【奄美大島】JALで羽田へ 7日間の旅の最終日にして最大の危機が!!!(奄美→羽田)

2018年12月13日(木) 18時00分
【奄美大島まとめ】


JALで奄美大島から羽田へ



東京〜奄美はバニラエアが安いですが、日によってはJALの早割と大差なくなることも。快適な空の旅になるはずだったのですが、思いがけないトラブルが・・・!

【行程】
奄美大島15:05発ー羽田17:05着
【料金】
22,000円くらい

前回:
【奄美大島】透明度抜群!倉崎海岸でビーチシュノーケル(龍郷町)


2018/10/9(火)沖縄・奄美7日間の旅の最終日。

長々と書いてきた沖縄奄美のブログもこれが最後。読んでくれている方、どうもありがとうございます!

最後の記事は、いつも通り帰り道のお話です。





■最大のピンチ



倉崎海岸でシュノーケルをして片付けしながら時計を見ると、時刻は14:22。

あれ、帰りの便は15:05ですよね。
ここから空港までは20分ほど。さらにガソリン入れてレンタカー返却しないといけません。


ヤバい!!!!間に合わない!!!


飛行機って出発30分前くらいには荷物受付終了、20分前には保安検査終了しませんでしたっけ?これ、間に合うのでしょうか?さすがの私も頭が真っ白です・・・!


飛行機諦めるにしても、レンタカーの返却は空港店14:30。とりあえず空港に向かうしかありません。
飛ばすと危険なのでなるべく焦らずにガソリンスタンド&レンタカーへ。このあたりからほとんど記憶がありません。



14:50返却完了。
楽巡(らくめぐり)キャンペーンのおかげで2,000円引きになったような気がします。
空港までは送迎が来るとのことでしたが、とても待っていられず早歩きで空港へ。


14:55空港到着。
出発10分前、当たり前ですがもう荷物カウンターは閉まってます。詰みました。



『15:05の羽田行き?はい、じゃあお預かりしますねー。』

『おーい、羽田行きまだあったぞー!』

あれ、普通に預かってもらえました。



もしかして間に合った!?

保安検査場も普通に通れました。

あれ、もしかして間に合った?


間に合いました!!!!

良かったぁぁぁぁぁ!!!!!
旅先で時間に追われることはしょっちゅうですが、ここまで焦ったのは初めてでした。

もし乗り遅れていたら、今回のJALは先得で買ったので払い戻し手数料&キャンセル料で約1万円の損失。
本日の東京行きの便はもうないため翌日のチケットを取るにはバニラエアなら約2万円、JALなら約5万円という手痛すぎる出費がプラス・・・。

間に合って本当に良かったです。こんなギリギリで乗れたのは本当にたまたま運が良かっただけだと思います。皆さん、絶対真似しないでください。





■はじめてのJAL機内



おそらく初めて利用するJALの国内線。いつものスカイマークと違うのでどきどきです。

座席の上にモニターがあります!

機内の案内や緊急時についての説明にはじまり、飛行中は距離や時間、現在地、うなぎパイの製造過程などが常に表示されています。


ひじ掛けにはオーディオプログラムが。

配布されているイヤホンを挿すと、クラシックやポップスなど様々な音楽や落語などの計10チャンネル用意されてます。

さらにWi-Fiあります!
そういえば「JAL国内線Wi-Fi導入」みたいなテレビCMありましたね。離陸後少し経つと使用可能となり、着陸5分前まで接続することができます。

実際つないでみたところ、電波はあるのですが一度も繋がることはありませんでした・・・何か設定が違うのでしょうか。


一点気になったのは座席にコンセントが無いこと。スカイマークはあるのですが、JALに無いのは意外です。


17:15分頃羽田空港へ。
出発した場所につくと不思議な気分ですが、無事予定通りに帰ってくることができました!






■後記




7日間の旅もこれでおしまい。

最初の飛行機に乗る前に荷物を電車に忘れたり、台風で旅程が全て崩れたり、泊まる宿がなくなって路頭に迷いかけたり、帰りの飛行機に乗り遅れそうになったり・・・・
今回は本当にトラブルの連続でまるで試練のような旅でした。なんだか試されたような気持ちです。

とにかく与論島・沖永良部島・徳之島の奄美群島3つを全て素通りすることになってしまったのでいつか絶対にリベンジしたいです。

そして、周辺離島ばかりに目が行っていましたが沖縄本島と奄美大島はやっぱり楽しい!
行きつくした感じもあるけど、また行きたいと思える魅力的な場所です。

次回からはしばらく都内周辺が続きます。





次回:
【神奈川】アジサイの道はハギの道へ 坂の上の小さなお寺『成就院』(鎌倉市)



【奄美大島まとめ】

【奄美大島】透明度抜群!倉崎海岸でビーチシュノーケル(龍郷町)

2018年12月12日(水) 18時00分
【奄美大島まとめ】


倉崎海岸



奄美大島を代表するビーチ。白い砂浜と青い海が広がる波穏やかな海岸は、シュノーケルにもぴったり。クリアな海の中にはサンゴ礁と多様な生き物たちが!

【設備】
シャワー・トイレなし
※近隣のホテル「プチリゾートネイティブシー奄美」にてシャワー借りれます(500円)

前回:
【奄美大島】名瀬から奄美空港までの龍郷ドライブ 酒造と美術館と牧場と岩(龍郷町)


2018/10/9(火)沖縄・奄美7日間の旅の最終日。

いつも沖縄や奄美に来ると、ほぼ毎日どこかの海でシュノーケルをしてしまいます。

しかし、今回の旅では全然海に入れていません!
やっと最終日にしてじりじりとした真夏日がやってきました。もう海に入らずにはいられません!!!


奄美大島で人気のシュノーケルスポット土盛海岸は前回行ってしまったので、今回は倉崎海岸に行ってみることに!
空港まで車で20分ほどなので、最後のビーチにはぴったりです!

(土盛海岸の記事はコチラ)





■意外と穴場なビーチ



案内板などは控えめでちょっと分かりにくいところにある倉崎海岸。
プチリゾートネイティブシー奄美というホテルの目の前にあるので、迷ったらこのホテルを探しましょう。


駐車場は広々してます。自販機はあるのですが、トイレ、シャワーはありません。それっぽい建物があるのですが、封鎖されております。



駐車場から階段を降りていくと、広がる青い海が目に入ってきます。


これぞまさに南の島といった、とってもキレイなビーチ!!
連休直後の平日だからか、 人もわずか数組しかおりません。




■シュノーケル開始!




ちょっとだけ準備体操替わりのストレッチをしたら、さっそくシュノーケルを装備して海の中へ!

入るとすぐに3〜5mくらいの深さの海が広がります。ほぼ干潮でこれということは、満潮時はなかなかの深さになるのでは。

基本は砂地ですが、ポツポツと珊瑚の塊が点在しています。

今回の旅は全然泳げなかったので、最後の最後にきれいな海に出会えて幸せです。




泳いでいると、露出している腕や唇がチクチクしてきました。
まさか、クラゲ!?!?

そう思ったのですが、それほどの刺激は無くちょっとピリピリするくらい。私はまだクラゲに刺されたことが無いのですが、刺されると電流が走ったような衝撃があるとききます。



調べてみたところ、チンクイムシというちょっと恥ずかしい名前の現象らしい。
原因はゾエアというはエビやカニの子ども。
目に見えないくらい小さいのですがトゲトゲしたボディをしており、それが人の体に当たるとチクチクピリピリとするのです。

幸い特に跡になったりはしませんでしたが、ひどいときには腫れたり赤くなったりすることもあるそう。海水で洗いお酢をかけると良いそうです。






■いろんな生き物



水面付近を泳ぐコバンアジ。逃げるかと思いきや、けっこう近寄ってきてくれます。



トゲチョウチョウウオ。

その名の通り、背ビレの後方がトゲのように伸びています。オス同士の争いでは、このトゲが刺さり合うこともあるそう。



クマノミ発見!

ぜんぜん珍しい魚ではありませんが、やっぱり見つけると嬉しいです。
クマノミってイソギンチャクから離れないので、近寄っても泳いで逃げてしまうことがありません。

写真に撮りやすく、なおかつ水中での目印にもなります。



ウミヘビ発見!!

有毒生物なので一瞬ドキッとしますが、近寄ってくることはなく素通りしていきます。触ったりしなければ大丈夫。


そして、ハナヒゲウツボも見かけました!

細くてヘビのようなウツボなのですが、名前の通り鼻先からヒゲのような触覚のようなものが伸びている一風変わったウツボ。
まだ若いので黒い体をしていますが、あざやかな青色へ。
さらに成長すると黄色に変わり、なんと性転換してメスになります。

最初は全てオスですが、大きく成長したものだけがメスになるというこの性質を「雄性先熟(ゆうせいせんじゅく)」と呼ぶそう。他の生物ではクマノミが有名ですね。

逆に、大きく成長できたものだけがオスになるパターンを「雌性先塾(しせいせんじゅく)」といい、キュウセンやホンソメワケベラなどで見られるそう。どちらかといえばこっちの方がメジャーなようです。

どっちにしろ、人間から見ると年齢で性別が変わるというのはびっくり。ハナヒゲウツボやクマノミは男の子と熟女の世界ということになり、キュウセンやホンソメワケベラは女の子とおっさんの世界ということになります。人間に例えるとやばい。






■シャワー問題



このビーチ最大の問題は、シャワーがないこと。
そのまま宿泊するなら自然乾燥でも良いのですが、今日は東京に戻る日。さすがに汐留ベタベタで飛行機に乗るのは抵抗あります。

駐車場の階段を登ったところにあるホテル「プチリゾートネイティブシー奄美」に尋ねてみたところ、屋外のシャワーを500円で貸してもらうことができました!

シャワー室は鍵がかかっており、お金を払うとカギを貸してもらえる仕組みです。

温水でシャンプーとボディソープも備えてあります。さすがホテルの設備!
このホテルに泊まると目の前が倉崎海岸なんですよねー。朝も夕方も思う存分泳げてうらやましい!



さて、シュノーケルの片付けをしているときに恐ろしいことに気がつきました。

続きは次回にて。


次回:
【奄美大島】JALで羽田へ 7日間の旅の最終日にして最大の危機が!!!(奄美→羽田)



【奄美大島まとめ】

【奄美大島】名瀬から奄美空港までの龍郷ドライブ 酒造と美術館と牧場と岩(龍郷町)

2018年12月11日(火) 18時00分
【奄美大島まとめ】


龍郷ドライブ



奄美空港を擁する龍郷町(たつごうちょう)。名瀬市街地から30分ほどの距離にあります。里の曙で有名な町田酒造、田中一村美術館、それいゆふぁ〜む、ハートロックをまわりました。

【所要時間】
約3時間半

前回:
【奄美大島】おしゃれなラウンジゲストハウス『Golden Mile Hostel』(名瀬市)


2018/10/9(火)沖縄・奄美7日間の旅の最終日。

長かった旅も今日でおしまい。帰りの飛行機は15:05なので、奄美大島を観光する時間があります。

ということで、名瀬でレンタカーを予約しました!
奄美空港に乗り捨てすることで、空港までの移動手段ともなって一石二鳥。

ただいまの期間は楽巡(らくめぐり)というキャンペーン中!指定の観光スポット2ヵ所以上に行きスタンプもらうとレンタカーが2,000円引きになるという超お得なキャンペーン。これを利用しない手はありません。




あまり空港から離れすぎるのも不安なので、ドライブコースは空港のある龍郷町をメインにまわることに。いくつかある指定スポットの中で、まだ行ったことがない「町田酒造」と「田中一村記念美術館」をコースに盛り込みました。





■里の曙で有名な『町田酒造』



まず最初に立ち寄ったのは町田酒造。全国の居酒屋でお馴染みの黒糖焼酎「里の曙」で有名な酒造です。


ここでは酒造見学が可能。
見学時間は9:00/10:00/11:00/13:00/14:00/15:00の1日6回。所要時間は60分ほどで、料金は無料です。


20分ほどの映像を見たあとは白い帽子を被って工場内部へ。お姉さんが工場内を案内してくれます。

最後は試飲もあり、町田酒造のつくる様々なお酒をいろいろと試すことができます。

ここで初めて知ったのですが、砂糖を使った焼酎が造れるのは奄美群島だけらしい。
奄美黒糖焼酎って本来ならスピリッツに分類されるのですが、米こうじを使うことを条件に焼酎に分類する許可が降りたそうです。


お土産にすもも酒とたんかん酒をもらっちゃいました!








■奄美の自然を描いた作品たち『田中一村記念美術館』




奄美の郷や展望台のある奄美パーク。その中にある田中一村記念美術館は、奄美の自然を描いた日本画家・田中一村の作品を扱うミュージアム。

水辺に浮かぶ涼しげなデザインの建物で、どこか東南アジア風です。料金は510円。


田中一村は、明治41年栃木県生まれの画家。
昭和33年、50歳にして「本道を信じる絵」を描くため奄美大島に移り住みました。紬工場で働きながら、奄美の自然を描き続け、その生涯に幕を閉じます。




※撮影禁止だったので、購入したポストカード載せました。


写真にも造詣が深い一村の描く生物は、とても写実的。淡い色合いが親しみやすく、落ち着きのある雰囲気を出しています。






■おしゃれな牧場それいゆふぁ〜む



それいゆふぁ〜むは、奄美で初めてヤギ酪農を行った牧場。

もっと素朴な牧場をイメージしていたのですが、なんとなくおしゃれな雰囲気。スムージーなどのメニューもそろっており、カフェのようなイメージです。ここで少し早いお昼ご飯にしよう!


フルーツカレー(700円)

ご飯がハート型に盛られていてかわいい!
パッションフルーツや柑橘ピールの酸味、そしてじんわりとくるスパイスの辛さがある、フルーティーでスパイシーなカレーでした。

そして、添えられているのは福神漬けではなくパパイヤ漬け。


名物のヤギミルクソフト(400円)。濃厚だけど甘すぎずにさっぱりと食べられます。









■タイドプール『ハートロック』



それいゆふぁ〜むのすぐ近くにあり、歩いていくことができます。




クワズイモが茂る密林を通り抜けるのですが、葉っぱの陰に目をやると・・・・

マダラコオロギの群れが!昆虫だって暑さは苦手。日中は日陰で休んでいるのでしょう。
内地でよく見かけるエンマコオロギよりも大きく、迷彩柄でとっても強そうです。




誰もいないプライベート感のある砂浜を少し歩くと、ハートロックに到着!



こちらが奄美大島のハートロック。

ロックとつきますがハート型の岩ではなく、ハート型のタイドプール。
中にたまっている海水が青く輝いていて、宝石のようです。
南国の海の水ってなんで青いのでしょうか、あらためてそんな疑問が浮き沈み。


サイズは小さめで、夏にお庭に出てくるビニールプールくらいのイメージです。

ちなみに、満潮時は水没してしまうため、干潮時にしか姿を見ることはできめせん。潮を調べてから行くのがおすすめです。






さて、車を停めているそれいゆふぁ〜むへ戻ります!
またジャングルを歩いていると、ミーレード シーラーソーと聞き覚えのある哀愁のメロディ。

ポールモリアが12:00をお知らせします。

さあ、ドライブはここまで。泳ぎに行こう!!!!青い海が私を待っている!!!!


次回:
【奄美大島】透明度抜群!倉崎海岸でビーチシュノーケル(龍郷町)



【奄美大島まとめ】

【奄美大島】おしゃれなラウンジゲストハウス『Golden Mile Hostel』(名瀬市)

2018年12月08日(土) 18時00分
【奄美大島まとめ】


Golden Mile Hostel



名瀬市街地のど真ん中にある利便性抜群なゲストハウス。外観も内装もきれいでとってもセンスあふれてます。人のよさと若いテンションみなぎる宿です。

【料金】
ドミトリー:2,314円〜
ダブル:2,777円〜
ツイン:3,009円〜

前回:
【奄美大島】名瀬の居酒屋『むちゃかな』で名物トビンニャとアバサを食べる!(名瀬市)


2018/10/8(月)沖縄・奄美7日間の旅の6日目。

約13時間半の船旅を経て、20:45頃名瀬新港に到着しました。

今日の宿は港から徒歩15分ほどの市街地にあるGolden Mile Hostel






■おしゃれなゲストハウス



とにかく外観が素敵で、ゲストハウスというよりまるでおしゃれなバーみたい。


スタッフさんもノリノリですが、優しさあふれるお兄さん。素敵なお店には素敵な人がいるものです。

『ウェルカムワインいる?』
『焼き肉やってるけど参加する?』

テンション高い!!!
ホームページには「スタッフは極度の人見知りです」と書かれていますが、これは嘘です。全くそんな感じはありません!




■インテリアもセンス抜群



外観だけでなく、館内もセンスを感じる装飾。

木目が見えるナチュラルな雰囲気ですが、コンクリートの壁や天井のパイプが秘密基地っぽいです。


お部屋はシンプルですが、高い天井に裸電球が垂れていて良い雰囲気。


枕元にはコンセントがあるのですが、なんと9口もあります!

今時の旅人はスマホにデジカメにモバイルブースターと電化製品はたくさん。これはとっても気の効いた設備だと思います。

公式ホームページには「ハードルを上げないでください」と書かれていますが、思いっきりあげます!

今回はクイーンコーラルプラスで済ませてきたので利用しませんでしたが、シャワールームはこんな感じです。






■抜群の立地



ゲストハウス目の前にはドラッグストアや飲食店があります。


奄美大島一の繁華街、屋仁川通りも徒歩2分とすぐ近く。買い物や食事に困ることはまずありません。


また、前述の通り名瀬新港からも徒歩15分程度。近くにはレンタカー屋さんやバス停もあり、観光拠点にぴったりです。

さらに自転車も3時間500円、1日800円で借りることができるらしい!

空港からは40分くらいと離れていますが、奄美大島は市街地と空港に距離があるタイプの島。そこは仕方ありません。






■夜は注意・・・!



ここに泊まる際に気をつけた方が良いのが夜の騒音。
通り沿いなので車の音が、また繁華街が近いため酔っぱらいの騒ぎ声が聴こえます。



それは案外大丈夫だったのですが、ホステル1階ラウンジの声が2階の部屋まで筒抜けなのです。

公式ホームページに「壁は薄いです・・・」と書かれていますが、これは本当です!

23時過ぎても盛り上がりは収まらず。

24時過ぎにやっと落ち着いてきたのですが、飲み終えた人のシャワー・トイレ・ドライヤーとバタバタ動き出すので騒音なりやまず。

耳栓持ってくれば良かったーーー!!!!
いつも持ち歩いているのに、なんでこんなときに持ってきていないのでしょうか。

1階のフロントに行けば耳栓売ってるかな?でも、そこまで行ったらすっかり目が覚めて一緒に飲みたくなってしまいます。

まあ、明日で旅も終わりなので、リラックスきていきましょう。





■最後の朝



そんなわけで、最後の朝を迎えました。

とりあえず屋上へ出てみることに。

いやー、天気良い!!!!やっぱり島はこうでなくっちゃ!やっと天気良くなったのに、今日で帰るのがもったいないなー。

ちなみにこちらの屋上で宿泊することもできるそう。
なんと952円から!「すんごい暑い中で野宿できます」とのこと。


さあ、予約していた奄美レンタカーへ。

8:00〜14:30まで借りてお値段は2,600円。そして空港乗り捨て代金500円がプラスされて合計3,100円。安い!!!



さらに、ただいまの期間は楽巡(らくめぐり)というキャンペーン中!

離島を含む鹿児島県全域でレンタカー割引のキャンペーンやっているのです。
レンタカー屋さんで借りて、指定の観光スポット2ヵ所以上に行きスタンプもらうと2,000円引き!
さらに、宿泊して宿泊証明をもらえば5,000円引き!(5,000円以上の場合)

レンタカー屋さんは指定ですが、宿泊施設は指定なしという太っ腹。観光スポットもメジャーなところが揃っているので、条件クリアは容易です。

さあ、寄り道いっぱいしながら空港へ向かいます!


次回:
【奄美大島】名瀬から奄美空港までの龍郷ドライブ 酒造と美術館と牧場と岩(龍郷町)



【奄美大島まとめ】

【奄美大島】名瀬の居酒屋『むちゃかな』で名物トビンニャとアバサを食べる!(名瀬市)

2018年12月07日(金) 18時00分
【奄美大島まとめ】


むちゃかな



奄美の名物を手軽に楽しむことができる居酒屋。珍しい食材の料理がたくさんあるのですが、どれも凄く美味しいです!店員さんもとっても優しくて、また行きたくなるお店です。

【営業時間】
17:30〜24:00
【定休日】
不定休

前回:
【沖縄】那覇から奄美大島へ!13時間半の船旅のはじまり『クイーンコーラルプラス』(那覇〜名瀬)


2018/10/8(月)沖縄・奄美7日間の旅の6日目。

やっとのことでたどり着いた奄美大島。宿にチェックインを済ませたあとは、今日の夕飯を求めてむちゃかなという居酒屋へ。

むちゃかながあるのは、奄美大島一の繁華街屋仁川(やにがわ)通り。どピンクのアーチが目印です。





酒飲みじゃない私にとって島の居酒屋ってちょっと入りにくいです。でも、このむちゃかなはお酒飲まない人でもとっても入りやすい雰囲気があります!

コミカルな響きの名前ですが、ムチャカナというのは女性の名前。美貌のせいで悲しい運命を辿ってしまったという伝説が奄美大島と喜界島各地に残されています。



それはさておき、このお店に来たのは奄美大島の食べ物でどうしても気になるのがあったから。


それはトビンニャ!!


こちらがトビンニャ(650円)です。

正式名はマガキガイ。海底でひたすらゴミ掃除している貝です。水族館の水槽、特にチンアナゴと一緒にいることが多いですが、ゾウのような口とギョロ目でキモい系の貝なので見向きもされません。




そんなマガキガイですが、奄美大島では食用にしています。

ツメを引っ張って取り出します。


目玉がこちらを見ている気がしますが、気にしてはいけません。


そのままパクっ。

このトビンニャ、めっちゃ美味しいです!!!!
見かけによらずクセが全く無く、サザエのような苦味もありません。しかも、食べやすいのでもう止まりません!

ツメはがんばれば食べられますが、普通は残すみたい。




続いて島らっきょの天ぷら(580円)

沖縄をはじめとした南西諸島ではポピュラーなメニュー。でも、このむちゃかなの島らっきょ天はちょっと違います。

小ぶりで衣がサックサク。

島らっきょって塩漬けが基本なので、しょっぱかったり味が薄かったりまちまち。ここのは塩加減がちょうど良い

また、出汁がついているのでさっぱりといけます。





アバスの唐揚げ(780円)も頼んでみました。

アバスってなんでしょうか?


その正体はハリセンボン!
揚げると身が締まり、鶏肉のような食感です。ただし骨がたっぷり!



ポン酢とレモン、ゆず胡椒がついております。さっぱりとして美味しいのですが、骨がたっぷり!

ハリセンボンって身の部分は小骨だらけですが、しっぽが一番食べやすいそう。上手くその部分に当たると食べやすいらしいです。



料理も美味しいし、何より店員さんがみんな良いひとでイケメン。カタカナばかりで何だかわからない料理も質問すると気さくに答えてくれます。

言葉にするのは難しいのですが、那覇では得にくいローカルなぬくもりを感じます。奄美大島に来て良かったなーと早くも思いました。


次回:
【奄美大島】おしゃれなラウンジゲストハウス『Golden Mile Hostel』(名瀬市)



【奄美大島まとめ】

【奄美大島】那覇から奄美大島へ!13時間半の船旅のはじまり『クイーンコーラルプラス』(那覇〜名瀬)

2018年12月06日(木) 18時00分
【奄美大島まとめ】


クイーンコーラルプラス



那覇〜与論島〜沖永良部島〜徳之島〜奄美群島〜鹿児島と長い道のりを航海する大きなフェリー。那覇から奄美大島へ移動するために利用しました。13時間半という長い船旅のはじまりです!

【行程】
那覇7:00ー名瀬20:30
【料金】
7,560円

前回:
【沖縄】空港近くのおしゃれシーサイドモール『瀬長島ウミカジテラス』(豊見城市)


2018/10/8(月)沖縄・奄美7日間の旅の6日目。

今日は那覇からマリックスラインのフェリー「クイーンコーラルプラス」で奄美大島へ向かいます!
那覇埠頭を出発した後は、沖縄本島北部の本部港、与論島、沖永良部島、徳之島、奄美大島と奄美群島に立ち寄り、最後は鹿児島へと長い長い距離を運行します。

本来は、各島で一泊する予定でしたが船が欠航でずっと動かず。日数が無くなってしまったため各島を渡るプランはあきらめ、那覇から奄美大島まで一気に向かうことに。

お値段は片道7,560円。航空券はなかなかのお値段がするため、このフェリーが最安値の交通手段かと思います。そのかわり、所要時間は13時間半!

ということで、今日は那覇から奄美大島へ移動するだけの1日となりました。

ちなみに、もう一社マルエーフェリーの「フェリーあけぼの」「フェリー波之上」も同料金で同様の航路をとりますが、それぞれ運航日が違います。要は毎日どれかの船が動いているイメージです。





■早朝の那覇埠頭



出航は7:00ですが、30分前までに受付をするように言われていたので6:20頃那覇埠頭の受付へ。



かなり混雑していてびっくり!

券売のカウンターには長蛇の列ができています。台風の影響でずっと欠航していたので、考えてみれば混むのは当然ですよね。

こちらが今回乗船するクイーンコーラルプラス。めちゃくちゃでかいです!!!!

伊豆諸島へ行く橘丸よりもずっとずっと大きいです。
北海道へ行くさんふらわぁや小笠原諸島へ行くおがさわら丸と良い勝負かもしれません。


単純に全長と旅客定員を比べてみると・・・

●クイーンコーラルプラス:143.3m/800名
●旧おがさわら丸:131m/769名
●さんふらわあ しれとこ:190m/154名

全長はさんふらわあの方がずっと長いですが、定員数はクイーンコーラルプラスが一番!
気になるのはさんふらわあの定員少なさ。北海道へは車を載せる人が多いので客席は少ないのでしょうか。単純に大きさ比較しようと思ったのですが、この数字だけではなかなか難しいかもしれません。
(ちなみに現行の新おがさわら丸は150m/892名)


話が逸れましたが、予定外に5泊もしてしまった沖縄本島ともこれでお別れ。ちょうど朝日とともに出発です!






■ひろーい船内



今回は2等和室。一番リーズナブルな、いわゆる雑魚寝席です。船内も受付同様に混雑してます。わずかに数席空いているのですが、団体が多くなかなか入りにくい。



以前、おがさわら丸に乗ったとき乗船後にしばらくすると別の部屋が開放されたことがありました。

試しに船員さんに「席が空いてないです・・・」と尋ねてみたところ、なんと奥の部屋を開けてくれました。聞いてみるもんですね!


ということで、広々とした席を確保!

ちなみに、鹿児島行きの方の部屋はフロアが別れています。
ちょっと様子を見てみると、がらりんちょ。これはこれでちょっと寂しい気もしますね。





最長の那覇〜鹿児島だと25時間半になるこの航路。長い船旅を快適に過ごすため船内には様々な設備があります。さあ船内散策に出発!

まずはレストラン

昼食は12:00〜12:30、夕食は17:00〜17:40。
営業時間は時間が決まっているのですが、それ以外のときも開放されています。定番のカレーや唐揚げ定食に加えて、鶏飯やチキン南蛮といったご当地感のあるメニューもあります。


クイーンコーラルプラスにはお風呂あります!


浴室には窓があるので、大海原を見ながら開放的な入浴を楽しめます。入浴時間は7:00〜21:30と長いため、ずっとお風呂に浸かっていても大丈夫。


ドライヤーはありますが、石鹸やタオルなどの設備はなし。持参、もしくは船内の売店にて購入可能です。




フェリー定番のゲームコーナー

スロットや麻雀などなんだか懐かしい雰囲気のアーケードゲームたち。台の入れ替えなんて滅多にないであろうフェリー内、時が止まっているかのようです。



自販機も充実してます。

ソフトドリンクやビール、お菓子などなど。カップ麺はカップスターのしょうゆ味のみ。私の船旅定番、カップヌードルカレー味は無かったです・・・。







■デッキから眺める奄美群島の島々



フェリーの5階は屋外のデッキ。自由に出入り可能なので、降り注ぐ日差しと広がる大海原を思う存分楽しめます!

今回の旅はあまり太陽に当たれなかったので、ここで思いっきり日光浴。ギラギラした日差しですが、海風が常に吹いているため暑すぎず心地好いです。


9:00、沖縄本島北部の本部港到着。橋でつながる瀬底島も見えます。

いつか水納島や伊江島など、名護半島周辺の島にも行ってみたいです。
もしかして、那覇から名護へ行く際にもこの船利用してみるのも良いのでは?本部港に直接着けるし、お値段2,000円くらいだし。そんな旅の計画を立てるのが楽しくてしょうがないのです。




続いて12:10に与論島の泊港(とまりこう)へ。

一気にきれいになる海。
与論島は奄美群島の中でもリゾート感が強い島で、百合ヶ浜という砂浜だけの島も人気スポット。
降りていくのも若者が多く、また迎えに来ている宿の人も浅黒い肌の若者が目立つ。



12:00になると船内のレストランがオープンします。ラストオーダーは12:30と短い時間のオープン。私はタコライスにしました!

ちなみに、ラストオーダーと同時に調味料やコップなど全て撤去されてしまうのでご注意ください。





14:40に沖永良部島の和泊港(わどまりこう)

レジャー感あふれていた与論島とは違い、降りていくのは仕事で来ているような方ばかり。スコップをかかえた二人組の男性が降りていったのですが、何か掘るのでしょうか。
そういえば沖永良部島は鍾乳洞が多く、ケイビングの聖地とも呼ばれています。

積み荷の上げ下ろしがとても多い。

コンテナをぴったりに、ハイスピードに並べて行く様子に唖然。華麗なフォークリフトさばきに目は釘付けです!
コンテナに混ざって牛さんも運ばれていきます。




16:30、徳之島の亀徳新港(かめとくしんこう)


先ほどの沖永良部島で見かけた青いコンテナがたくさん。あれは牛だ!!!

大量の牛が次々と船へ積み込まれていきます。さすが、闘牛の島・徳之島。近々どこかで牛の品評会があるため運ばれているとの噂も。








■ついに奄美大島へ!



徳之島を出たあとは、奄美大島までノンストップ、約3時間半の船旅となります。

気がつけば日も暮れてデッキは真っ暗。

日光浴も景色を楽しむこともできないので、お風呂に入ったり他の乗客の方としゃべったりしてゆったりと過ごしました。
奄美大島についたら行きたいお店があるので、夕飯は食べずにおこう。


少し遅れて20:45頃、無事に名瀬新港へ到着。ちゃんと名瀬新港へ着けて良かった!!



港周辺はは真っ暗。名瀬新港から名瀬市街地までは、徒歩15分ほど。
初めての島だったらとっても不安になりますが、2度目の来島なのでなんだか落ち着きます。

とりあえず予約していた宿、GOLDEN MILE HOSTELへチェックイン。
夕飯を食べにむちゃかなというお店へ向かいます!

次回:
【奄美大島】名瀬の居酒屋『むちゃかな』で名物トビンニャとアバサを食べる!(名瀬市)


【奄美大島まとめ】

【奄美大島】バニラエアで奄美大島から成田へ(笠利)

2018年08月10日(金) 18時00分
【奄美大島まとめ】


バニラエアで東京へ



リーズナブルに奄美大島と東京をつなぐバニラエア。南国イメージあふれる鮮やかなイエローの機体は離島の旅にぴったりはまります。

【行程】
奄美14:20→成田16:40
【料金】
13,060円

前回:
【奄美大島】奄美のレア生物を探せ!『奄美自然観察の森』(龍郷町)


2018/5/20(日)

9日間の旅も最終日。奄美大島から東京へと帰ります!

これまで奄美大島から東京へ向かうにはJALを利用するしかありませんでした。お値段は安くても2万円くらいかかります。

ところが2014年7月にLCCのバニラエアが就航開始!おかげで片道1万円以下でも旅行できるようになったのです。




■奄美空港へ




奄美空港は奄美大島北部の笠利にあります。名瀬市街地からは車で50分ほど。

悪天候で成田からの便が遅れているため、奄美空港発も30分ほどの遅れとなりました。このまま欠航になってしまえば、もう1泊できるのに・・・


空港内には、おみやげ屋さんが数件。そしてまさかのジョイフル!ファミレスが出店していました。

ちなみにジョイフルの隣にあるユティモーレにはスパムや豚味噌おにぎりが販売してます。ご当地食で締めたい方はそちらへ。


最後のおみやげ探しタイム。
孫の手ならぬハブの手が・・・!



5日間飲みまくった奄美大島のミネラルウォーターAmairo(あまいろ)。



奄美に住む精霊、ケンムンともお別れです。





■2時間20分のフライト



南国ちっくなメロディが流れる機内へ搭乗。さすがバニラエア、リゾート気分全開です。

奄美大島は悪天候のため、最初は雨が吹き荒れる雲の中。しかし、しばらくすると雲の上へ。輝く日光のもと、雲海の上を進みます。



出発から1時間半、ふと外を見ると式根島、新島、利島といった伊豆諸島北部の島々が見える。


まだ伊豆諸島も御蔵島と利島に行けてないなぁ。


田園風景が近づいてきたら、成田空港はもうすぐそこ。



機体は無事に成田空港に到着。そこからはいつもの京成のシャトルバスで東京駅へ。

これにて旅はおしまいです。




■さらっと後記




9日間の今回の旅をちょっとだけ振り返ります。

・飛行機で鹿児島へ
・レンタカーで霧島をまわり
・レンタサイクルで鹿児島市街地をまわり
・フェリーて桜島へ
・フェリーとしまレントゲン便に乗船
・2日間かけてトカラ列島の7つの島をめぐり
・奄美大島に5日間滞在
・加計呂麻島へ日帰り
・奄美から東京へ飛行機で帰る

いろいろな要素のつまった濃すぎる9日間でした。これまで数えきれないほど旅をしてきましたが、こんなに特殊なプランは過去に例を見ません。

そのせいか、人生初、旅行中に体調不良というハプニングも・・・・。


ともあれ大好きな離島も、桜島、トカラ列島(口之島、中之島、諏訪之瀬島、平島、悪石島、小宝島、宝島)、奄美大島、加計呂麻島と10箇所も行けました!

次は与論島・沖永良部島・徳之島の奄美群島や、硫黄島・竹島・黒島の三島村へ行きたいな。

私の島旅はまだまだ続きますが、さすがにかなり燃え付きましたのでしばらくは遠出はひかえます。

明日からは東京や神奈川が続きますー!

次回:
【東京】カラフルな温室と謎の彫刻『神代植物公園』(調布市)



【奄美大島まとめ】
辺境の水族館『奄美海洋展示館』と大浜海岸のサンセット(名瀬)
コスパ最強の民宿『ティダの宿 福』と奄美名物『鶏飯』(名瀬)
島の北部をドライブ! あやまる岬〜民俗資料館〜大笠利教会〜土盛海岸(笠利町)
圧巻のパフォーマンスと豊富なグッズ展開『原ハブ屋』(笠利町)
雨でも大丈夫!島の総合ミュージアム『奄美パーク』(笠利)
加計呂麻島 Part 1 島へのアクセスと移動手段(瀬戸内町)
加計呂麻島 Part 2 ビーチと戦争遺跡とマモルくん(瀬戸内町)
巨大シダ植物茂る太古の森『金作原原生林』を目指して(名瀬)
大和村ドライブ〜野生生物保護センター・マテリヤの滝・大和ダム〜(大和村)
奄美のまじめなミュージアム『奄美博物館』(名瀬)
映像で見るハブvsマングース『観光ハブセンター』(名瀬)
奄美のレア生物を探せ!『奄美自然観察の森』(龍郷町)
バニラエアで奄美大島から成田へ(笠利)

【奄美大島】奄美のレア生物を探せ!『奄美自然観察の森』(龍郷町)

2018年08月09日(木) 18時00分
【奄美大島まとめ】


奄美自然観察の森



豊かな自然のある奄美大島。ここでしか会うことのできない固有種もたくさん暮らしています。そんなレア生物を探すなら、この自然観察の森がおすすめです!

【開園時間】
9:00〜16:00
【料金】
無料

前回:
【奄美大島】映像で見るハブvsマングース『観光ハブセンター』(名瀬)


2018/5/20(日)

奄美大島最終日。
帰りの飛行機は午後なので、午前中はまだまだ観光できます。とはいえ、天候はあいにくの曇&霧雨。

ビーチや絶景ポイントへ行くにはちょっと微妙です。かといって屋内スポットもだいたい行ってしまいました。

空港近くの龍郷、笠利エリアで何かないかなーとガイドブックを眺めていると、目に入ったのは自然観察の森

ここなら多少天気が悪くても大丈夫そう。むしろ、霧雨で雰囲気良いのでは!?

奄美大島ラストスポットはここにしよう!





■霧の中の散策



霧がかった森は、想像以上に幻想的です。鳥の鳴き声があちこちから聞こえてきます。



霧の中には異形の生物が・・・そんな映画「ミスト」のような情景を思い浮かべていると



出た!!ヤマナメクジ

体長10cmにもなる巨大なナメクジです。木の上にいますが、たまに落ちてきます。直撃されたら心身ともに大ダメージ間違いなし。


落ち葉の上を歩いているのはアマミシリケンイモリ

アカハライモリと違い、背中や手先も赤いカラーリング。


生き物たちを観察していると、少しはなれたところでボコッと大きな音が。ポリタンクを殴ったような鈍い音。何の音だろう・・・・?





■バードウォッチング



カメラマンたちが集まるポイントがあります。

何を撮っているのか聞いてみると、オーストンオオアカゲラの巣があるそう!

オーストンオオアカゲラはオオアカゲラの亜種。いかにも外国からきたような名前ですが、奄美大島の固有種なのです。(ちなみにオーストンというのはイギリスから日本に来た貿易商・博物学者です。)


じっと見ていると、ときおり雛が顔を出す。

近くには親鳥もおり、タタタタタッと木をつつく音が森にこだましました。


また、姿を見ることはできませんでしたが、ルリカケスの鳴き声も頻繁に聴こえてきました。






■現地ガイドが登場



ここでこの森を歩くスタッフらしき方に遭遇。

『オットンガエル見ましたか?こっちにいますよー』

なんと案内してくれるとのこと。



ちょっとコミカルな名前のこのカエルも、もちろん奄美大島の固有種。

いた!オットンガエル

このカエルは鳴き声が面白く、低く大きな声で鳴くのです。あれ、もしかしてさっきの鈍い音は・・・?

『さっき鳴いてましたよ』

やっぱり!!
音色的にもボリューム的にも、とてもカエルの声には聴こえないです。


泳いでいるのはヒメハブ

ハブに比べて大人しいそう。それでも毒があるので気をつけないと。


そして、木の穴にはまったアマミイシカワガエル

写真では分かりにくいですが、金色に輝くとても美しいカエルです。





■植物たち



こちらはナゴラン。他の気にくっついて育つ着生ランです。

もともとはナゴ(沖縄県名護市)や沖縄北部のやんばるエリアに自生していたそうですが、乱獲が進み天然のナゴランはもうほとんど見られないとのこと。
「幻のラン」とも呼ばれることのありますが、現在では人工栽培されており、比較的安価で入手することもできます。


近くにはフウランも。

ナゴランに比べると、まだあちこちで見ることができるそうですが、それでも絶滅危惧種。


こちらはシイノトモシビダケ

まるでタマゴボーロみたいなかわいいキノコ。
夜になるとぼんやりと光る夜光茸でもあります。

名前の通り、椎(しい)の木に生えるそう。

『もう1つ椎の木に生えるキノコがあるんだけど、わかりますか?』








シイタケだ!!!!


動物や昆虫は気がつきやすいですが、植物に関してはやっぱり専門の方に聞かないとわかりません。ガイドさん、ありがとうございました!





奄美大島は、本州に暮らしているとお目にかかれない動植物ばかり。旅の最後にたくさんの生き物に出会えて、良い思い出ができました。



空港へ行く前に、自然観察の森すぐ近くのソテツの群生地へも寄り道。

ただの山に見えるでしょ?これ全部ソテツなんですよ。




山を埋め尽くすおびただしい数のソテツ。
そんなソテツたちは、島の食料不足を救ったこともあるのです。
(詳しくはコチラ)



次回:
【奄美大島】バニラエアで奄美大島から成田へ(笠利)


【奄美大島】映像で見るハブvsマングース『観光ハブセンター』(名瀬)

2018年08月08日(水) 18時00分
【奄美大島まとめ】


観光ハブセンター



ハブvsマングースの戦いをモニター越しに見ることができるスポット。生きたハブもたくさんいるのですが、どこか珍スポな香りも・・・。

【開館時間】
9:00〜18:00
【入館料】
500円

前回:
【奄美大島】奄美のまじめなミュージアム『奄美博物館』(名瀬)


2018/5/19(土)

奄美大島4日目、最後のスポットはこちらの観光ハブセンター
1974年オープンというかなりの歴史の観光スポットです。





■メインはハブvsマングース!



観光ハブセンターの2階にはモニターが設置してあり、そこでハブとマングースの映像を見ることができます。

序盤はハブの解説映像。

なのですが、喋り方に抑揚が全くなく、不思議なくらい頭に入ってこない!

唯一頭に残ったのは『26時間のセッ○スタイム』・・・


対決がはじまりました!

毒蛇をものともせずにいどむマングース。あっとういう間に決着がつきました。




モニター周辺には様々な展示がされています。

「ハブの牙が落ちてますので裸足禁止」と・・・・!拾ってください!!





■豊富な生体展示



ハブセンターの地下は、生きたヘビがたくさん!
ハブ、ヒメハブ、アカマタなど、おなじみのラインナップが勢揃い。


ハブたちは夜行性のためか、ほとんど動きません。思う存分じっくり観察できます。




ウミヘビも飼われています。


薄暗い中にゆったりと泳ぐのはエラブウミヘビ。







■あやしい標本たち



フロアの一部に並んだ標本のハブたち。



ヘビという生き物は、顎を外して口より大きな獲物も飲み込んでしまうとんでもスキルを持っています。ここでは、子猫をのんだハブ、ウサギをのんだハブ、そしてハブをのんだハブと標本が並びます。


ハブ以外の動物たちの標本が混ざってます。

実はこちら、ハブに飲まれた小動物たち。
そこにはルリカケスやアマミノクロウサギなどのレア生物の姿も・・・!





■ただよう珍スポの香り



ハブの展示に混ざって、のぞき箱がいくつも設置されております。

そのまま覗いても真っ暗で何も見えないのですが、100円玉を入れると明かりが点灯して中を見ることができるのです。

ここで見ることができるのぞき箱は・・・・

『只今セッ○ス』、『キングコブラの性○』などなど、どれもとても気になるタイトル・・・!

試しに1つだけ『牛の奇形』を覗いてみたのですが、そこには・・・・





奄美大島4日目はこれでおしまい。
今日の夕御飯は「てっちゃん」の鶏飯ラーメンにしました。


鹿児島→トカラ列島→奄美大島と越えてきた長い旅も明日が最終日です。


次回:
【奄美大島】奄美のレア生物を探せ!『奄美自然観察の森』(龍郷町)


【奄美大島】奄美のまじめなミュージアム『奄美博物館』(名瀬)

2018年08月07日(火) 18時00分
【奄美大島まとめ】


奄美博物館



剥製やジオラマで再現された自然や、島の人々の文化や歴史を扱う島の総合博物館。館内にそのまま展示された伝統木造船が印象的です。

【開館時間】
9:00〜17:00
【料金】
300円

前回:
【奄美大島】大和村ドライブ〜野生生物保護センター・マテリヤの滝・大和ダム〜(大和村)


2018/5/19(土)

金作原や大和村へ行ってきた奄美4日目。
夕ごはんにはまだ早いので、名瀬市街地にある奄美博物館へ行ってみることにしました。

観光ハブセンター奄美海洋展示館と並び、名瀬市街地の屋内観光スポット。雨が降っても大丈夫です。





■奄美の総合ミュージアム



奄美の豊かな自然や、農業・漁業、文化といった人の営みなど手広く扱う総合博物館。
3フロアそれぞれに様々な展示がそろっています。

同系統のスポット奄美パークと比較すると、こちらは少し真面目な印象。予備知識が少しあった方が楽しめそうな印象です。インパクトはひかえめ・・・・



ひかえめ・・・・

(幕末の薩摩藩士・名越左源太が描いた奄美大島の地誌「南島雑話」より)






■奄美の自然



ジオラマで再現された奄美の自然。

さきほどの野生生物保護センターと同じく、ルリカケスやアマミノクロウサギの剥製もあります。

こちらはアマミイシカワガエルの生態展示。

奄美大島にしかいない固有種のカエル。写真ではわかりにくいのですが、きらきらに輝いており日本一美しいともいわれています。黒目が大きくてかわいいです。


奄美大島はウミガメの産卵地。

大和村の国直海岸では、夜に産卵のため上陸するウミガメを刺激しないよう、街灯に赤いカバーをかけているらしいです。赤く照らされる道路は、スモモロードの別名も!




■奄美の伝統船



一本の木をくり抜いて造ったスブネ や、杉板を張り合わせて造るイタツケなどの伝統船が並びます。



船乗りがぶら下げているのは、疑似餌。

これを激しく揺らし、カマスサワラを誘い出してトゥギャ(三又ヤス)でつくという漁を行っていたそう。

一見すると何でもない木の端きれですが、疑似餌になるのですね。ちょっとやってみたいけど、熟練のテクニックが必要かも。


イタツケを大きくしたこちらがクバヤ。

20人以上乗れるので、遠洋航海や運搬に役立つそう。ここでは、人型模型をたくさん乗せて空を飛んでいます。





お次は、すぐ近くの奄美観光ハブセンター。かなり香ばしいスポットでした。

次回:
【奄美大島】映像で見るハブvsマングース『観光ハブセンター』(名瀬)


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