念ながら、写ることはありませんでした。




17:30の高速船で本島へ。3時間の滞在、自転車があれば割りとゆっくり見学できました。


もう夕暮れですが、最後に勝連城跡へ寄っていきます!

次回:
【沖縄】石造りの遺跡で見る壮大なサンセット『勝連城跡』(うるま市)


◆沖縄県まとめ◆

【沖縄】南国で見る雪景色『ぬちまーす観光製塩ファクトリー』(うるま市)

2018年11月22日(木) 18時09分
◆沖縄県まとめ◆


ぬちまーす観光製塩ファクトリー



海中道路の先、宮城島にある製塩工場。独自の製法で作り上げた塩は、まるで雪のようにふわふわに積もっています。工場のすぐ近くには、絶景ポイント・果報バンタも。

【見学時間】
9:00〜17:30
【料金】
無料

前回:
【沖縄】あっという間の海上ドライブ!『海中道路』&『海の駅あやはし館』(うるま市)


2018/10/6(土)沖縄・奄美7日間の旅の4日目。

海中道路を渡った先にある平安座島(へんざじま)。そして、その先にある宮城島(みやぎじま)までやってきました。
ここに来た目的は、沖縄で見る雪景色!!


■製塩ファクトリー



のどかな宮城島の沿岸を走っていると、突如現れる製塩工場。こちらはぬちまーす観光製塩ファクトリー。文字通りお塩を造る工場で、宮城島を代表する観光スポットです。


この製塩工場では、『常温瞬間空中結晶製塩法』というまるで必殺技のような方法で塩を作り上げています。

円盤を高速回転させ海水を霧状に散布、そこに温風をあてることで水分だけが蒸発、残りの塩分やミネラルが空中にて瞬間結晶化するそう。

モニターではぬちまーす特集回のバラエティ番組が流れています。



世界13ヶ国で特許取得、世界一のミネラルを含む塩としてギネスにも認定されているとのこと。

ちなみに、「ぬち」は命、「まーす」は塩という意味。命の塩、なんとも壮大な名前です。




■沖縄で見る雪景色




この製塩ファクトリーでは、製塩室も覗くことができます。


窓から覗いてみると、そこにはまるで雪のように積もった塩。これぞ沖縄で見る雪景色!なんて言ったら言い過ぎでしょうか?




本当にさらさらの雪のようにふんわりと積もっているのです。そう思っていたら、雪だるまならぬ塩だるまがいました!

塩たちは、この後は乾燥室で16時間かけてゆっくり乾燥。さらさらのぬちまーすへ。



■ぬちうなー



工場の周辺にも見所があります。
駐車場からは散策路が延びており、ぬちうなー(命御庭)へと繋がっています。

石灰岩やソテツが繁っており、まるで沖縄本島北部のパワースポット大石林山のような雰囲気。



いくつか見所がありますが、見逃せないのが果報(かふう)バンタ。断崖の下に青い海が広がる展望スポットです。

2011/3/30に長野県の伊那食品工業株式会社の取締役会長により命名されたそうです。標準語に訳すと「幸せ岬」、英語にすると「Happy Cliff」。


すぐ近くには三天御座(みてぃんうざ)。ガジュマルとソテツに包まれた小さな鍾乳洞で、天地海の3つの神様が集まる場所だそう。発見されたのは2011年4月と、割りと最近です。

ぬちうなー自体はそんなに広くなく、一周しても15分程度。
工場の敷地内にあるため、見学時間は9:00〜17:30の間のみとなっているのでご注意ください。




工場内にはショップやレストランもあります。

ポケじお(324円)買っちゃった!マイ塩として持ち歩くことにします!

これでいつでも味の調整ができます。急にしょっぱいもの食べたくなっても安心です!さらに汗をかいたときにも!

塩って旅のお供にぴったりなアイテムではないでしょうか。






このあとは津堅島へ向かうため、平敷屋港へ向かいます。

途中、橋を渡って浜比嘉島(はまひがじま)へも寄り道。

こちらはサザンホープ浜比嘉というお店。浜比嘉島名物のタコ飯を売ってます。

テイクアウトのタコ飯おにぎりにしました。このあと津堅島のトゥマイ浜で食べたのですが、めちゃくちゃ美味しかったです!



次回:
【沖縄】ひたすらニンジン推しのキャロットアイランド『津堅島』(うるま市)


◆沖縄県まとめ◆

【沖縄】あっという間の海上ドライブ!『海中道路』&『海の駅あやはし館』(うるま市)

2018年11月21日(水) 18時00分
◆沖縄県まとめ◆


海中道路



うるま市にある海中道路は、海の上を走り抜けて離島へ渡る約5kmの爽快なドライブウェイ。途中にある海の駅あやはし館では、美味しい天ぷらや海のミュージアムも楽しめます!

前回:
【沖縄】神秘的な鍾乳洞の神社『普天間洞穴』(宜野湾市)


2018/10/6(土)沖縄・奄美7日間の旅の4日目。

シーサイドドライブ・・・もうそれだけで魅力的な響きに感じるのは私だけではないはず。
沖縄本島中部東海岸にある海中道路は、海沿いを遥かに凌駕した、文字通り海の上を走る爽快な道路なのです。



■爽快!海中道路



さあ!海の中へどぼーん!!!

・・・しません。海中道路ときくと海中トンネルのような道をイメージしがちですが、決して水の中を走るわけではありません。海を埋め立てて作られた約5kmの堤防状道路なのです。

本島から平安座島(へんざじま)をつないでいますが、その先にある浜比嘉島(はまひがじま)、宮城島(みやぎじま)、伊計島(いけいじま)も橋でつながっているため、車で島めぐりができてしまいます。ちなみに通行料は無料。


道の両サイドは海!右を見ても左を見ても青い海が広がります。橋と違って、海面が近いのも海中道路ならではのポイント。



ただ、やっぱり走っているだけではあまり海の上という実感がわかないのも事実。高いところから見渡せると良いのですが。



■海の駅あやはし館



海中道路のちょうど真ん中にあるのが海の駅あやはし館

軽食や特産品販売のショップ、レストランが入ったパーキングエリアのような施設。大きな船の形をしており
ちなみに「あやはし」というのは琉球最古の歌謡集おもろそうしに出てくる言葉。「美しい橋」という意味だそうです。


天ぷら屋さんあります!

もずく80円、いかげそ120円と、とってもリーズナブル!


そして海の駅の向かいには歩道橋があります。






歩道橋に立てば海中道路のど真ん中!
これこれ、まさに海中道路!といった絶好の撮影スポットなのです。









■海の文化資料館



そんな海の駅には、海の文化資料館という小さなミュージアムが入っています。

いきなりあらわれるのは、カラフルなアフロヘアーのファンキーなドクロ。その名も深海先生!

むかし海賊だったとのウワサがあり、数か国語話せるらしいです。


横たわる大きな船はマーラン船。

交易に使われた山原船のことを、平安座島ではマーラン船と呼びます。
昭和初期までは内地や奄美をつなぐ輸送船として活躍しており、最盛期には100隻以上も運航していました。

赤と黒のカラーリングがとてもカッコイイ!!

ちなみにマーラン船は漢字で書くと馬艦船となり、中国からの影響を強く受けた船だそうです。
同じくうるま市にある勝連城の最後の城主である阿麻和利は海外貿易を盛んに行っていたとききましたので、もしかしたらその影響もあったのかもしれません。


ミヤコホソバネオオハナノミという昆虫に関する展示もあります。

これまでミヤコホソバネオオハナノミは宮古島にて雄1匹しか見つかっていなかったのですが、海中道路を渡った先にある浜比嘉島でついにミヤコホソバネオオハナノミ♀が発見されたそう。ミヤコホソバネオオハナノミはとってもレアな昆虫なのです。その後もミヤコホソバネオオハナノミの研究は続き、ずっと謎に包まれていたミヤコホソバネオオハナノミの生態は徐々にわかってきているそう。


名前長い!!!!!


すみません、ミヤコホソバネオオハナノミだと思っていたのですが、ミヤコホソコバネオオハナノミでした!名前を間違えてしまってミヤコホソコバネオオハナノミに謝りたいです。





海中道路はあっという間に終わります。
本州と九州をつなぐ関門トンネルのときもそうだったのですが、通り抜けるのは一瞬。

海中道路を渡った先は平安座島(へんざじま)。
そこから橋を渡り宮城島(みやぎじま)へ。ここには塩の工場があります。

次回:
【沖縄】南国で見る雪景色『ぬちまーす観光製塩ファクトリー』(うるま市)


◆沖縄県まとめ◆

【沖縄】神秘的な鍾乳洞の神社『普天間洞穴』(宜野湾市)

2018年11月20日(火) 18時00分
◆沖縄県まとめ◆


普天満洞穴



琉球八社のうちの一社、普天満宮の奥宮は鍾乳洞の中にあります。太陽の光が射し込む洞窟はとても神秘的。誰でも無料で見学できるので、近くを通った際はぜひ体験をおすすめします。

【洞穴拝観時間】
10:00〜17:00
【料金】
無料

前回:
【沖縄】いつでもお祭り気分!那覇のメインストリート『国際通り』(那覇市)


2018/10/6(土)沖縄・奄美7日間の旅の4日目。

今日は天気が良い!!!
でも、奄美群島へ向かう船はあいかわらず欠航です。


ということでレンタカーで車を借りてドライブへ行くことにしました。

宿のある旭橋駅付近で探していると、オリックスレンタカーを発見。
前日予約だとあまり安くは借りれないかなと思いきや、秋のキャンペーン中!お値段は2,916円。前日予約にしてこのお値段。しかも税込・免責保証込なのです。

予約したのは軽自動車でしたが、配車の都合でAQUAにランクアップ。慣れないハイブリッドカーにどきどきです。



本日は海中道路のあるうるま市!
那覇からうるまへ向かう途中、宜野湾市の普天間を通ります。
普天間といえば基地のイメージが強いですが、たまたま見かけた表示に書かれた「普天満洞穴」。気になったので立ち寄ってみることにしました。






■沖縄らしさ全開の神社



青空に輝く赤瓦がとっても沖縄らしい普天満宮。

地名は普天「間」ですが、神社の名前は普天「満」宮。鹿嶋神宮のように住所と神社名では漢字表記が違うパターン。

字面は同じですが、雷神&学問の神である菅原道真を祭った天満宮とは違うようで、熊野権現と琉球古神道の神をまつるそう。


狛犬ではなくてシーサー。ここも沖縄ならでは。


拝殿の後ろに構える本殿には、さらに背が高く大きなシーサーが。





■神秘的な洞穴



さて、普天満宮の最大の見所は普天満宮洞穴!

御守授与所にて、名前と住所を記載。拝観時間は10:00〜17:00と決まっているのでご注意ください。料金は無料です。




巫女さんの案内のもと、洞穴へ。
細い通路を抜けた先には、開けた大きな洞穴が!!!

暖かなライトアップと太陽の光が降り注ぐ神秘的な空間
※写真撮影禁止だったので、貼ってあった写真を写真に撮りました。

鍾乳洞の中にあるのは、普天満宮の奥宮。
この普天満宮の由緒は、もともと洞窟に琉球古神道神をまつったのが始まりといわれています。

見学できるのは50mくらいのわずかな範囲なのですが、鍾乳洞の全長は280mもあるそう。




■琉球八社



この普天満宮は、波上宮、沖宮、識名宮、末吉宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮と並び琉球八社の1つに数えられています。


昨日の波上宮(なみのうえぐう)に続いて2つ目の琉球八社訪問となりました。

残る6社についてさらっと調べてみたところ、石のアーチ橋と懸造りが秘境感ただよう末吉宮(すえよしぐう)や、抜群の展望が楽しめる沖宮(おきのぐう)、普天満宮と同様に洞窟がある識名宮(しきなぐう)金武宮(きんぐう)など、とっても個性的。

金武宮と普天満宮以外は那覇市にあるため、アクセスしやすそう。次に沖縄本島へ来たときに行ってみよう!




このまま車を走らせて、海中道路へ!

次回:
【沖縄】あっという間の海上ドライブ!『海中道路』&『海の駅あやはし館』(うるま市)


◆沖縄県まとめ◆

【沖縄】いつでもお祭り気分!那覇のメインストリート『国際通り』(那覇市)

2018年11月19日(月) 18時00分
◆沖縄県まとめ◆


国際通り



沖縄旅行へ行く人の9割以上が訪れるであろう観光スポット。沖縄らしい飲食店や、カラフルなおみやげ屋が並ぶ、とにかく元気の良いメインストリートです。

前回:
【沖縄】那覇市唯一の海水浴場『波之上ビーチ』と沖縄総鎮守『波之上宮』(那覇市)


2018/10/5(金)
沖縄・奄美7日間の旅の3日目。

いつでもにぎわっている国際通りにやってきました!

戦後の焼け野はらから目覚ましい復興を遂げ「奇跡の1マイル」と呼ばれていたこともある沖縄県最大の繁華街。
今では地元住民の生活圏は郊外へと移り変わっていき、ほぼ100%観光のためのストリート。沖縄旅行者なら1度は訪れる定番のスポットとなっております。

その観光色の強さ故か、コアな沖縄ファンからは敬遠されがち。たしかに離島などのディープな沖縄を体験した後だと、テーマパークのような作られた雰囲気の沖縄らしさに嫌気がさしてしまう気持ちもうなずけます。

私もそんなわけで、ちょっと躊躇っていました。
でも、いざ来てみるとにぎやかな雰囲気にテンション上がります!

歩いている人は、外国人観光客ばかり。まさに国際通りの名の通り!!
インターナショナルな雰囲気を指してつけられた名前かと思いきや、かつてこの通りに「アーニー・パイル国際劇場」という映画館が存在したことが、その名の由来となっているそうです。




■国際通りの水族館「うみちゅらら」



様々なおみやげが並ぶわしたショップの2階にあるうみちゅららは、美ら海水族館のアンテナショップ

水族館同様のグッズを扱うショップとなっているので、水族館で買い逃しても安心です!


水槽もあり、チンアナゴ&ニシキアナゴや、ナンヨウツバメウオなどの姿を見ることができます。



そして、水族館の半券を見せるとガチャガチャに挑戦できます。大当たりはジンベエザメの巨大なぬいぐるみ!



結果はハズレ、ステッカーもらいました。





■沖縄全開の市場「牧志公設市場」



「那覇の台所」として親しまれる牧志公設市場。国際通りからは、アーケードのある市場本通りを抜けるとすぐにアクセスできます。

雑貨部や衣料部も別の場所にありますが、公設市場といえば魚介・肉の「第一牧志公設市場」。営業時間は10:00〜21:00。

1階が市場となっており、イラブチャーやハリセンボンなど、オキナワらしい魚がたくさん並んでいるので、眺めているだけでも楽しい。




2階が食堂となっており、1階の市場で買った魚を持ち込めば、調理してもらうこともできます。



いきなりあらわれる投票箱と投票用紙。



巷では那覇市長選の話題があふれている一方、ニャハ市長選が行われていました!架空都市ニャハ市の市長を決める大事な選挙とのことです。






■カジュアルな沖縄居酒屋「ぱいかじ」



さて、夕飯は何にしよう?本当は公設市場2階で食べようかと思っていたのですが、混雑していたのでやめました。

国際通りにはお店がたくさんありすぎて迷います。
店の前に置かれたメニューを見ながら、何軒か見比べた結果、メニューが豊富な沖縄居酒屋ぱいかじにしました。県内にも複数チェーン展開しており、実は東京にも3店あります。



フーチャンプルー(600円)。

「フー」はお麩のこと、「チャンプルー」は混ぜて炒めたもの。言い換えるならば、お麩炒めです。卵を浸したお府麩は旨味たっぷり!



うちなー天ぷら盛り合わせ(1,200円)。

沖縄といえば天ぷら!!内地の天ぷらとは違い、ふわふわで味のついたな衣が特徴な沖縄天ぷら。
紅いもや四角まめ、アーサなどの沖縄らしい食材の盛り合わせ。天つゆではなく、ソースがついているのもポイントです。

ゴーヤーはやっぱりニガイーー!




島唄ライブがはじまった!

伸びのある素敵な歌声で、谷茶前節やオキナワポップスを披露してくれました。





3日目はこれにて終了。
本日のお宿も、昨日と同じくLittle Island Okinawa。

明日も奄美群島行きの船は欠航なので、沖縄本島をもう少しまわります!

次回:
【沖縄】神秘的な鍾乳洞の神社『普天満洞穴』(宜野湾市)


◆沖縄県まとめ◆

【沖縄】那覇市唯一の海水浴場『波之上ビーチ』と沖縄総鎮守『波上宮』(那覇市)

2018年11月16日(金) 19時35分
◆沖縄県まとめ◆


波之上ビーチ&波上宮



那覇市唯一の海水浴場で、車が無くてもアクセス可能なビーチでもある波之上ビーチ。目の前を通りすぎる車を眺めながらのんびり過ごすのにはぴったりの場所です。

前回:
【沖縄】王の魂が眠る遺跡『玉陵(たまうどぅん)』(那覇市)


2018/10/5(金)
沖縄・奄美7日間の旅の3日目。

台風の影響で予定がどんどん変わっていく今回の旅。
今日はレンタカーを使用せず、おきみゅー首里城とゆいレール周辺をまわっています。

日も暮れかかったタイミングで向かうのは県庁前駅から徒歩15分ほどのところにある海水浴場波之上ビーチ。台風で荒れていても海はやっぱりきれい。

この波之上ビーチ、意外にも那覇市唯一の海水浴場です。
沖縄ってどこもかしこも海水浴場ばかりあるイメージを持っていましたが、意外とそういうわけではありません。特に那覇の沿岸部は空港や港で埋まっているため、海水浴場はここにしか無いのです。


海の上を走る道路が印象的な小さなビーチ。

どこまでも広がる青い海と水平線・・・・これまでそんなビーチばかり見てきたので、なんだか窮屈な印象。

でも、高速で行き交う車との対比で、時間がゆっくりに感じます。
以前、瀬戸内海に浮かぶ何もない島・牛島へ行った際、瀬戸大橋を走り抜ける車と自分のいる島が、時間軸の違う別の世界であるような感覚になったことがあるのですが、それに似た気分です。


実は波之上ビーチは人工のビーチでもあり、1991年に供用(=多くの人のために利用開始すること。公共施設や公共交通機関を開始する際に使われるコトバ)を開始しました。


前述の通り旭橋駅から徒歩圏内、空港からも車で15分ほどとアクセスは良好。初日、もしくは最終日にもぴったりなビーチとのことです。



ビーチ周辺にはネコがたくさん。

また、ながーい木製ベンチがビーチを取り囲むように設置されております。地元民や観光客が思い思いのときを過ごしており、まるで公園のような雰囲気の海水浴場です。



わずかなサンセットが見えてきました。明日こそは晴れてほしいな・・・。






波之上ビーチから見える屋根。



すぐ隣には波上宮(なみのうえぐう)という神社があります。ここは、海の向こうにあるといわれる神の国ニライカナイへ祈った場所。


境内には狛犬の代わりにシーサー。

もう社務所は閉まっていましたが、おみくじは引くことができました。結果は中吉!

この波上宮は琉球八社の一つであり、沖縄総鎮守でもあります。
琉球八社って何だろう?

調べて見たところ、波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、末吉宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮の8つの神社のことだそう。
沖縄には何度も来ていますが、この波上宮の他は初耳です。沖縄で神社という発想がありませんでしたが、せっかく本島をまわる時間ができたので、もう1ヵ所くらい行ってみようかな。





さて、せっかく那覇にいるので、やっぱりあそこへ行っちゃおう!


次回:
【沖縄】いつでもお祭り気分!那覇のメインストリート『国際通り』(那覇市)


◆沖縄県まとめ◆

【沖縄】王の魂が眠る遺跡『玉陵(たまうどぅん)』(那覇市)

2018年11月14日(水) 18時00分
◆沖縄県まとめ◆


玉陵(たまうどぅん)



首里城の側にひっそりとたたずむ史跡。内部に入ることはできませんが、石造りで重厚なルックスは迫力満点。石に彫られた様々な生き物も見所の1つです。

【観覧時間】
9:00〜18:00
【料金】
300円

前回:
【沖縄】復活した朱の城と琉球舞踊『首里城公園』(那覇市)


2018/10/5(金)

沖縄・奄美7日間の旅の3日目。
首里城の次は、すぐ近くにある玉陵(たまうどぅん)へ。

「玉」は王様のタマシイ、「陵」は御殿。王様のタマシイが眠るところ、すなわち王家の墓です。



■玉陵への道のり



さあ、玉陵へ!ガジュマルの茂る道を抜けて行きます。


迎えるは石の門。首里城と比べるとシンプルで小さな門ですが、どことなく中国の遺跡のような雰囲気もあります。

2つ門があるのですが、2つ目の門は高さ151cm。
ほとんどの人がかがまないと通れないかと思いますが、かつての琉球の人々は皆小柄だったのでしょうか。

数々の門をくぐり抜けて進む首里城とは違い、入り口からあっという間に玉陵へ到着です。




■石造りの遺跡



こちらが玉陵。

石造りの外観は遺跡の雰囲気があふれまくってます。
規模はそんなに大きくないのですが、ずっしりと重厚で迫力あります。

前述の通り、こちらはお墓。
いわゆる三角形の破風形屋根がついた破風墓(はふばか)と呼ばれるタイプです。この玉陵は最初の破風墓にして、最大の破風墓でもあります。

そして、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されております。
さらに沖縄県の建築物で初となる国宝指定に向けて動いているとのこと(※2018年11月現在)。

世界遺産だけでは満足せずに国宝まで狙っているなんて・・・
こう書くと卑しく見えてしまいますが、世界遺産になっても特に補助などは出ないと聞きます。
もし国宝に指定されたなら国から補助金が出るため、維持・保存の手助けになるのではないでしょうか。



■謎の生き物を発見



側面には様々な生き物が彫られています。

そこに描かれているのは、龍や鳳凰など神社でも見かけるラインナップから、沖縄らしい植物などバリエーションは豊富です。



そんな中、見慣れない生き物を見つけました。

コウモリのような羽が生えた生き物。
長い尻尾や腕が生えており、神獣というよりは、まるで妖怪や悪魔のよう。
気になって調べてみたのですが、うまくヒットしません。沖縄の神話に出てくる生き物でしょうか?





■詳しく知るには資料館



受付のある建物の地下が資料館になっています。

写真やパネルによる解説があり、ここを見てから玉陵を見学した方がちょっとだけ理解が深まります。

玉陵の断面図。

外観からは内部が全く想像つきませんが、3つの部屋から構成されています。

向かって左の東室は国王と王妃のお墓、真ん中の中室は遺体を置いて洗骨する場所、右の西室は王子・王女や家族のお墓とそれぞれ機能が分かれています。



あれ?




もしかしてこのキャラクター!!

さっきの謎の生物モチーフでは!?


コウモリ羽に手足、尻尾と特徴が完全に一致します・・・!!




玉陵の公式サイトにとんでみたところ、掲載されていました。
その名も「たまちゃん」。

解説を見ると「玉陵キャラクター。玉陵にデザインされている蝙蝠をモチーフにしている。」とのこと。

謎の生き物の正体はシンプルに蝙蝠(コウモリ)でした!!

コウモリになんで腕と尻尾があるんだーーー!と突っ込みたいですが、東照宮の獏や象のように、装飾に使用される生き物って独自のアレンジが加えられていることはよくあります。完全に深読みし過ぎました。







帰りは首里駅ではなく、儀保駅から。
この駅のホームからは、高台に建つ首里城が見えるのですね。



このあとは波之上ビーチへ向かいます!


次回:
【沖縄】那覇市唯一の海水浴場『波之上ビーチ』と沖縄総鎮守『波之上宮』(那覇市)


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